やりたい仕事がないなら転職しよう!一生打ち込める仕事を見つける方法

就職して数年経ちましたが仕事にやりがいを感じません。今の仕事を辞めたいと考えています。
では転職を考えているのですね?

キャリアコンサルタント

でもやりたいと思える仕事も見つからないんです…。この状態で転職するのは難しいですか?
やりたい仕事を見つけられないことは珍しいことではありません。むしろ積極的に転職活動を行なって、やりたい仕事を見つけることをおすすめします。

キャリアコンサルタント

今の仕事は辞めたいけれど他にやりたいことがあるわけでもない。

社会人であれば、誰でも一度は直面する悩みです。

「やりたい仕事が見つからない・わからない」と悩んでいる間は、転職活動に本腰を入れることもできませんよね。

転職したとしても、また同じような気持ちになってしまうのではないかと不安になることは当たり前です。

ですがご安心ください。「やりたい仕事が見つからない」は解決できる問題です。

この記事では、やりたい仕事を見つけて転職する方法をご紹介します。

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STEP1
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やりたくない仕事をしている人は多い

やりたくない仕事をしている人はかなり多いです。

「NTTコムリサーチ」が現在就業中の1,024人に対して行なったアンケート結果からも、現在の仕事に不満を持っている人が多いことがわかります。

アンケートの内容は「現在の仕事内容と実際にやりたいと思っている仕事にギャップを感じるか?」というものです。

「少しギャップを感じる」と回答した人は全体の41.21%、「とてもギャップを感じる」と回答した人は全体の18.75%でした。

アンケートに回答した人の内、ほぼ6割の人は現在の仕事に不満があるということになります。

1,000人の内600人はやりたくない仕事をしているということです。

今の仕事をやりたくないという気持ちを抱くことは、特に珍しいことではありません。

なぜやりたい仕事が見つからないのか?

やりたくない仕事をしている人はかなり多いということがわかりました。

ではなぜ多くの人がやりたくない仕事に就いてしまったり、やりたい仕事を見つけられずにいるのでしょうか。

以下はやりたい仕事が見つからない人に共通する特徴です。

  • 自分の適性を理解できていないから
  • 何をしたいのかがわからないから
  • 現在の待遇に不満があるから
  • 表面的な待遇だけで仕事を選んでいるから
  • キャリアプランやライフプランが具体的でないから

それぞれを詳しく説明します。

自分の適性を理解していないから

自分の適性を理解していなければ、やりたい仕事を見つけることはできません。

「人間頑張ればなんでもできるようになる」と言う人がいます。

この考え方は間違いではありませんが、正しいとも言えません。

どんな仕事に就いたとしても、努力を続けていれば一定の成果を収めることは可能です。

しかし人間には向き・不向きがあります。

同じ努力をするのなら、自分に向いている分野の仕事で努力した方が、より良い結果につながることは間違いありません。

「仕事診断」を受けてみる

「そんなこと言われても自分の適性なんてわからない…」という人はかなり多いと思います。

そこでおすすめしたいのが仕事診断ツールの利用です。

仕事診断ツールとは、性格分析を通じてどんな仕事に向いているのかを判定してくれるツールのことを指します。

いくつかの簡単な質問に答えるだけで、すぐに結果がわかる点がメリットです。

大手の転職サイトがサービスを提供していることが多く、リクナビが提供している「3分間!適職診断」や、マイナビの「適職診断」などがあります。

転職エージェントのキャリアカウンセリングほどの効果は期待できませんが、「とりあえず自分の適性を把握したい」という人におすすめのサービスです。

何をしたいのかがわからないから

自分が何をしたいのかを知らなければ、やりたい仕事を見つけることはできません。

人間はモチベーションの生き物です。本当に仕事を楽しんで取り組んでいれば、自分の実力以上の成果を出すこともできます。

今の仕事はやりたくないけど他にやりたい仕事もないという人のほとんどは、自分の好き・嫌いを自覚できていないケースが非常に多いです。

嫌だ嫌だと思いながら仕事をしているようでは、自分の本当の実力を発揮することはできないでしょう。

現在の待遇に不満があるから

待遇に不満を持っている人も、やりたい仕事を見つけられていないと感じていることが多いです。

仕事を長く続けていくためには、やりがいやモチベーションが重要なポイントになります。

しかし仕事内容そのものに満足していたとしても、待遇面に納得していなければ、仕事に対するモチベーションを維持することができないのです。

仕事内容の割に給与が安かったり、それなりの給与は出るものの残業や休日出勤が頻発するような職場で勤務していると、知らず知らずのうちに不満がたまります。

その結果、今の仕事はやりたい仕事ではなかったと感じるようになるのです。

表面的な待遇だけで仕事を選んでいるから

表面的な待遇面だけで仕事を選んでいる人も、やりたくない仕事に就いていることが多いです。

給与や会社の立地、年間休日という待遇面は、仕事を選ぶ際に非常に重要なポイントと言えます。

しかしどれだけ理想的な待遇が用意されていたとしても、それだけでモチベーションを維持することはできません。

仕事内容が不本意なものであったり、馴染めない職場環境の中では実力を発揮することはできないのです。

キャリアプランやライフプランが具体的でないから

キャリアプランやライフプランといった、具体的な将来設計がない人も、やりたい仕事が見つからないと感じています。

転職を繰り返すにしても、同じ職場で長期間勤めるにしても、自分が満足するゴール(目標)が設定されていなければ、どのような道筋を辿って生きればいいのかがわかりません。ただ無目的に働き続けていても、毎日が無味乾燥としたものにしか感じないでしょう。

「◯年後にはこんな生活ができるようになりたい」であったり、「最終的にはこんな仕事に携わりたい」という明確な目標を設定することが重要です。

やりたい仕事を見つけるために必要な5つの手順

それでは実際にやりたい仕事を見つけるためには、それ相応の考え方をご紹介しましょう。

以下5つの手順を実行するだけで、自然とやりたい仕事が見つかります。

  1. できる限りフラットな目線で自分を評価する
  2. 自分が好きなことや得意なことをまとめる
  3. やりたくないことや苦手なことをまとめる
  4. 書き出した内容を整理する
  5. 整理した内容を元に仕事を探す

それぞれを詳しくご説明します。

1.できる限りフラットな目線で自分を評価する

最初に行うべきことは、現在の自分が持つスキルや経歴をフラットな目線で見直すことです。

大抵の場合、人は自分のことを過小、もしくは過大に評価しています。

本当ならできるはずのことをできないと思い込んでいたり、本来なら手に負えないことでもできると信じ込んでいることが多いです。

そうした状態のままでいると、自分のことを正しく評価できません。

本当にやりたいと思える仕事を探すためには、まず自分のスキルや経験をフラットな目線で正確に理解しておく必要があります。

ここで重要なことは、他者の評価を気にしすぎないようにするという点です。

他者からの評価は非常に参考になりますが、その他者の価値観によって評価は良くも悪くもなります。

自分を過信してはいけませんが、無意味に自己評価を下げる必要もありません。

2.自分が好きなことや得意なことをまとめる

次は自分が好きなことや得意なことをリストアップしてみましょう。

紙に書き出してみてもいいですし、パソコンのテキストエディタに打ち込んでみても構いません。

仕事に直接関係ないことや趣味のこと、昔から憧れていたことでもOKです。

人からどう思われるのかなど気にせずに、とにかく思いつくままに書き出してみましょう。

取得した資格や、自分が得意と感じているスキルなども忘れずに書き出してください。

ここで重要なことはあえて文字に描き起こすということです。

自分が好きなことや得意なことを文字にして視覚化するという行為には、非常に重要な意味があります。

自分の好き・嫌いを自分でもしっかり把握していなかったということが往々にしてあるからです。

3.やりたくないことや苦手なことをまとめる

好きなことをまとめ終わったら、次はやりたくないことや苦手なこと、嫌いなことを書き出してみてください。

「頼まれてもやりたくないこと」や「大金をもらってもしたくないこと」をイメージすると簡単にリストアップできます。

「人と話すことは苦手」だとか「疲れることは嫌」といった程度の内容でOKです。

このリストを見るのは自分1人ですので、人からどう思われるのかを気にする必要はありません。

やりたくないことや苦手なことを視覚化することで、避けるべき職種や社風を自覚することができるのです。

4.書き出した内容を整理する

次は手順2、3で書き出した内容を整理してまとめ直してみましょう。

直接仕事に関係しそうなことと、私生活に関することを仕分けしてみてください。

例えば、「資格を持っている」や「プログラムが得意」といった内容は仕事に関係するトピックです。

反対に「旅行が好き」といった内容や「楽器を演奏できる」という内容は、私生活に関するトピックになります。

まとめた内容には、適性のある職種や自分が興味を持てる職種の傾向が現れるのです。

仕事に直接関係するトピックからは現在の自分にとって適性がある職種、私生活に関するトピックからは自分がモチベーション高く取り組める職種の傾向が現れます。

5.整理した内容を元に仕事を探す

以上の手順で自分に適性がある、もしくはやりたい仕事を割り出せたら、次はその仕事の情報を探してみましょう。

各地で開催されている転職フェアに行けば、様々な業種の人事担当者から直接話を聞くことができます。

またキャリコネのような企業の口コミサイトを活用すれば、実際に働いている従業員の本音を知ることも可能です。

ある程度の時間は必要ですが、ご紹介した方法で様々な会社の情報を収集していけば、必ず自分が転職すべき会社に出会うことができます。

【年代別】やりたい仕事を見つけるアドバイス

やりたい仕事が見つからない理由は人それぞれです。

極端な表現になってしまいますが、万人に合う「やりたい仕事を見つける方法」はないのかもしれません。

しかし年代ごとの傾向は確かに存在しています。

ここでは年代別に、やりたい仕事を見つけるためのアドバイスをしていみたいと思います。

20代は幅広い経験を積めるように挑戦していこう

20代と言えば、社会人としての経験をあまり積んでいない年代です。

まだ自分の適性を自覚できていない時期とも言えます。

今取り組んでいる仕事が自分に向いているのか、それとも適性がないのかを判断することは非常に難しいです。

ですので、20代の内はとにかく幅広い経験を積めるように立ち回ることをおすすめします。

今勤務している会社で仕事に打ち込むことも1つの手段ですし、ある程度で見切りをつけて様々な職種・業種に挑戦することも1つの手段です。

大抵の企業は20代の転職希望者に対して、非常にポジティブな期待感を持っています。

2〜3ヶ月程度の短期間で転職を繰り返すことはおすすめできませんが、多少であれば複数回の転職にも非常に寛容です。

これはある意味20代にだけ許された特権ですので、自分が輝ける職場を積極的に探してみましょう。

場合によっては、新卒時代に応募したものの、不採用になった企業からあっさり内定が出るケースもあります。

失敗をしてもいくらでも取り返せる20代は、挑戦する気持ちを忘れないことが重要です。

30代になったらキャリアプランを意識してみよう

30代は仕事のコツが掴めてくる時期になります。

そのため、何となく惰性で仕事を続けている人も多いです。

惰性で仕事をしていると、毎日の業務にモチベーションを持って取り組むことはできません。

「多分このまま何となく定年までこの会社にいるのかな…」といった気持ちになっている人も多いのではないでしょうか。

しかし30代はまだまだ若く、可能性に満ち溢れている年代です。

また20代の頃とは違い、自分の強みや志向に自覚が出てくる時期とも言えます。

ここで自分の経歴やスキルを棚卸すれば、将来に向けた具体的なキャリアプランを描くことができるでしょう。

実際にキャリアプランを作り、目に見える形に書き出すことをおすすめします。

プランを実現するために必要な道筋が見えてくるからです。

40代になったら自分の可能性を再確認してみよう

40代は人生の転機となることが起きやすい時期と言えます。

遅めの結婚をする人や離婚をする人、子供の進学や高齢になった父母の定年退職や病気など、様々な点で大きな変化を経験する人が多いです。

様々な環境の変化に流されて、忙しい毎日をただやり過ごしていると、なかなか自分の気持ちや本来持っている可能性を再確認することができません。

ですので少し立ち止まって、自分の可能性を再確認することをおすすめします。

「もう40代だから転職活動をしたところで誰も見向きもしない…」と、ネガティブに考えてしまうかもしれません。

しかし実際のところは全く逆です。

現在の転職市場において、40代の転職希望者への需要は非常に高いのです。

転職活動を始める前から諦めるようなことはせず、一度転職サイトの求人案件を検索してみてください。

40代・シニア歓迎の求人が山ほど見つかるはずです。

また検索する際は、あまり業種を固定せずに幅広い業界の求人を検索してみることをおすすめします。

異業種で結果を残してきた人材を欲している企業が多いからです。

適職に出会う近道は転職エージェントのキャリアカウンセリング

いかがでしょうか。多少の手間は必要ですが、やりたい仕事を見つけることは可能です。

しかし「自己分析の結果に自信が持てない…」という人や、「働きながらだと様々な業種や職種の情報を集めるような時間は取れない…」という人もおられることでしょう。

そうした人には、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントを利用する一番のメリットは、無料でプロのキャリアカウンセリングを受けることができる点です。

転職エージェントのコンサルタントは、毎日たくさんの転職希望者のスキルや経歴に目を通していますので、人の適性を見抜くことに長けています。また転職市場の動向に非常に詳しく、適性に合致した求人情報を提案してくれるのです。

転職希望者は、転職エージェントが用意したフォームに従って、自分の経歴やスキルを入力し、実際に面談を受けるだけでOK。

たったそれだけで、自分にとっての適職が見つかります。

適職を見つけるのに最適な転職エージェント3選

最後に適職を見つけるのに最適な転職エージェントをご紹介します。

今回は特に、サポート力が高い転職エージェントや大量の求人案件を保有する転職エージェントの中でも、イチオシのエージェントを3つチョイスしてみました。

それぞれの特徴を詳しくご説明します。

充実したサポートが魅力のパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアはサポート力に定評のある転職エージェントです。

レスポンスが早く、履歴書や職務経歴書の添削から面接対策に至るまで、何かと手間のかかることが多い転職活動の準備をこまめに手伝ってもらえます。

何より、手厚いキャリアカウンセリングを受けることができますので、自分の適性を知りたい人にはうってつけの転職エージェントです。

またパソナキャリア独占の求人案件も多数保有していますので、他の転職エージェントにはない、魅力的な求人を提案してもらえます。

総求人案件数という点では、他のエージェントに一歩譲りますが、抜群のサポート力を誇るパソナキャリアなら必ずやりたい仕事に出会えることでしょう。

圧倒的な求人数を誇るリクルートエージェント

リクルートエージェント

ヒューマンリソース分野の最大手と言えば、リクルートエージェントを外すことはできません。

保有している求人案件数やコンサルタントの実力は業界内でもトップクラスです。

また日本中の企業と取引を行なっていますので、企業規模の大小に関わらず、幅広いコネクションを保有している点もリクルートエージェントの大きな魅力と言えるでしょう。

大手企業のプレミアム求人も多数取り扱っていますので、転職で待遇アップを狙う人にはオススメの転職エージェントです。

ハイクラス求人が中心のJACリクルートメント

JACリクルートメント

ハイクラス求人を狙うならJACリクルートメントを外すことはできません。

JACリクルートメントが保有している求人案件は基本的に高待遇なものばかりです。

また外資系や専門職、役職者を対象とした求人案件も多数保有しています。

これまでの経歴やスキルを活かし、転職を機にポジションアップを狙いたい人にこそおすすめしたい転職エージェントです。

実際に自分の経歴を棚卸しした結果、「これならもっと上も狙えるはず」と感じたなら、必ず登録しておくことをおすすめします。

第三者の視点に頼ることも1つの手段

「自分のことは自分が一番よくわかっている」と言いますが、一から自分の適性を判断することは思いの外難しいです。

効率的に自分の適職を探すなら、転職エージェントという第三者の視点を有効活用することをおすすめします。

転職のプロがあなたにとっての適職を判断してくれますので、効率的に転職活動を進めることが可能です。

また転職エージェントを利用する際は、複数のエージェントに登録しておくことをおすすめします。

複数の転職エージェントから情報を集めれば、より正確な自分の適性を把握することができるからです。

大体3〜4つ程度の転職エージェントに登録しておけば十分でしょう。

この記事が、皆さんのやりたいを見つける手助けになれば幸いです。