第二新卒はいつまで?転職成功法は?プロが7つの疑問を徹底解説!

私は、新卒で入社して現在25歳ですが、第二新卒になるのでしょうか?
はい、なります。第二新卒には、はっきりとした決まりはなく企業により定義は異なります

キャリアコンサルタント

そうなんですね。あと、第二新卒の転職は厳しいと聞きますが本当でしょうか?
そんなことはありませんよ。あなたの市場価値に見合った転職エージェントを利用することで、転職活動を成功させることができます

キャリアコンサルタント

第二新卒はいつまで?という定義はご存知でしょうか。大手企業をはじめ、中小企業も積極採用するなど、企業の第二新卒を採用する意欲は昔に比べると非常に高くなってきています。

ここでは、第二新卒での定義を解説するとともに、既卒との違いや、第二新卒が転職活動で成功する秘訣を、元キャリアコンサルタントが詳しく紹介していきます。

第二新卒の転職成功率を上げる3つのSTEP
STEP1
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STEP2
転職意欲をアピールする

各エージェントに「良い転職先があれば、すぐに転職したい」と伝え、優先的にサポートしてもらう。

STEP3
最も相性の良かった1社に絞る
担当者との相性を確認しながら本命のエージェントを1社に絞り、本格的な転職活動を開始する
新卒・第二新卒の転職失敗事例を検証!成功するための方法まとめ

第二新卒に関する7つの疑問を転職のプロが解説|第二新卒の定義も

第二新卒の定義を紹介するとともに、新卒や既卒の違いも詳しく解説します。

①第二新卒はいつまで?

正直なところ、はっきりとした年齢制限や決まりはありません。一般企業によっても、転職支援のサービスを行っている企業においても、第二新卒の定義は異なります。

一般的には、大学を卒業し、新卒で就職したものの退職をし、転職活動を行っている者という意味合いが大きいです。

新卒採用されてから、おおよそ1年~3年程度(22歳~25歳くらい)までの年齢を指しますが、企業によりまちまちです。

1年~5年までという企業もあれば、20代は第二新卒という定義の企業もあります。

定義がはっきりと決まっていないことにより、第二新卒と聞いて、「まだまだ社会人経験が浅い」と捉える人と「ある程度の社会人経験がある」と捉える人とで、第二新卒の社会人としての経験値の解釈も人によりさまざまです。

それがゆえ、第二新卒歓迎と書かれている採用情報を見て、どれくらいの社会人経験が求められているかがわかりにくいです。その点を踏まえ、第二新卒が転職を成功させる上で最も大切なことをお伝えします。

②既卒との違いは?

既卒は、大学卒業後、一度も社会人経験がない者のことを指します。アルバイトは除きますので、一度も正社員として採用されていない者という意味でもあります。

昔は、既卒や第二新卒と聞くと、採用されにくいというイメージがありました。しかしここ近年、年齢的に若く、将来性があるということで、積極採用している企業も多いです。

③高卒の人は第二新卒に含まれる?

基本的には含まれません。大学(短大含む)を卒業していることが前提です。

しかし、企業や転職サービスを行っているところにより、高卒の人でも第二新卒として受け入れているところもあるので、確認が必要です。

④フリーターは第二新卒に含まれる?

基本的には含まれません。大学卒業後、一度も正社員採用されていない人は、既卒に当てはまります。

しかし先ほど③でもお伝えしましたが、企業によりまちまちなので、応募条件などの採用情報を確認しましょう。

フリーターでも正社員とさほど変わりない社会人としてのスキルが身についていれば、第二新卒としての枠になるかもしれません。

しかし、フリーターと聞くと、採用する側にとってあまり良いイメージはありません。フリーターでもそれなりの社会人スキルがあると自負しているなら、転職活動を有利に進められる転職エージェントの利用をお勧めします。

⑤新卒で入社後1か月で退職。新卒採用として受け入れられる?

新卒で社会人経験があれば、例え1か月でも第二新卒としての扱いになります。新卒としては受け入れてもらえません。

既卒の場合は、「卒業3年以内の条件で新卒採用枠で応募可能」という国の方針が出されたので、次年度の新卒採用枠で応募ができます。

しかし、企業により応募条件は異なります。しっかり確認してから挑みましょう。

⑥第二新卒の就活は厳しいと聞いたけど、本当?

人によっては厳しいと感じるかもしれません。同じ失敗を繰り返さないためには、一人で転職活動を行うのではなく、客観的な視点からアドバイスをもらい、転職活動を行う必要があります。

また、企業が第二新卒を採用する不安をどう払しょくでききるかがポイントです。

⑦第二新卒で公務員になることは可能?

可能です。公務員は、大きく分けて国家公務員と地方公務員、公安系の公務員の3種類が挙げられます。

例えば、国家公務員は、総合職・一般職・専門職に分かれており、年齢制限等ありますが第二新卒は受験資格に該当することが多い傾向にあります。

公安系の公務員でいうと、警察官や消防士などが挙げられますが、東京都が募集する警察官の受験資格は、35歳未満となっています。

第二新卒でも公務員になることは十分可能ですが、それぞれが募集する公務員の受験資格をよく見て挑みましょう。

第二新卒は使えない?企業の本音とは

大手企業や中小企業でも、積極的に第二新卒を採用しています。決して「使えない!」とネガティブになっているわけではありません。

なぜ、第二新卒が積極採用されているのか、企業側が採用するメリットを解説します。

基本的な社会人としてのマナーを身につけている

社会人としてのマナー(ビジネスマナー)とは、以下の5つが挙げられます。

  • 敬語
  • 電話応対
  • 名刺交換
  • 簡単なパソコンスキル
  • メールや封筒の出し方

ほとんどの企業で、まずはじめにビジネスマナーを身につける研修を実施しているところが多いでしょう。企業によっては、コストをかけて行うことなので、それが身についているのといないのとでは大きく異なります。

それがしっかり身についていれば、すぐに業務を覚える段階にいけるので、採用する側にとってのメリットは大きいです。

若い力が会社の空気を変えてくれる

若い力は、時に会社の滞った空気を変えてくれます。また、新しい人材が入ることによって、今いるメンバーのやる気をアップさせます。

第二新卒は、30~40代のベテランの採用とは違い、あまり経験を求めていない企業もあります。若くてやる気があり、入社意欲が強ければ、採用されるケースも珍しくありません。

企業が扱いやすい(適応力が高い)

30~40代にもなると、ある程度仕事に対するこだわりが出てきます。仕事のやり方や、人とのかかわり方などその人が普段大事にしていることや曲げられないことなどです。

もちろん、企業によってはその部分を考慮して採用するわけですが、あまりにもこだわりが強すぎると、企業にとっては扱いづらくなります。

その分、第二新卒は、社会人経験が浅く、こだわりがほとんどないことも多いため、企業が育てやすいといった傾向があります。

将来性がある

20代はまだまだ伸びしろがたくさんあります。これから成長して会社の中枢を担っていく存在として、期待を込めて採用するケースも多いです。

採用する側にとって、経験が浅いことは一見デメリットのように感じますが、そうではありません。教えたことをすぐにとりかかる素直さや謙虚さを持っていて、更に呑み込みが早ければ、むしろ第二新卒の受け入れは歓迎されます。

第二新卒は転職で失敗しやすい。3つの大きな問題点

第二新卒が転職活動において、失敗しがちな3つの要因を解説します。どの問題も客観的な視点が必要です。

失敗理由①応募企業を正しく理解していない

これは、新卒で入社した会社を「イメージと違った」という理由で比較的短期間で退職をしてしまう人は意外に多いのではないでしょうか。

これは、正しく企業分析ができていないことと、細かい企業の情報を手に入れることができなかったことが原因です。

  • こんなに残業があるとは思わなかった
  • こんな仕事をするとは思わなかった
  • こんな年上の人たちばかりとは思わなかった
  • こんなに会社の雰囲気が悪いとは思わなかった

など、イメージと違ったということは少なくありません。企業のホームページや採用情報を見るだけでは、その会社の本当のところはわかりません。

転職エージェントを利用し、転職のプロが直接取材して知り得た業務内容や会社の雰囲気など、その会社の実情を知ることが必要です。

失敗理由②自分の適性を理解していない

自分の長所や短所を正しく理解していないと、企業選びに苦戦します。どのようなことが得意で、何を活かせるかといった自己分析を一人で完璧に出来る人ももちろんいます。

しかし、一度企業選びに失敗していると、一人で行った自己分析が正しかったのか悩み始めます。そんなときは、客観的にあなたの長所や短所、適性などをアドバイスしてもらえる転職サービスの利用が良いでしょう。

リクナビNEXTのグッドポイント診断はよく当たると評判です。あなたの強みや長所を無料で診断してくれます。

また、直接会って対面形式でじっくりとアドバイスをしてもらいたい人は、転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談してみましょう。

長年の経験からあなたをあなた以上に理解してくれる存在になってくれるかもしれません。後ほど、第二新卒の転職支援に強いエージェントを紹介します。

失敗理由③採用側の不安を払しょくできていない

転職活動をしていて、書類審査で落ちて一向に面接に行けないという人がいます。これは、採用側の不安を払拭できていないことが挙げられます。

第二新卒は、またすぐやめてしまうから、経験が浅いから、という理由で書類選考で落ちやすいのもまた現実です。しかし、その中でも「会ってみたい」と思わせる履歴書や職務経歴書は存在します。

第二新卒が履歴書でアピールできることは、謙虚さとやる気、入社意欲ですが、それを履歴書に上手く盛り込むには少し工夫が要ります。

転職エージェントでは、履歴書や職務経歴書などの添削サービスや面接対策なども無料で行っています。

更には、転職エージェントを利用すれば、人柄採用を積極的にしている優良企業とも出会えます。経験は浅いが人柄が良いことをキャリアコンサルタントに認めてもらえれば、応募企業に猛プッシュしてくれるといったメリットもあります。

第二新卒の転職を成功へ導くためにやるべきこと

それは、転職エージェントを利用することです。

キャリアコンサルタントからの的確なアドバイスは、非常にためになるものばかりで、あなたの転職活動をしっかりサポートしてくれます。

一人で転職活動をしているとつまづきやすい問題も、キャリアコンサルタントならすぐに解決してくれることでしょう。

今まで書類選考て落ちてばかりたった人が、転職エージェントを利用してすぐに面接にいけるようになったという話はよく聞きます。

第二新卒の転職支援に強い転職エージェント3社を紹介しますので、登録の参考にしてみてください。

第二新卒の方におすすめの転職サイトの一つに「DYM就職」があります。

10〜20代の就職率が非常に高く、全国に5箇所の面談場所を設けているので、主要都市にはなりますが、利用できる人も多いでしょう。

また、DYM就職の最大の特徴は「書類審査がないこと」です。

応募すると同時に、面接の日程を決めることができるので、高い確率で就職・転職までたどり着くことができます。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

転職エージェントの「ハタラクティブ」は、転職を考える20代向けの転職エージェントとなっていて、大手優良企業の求人を豊富に取り扱っています。

職種としては営業職・施工管理・エンジニアが多いですが、その他の職種も紹介してくれるので、転職の幅を広げることにもつながるでしょう。

いろいろな企業や職種を紹介してもらえるので、転職先の希望が特にない方は、紹介してもらった求人から探すのもアリですね。

ハタラクティブでは、未経験者でも転職ができる求人情報を取り扱っているので、社会人経験の少ない20代の方にとてもおすすめです。

&Careerに寄せられた口コミによると

24歳男性:ITコンサルタント

転職を何から始めてよいのか全く分からない人にはおすすめだと思います。基本的な転職活動の動き方も教えてもらえたので、転職することができました。

など、転職に関する知識があまりない方でも頼れる、充実したサポートについて特に評判でした。

転職に関する不安を感じている方でも、担当のアドバイザーが親身になって話を聞いてくれるので、安心して利用することができるでしょう。

リクらく

リクらくでは、職歴や学歴を問わない求人を豊富に扱っているので、どんな方も気軽に利用することができる転職エージェントです。

すぐに働ける求人や、転職後のサポートも充実しているので、安心して利用することができます。

ただ、求人数を公開しているわけではないので、登録してみるまで具体的な求人数が分からないというデメリットがあります。

DYM就職や、ハタラクティブも同時に利用することが大切でしょう。

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転職エージェントの利用で第二新卒の転職を成功させよう!

まずは、先ほど挙げた転職エージェントに2~3社程度登録をし、あなたの市場価値をしっかり認めてくれるキャリアコンサルタントを見つけることから始めましょう。

あなたの適性やニーズをしっかり把握したうえで、第二新卒でも、簡単に転職を成功させる転職活動のやり方を伝授してくれます。