第二新卒はいつまで?転職成功法は?プロが7つの疑問を徹底解説!

若い ビジネスマン_124413625
私は、新卒で入社して現在25歳ですが、第二新卒になるのでしょうか?
キャリアコンサルタント
はい、なります。第二新卒には、はっきりとした決まりはなく企業により定義は異なります
そうなんですね。あと、第二新卒の転職は厳しいと聞きますが本当でしょうか?
キャリアコンサルタント
そんなことはありませんよ。あなたの市場価値に見合った転職エージェントを利用することで、転職活動を成功させることができます

第二新卒はいつまで?という定義はご存知でしょうか。大手企業をはじめ、中小企業も積極採用するなど、企業の第二新卒を採用する意欲は昔に比べると非常に高くなってきています。

ここでは、第二新卒での定義を解説するとともに、既卒との違いや、第二新卒が転職活動で成功する秘訣を、元キャリアコンサルタントが詳しく紹介していきます。

【2019年4月:最新情報】

4月は転職する最高のタイミングです。多くの企業では、事業年度が始まる前の2-3月に新規採用を行い、新卒の配置が決まった4月から補強のために中途採用を行います。当然、ライバルとなる転職志望者も急増します。他のライバルに先を越されぬよう、早急に準備をしましょう。

  1. このページを参考に、複数の転職エージェント(『doda』『マイナビエージェント』『リクルートエージェント』など)に無料登録する
  2. 各エージェントから連絡が来たら、自分の転職意欲をアピールし、各エージェント側のサポート優先度を上げる。
  3. 担当者の質・自分との相性が最も良かった転職エージェントを本命とし、本格的な転職サポートを受ける。

【ご注意】4月は転職志望者が多く、転職エージェントの繁忙期にあたります。そのため、転職活動へ積極的な人ほど優先的にサポートを受けられます。転職エージェントには、「すぐにでも転職したい」としっかり伝え、優先的にサポートを受けられるようにしておきましょう。

第二新卒に関する7つの疑問を転職のプロが解説|第二新卒の定義も

第二新卒の定義を紹介するとともに、新卒や既卒の違いも詳しく解説します。

①第二新卒はいつまで?

正直なところ、はっきりとした年齢制限や決まりはありません。一般企業によっても、転職支援のサービスを行っている企業においても、第二新卒の定義は異なります。

一般的には、大学を卒業し、新卒で就職したものの退職をし、転職活動を行っている者という意味合いが大きいです。

新卒採用されてから、おおよそ1年~3年程度(22歳~25歳くらい)までの年齢を指しますが、企業によりまちまちです。

1年~5年までという企業もあれば、20代は第二新卒という定義の企業もあります。

定義がはっきりと決まっていないことにより、第二新卒と聞いて、「まだまだ社会人経験が浅い」と捉える人と「ある程度の社会人経験がある」と捉える人とで、第二新卒の社会人としての経験値の解釈も人によりさまざまです。

それがゆえ、第二新卒歓迎と書かれている採用情報を見て、どれくらいの社会人経験が求められているかがわかりにくいです。その点を踏まえ、第二新卒が転職を成功させる上で最も大切なことをお伝えします。

②既卒との違いは?

既卒は、大学卒業後、一度も社会人経験がない者のことを指します。アルバイトは除きますので、一度も正社員として採用されていない者という意味でもあります。

昔は、既卒や第二新卒と聞くと、採用されにくいというイメージがありました。しかしここ近年、年齢的に若く、将来性があるということで、積極採用している企業も多いです。

③高卒の人は第二新卒に含まれる?

基本的には含まれません。大学(短大含む)を卒業していることが前提です。

しかし、企業や転職サービスを行っているところにより、高卒の人でも第二新卒として受け入れているところもあるので、確認が必要です。

④フリーターは第二新卒に含まれる?

基本的には含まれません。大学卒業後、一度も正社員採用されていない人は、既卒に当てはまります。

しかし先ほど③でもお伝えしましたが、企業によりまちまちなので、応募条件などの採用情報を確認しましょう。

フリーターでも正社員とさほど変わりない社会人としてのスキルが身についていれば、第二新卒としての枠になるかもしれません。

しかし、フリーターと聞くと、採用する側にとってあまり良いイメージはありません。フリーターでもそれなりの社会人スキルがあると自負しているなら、転職活動を有利に進められる転職エージェントの利用をお勧めします。

⑤新卒で入社後1か月で退職。新卒採用として受け入れられる?

新卒で社会人経験があれば、例え1か月でも第二新卒としての扱いになります。新卒としては受け入れてもらえません。

既卒の場合は、「卒業3年以内の条件で新卒採用枠で応募可能」という国の方針が出されたので、次年度の新卒採用枠で応募ができます。

しかし、企業により応募条件は異なります。しっかり確認してから挑みましょう。

⑥第二新卒の就活は厳しいと聞いたけど、本当?

人によっては厳しいと感じるかもしれません。同じ失敗を繰り返さないためには、一人で転職活動を行うのではなく、客観的な視点からアドバイスをもらい、転職活動を行う必要があります。

また、企業が第二新卒を採用する不安をどう払しょくでききるかがポイントです。

⑦第二新卒で公務員になることは可能?

可能です。公務員は、大きく分けて国家公務員と地方公務員、公安系の公務員の3種類が挙げられます。

例えば、国家公務員は、総合職・一般職・専門職に分かれており、年齢制限等ありますが第二新卒は受験資格に該当することが多い傾向にあります。

公安系の公務員でいうと、警察官や消防士などが挙げられますが、東京都が募集する警察官の受験資格は、35歳未満となっています。

第二新卒でも公務員になることは十分可能ですが、それぞれが募集する公務員の受験資格をよく見て挑みましょう。

第二新卒は使えない?企業の本音とは

大手企業や中小企業でも、積極的に第二新卒を採用しています。決して「使えない!」とネガティブになっているわけではありません。

なぜ、第二新卒が積極採用されているのか、企業側が採用するメリットを解説します。

基本的な社会人としてのマナーを身につけている

社会人としてのマナー(ビジネスマナー)とは、以下の5つが挙げられます。

  • 敬語
  • 電話応対
  • 名刺交換
  • 簡単なパソコンスキル
  • メールや封筒の出し方

ほとんどの企業で、まずはじめにビジネスマナーを身につける研修を実施しているところが多いでしょう。企業によっては、コストをかけて行うことなので、それが身についているのといないのとでは大きく異なります。

それがしっかり身についていれば、すぐに業務を覚える段階にいけるので、採用する側にとってのメリットは大きいです。

若い力が会社の空気を変えてくれる

若い力は、時に会社の滞った空気を変えてくれます。また、新しい人材が入ることによって、今いるメンバーのやる気をアップさせます。

第二新卒は、30~40代のベテランの採用とは違い、あまり経験を求めていない企業もあります。若くてやる気があり、入社意欲が強ければ、採用されるケースも珍しくありません。

企業が扱いやすい(適応力が高い)

30~40代にもなると、ある程度仕事に対するこだわりが出てきます。仕事のやり方や、人とのかかわり方などその人が普段大事にしていることや曲げられないことなどです。

もちろん、企業によってはその部分を考慮して採用するわけですが、あまりにもこだわりが強すぎると、企業にとっては扱いづらくなります。

その分、第二新卒は、社会人経験が浅く、こだわりがほとんどないことも多いため、企業が育てやすいといった傾向があります。

将来性がある

20代はまだまだ伸びしろがたくさんあります。これから成長して会社の中枢を担っていく存在として、期待を込めて採用するケースも多いです。

採用する側にとって、経験が浅いことは一見デメリットのように感じますが、そうではありません。教えたことをすぐにとりかかる素直さや謙虚さを持っていて、更に呑み込みが早ければ、むしろ第二新卒の受け入れは歓迎されます。

第二新卒は転職で失敗しやすい。3つの大きな問題点

第二新卒が転職活動において、失敗しがちな3つの要因を解説します。どの問題も客観的な視点が必要です。

失敗理由①応募企業を正しく理解していない

これは、新卒で入社した会社を「イメージと違った」という理由で比較的短期間で退職をしてしまう人は意外に多いのではないでしょうか。

これは、正しく企業分析ができていないことと、細かい企業の情報を手に入れることができなかったことが原因です。

  • こんなに残業があるとは思わなかった
  • こんな仕事をするとは思わなかった
  • こんな年上の人たちばかりとは思わなかった
  • こんなに会社の雰囲気が悪いとは思わなかった

など、イメージと違ったということは少なくありません。企業のホームページや採用情報を見るだけでは、その会社の本当のところはわかりません。

転職エージェントを利用し、転職のプロが直接取材して知り得た業務内容や会社の雰囲気など、その会社の実情を知ることが必要です。

失敗理由②自分の適性を理解していない

自分の長所や短所を正しく理解していないと、企業選びに苦戦します。どのようなことが得意で、何を活かせるかといった自己分析を一人で完璧に出来る人ももちろんいます。

しかし、一度企業選びに失敗していると、一人で行った自己分析が正しかったのか悩み始めます。そんなときは、客観的にあなたの長所や短所、適性などをアドバイスしてもらえる転職サービスの利用が良いでしょう。

リクナビNEXTのグッドポイント診断はよく当たると評判です。あなたの強みや長所を無料で診断してくれます。

また、直接会って対面形式でじっくりとアドバイスをしてもらいたい人は、転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談してみましょう。

長年の経験からあなたをあなた以上に理解してくれる存在になってくれるかもしれません。後ほど、第二新卒の転職支援に強いエージェントを紹介します。

失敗理由③採用側の不安を払しょくできていない

転職活動をしていて、書類審査で落ちて一向に面接に行けないという人がいます。これは、採用側の不安を払拭できていないことが挙げられます。

第二新卒は、またすぐやめてしまうから、経験が浅いから、という理由で書類選考で落ちやすいのもまた現実です。しかし、その中でも「会ってみたい」と思わせる履歴書や職務経歴書は存在します。

第二新卒が履歴書でアピールできることは、謙虚さとやる気、入社意欲ですが、それを履歴書に上手く盛り込むには少し工夫が要ります。

転職エージェントでは、履歴書や職務経歴書などの添削サービスや面接対策なども無料で行っています。

更には、転職エージェントを利用すれば、人柄採用を積極的にしている優良企業とも出会えます。経験は浅いが人柄が良いことをキャリアコンサルタントに認めてもらえれば、応募企業に猛プッシュしてくれるといったメリットもあります。

第二新卒の転職を成功へ導くためにやるべきこと

それは、転職エージェントを利用することです。

キャリアコンサルタントからの的確なアドバイスは、非常にためになるものばかりで、あなたの転職活動をしっかりサポートしてくれます。

一人で転職活動をしているとつまづきやすい問題も、キャリアコンサルタントならすぐに解決してくれることでしょう。

今まで書類選考て落ちてばかりたった人が、転職エージェントを利用してすぐに面接にいけるようになったという話はよく聞きます。

第二新卒の転職支援に強い転職エージェント3社を紹介しますので、登録の参考にしてみてください。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、20代に信頼されている転職エージェントして評価されています。新卒時の就活でよく利用される転職サイト「マイナビ」を運営している企業と同じ系列です。

そのため、扱っている求人数は非常に多く、非公開求人は80%と非常に高いです。さらに、第二新卒を積極採用している求人が多く、大手企業から中小の優良企業まで幅広く取り扱っています。

キャリアコンサルタントは非常に熱心な人が多く、あなたの転職を親身になってサポートしてくれるでしょう。

マイナビエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

24歳女性・電機メーカー経理職
面談が充実しており、希望の求人条件をしっかり共有した上で転職活動を行えました。面接対策が充実してました。

55歳男性・通販マネージャー
多くの種類の案件紹介があったので、視野が広まったことが一番有益でした。また経歴書添削は、独りで独善的に作成していたものの課題や修正点が解り、非常にためになりました。

といった、応募書類の添削サポートと求人数の多さを評価する声がありました。

「業種や職種にかかわらずより多くの求人が見たい」「応募書類の添削や面接対策のアドバイスをしっかり貰いたい人」は登録しておきましょう。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

ハタラクティブは、現在既卒やフリーター、第二新卒で、正社員での就職を目指す人が利用するべき転職エージェントです。

特に20代の利用者が多く、はじめて就職活動をする人にもお勧めです。何から始めてよいかわからない人でも、親身になってサポートしてもらえます。

また、やりたいことがわからないという人でも、1対1での面談を行いながらあなたに合った就職先を提案してくれます。

ハタラクティブを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

24歳男性・ITコンサルタント
何から始めてよいのか全く分からない人にはお勧めかと思います。基本的な活動の動き方もレクチャーしてもらえるはずです。

29歳女性・OA事務
第三者の視点で自分に合う職業や、自らの長所短所を知ることができます。それらを参考にし、より良い履歴書の作成や、面接でのアピールに繋げることができるのではないかと思います。

はじめて就活を行う人や自分の適性を知った上で就活がしたい人にお勧めですので、登録しておきましょう。

doda

doda

大手人材会社、パーソルキャリアが運営する転職エージェントがdoda(デューダ)です。求人数は全国トップクラスで、非公開求人数も8~9割と非常に高い数値となっています。

さらにdodaでは、普段仕事などで忙しいという方向けに企業から直接オファーが届くサービスを実施しています。

キャリアに自信のある方であれば大手企業からのオファーが得られる場合もありますので、「まだ今の仕事を辞めていないため忙しい!」という方でも安心です。

dodaはサポート面での評価も高く、dodaを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

32歳男性・営業
一人ではわからない、企業情報など詳しく教えてくれた、専任の担当者さんが親身になって助言してくれます。

36歳男性・公務員
ネガティブな情報であっても伝えてくれるので、こちらも次の行動が取りやすい。

一人で転職活動をしているとわかりにくい、その会社のあらゆる情報を教えてくれるといった声が多数ありました。特に、会社選びで失敗したくない人にはお勧めだと言えます。

求人数、サポート力共に非常にバランスの取れたエージェントですので、迷っている方は登録しておくとよいでしょう。

転職エージェントの利用で第二新卒の転職を成功させよう!

まずは、先ほど挙げた転職エージェントに2~3社程度登録をし、あなたの市場価値をしっかり認めてくれるキャリアコンサルタントを見つけることから始めましょう。

あなたの適性やニーズをしっかり把握したうえで、第二新卒でも、簡単に転職を成功させる転職活動のやり方を伝授してくれます。