ゲーム業界へ転職したい!成功のコツとおすすめ転職エージェントを紹介

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ゲーム業界に転職したいです。どうすれば転職できますか?
キャリアコンサルタント
ゲーム業界の需要は、かなり高いので、チャンスはあると言えます。
そうなんですね。具体的に、どんな感じで転職活動を進めれば良いですか?
キャリアコンサルタント
転職エージェントを活用しましょう。この記事でおすすめの転職エージェントはご紹介しています。
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他にも、現在のゲーム業界の転職市場転職する方法などご紹介しているので、合わせて確認してみてください。

ゲームに携わる仕事にはさまざまな役割や分野があり、一般的には「未経験者には厳しい」「経験者が有利」といったイメージが強いでしょう。

しかし実は、未経験者でもゲーム業界で働けるチャンスはあり、それは「ソーシャルゲーム」の普及によって業界が活気ついている、今のタイミングだからこそチャンスはたくさんあります。

ここでは、ゲーム業界への転職事情や、転職方法、ゲーム業界への転職活動におすすめの転職エージェントなどを紹介していきます。

【2019年4月:最新情報】

4月は転職する最高のタイミングです。多くの企業では、事業年度が始まる前の2-3月に新規採用を行い、新卒の配置が決まった4月から補強のために中途採用を行います。当然、ライバルとなる転職志望者も急増します。他のライバルに先を越されぬよう、早急に準備をしましょう。

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  2. 各エージェントから連絡が来たら、自分の転職意欲をアピールし、各エージェント側のサポート優先度を上げる。
  3. 担当者の質・自分との相性が最も良かった転職エージェントを本命とし、本格的な転職サポートを受ける。

【ご注意】4月は転職志望者が多く、転職エージェントの繁忙期にあたります。そのため、転職活動へ積極的な人ほど優先的にサポートを受けられます。転職エージェントには、「すぐにでも転職したい」としっかり伝え、優先的にサポートを受けられるようにしておきましょう。

現在のゲーム業界の転職市場の状況は?

現在のゲーム業界の転職事情がどのようになっているのかを、さまざまな目線から検証していきたいと思います。

ゲーム業界内のさまざまな分野

ゲームに携わる仕事は、分野ごとに細分化され、それによって仕事内容や役割が大きく異なります。

ゲームプランナー

ゲームの企画・構成を考える仕事で、ゲームの世界観やストーリー、キャラクター、イベント設定などを主に考案するのが仕事の内容です。

特にスマホゲームなどのソーシャルゲームにおいてのプランナーは、配信後のイベント企画やキャンペーン企画などの考案が主な仕事の内容です。

デバッカー

出来上がったゲームにバグやエラーがないか、正常に起動しているかなどの、品質チェックを担う分野で、実際にそのゲームをプレイし、不具合の頻度や、どの場面で不具合が生じるかなどのチェックを隅々まで行います。

ユーザー目線で業務を遂行することがポイントになり、また地道にコツコツ作業に打ち込む必要があるので、未経験者でも比較的できる仕事ですが、ゲーム好きであることが業務を遂行する大きなポイントです。

デザイナー

ゲームに使う背景やキャラクター、武器やアイテム、エフェクト演出などをデザインする役割がメインで、2Dデザイン、3DCGのデザインなど、即時に対応できるスキルや経験が必要となる仕事です。

いわゆるゲームエンジニア、プログラマーとして作る側の業務になるので、未経験者では難しく、スキルを持った実務経験者が重宝される分野です。

ディレクター・プロデューサー

ゲームの企画やデザイン、設計・開発、配信やその後の運営まで、ゲームに関わる全ての工程を管理する役割があり、ディレクターは工程全般のマネジメントを、プロデューサーはそのプロジェクトにおける予算や人員編成など、全体の管理を担います。

必要なスキルや資質は?

分野によってそれぞれ必要となるスキルや資質は異なります。

ゲームプランナー

面白いゲームへの追及を基本とし、それに伴う売上やダウンロード数、流行に乗っているかなど、マーケティング目線からゲームを企画・構成する必要があるため、ゲームへの追求だけでなく、ビジネス的な資質が必要とされます。

ビジネス的なアプローチを得意とする人材であれば、業界未経験でも採用されるケースは十分にあります。

デバッカー

出来上がったゲームを隅々までプレイし、バグやエラーをチェックする必要があるため、地道な作業が得意な方や、根気がある方に向いている仕事です。

仕事の性質上、未経験でも業務を行うことはできますが、ゲーム好きであることが何よりも大事な資質です。

デザイナー

ゲームに関する開発スキルだけではなく、近年ではITシステム、Webコンテンツ、スマホアプリなどのIT・Web関連においてのスキルも必要とされているため、未経験者には難しく、また、スキルがあっても実経験がない場合も採用されないケースが多いです。

しか自主製作など、個人として完成度の高いソフトの開発経験などがあった場合は、即戦力として見なされることもあるので、このようなケースの場合は未経験でもチャンスはあります。

ディレクター・プロデューサー

ゲーム開発に関する基本的な知識と経験をベースに、マネージメント力がプラスアルファーで必要とされます。

こちらもゲーム開発に関する全工程の知識と経験が必要となるため、未経験者からいきなりこの職に就くのは難しく、ゲーム業界に就いた際の目標とするべき分野です。

ゲーム業界市場の現状は?

家庭用ゲームや携帯型ゲームはこれまで通り安定した業績をキープしていて、今も昔も変わらずハードではソニーと任天堂が、ソフトではスクウェア・エニックスやセガがそれぞれ業界を引っ張ています。

それにプラスして、近年ではスマホゲームの普及と定着によって、ゲーム業界全体が安定した成長をしています。

また新技術である「VR」や「AR」などの展開と発展しだいで、さらなる成長が予想されるので、ゲーム業界は将来的にも魅力のある市場であると言えます。

スマホゲームに限って言えば、「ゲーム業界アナリストサービスDigi-Capital」が発表した、2018~2022年の4年間のゲーム業界収益予測によると、「スマホゲーム市場は世界的に堅調な成長を続ける」と予測されています。

家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機は定期的な新製品の開発・発売で安定期に入りますが、スマホゲームにおいては、新作ゲームリリース、ゲーミングスマホの登場などによって、今後さらに活気つくことが予想されます。

ゲーム業界の転職市場は?

安定した成長を続けてるゲーム業界全体ですが、それに伴い転職市場も当然ながら活気があります。

大きな要因となっているのが、上記にもあった「スマホゲームの普及」によるもので、ゲーム開発の土台となる「ゲームデザイナー」が特に市場に求められています。

当然デザイナーだけではなく、その他分野も連動して成長しているわけですから、プランナーやデバッカーに関する求人情報も多く掲載されています。

とりわけデザイナーは「スキル」「実務経験」が重要視されているため、ゲーム市場に特に求められていると言えます。

未経験でもなれるのか?

ゲーム業界への転職を考えた際、「未経験でもこの業界につけるのか?」これが一番気になるポイントだと思います。

上記でも紹介したゲーム制作の根幹に関わる「デザイナー」や「ディレクター・プロデューサー」であれば、スキルと実経験が必須条件になりますが、「デバッカー」や「営業職」などは未経験からでも就くことができ、企業によれば「プランナー」も未経験から就くことができる場合もあります。

ゲーム業界へ転職する方法は2種類

そんな活気がって将来性の高いゲーム業界ですが、ゲーム業界への転職の方法は、大きく分けて2種類あり、「直接エントリー」と「転職エージェント」これらの方法があります。

直接エントリー

そのままの方法で、求人募集をかけている企業のホームページの「採用情報」や、転職サイトに掲載されている求人情報から、直接エントリーする方法です。

直接エントリーをし、確かに採用されることもありますが、この方法はハードルが高くあまりおすすめできません。

デメリットの方が多い

おすすめできない大きな理由はそのデメリットの多さにあります。

例えばスキルを持っていてバリバリの実務経験者であれば、多少はハードルがさがりますが、それでも直接エントリーからの採用は困難であると言えます。

その理由は「転職ノウハウがない」「面接経験が浅い」「選考書類の作成」が理由としてあり、いくらスキルがあって、バリバリの実務経験者であっても、それを表現する面接や書類作成を失敗すれば、採用されることはまずありません。

転職エージェント

一番ポピュラーで転職成功率が高いとされているのが、転職エージェントを活用してゲーム業界に転職する方法です。

これは上記であった直接エントリーのデメリットを解消してくれるため、スキルのある経験者はもちろん、業界未経験の方でも、ゲーム業界に転職できる可能性が高まります。

メリットが多い

転職エージェントを活用する際は、多くのメリットが生じ、そのどれもが転職活動に有利に働きます。

サービスの特徴としては

  • 非公開求人を多く取り扱っている
  • 履歴書や職務経歴書などの必要書類の添削
  • 状況に応じた面接対策

これらの特徴があり、この特徴のどれもが、転職活動にとって大きなメリットです。

非公開求人

非公開求人とは、企業が掲載する求人情報を非公開にすることによって、「応募の殺到を防止」「採用工程の効率化」「即戦力の確保」これらの効果が期待できる、企業のメリットを考えた求人情報です。

非公開求人は、企業側にだけではなく、転職希望者にもさまざまなメリットがあり「倍率が低い」「高給料・高待遇」「優良企業の案件が多い」これらのメリットが転職希望者にも期待できます。

ゲーム業界の求人は非公開求人の案件も多いため、非公開求人を取り扱う転職エージェントを使っての転職活動が、ゲーム業界への転職にも適していると言えます。

必要書類の添削

転職成功に至るまでに避けて通れないのが「面接」ですが、その面接に至るまでに書類選考を通過しなければならなく、この書類選考が結構な難関となります。

必要となる書類は主に2種類あり、履歴書や職務経歴書などがそれになるのですが、この書類の出来が今後の転職活動を大きく左右します。

書類選考に必要となるこれら書類は、いわば自分をアピールするツールであり、書き方やバランスによって企業に与える印象が大きく違ってきます。

転職エージェントでは、この書類作成におけるアドバイス、添削作業を的確に行ってくれるので、転職が初めてな方や、業界初心者の方にとっては大変心強いサポートサービスです。

面接対策

転職活動において一番の難関と言えるのが、面接本番なのですが、転職エージェントでは状況や業界に合わせた面接対策を施してくれ、これが転職エージェントを利用する一番のメリットです。

転職と業界共に精通した担当者が、その時の状況を想定して、実戦形式の面接対策を行ってくれるので、準備万端で面接本番に挑むことができます。

ゲームへの情熱が何よりも大事

ゲーム業界への2種類の転職方法や、それら方法の特徴などを解説しましたが、ゲーム業界への転職活動において、何よりも大事なのは「ゲームが好きであること」「ゲームに対しての情熱があること」これが一番だと言えます。

自分がゲームが好きである、情熱があることを前提に、「こんなゲームを世に送り出したい」「このメーカーのゲーム制作に関わりたい」など、明確なビジョンを持って転職活動に取り組むことが、何よりも大事なポイントです。

志望動機はどのように考える?

「ゲームが好きであること」「ゲームに対しての情熱があること」これらは確かに必要な事ですが、これだけでゲーム業界に転職できるわけではありません。

転職活動の面接などにおいて、とりわけ重要視されるのが、その企業に応募した「志望動機」になります。

ここでポイントになるのが、「自分のビジョンを把握すること」「この企業でゲームを製作したい理由を明確にする」これらのことが言えます。

例えば、自分が目指しているキャリアビジョンと、応募企業のコンセプトが一致していれば、説得力のある志望動機になります。

またスキルを持っている方であれば、自分のスキルがこの企業が製作するゲームに適していて、企業に貢献できるなど、これも十分な志望動機と言えます。

自分が「何をしたいのか」、「どのようになりたいのか」など、自身のビジョンと応募企業のコンセプトをしっかりと把握して、それに伴った志望動機を考えることが大きなポイントです。

ゲーム業界への転職におすすめの転職エージェント

ここからは、ゲーム業界への転職におすすめの転職エージェントを紹介していきます。

マイナビクリエイター

求人サービス企業の大手「マイナビ転職」が運営する、クリエイターを専門にした転職エージェントサービスです。

ポートフォリオ指導などのサポートも充実していて、大手企業を対象とした非公開求人から、優良中小企業の非公開求人など、幅広い求人情報を取り扱っています。

メリット

  • 非公開求人が多い
  • 未経験案件多数
  • 若手向けの求人多数
  • サポート体制が充実している

大手と言うだけあり、非公開求人が多いこと、サポート体制が充実していることがメリットとしてありますが、若手向けの求人が多い分、ミドル世代、ハイキャリア向けの求人が少ないことがデメリットとしてあります。

取り扱い求人数の多さと、充実したサポート体制は魅力的なので、他社の転職エージェントと併用して利用するのにおすすめです。

登録する(無料)

ワークポート

WORKPORT

クリエイターを専門的に取り扱った転職エージェントで、「転職決定数が多い」「ソーシャルゲームに強い」ことが特徴としてあります。

現在のゲーム市場はソーシャルゲームの存在が大きく影響しているので、ソーシャルゲームに強いことが特徴のワークポートは、ゲーム業界への転職活動において、魅力的な転職エージェントと言えます。

メリット

  • キャリアアドバイザーの質が高い
  • 業界求人数多数

在籍のキャリアアドバイザー(担当者)はゲーム業界に精通しているため、ワークポートを通じての転職成功率が高く、またゲーム業界の求人数も多いため、これらは大きなメリットと言えます。

しかしその反面、求人の質は他社と比べて低い案件も多いため、求人の質を見極める必要があり、これはデメリットと言えます。

しかし転職成功率が高いため、それだけでも利用するメリットは十分にあるので、こちらも他社も併用して利用すれば、転職活動の大きな助けとなります。

レバテックキャリア

レバテックキャリア

IT・Web業界に特化した転職エージェントで、4,000社以上の転職支援など、実績も豊富です。

取り扱っている求人も非公開求人が多いため、求人の質も高く、エンジニアのスキルを持った方には特におすすめの転職エージェントとして知られています。

メリット

  • エンジニア系が強い
  • 業界のつながりが深い

レバテックキャリアはIT・Web業界に対してのつながりが深く、それは転職活動にも有利に働きます。

また専門スキルを要するエンジニア関連の求人も多いので、エンジニアやクリエイターのスキルを持った方には特におすすめです。

しかしその反面、エンジニア・クリエイター以外の求人数が少ないため、プランナーやデバッカー志望の方にはあまり適していないとも言えます。

ゲーム業界への転職は複数の転職エージェントを活用するのがポイント

ここで紹介した転職エージェントを上手く活用するポイントは、「複数の転職エージェントに登録して併用して使う」ことです。

転職エージェントにはそれぞれ特徴があり、そこにはもちろんメリット・デメリットがあるので、これら特徴をしっかりと把握して、転職活動に有利に働くように、上手に活用しましょう。