保健師の転職を成功に導く全知識・優良案件の多い転職サイト3選

保健師の求人を見つけられないのですが、転職は難しいのでしょうか?
そんなことはありませんよ。ただし保健師が転職するにはコツがあります。

キャリアコンサルタント

そうなんですか?
はい。この記事で、保健師の転職事情とおすすめの転職方法をお伝えしますね。

キャリアコンサルタント

保健師はとても人気のある職種なので、求人を見つけることも難しいでしょう。また、これから保健師になりたい!とお考えの方で、具体的な仕事内容がイメージしにくいという方もいるのではないでしょうか。

この記事では、保健師にとって最適な転職活動方法と、仕事内容・転職事情について詳しく説明していきます。

看護師の転職成功率を上げる3つのSTEP
STEP1
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STEP3
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保健師への就職・転職は難しい?転職事情を詳しく解説

まずは、保健師の転職事情について説明していきたいと思います。保健師として活躍することのできる環境や、現在保健師として働いている人の現状などを見ていきましょう。

保健師の仕事内容・具体的な求人例

看護師としての国家資格を取得後、さらに保健師としての勉強をし資格を取得することで保健師としての仕事に携わることができるようになりますが、保健師として活躍できる環境は、勤務先となる場所や待遇によって様々です。

行政保健師

保健師の資格を取得後、約6割の人が行政保健師として各地域にある保健センターなどに所属し働いています。このような人のことを「行政保健師」と呼び、公務員という扱いになります。

行政保健師は、地方公務員となるため一般の公務員と同じ勤務時間や休日、福利厚生となっているので働きやすいと言われています。

行政保健師になるには

行政保健師になるには、勤務したい地域の公務員試験を受け、合格しなくてはなりません。この試験は、保健師としてというよりは、教養試験と基礎学力を問われるものとなっているため公務員試験対策の学習を行う必要があります。

また、公務員試験を受けるためには、受験資格として年齢制限があるので事前に確認するようにしましょう。年齢制限は各自治体によって違いはありますが、一般的には20代後半~30歳くらいが上限の年齢となっていることが多いです。

病院保健師

病院やクリニックなど医療機関の中で看護師としての扱いではなく保健師として勤務する人のことを言います。業務内容としては、予防接種や健康診断など健康や病気に関する相談やアドバイスを行うのが仕事となっています。

ただし病院勤務となった場合、看護師が多忙だったり何か特別なことがあった場合には看護業務も求められることも少なくありません。また、病院によって看護師と同じように夜勤がある場合もあるので事前の確認が必要です。

病院保健師になるには

病院保健師になるには、保健師の求人のある病院に応募し、採用試験に合格することでなることができます。

病院保健師の求人例は?

◎医療法人社団葵会 AOI国際病院

旧川崎社会保険病院を継承し、2013年4月1日より新しい病院に生まれ変わりました。新体制に伴い、病棟・外来・オペ室・透析室・内視鏡室で看護師を募集しております。ライフワークにあわせて、日勤常勤・非常勤など相談可能です。今後も「優しく心のこもった医療」「良質で信頼される医療」「地域の皆様の健康を支える医療」の3大コンセプトをもとに、質の高い医療サービスを提供して参ります。単身寮(社宅)や託児所も完備しております。

マイナビ看護師によると、応募資格や雇用形態、給与、福利厚生は以下の通りとなっています。

資格:保健師、看護師
雇用形態:正社員
求人内容:1.病棟
2.外来
3.手術室
4.透析室
給与:
【月収】33.4万円~38.0万円 程度(諸手当込)
【年収】430万円~550万円 程度(諸手当込)
賞与(回数):2回 過去実績3ヵ月
昇給(回数):1回

福利厚生・手当
通勤手当(限度額30,000円/月 ※2キロ未満は対象外)、皆勤手当(10,000円)、夜勤手当(22,000円/回)、その他手当(職務手当:看護師15,000円)、借上げ寮について(病院から徒歩3分圏内の1R(15,000円/月))、保育補助について(平日8時~18時まで)
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、退職金、育児休暇制度、託児所(24時間対応)、社員寮(独身寮)
補足:退職金(勤続3年以上)
勤務時間
日勤:08時30分~17時30分(休憩60分),夜勤:17時00分~09時00分(休憩120分)
休日・休暇
4週8休制 有給休暇 慶弔休暇 出産・育児休暇 その他休暇
※リフレッシュ休暇:4日
年間休日:111日

産業保健師

一般企業に就職し、企業内にある医務室での勤務もしくは、健康保健組合などで働く保健師のことを言います。心と身体の健康を維持するためのアドバイスなどを行うのが主な仕事です。

産業保健師は、一般企業でも社員数が1,000人以上の大きな規模の企業に配置されることがほとんどなので、大企業の社員のひとりとしてお給料はもちろん、福利厚生が充実しているため高待遇で働くことができます。

産業保健師になるには

産業保健師となるには、企業が行う採用試験に合格することでなることができます。

大企業で働く産業保健師は、近年かなり人気となっており超難関とも言われています。そのため、求人が出されるとすぐに採用が決まってしまうことが多いです。そんな産業保健師になるには、いち早く求人情報を手に入れることが重要となります。

産業保健師の求人例は?

◎三菱電機プラントエンジニアリング株式会社

三菱電機プラントエンジニアリング株式会社に勤務する産業看護師の求人です。
ナースフルによると、応募資格や雇用形態、給与、福利厚生は以下の通りとなっています。

基本情報
募集資格:保健師
雇用形態:日勤(常勤)
担当業務
■募集部署の詳細
・産業保健師:企業内看護師

給与
保健師 日勤(常勤):月給26.9万円~26.9万円
住所:兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1-1-2
アクセス:和田岬駅
勤務条件:夜勤交代制/
手当:詳細はお問い合わせください
勤務時間:保健師 日勤(常勤):8時30分~17時00分

■勤務時間に関する補足
08:30~17:00 休憩45分
※残業: あり
休日 / 休暇
土日祝休み/完全週休2日制

年間休日128日
■特別休暇について
年末年始休暇/夏期休暇/産前後休暇/育児休暇/介護休暇
業務について
【健康診断対応】
・健康診断後の事後措置
・結果をもとに事後措置の対象リスト作成
(産業医面談、保健指導、経過措置)

【産業医面談・過重労働者対応など】
・産業医面談指示及び産業医との日程調整
・過重労働面談対応
・対象者管理及び産業医への判定依頼
・メンタルヘルス対応
・ストレスチェック対応
・休職者復職支援

【健康に関するもの】
・安全衛生・職場巡視
・健康に関するイベントなど

【その他】
・カウンセリング
・各地域の産業医との連携
待遇・補足
福利厚生/
諸手当など
■退職金: なし
■通勤交通費: 上限なし全額支給
■住宅手当: なし
■託児所: なし
賞与
年2回支給
※業績による
社会保険
健康保険/厚生年金/雇用保険/労災保険
その他連絡事項
■自動車通勤: 不可

学校保健師

学校の中で働く保健師のことを言い、保健室で働く養護教諭とはまた違った位置づけで学生や子どもたちの健康に関するアドバイスを行うのが主な仕事となっています。

学校保健師になるには

学校保健師になるには、募集している学校の採用試験に合格することでなることができます。

学校保健師の求人は、専門学校や私立高校、私立大学などのサイトで募集していることが多いため、気になる学校がある場合は定期的にチェックし求人が出たらすぐに応募する事が重要です。

学校保健師の場合、正職員以外にも非常勤職員や派遣社員としての求人もあるので雇用形態の幅を広げることで求人を見つけることもできます。

保健師の給料はどれくらい?

保健師としての初任給は、東京都職員として採用された場合約22万7,800円となっていますが、新卒ではなく看護師としての実務経験などがある場合は、この初任給に加算された金額となると言われています。

保健師の収入の幅は、年収300万~500万円以上と、キャリアによって様々です。ただし、もちろんこれよりも低いケースも高いケースもあります。それに加え福利厚生などの待遇面を重視した転職・就活を行うのであれば、企業で働く産業保健師を目指すのがいいでしょう。

看護師から保健師へ転職は厳しい?

看護師として働く中で、保健師になりたいと保健師資格の取得を行う看護師が近年増えていると言われています。看護協会の調べによると、現在保健師の資格を保有している人の数は、約62,000人となっていますが、保健師の資格を取得したのはいいけれど、就職先が見つからないという人が多いのが現状です。

そのため、保健師としての資格取得だけではなく、付随した資格取得も目指すことで保健師として活躍できる幅も広がり転職を実現しやすくなります。

第一種衛生管理者

企業では従業員が50人以上いる会社・工場などにおいて衛生管理者を置くことが国の法律で義務付けられています。そのため保健師の資格に合わせて第一種衛生管理者の資格も得ておくと採用に繋がりやすくなります。

衛生管理者とは、労働環境においての衛生管理や改善・病気予防などの管理、指導を行うのが仕事で、保健師の資格があれば都道府県への申請をすれば資格を取得することができます。

産業カウンセラー

企業で働く人の精神面をケアする資格で、メンタルヘルスなどの専門家となる資格です。この資格は、通信制の講座などを受講することで取得することができる資格です。

養護教諭

私立の学校の場合は、保健師として勤務することができますが、公立の学校で働きたいという場合は「養護教諭」の資格が必要となります。養護教諭の資格には一種と二種があり、給与などの待遇面の違いがあります。

養護教諭の資格取得には、文部科学省令が定める単位を取得することで養護教員二種免許の取得が可能となります。一種の養護教諭免許も取得したいという場合は、二種の資格取得後、養成機関での研修・学習を経て取得することができます。

保健師としての雇用形態と年齢層は?

保健師としての雇用形態で一番多いのは、正社員・正職員です。雇用形態の割合を見てみると、

  • 正社員、正職員の正規雇用として働く保健師の割合は全体の約82.6%
  • パートやアルバイト、契約社員などの非正規雇用として働く保健師の割合は全体の約17%
  • 派遣社員として働く保健師の割合が約0.3%

となっています。

保健師として働いている年齢層は、35歳~39歳が保健師として働く人全体の約15%と最も多い数値となっており、次いで

  • 25歳~29歳
  • 30歳~34歳
  • 40歳~44歳
  • 45歳~49歳
  • 50歳~54歳

という20代~50代までの年齢で保健師として働く人は、それぞれ約10%台となっており、ある年齢に偏るというものではなく、幅広い年齢層の人が活躍できる職業と言えます。

保健師の転職活動を成功に導くポイント2つ

保健師が転職活動を効率的にそして希望の条件の転職先への転職を成功させるためには、いくつかのポイントをおさえた転職活動を行うことが大切です。転職活動を行ううえで重点をおくべきポイントについて説明します。

保健師としてどの環境を選んで働きたいのかを決める

保健師として働くことのできる環境は、病院やクリニックなどの医療機関とは限りません。市区町村にある保健センターや地域包括支援センターなどの公共の施設で働くのか、それとも一般企業や学校で働くのかによって給料や福利厚生などの待遇面に違いがあります。

今までの保健師としての環境ではなく、どう働いていきたいのかをまずは考えてみるようにしましょう。

転職サイトを有効活用して効率よく転職活動を行う

保健師としてどのような環境の中で、どう働きたいのかをある程度決めたら、転職サイトへの無料登録をし利用してみましょう。転職サイトを利用することで、普通なら手に入れることのできないような保健師の求人情報を手に入れることも可能となります。

多くの求人情報の中から最適な求人の紹介を受けるだけではなく、自分にとってどのような環境で働くのがベストなのかと言った適性を見極めた求人の提供を受けることができます。

さらに、採用されるように履歴書などの書類の添削や、面接の指導、雇用に関する条件の交渉など様々な支援を手厚く行ってくれるので心強いです。

保健師におすすめの転職サイト3選|未経験でもOK!

保健師として転職を考えているなら利用しておきたい転職サイトをいくつか厳選して紹介していきます。

保健師の求人案件はとても人気なので、確実に転職したいのであれば複数の転職サイトに合わせて登録することが必須です。

①マイナビ看護師

マイナビ看護師

マイナビ看護師では、約3万5000件もの求人を扱っており、業界でもトップレベルです。

さらに、認知度が高く、従業員数が9000人を超える大企業が運営しているので、非常に安心して利用することができます。

拠点数も多く、全国に27拠点もあるので、地方にいる方も気軽に利用することができます。

マイナビ看護師を実際に利用した人は、

27歳女性・正看護師

私の場合は経歴書添削や面接練習をしてもらえたことがメリットであったと思います。面接にも同席してもらえたのも心強かったです。

30歳女性・正看護師

企業情報がとても豊富で、メリットとデメリットを細かく教えてもらえました。看護師の企業面接の専門の方もいて、模擬面接やアドバイスをこと細かく教えてもらえました

など、希望企業への転職成功率を高めるサポートや、企業や医療機関に関する情報力を特に評価していました。

きちんと転職活動をサポートして欲しい人、安心できる会社が運営しているところが良い人は、ぜひ登録してみてください。

②ナース人材バンク

ナース人材バンク

ナース人材バンクは、掲載求人数が20万件以上もあり、年間10万人もの看護師が利用する国内最大級の転職エージェントです。

東京や大阪などの首都圏だけでなく、地方の求人も豊富に扱っているので、豊富な選択肢から選びたいという人におすすめです。

ナース人材バンクを実際に利用した人は、

面接時に同行し、給料面など相手に聞きにくい点を交渉してくれました。 経歴についても、直接看護部長に話して頂き、心強かったです。

転職を行う際の対応力の良さにはメリットがあります。こちらの都合での転職でしたが、少し難しいような案件でもすぐに対応していただけました。

など、アドバイザーの質の高さを特に評価していました。

初めて転職を行う人、たくさんの求人の中から選びたい人は、ぜひ登録してみてください。

③ナースではたらこ

ナースではたらこ

ナースではたらこは、約9万件もの求人を扱っており、業界でもトップレベルです。

他の転職エージェントとは違い、転職したい医療機関を逆指名することができるので、より満足の行く転職を実現することができます。

また、従業員数1600人を超える「株式会社ディップ」という一部上場企業が運営しているので、安心して利用することができます。

ナースではたらこを実際に利用した人は、

34歳男性・正看護師

給与面での交渉をしっかりしてもらえました。あまり期待していなかったが、年収が大幅にアップしました。

31歳女性・正看護師

企業との交渉力が強かったです。勤務中に転職を考えていて忙しかったので、とても助かりました。

など、企業との給与交渉を特に評価していました。

今よりも年収を上げたい人、転職したい医療機関がある人は、ぜひ登録してみてください。

最後に

保健師としてこれから先どんな風に働いていきたいのか、どんな環境の中で働きたいのかをしっかり考えたうえで、転職活動を進めていきましょう。転職サイト・エージェントはあなたの希望やキャリアプランを整理するのにとても役立ちます。

おすすめの転職サイトで、希望に合った案件を見つけてください。