転職の成否を分ける?「履歴書・職務経歴書」のマナー総おさらい

転職がしたく、いろいろと準備をしているのですが、履歴書が書けているか、どうも心配です…。
履歴書は、転職経験者でも作成するのに迷ってしまうこと、ありますよね。マナー違反が多いと、それだけで弾かれてしまう可能性だってあります。

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えー!それだけはなんとしてでも避けたいです!
そうですよね。でも安心してください。この記事に、すべてが載っています。

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履歴書の種類や書き方、提出方法、写真まで、履歴書を作成する上で必要なことがすべてまとめられています。この記事を見ながら、完璧な履歴書を作成してみてください。

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初めて転職する人はもちろん、転職経験者でも「あれ…これどうするんだっけ?」と迷うことの多い「履歴書」作成。

採用担当者が最初に目にする履歴書は、あまりにマナー違反が多いとそれだけで「アウト!」となってしまう可能性も。

そんなことのないよう、ここでは「履歴書・職務経歴書」の書き方をわかりやすくまとめました。サイズ、詳しい書き方、写真の選び方や職務経歴書の書き方まで具体的に紹介します。

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転職時に適した履歴書のサイズ・種類

履歴書といっても、サイズや種類などいろいろあります。また転職する際には、必ずと言っていいほど職務履歴書も必要になってきます。

就職活動の時とは違い、提出する書類が2枚以上になります。そのため、サイズを合わせることが重要になってきます。

企業によっては、手書きやパソコンで作成したものという指定がない場合もあります。その場合は、どちらが企業にとって好印象なのか、どちらを選んで良いかわからないという方にはお勧めを紹介します。

履歴書のサイズ

転職時における履歴書のサイズは、大きく分けて、A4サイズ(開くとA3)とB5サイズ(開くとB4)の2つあります。どちらのサイズの履歴書を使用しても直接合否に関わることはありません。

企業から指定されている場合には、指定サイズの履歴書を使用しましょう。また、転職する際にはほとんどの場合、職務経歴書と合わせての提出になると思いますので、サイズは合わせておきましょう。

履歴書の種類

一般的に売られている履歴書は、日本工業規格(JIS)によって「標準の書式」が決められています。しかし、現在は転職する方向けに特化した履歴書もあります。

転職経験が多くて、一般の履歴書の経歴欄に収まらない場合は、経歴欄のたくさんある履歴書を選びましょう。逆に、社会人経験が浅く熱意でアピールしたい場合などは自己PRや志望動機の欄が多い履歴書を選ぶのがお勧めです。

自分が書きやすい履歴書を選ぶことがポイントです。コクヨやアピカ、労務というメーカーから転職用の履歴書が出ているので、参考にしてみてください。

結局どっちが良いの?手書きorパソコンで作成

現在はホームページ上やメールでの受付が増えていることから、昔に比べると手書きで履歴書を書くということが少なくなってきているかもしれません。

手書きのメリットは、字から伝わる人なりがわかりやすい点や温かみが感じられる点などが挙げられます。デメリットは、やはり一度間違ってしまうと、また最初から書き直さなければいけない点であり、非常に時間がかかってしまいます。

しかし、求職者の人なりや熱意や誠実さをアピールするには、やはり温かみのある手書きの方がより採用担当者に「伝わる」こともあります。特に指定がない場合は、「手書き」をお勧めします。

ただ、注意が必要なのは、外資系やIT系の企業だと、むしろパソコンでの作成が当たり前ということもあるので、人事担当者に聞くか、もし登録しているなら転職エージェントのスタッフに相談してみても良いでしょう。

パソコンで作成するメリットは、誤字脱字があってもすぐに修正できる点や履歴書にかける時間を短縮できる点などが挙げられます。デメリットは、熱意などの感情が伝わりにくい点が挙げられます。

転職したい企業が100年続く老舗メーカーや、会社の平均年齢が40代以上など、明らかに年上の世代が多くいる企業なら、「手書き」が良いです。

就職活動の時と同じ様に転職活動の際も、出来るだけ手書きでの記入をお勧めします。

転職時に必要な履歴書の項目ごとに書き方を解説!

履歴書にはあなた自身が表れています。転職活動の場合、まっさらな状態の就職活動の時とは違い、「社会人経験」というプラスのアピールポイントを持っています。

しかし、その経験を活かすかどうかは履歴書の書き方によります。自分をよりよく見せようと嘘を書いてしまうと、書類選考を通ったとしてものちの面接で不利になります。

正直に書くことであなた自身の信頼度が上がります。綺麗に丁寧に書くことを意識しながら、始めてみましょう!

履歴書を書く前に、押さえておくポイント

  1. インクがつきやすい黒ペンを用意しましょう
  2. 集中できる環境が整っていることを確認しましょう
  3. 文字の開始位置や、余白を揃えることを意識しましょう
  4. 年号は西暦(20〇〇年)か、元号(平成〇〇年)のどちらかで統一しましょう
  5. 写真は一番最後に貼りましょう

基本情報欄

【日付】郵送や持参する当日の日付にしましょう。

西暦(20〇〇年)ではなく、元号(平成〇〇年)を使用するのが一般的です。

名前】大きくはっきりと。苗字と名前の間にはスペースを入れましょう。

ふりがなは、表記されている通りに書きましょう。カタカナの場合もあります。

【電話番号】自分の携帯電話を記入しましょう。

固定電話よりも、携帯番号を記入するのがベストです。

【メールアドレス】パソコンのメールアドレスを入力しましょう。

携帯電話のアドレスはNGです。

学歴・職歴欄

【学歴】高校から記入しましょう。(高等学校と正式名称で記入)大学は、学部・学科・専攻内容を明確にしましょう。

転職する際は、職歴を記入するので(記入する欄が限られているため)義務教育の記入は必要ありません。○○県○○高等学校と、都道府県から記入しましょう。

大学は、何を学んだかわかるように専攻内容まで記入しましょう。学歴に中退がある場合、家庭の都合や自身の病気の都合など、一筆添えておくと安心感を与えることができます。

【職歴】

  1. すべての入社・退社歴を時系列で記入しましょう。(会社名は正式名称で記入)
  2. 業種・従業員数・部署・職種・簡単な仕事内容のみ記入しましょう。
  3. 退職理由は会社都合のものであれば「会社の都合により退職」と明記しましょう。それ以外は「一身上の都合により退職」と統一しましょう。

転職回数が多い人はすべての入社・退社歴を書くことに躊躇するかもしれません。しかし、正直に書くことと、志望動機や自己PRで補填をすることを念頭に入れておきましょう。

転職の場合、多くは職務履歴書と合わせての提出になるので、履歴書には簡単な仕事内容のみで大丈夫です。端的にわかりやすくまとめた文章になるように工夫して書きましょう。

退職理由は、採用担当者が一番気にするところです。退職した理由が自身にある場合「一身上の都合により退職」と統一します。

家庭の事情や自身の病気や体調、人間関係、仕事内容など幅広い退職理由があります。これは、面接時に「なぜ辞めたのか」しっかり話せるように対策を練っておくことが大事です。

給与未払いや、パワハラ、セクハラなどの問題が生じて、明らかに会社側に問題があったとしても、自ら退職をした場合すべて「一身上の都合により」と記入します。

免許・資格欄

【免許】正式名称で記入しましょう。ATのみの場合かっこを付けて記入しましょう。

通っている場合は取得予定の年月日を記入しましょう。

【資格】業務に関連する資格のみを正式名称で記入しましょう。取得中、勉強中のものがあれば、記入しましょう。

転職したい企業の業務や職種と関連のない資格を記入している場合、人事担当者は一貫性のないことから疑問を持ちます。ちょっとしたことですが、選考に不利になりかねないので注意が必要です。

資格としての価値があまり高くない場合(英検3級・秘書検定3級など)、記入するとかえって不利になる場合(それ以上の実力がないものだとすぐに判断されてしまう)もあるので、記入は控えておくのがベストです。

TOEICの点数に関しても、企業によって見るべきボーダーラインの点数が違います。自身が希望する職種で英語力が必要かどうか企業のHPなどで確認しながら、書くべき点数であるかどうか判断してみてください。

~資格の正式名称一覧~

免許 → 普通自動車第一種運転免許
簿記 → 日商簿記検定試験〇級/日本商工会議所簿記検定試験〇級
英検 → 実用英語技能検定○級
漢検 → 日本漢字能力検定〇級
秘書 → 秘書技能検定〇級
宅建 → 宅地建物取引士
TOEIC→ TOEICスコア〇点
FP → ○級ファイナンシャル・プランニング技能士

※取得時から、資格の名称が変わっている場合、取得時の資格名を記入しましょう。

志望動機欄

履歴書の中でここが一番悩むところではありますが、他の人とぐっと差をつけることができる箇所でもあります。すぐに書き始めるのではなく、一度紙に下書きをしてじっくり考えたのち、履歴書に記入していくことをお勧めします。

  1. 「なぜ、その会社に入りたいのか」(競合他社ではなく、なぜ応募企業なのか)
  2. 「なぜ、その仕事をしたいのか」(活かせる経験やスキルはあるのか)
  3. 「会社にどう貢献できるのか」(入社後にやってみたいことはあるのか)

基本的には、この3つの構成で仕上げていくのがポイントです。具体的かつ自分自身の言葉で表現することを意識しましょう。

「なぜ、その会社に入りたいのか」(競合他社ではなく、なぜ応募企業なのか)

応募企業ならではの特徴や魅力を理解しているかがポイントになります。企業をじっくり研究しましょう。

【理解するうえでやるべきこと】

企業理念や今後の事業計画などを把握すること
商品やサービス内容を把握すること(競合他社との比較までできれば尚良いです)
独自の技術やサービスがあるか把握すること
競合他社を把握すること(リストアップすると尚良いです)
業界内でのポジションやシェアを把握すること
会社や社長が発信しているSNS(TwitterやFacebookなど)のチェック
大学の先輩や知人が応募企業にいる場合、直接会う機会をもらい質問すること
社会への貢献度を把握すること(環境への配慮や技術やサービスによって日々の生活がどうなるか)

「なぜ、その仕事をしたいのか」(活かせる経験やスキルはあるのか)

今までの経験やスキルを転職したい企業で活かせるのか否かポイントになります。ここでは、自分自身をじっくり探っていきましょう。

【書き出しておくこと】

子ども時代の興味関心ごと
学生時代のサークル活動や留学経験
過去のアルバイト歴
前職で培った経験
前職で培ったスキル
今勉強中の資格や検定

「ただ好きだから」という純粋な気持ちで夢中になっていた子ども時代を思い出してみてください。自分自身の職種選びや企業選びのギャップ解消や自己分析にも繋がります。

例えば、子ども時代にみんなと一緒に遊ぶことが大好きで、リーダーになってまとめていたなら、チームで動くバリバリの営業職が向いているでしょう。逆に一人で遊ぶことが好きだったということであれば、コツコツ一人でやるシステムエンジニアなどが向いているといえるでしょう。

もし初めての就職で企業の扱っている商材よりも、やっている仕事内容にギャップを感じて転職を考えた場合(職種)、そこから掘り下げていくことをお勧めします。ここが出来ていないと、また同じことを繰り返してしまいます。

「会社にどう貢献できるのか」(入社後にやってみたいことはあるのか)

これは、自分自身が経験してきたことを転職したい企業に活かせるか、そしてどう伝えるかが鍵となります。前職での経験や今までのアルバイト経験、学生時代の留学経験やサークル活動など活かせるものは全て活かしましょう。

また転職したい企業の業務に直接繋がる経験がない場合は、入社後にやってみたいことを中心に書くと良いです。まだ未熟であるということを素直に認め、先輩に必死に付いていく、技術をできるだけ早く習得していくなどの意欲をアピールすることが大切です。

転職活動は、マッチングが重要です。自身のやりたいことと転職したい企業の業務がマッチしていることをアピールするとともに、更にこんなことに挑戦したいという意欲を書くことができれば、申し分ないです。

業務内容をしっかり把握しているか、転職したい企業のこれからの展望や改革を把握しているかなどが重要となります。そのための企業リサーチは十分やっていることを前提に、面接時でもしっかり答えられるように準備しておきましょう。

趣味・特技

志望動機欄と比べると、一見選考内容に関係ないようにみえますがそうではありません。ここでも十分、自分自身をアピールできます。

何十万人もの履歴書を見る採用担当者は、ほんのわずかなことで書類通過を決めることも少なくありません。いかに手を抜くことなく記入されているか、また仕事に繋がるものはあるかどうかまで見る企業もあります。

人柄がわかるような趣味や特技があれば是非書いて欲しいです。面接時のアイスブレイクにも使われるので、面接官との距離を縮めたり、また自分自身もリラックスできる機会になるでしょう。

「どういう自分をアピールするか」によっても、書き方は変えた方が良いです。また企業や職種によって変えることもお勧めします。

~NG集~

「ありません」と書くこと
空欄にすること
趣味特技がないからと言って嘘を書くこと
「旅行」や「野球」など単語だけのもの
読みにくい長文のもの
サブカルチャーのもの
ギャンブルや犯罪を連想させるもの
政治や宗教に関わるもの

※4に関しては、単語を書いた後にかっこをつけて、期間や内容、現在どれぐらいの頻度でしているか、あれば表彰歴も書くとベストです。

※6に関しては、ゲームやアニメ、漫画などの内容にあたりますが、人事担当者の年代によってはネガティブなイメージをもちかねません。無難な趣味や特技を書くことをお勧めします。

本人希望欄

特にない場合は、「貴社の指定に従います」と記入しましょう。(空欄はNGです)

~こういう場合はどうしたら良いの?~

複数の職種を募集している場合 → 希望の職種を記入します。
複数の勤務地がある場合    → 基本は、貴社の指定に従いますと記入しましょう。
勤務時間の制限がある場合   → 育児や介護などで勤務時間が限られている方は、その理由を添えて希望時間を記入します。
入社希望日が決まっている場合 → 現職の都合ですぐに入社ができない場合、理由を添えて具体的な日程を記入しましょう。

※2に関しては、何らかの事情がある場合に限り、希望の勤務地を記入します。

通勤時間

片道90分以内が通勤圏内と言えます。現在大阪在住で、東京での転職を希望するなど遠方からの応募の場合、「内定後、速やかに転居可能」と簡潔に記入しましょう。

転職の最重要書類「職務経歴書」の記入パターン3つ

転職する際は、必ずと言っていいほど職務経歴書も一緒に提出します。履歴書の経歴部分は、ただ経歴を羅列して簡単な仕事内容などを記入すれば良かったものの、職務経歴書は具体的な仕事内容や成果などを記入する必要があります。

そこに盛り込む言葉の選び方や端的にわかりやすくまとめることが大切です。面接時に質問されやすい項目を予め書いておくと、面接官も確認程度で済みますし、自分自身も面接時に安心して挑むことができます。

プレゼン能力があるかどうかも判断されますので、時間をかけて仕上げましょう。書き方は3通りあるので、どのような人がどのタイプ(形式)の書き方が良いか順を追って説明します。

①編年体形式(過去から現在に向けて)

時系列に沿って、大学卒業後初めて就職した企業から記入します。

【こんな人におススメ】

  • 同じ職務を2~3回程度経験している方

②逆編年体形式(現在から過去に向けて)

現在の立ち位置から、過去に向かって遡っていく記入方法です。

【こんな人におススメ】

  • 現在の職務を強調したい方
  • 現在の職務の方が、転職したい企業の職務と似ている場合

③キャリア形式

職務内容やプロジェクト内容ごとにまとめた記入方法です。

【こんな人におススメ】

  • 転職経験が多い方
  • 複数の職務を経験している方
  • 専門性の高い技術職の方

記入する内容

  • 経歴要約
  • 会社概要
  • 職歴
  • 特技や資格
  • 活かせる知識や技術など
  • 自己PR

この順番で書いていきましょう。どの形式が良いか迷う場合は、人事担当者の気持ちになって読みやすいのはどれか他者目線で考えると良いです。

A4用紙1~2枚程度に収めるのがベストです。強調したい点は太字で書いたり、見やすいレイアウトを考えることも重要です。

転職時に必要な履歴書の提出方法は?

転職する際の履歴書の提出方法は、応募企業の指定があればその通りに行います。ここでは、メールでの受付や封筒での出し方などについて詳しく解説していきます。

就職活動の時とは違い、社会人のマナーが試されます。一度、社会に出て経験を積んでいるという前提で見られるので、基本的なマナーを改めて見直したうえで、取り組みましょう。

特別なことや難しいことは一切ありませんので、気負いするのではなく最後まで気を抜かないようにしましょう。

メールで送る場合

メールのタイトル(件名)や本文、署名の書き方などを紹介します。企業の人事担当者は、社内外の多くの人とメールでやりとりをします。

そのため、わかりやすく簡潔にまとめられたタイトルや本文、ファイル名であると非常に仕事がしやすく人事担当者も助かります。そこまで考えた求職者であると、細かなことまで気が付くという点で好印象です。

タイトル(件名)

  • 応募書類送付の件(氏名)
  • 〇〇職応募の件(氏名)

ほとんどの場合、職務履歴書と合わせて提出することになるでしょう。履歴書や職務経歴書など書類が複数ある場合は、応募書類と明記した方が良いです。

履歴書のみの場合は、履歴書送付の件と記入しましょう。

本文

  1. 宛先
  2. 氏名
  3. 要件
  4. 結びの言葉
  5. 署名

基本的には、この5つの構成で本文を作成します。適切な行間と言葉遣いに気を付けながら書いていきましょう。

氏名の後、要件の前に、簡単な志望動機を入れると印象に残りやすいのでお勧めします。

署名

  • 氏名(ふりがな付き)
  • 郵便番号/住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

郵便番号や電話番号、メールアドレスは半角で揃えておくと見栄えが良いです。

【PDFファイルで送付】

エクセルやワードなどのオフィスソフトで作成した場合、人事担当者のパソコンの使用環境によっては、同じ状態で閲覧できない可能性もあります。また、万が一の内容変更を防ぐためにも、PDFファイルに変換して送ることをお勧めします。

ファイル名は、日付と応募書類と名前を明記しましょう。

【zipファイルにパスワードを設定】

これも重要な作業の一つです。メール本文にその旨を一筆添えてこのメールを送ります。のちに、パスワードを記載したメールを作成して送りましょう。

郵送する場合

用意するもの

  • 厚みのある白い封筒(角形A4号もしくは角形2号)
  • 黒いペンと赤いペン
  • 普通切手(金額分1枚)
  • クリアファイル
  • 送付状
  • 履歴書や職務経歴書など

※封筒付きの履歴書も販売されているので、そちらを利用しても良いです。

注意すること

【字体に関すること】

  • 大きくはっきりと書きましょう
  • 会社名は正式名称で書きましょう
  • 基本は、縦書きで書きましょう
  • 会社名が英語表記の場合、横書きで統一しましょう

【履歴書(応募書類)に関すること】

  • 名前などの面を外側にして折りましょう
  • クリアファイルに、送付状→履歴書→職務履歴書→その他の書類の順で入れましょう
  • 折り目やシワを作らないようにしましょう
  • 三つ折りにはしないようにしましょう

【封筒に関すること】

  • 封筒表面に、応募書類在中と赤い字で書き、赤い枠で囲みましょう
  • 封筒後ろ面に、自分の名前と郵便番号、住所を記入しましょう
  • のり付けをしてから、封字を書きましょう
  • 切手は、左上に貼りましょう

持参する場合

郵送の場合と同じで、履歴書(応募書類)をクリアファイルに入れてから封筒に入れます。

注意すること

  • 封筒は、封をしないようにしましょう
  • 封筒の端が折れないように工夫しましょう
  • 鞄の中からすぐに取り出せるようにしましょう

転職時に必要な履歴書&職務経歴書を完璧にするためにやるべきたった1つのこと

いくら自分で「これなら大丈夫!」と思っても、プロが見ると直すべきところがたくさん見つかる場合もあります。

最も安心なのは、「転職エージェント」に見てもらうことです。

ここでは、書類添削をしっかり行ってくれるおすすめの転職エージェントをご紹介します。

サポート力が高評価のパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

30歳 女性

転職に必要になる履歴書の添削をしてもらい記入例も教えてくれるので分かりやすかったです。

転職しようか悩んでいる人は、一度登録して面談をしたほうが、自分の不満やこれなら大丈夫という部分が分かってくるのでおすすめです。

30歳 男性

企業と直接交渉しなくて良い点はメリットだと思います。希望年収なども直接でないので素直に伝えることができます。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳 男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳 女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、ハイクラスの転職を強みとしている転職エージェントです。

日本国内だけでも60近くの拠点を有しており、地方の求人にも強いのが特徴です

従業員数は、世界も含めると3万人を超えており、非常に信頼できる会社が運営していると言えるでしょう。

一般の転職エージェントに比べ、外資系やグローバル企業の求人が充実しており、“世界最大級の人材紹介会社”とも言われています

一方で、国内の求人数は国内最大の転職エージェントより劣るので、パソナキャリアリクルートエージェントと併用するのが良いでしょう。

スキルアップをしたい人、英語を使った仕事を探している人は、ぜひ登録してみてください。

登録する(無料)

転職時に必要な履歴書の写真を綺麗に撮るコツとは?

人事担当者が一番に目にするのは、やはり写真です。唯一見た目での評価がされるところが写真であり、見せ方が重要になってきます。

フレッシュな就職活動時の写真とは違い、転職時は年齢的に少々見た目を気にしなければいけません。特に営業職や接客業など見た目が重視される仕事の場合、清潔感や知的な印象を与えることが大切になってきます。

写真での第一印象が悪いと、後の履歴書の内容にも影響が出てしまうので、書類通過しやすい写真の撮り方とはどんなものなのか、また男女別に綺麗に撮るコツやマナーなども具体的に紹介していきます。

基本的なルール

  • サイズは、縦40mm×横30mm(履歴書のサイズに合わせる)
  • 撮影時期は3か月以内
  • カラーで、真正面から撮影されたもの
  • 服装は、スーツ着用(黒か紺か、濃いグレー)

姿勢

正面に向かって、背筋をピンと伸ばして立ちましょう。

表情

口は閉じたまま、口角を少し上げましょう。歯はあまり見せないようにしましょう。

髪型・服装

【男性】

前髪が目にかかっておらず、額が出ていることが鉄則です。また適度に短髪で、髪のくせやハネなどをきちんと整えましょう。

髪が乾燥している場合は、ワックスなどで油分を足しましょう。白髪がある場合、疲れた印象を与えるので染め直しましょう。

スーツの色は、顔色や顔の濃さ、見せ方によります。色白、あっさり顔でしっかりした印象を与えるには黒か紺をお勧めします。

色黒、濃い顔で知的な印象を見せたいなら、濃いグレーか青色をお勧めします。

シャツは、白色がベストです。ネクタイは曲がっていないか、ボタンはしっかり留めているかもチェックしてください。

【女性】

表情がハッキリ見えるように、前髪やサイドの髪で顔を隠さないようにしましょう。長い髪の場合、後ろに流すか高い位置で一つに結びましょう。

髪の色がムラになっていたら、染め直しましょう。乾燥している場合、ヘアトリートメントやミストなどで潤いを足しましょう。

インナーは白のブラウスや白のカットソーなどシンプルなものを着用しましょう。アクセサリーはつけない方がベターです。

メイクは、全体的に濃いのはNGです。ナチュラルメイクを心がけ、リップはほんのり色づく程度にしておきましょう。チークは元気で健康的な印象を与えるオレンジか優しい印象を与えるピンクのものをつけましょう。

写真の撮り方 写真館or証明写真機or自撮り

写真館

値段は高いですが、クオリティ重視なら写真館がお勧めです。加工ができたり、撮り直しができたり、背景色を替えたり、WEBエントリー用の画像データ化などのサービスが充実しているのがポイントです。

プロのカメラマンが撮ってくれるので、あごの引き方や目線の合わせ方、左右の肩の高さなど細かい点まで見てくれるのも、嬉しいところです。ただ、一定の時間を要するので、すぐに欲しい人には向いていません。

証明写真機

スピード重視かつ、適度な仕上がりで十分なら証明写真機(スピード写真)がお勧めです。就職活動の時に、一度使用した経験がある人も多いのではないでしょうか。

ボックスに入ると、目線の高さを合わせる作業や姿勢を良くしたり表情を作ったりと、慌ただしく時間が過ぎていきます。落ち着いて、身だしなみや表情を整えてから手元のスイッチを押しましょう。

1回の料金で何度か撮り直しができるので、自分の気に入った写真ができるまで撮り直してください。

自撮り

一番安価で、手軽にできるのは自撮りです。スマートフォンやデジタルカメラを使って、自分の納得の行くまで何度でも無料でできるのが特徴です。(現像代は別途必要)

現在は、アプリも出ていてスムーズにコンビニなどでの現像が可能になっています。ただ、仕上がりでいうと3つの中で一番劣ってしまいます。

写真を撮るのを忘れていて、今すぐに欲しい人の最終手段として活用するのが望ましいです。

最後に、もう一度チェック

  • 姿勢よく写っているか
  • 適度に口角を上げているか
  • 身だしなみは整っているか
  • 清潔感や知的な印象を与える見た目になっているか
  • エリやネクタイは乱れていないか
  • メイクは濃すぎていないか、薄すぎてはいないか

※万が一剥がれた時に備え、写真の裏には名前を記入しましょう

転職希望者の第一印象を決める履歴書作成は慎重に行おう

就職活動の際の履歴書と比べると、転職する際の履歴書は社会人経験を積んでいることから、求められるレベルが上がっています。細かい点などに気を配りながら、人事担当者の目線になって作成された履歴書が望ましいです。

なぜ転職したいのか、理由を明確にすることから始め、転職したい企業で自分は何ができてどんなことに貢献できるのか、将来を見据えた上で履歴書作成に取り掛かりましょう。

将来のビジョンがあって、応募企業での転職が必要であり、また自分自身が採用されることにより、その企業が発展していく相互関係がハッキリ見える履歴書であれば、転職できる日もすぐにくるかもれません。