デザイナーに転職するコツとおすすめの転職エージェントをご紹介

デザイナーに転職したいのですが、どうすれば良いですか?
デザイナーに転職するには、転職エージェントを活用するとともに、自分でもポートフォリオを作っていく必要があります。

キャリアコンサルタント

ポートフォリオ・・・?それはどういうものですか?
はい。この記事では、デザイナーに転職するためのポイント注意点利用すべき転職エージェントについて詳しく解説しています。。ぜひ参考にしてみてください。

キャリアコンサルタント

デザイナーという職業についている人は転職はしないのでは?と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。

何をデザインしているのかによっても働く環境には違いがあるものです。デザイナーが転職する場合に心掛けるべきことなどを紹介していきます。

デザイナーの転職成功率を上げる3つのSTEP
STEP1
ランキングの上位3社に登録する

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1位(デザイナー): マイナビクリエイター、1位(総合): パソナキャリア、2位(総合): リクルートエージェント

STEP2
転職意欲をアピールする

各エージェントに「良い転職先があれば、すぐに転職したい」と伝え、優先的にサポートしてもらう。

STEP3
最も相性の良かった1社に絞る
担当者との相性を確認しながら本命のエージェントを1社に絞り、本格的な転職活動を開始する
デザイナーが登録すべき転職エージェント3選・クリエイティブに強い!

デザインする種別ごとの転職動向を調べてみよう

まずは、デザインしているものの種別によって違う転職動向についてお伝えしていきます。

デザイナーという職業でも種別によっては転職しやすいものもあれば、残念ながらそうではないものもあるようです。

数あるデザイナーの中から4種類の種別を見ていきましょう。

WEBデザイナーの転職動向は?

WEBデザイナーとして働くことのできる環境としては、主に5つほどがあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、どんな風に仕事と関わっていきたいのか、WEBデザイナーとしてどのくらいのスキルや実績を積んでいきたいのかによって転職先となる場が違います。

安定を望む転職ならインハウス(社内WEBデザイナー)

IT企業に限らず様々な一般企業の社員として入社し、自社WEBサイトのデザイナーとして安定して働くことができます。

自社のWEBサイトを自分の手でじっくり育てていきたいという人にピッタリです。

自分のデザインセンスを磨きたいなら広告代理店やWEBサイト制作会社

広告代理店やWEBサイト制作会社は、依頼を受けた企業のWEBサイトを手掛けていきます。WEBデザイナーとして様々なWEBサイト制作に携わることができるので、自分のスキルアップを目指したいという場合におすすめです。

自分らしく自由に働きたいなら在宅勤務・フリーランス

在宅勤務もしくは、フリーランスとしてWEBサイトの作成を請け負い、作り上げるという方法も働き方のひとつとして選ぶことができます。

どこかの組織に入って活動するのではないため、時間を拘束されることはありませんので、家事や育児・介護と両立させながらWEBデザイナーとして働いていきたいという人にピッタリです。

ただし、フリーランスの場合は、自分で仕事を探す営業活動も必要となるため、WEBデザインのみに取り組めばよいものではないので向き不向きがあるかもしれません。

ファッションデザイナーの転職動向は?

ファッションデザイナーの転職先としては、アパレルメーカーとなります。

ファッションデザイナーとしてのスキルを磨いて、どこかのブランドメーカーやデザイナー事務所に転職したいと思う人もいるかもしれませんが、ブランドメーカーやデザイナー事務所の求人は残念ながらまず出ることはありません。

自分のデザインにマッチしたアパレルメーカーを見つけ、自分がデザインするものに対してどのような数字を目標としているのかといった提案力や作業効率なども考えられるようになると転職しやすくなる傾向が強いです。

プロダクトデザイナーの転職動向は?

家具や家電、食器など私たちが生活しているあらゆるものをデザインするプロダクトデザイナー(工業デザイナー)は、ただ商品のデザイン性が優れているだけではなく、機能性も求められるのでとても難しい分野の仕事です。

プロダクトデザイナーとしての転職は、求人そのものは思った以上に多くあるので、大手企業に転職したい、デザインしたい商品へのこだわりがなければ難しくはありません。

ただし誰もが知っている商品のデザインを手掛けるために転職をしたいという場合は、大手企業のデザイン部へ入社する必要があるため転職の難易度はかなり上がってしまいます。

それでもそれを目標に転職したいという場合は、プロダクトデザイナーとしての経験を積んでいくことで叶う可能性はゼロではありません。

グラフィックデザイナーの転職動向は?

グラフィックデザイナーの転職は、これまで紹介してきた他のデザイナーの転職とはまた違った感覚となります。

グラフィックデザイン業界では、自分自身のキャリアプランに合わせて周期的に転職が繰り返されるのが一般的です。

グラフィックデザイナーとしてスタートして数年は、デザイナーとしてのスキルを磨き、よりスキルアップするための転職がメインとなりますが、ある程度の経験を積むとデザイナーとしてだけではなく、グラフィックデザイナーをまとめて作品を完成させるディレクターという仕事へと転換していく人が多いです。

グラフィックデザイナーとして自分がどうなりたいのかを見据えた転職をすることが大切ですね。

未経験でもデザイナーとして転職できる?

どの分野でもデザイナーとしての経験がない場合の転職は、デザイナーとして見せることのできる実績がない分、採用する企業側も何を参考にすればよいのかわからないため難しいです。

しかし、デザイナーとしてどこかの企業での勤務経験がなくても、提示できる作品が複数ある場合は未経験でもデザイナーとして転職できる可能性があります。

デザイナーが転職に成功するためにできることは?

どの業種のデザイナーでも希望にマッチした転職に成功するためにできることは共通しています。

どんな点を意識しながら転職活動を行えばよいのかについて説明していきますので、ぜひ転職の参考にご活用くださいね。

ポートフォリオを作りためる

デザイナーとしてどのような作品を作っているのか、作風を転職先の人に理解してもらうために、デザイナーとしての経験の有無を問わず、定期的に作品(ポートフォリオ)を作りためておくことをおすすめします。

 デザイナーの転職に必要なポートフォリオとは?

デザイナーの転職に必要不可欠となるポートフォリオとはどういうものなのかを正しく理解していますか?

デザイナーが自分の作品を作りためるポートフォリオは、ただ漠然と作品を作り溜めて保管し、転職先の企業やクライアントとなる相手へ提示するものではありません。

作り溜めた作品の中から、デザイナーとして認めてもらうために転職先の企業やクライアントとなる相手に応じて作品を入れ替えて提示していくのがポートフォリオです。

もちろん、常に最新の情報と技術を駆使した作品を作り続けることで、意味のあるポートフォリオとなっていきます。

希望する種別のデザイナーの求人情報をチェックする

デザイナーとしての転職を希望する場合は、その業界の求人情報をまずはチェックしてみましょう。どのくらいの需要があるのかを知ることができますし、必要なスキルのチェックも可能となります。

 転職エージェントを有効活用すると情報を得やすい

転職するための求人チェック方法として効率よく活用できるものとして転職エージェントがおすすめです。

転職エージェントなら、誰もが閲覧することのできる公開求人もあれば、非公開求人も多く保有しているので、あまり出回ることのない大手企業の求人とめぐりあえるかもしれません。

同じデザイナーとして活躍している人から情報を仕入れる

今現在デザイナーとして働いている環境から違う環境へと転職を希望する場合、同じデザイナー仲間がいると思います。

一緒に働いていた仲間や、学校が同じだった仲間など同じデザイナーとして活躍している人から求人情報を仕入れてみるというのもリアルな情報を得ることができるので、しっかり情報収集しておきましょう。

転職エージェントを活用する

デザイナーとして転職する場合は、転職エージェントを複数社活用することをおすすめします。

転職エージェントを利用することで、自分では見つけることのできない求人に出会える可能性が高まります。

また、専任となるエージェントが転職に関わる支援を行ってくれるので、安心して転職活動に取り組むことができるのと、自分では気づくことのできない思わぬ才能や特技を導き出してくれる場合もあるので求人を選ぶうえでの選択肢を広げることも可能です。

デザイナーが転職するなら利用したいおすすめの転職エージェント

ここからは、デザイナーが転職するなら利用しておくべき転職エージェントをいくつか紹介していきます。

転職エージェントは、一見どれも同じだろうと思うかもしれませんが、保持している求人に違いがあったり、担当となるエージェントの質も違うので、口コミでどんなに評判が良いと言われているエージェントが自分にも良いとは限りません。

だからこそ、1社に絞ることなく2社~3社の転職エージェントを利用し、自分と求める求人にマッチする転職エージェントを見極めることが大切です。

マイナビクリエイター

マイナビクリエイターでは、WEB職の求人とゲーム系の求人の2つに大きく分かれており、そこからさらに細かい職種の求人という風に分けられています。

WEB業界ならではと感じさせるこだわりの求人検索には、ジーンズOKの求人、ワークバランス重視の求人という項目があり、さらにはプログラミング言語別など職種を限定した求人検索もできるようになっています。

マイナビクリエイターでは、WEB業界での経験の有無を問わず、この業界で働いていきたいという人に焦点を置いた転職支援を行っており、公開求人・非公開求人ともに多くの求人を扱っています。

登録する(無料)

パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です。

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

45歳男性

履歴書から職務経歴書の添削を大変丁寧に教えて頂きました。事務所以外に自宅パソコンでやり取りができるのも良かったです。面接対策も私に合った的確なアドバイスがあったと思います。

25歳女性

履歴書や経歴書の添削を始めとした面接対策を、面接の前に都度することが出来たのは良かったです。給与についても、最初に企業から提示した金額から少し金額を交渉して上げてもらえたことも良かったです。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

デザイナーに転職する前に知っておきたい!働き方や収入、福利厚生は?

デザイナーの働き方や収入、福利厚生は、営業や販売、事務職などの職種と違いがあるのでしょうか。デザイナーという職業柄、ひとくくりにはしづらいですが正社員として企業に属して活躍しているデザインナーを例にみてみましょう。

デザイナーの年収ってどのくらい?

デザイナーの年収は、どのような業種のデザイナーとして働いているのかによって違いがあります。厚生労働省の調査によると、

WEBデザイナー平均年収:約350万円
ファッションデザイナー平均年収:約300万円~1,500万円
プロダクトデザイナー平均年収:約450万円~
グラフィックデザイナー平均年収:約332万円~

となっています。この平均年収は、どこかの企業に属しながらデザイナーとして働いた場合の金額となっています。

デザインした商品がヒットするなどした場合や、デザイナーとしてのステータスが上がった場合は、これ以上の年収となることもあります。

デザイナーの勤務形態はどんな感じ?

デザイナーとして企業で勤務する場合は、ほかの職種と同じような勤務形態となります。企業によっては、フレックスタイム制のところがあったり、在宅勤務という形態となっているところもあります。

デザイナーとして活躍できる場はやっぱり東京などの都心?

デザイナーとしての勤務先は、やはり東京などの都心が基本となっていますが、東京やその近郊でなければデザイナーとして働くことができないとは限りません。

企業によってはあえて地方に事務所を設けているところもあるので、希望する勤務地がある場合は、地域を限定して探してみるとよいでしょう。

デザイナーにも福利厚生ってあるの?

デザイナーという職種でも企業で働いている場合は、福利厚生はあります。福利厚生の内容は企業によって様々ですが、企業の規模が大きければ大きいほど福利厚生の内容も充実しています。

自分のセンスと感性を活かしたデザイナー転職を実現させよう

自分のアイデアと技術、センスで勝負するという特性上、デザイナーの転職は、なにか特別なことのように感じてしまいますが、決してそのようなことはありません。

転職活動はもちろん、転職先としての企業の選び方などは他の職種とそれほど違いはありません。

自分の希望にマッチした求人をいかに見つけることができるかが重要となりますので、転職エージェントを有効活用しつつ、遠慮することなく希望にマッチする求人を見つけてくださいね。