言語聴覚士が転職で年収アップするための3つの秘訣

言語聴覚士の仕事で言葉に障害のある人のサポートを行っていたのですが、そろそろスキルアップのために転職をしてみたいと思っているのです。
なるほど!言語聴覚士として国家資格を取得後、頑張って働いてきたんですね。

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はい。仕事にも慣れたし、自信もついてきたので、また違った環境を見てみるのもいいのかと思ったり、転職するなら今かな?と
ではまず、言語聴覚士の将来性や転職活動を行う場合に心がけるべきことなどを紹介していきましょうか。

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言語聴覚士は、国家資格を持つ専門知識のある人が就くことのできる仕事として専門性の高い仕事です。言語聴覚士として病院や介護施設などで勤務していた人が今とは違う環境や待遇を目指し転職したいという場合、どのような方法で行うのがベストなのでしょうか。

言語聴覚士としての職業の実態や将来性などや、納得のいく転職方法などについて解説していきますので、転職の参考にぜひご活用ください。

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言語聴覚士が転職で年収アップするための3つの秘訣

言語聴覚士として今よりも多くお給料を手にして、さらにやりがいのある仕事にしていくためにできることがいくつかあります。その方法について説明していきます。

①いかに経験年数を積んでいくか

言語聴覚士としての資格を取得後、いかに経験年数を積んでいくことができるかどうかは、お給料アップはもちろんスキルアップにも繋がっていくのでとても大切です。

言語聴覚士に限らず、医療に関する職業は経験年数(勤務年数)が重要となり、年に1度~2度のペースで昇給されていくのが一般的です。働く環境としてベストな場合は、経験年数(勤務年数)確実に積み上げていく方が安定してお給料は上がっていく可能性は高いです。

②転職エージェントを利用した転職

言語聴覚士として今とは違う環境でスキルアップしていきたい。今よりもお給料の高いところで働きたいという場合は、思い切って転職してみるという方法もあります。

転職する場合は、転職エージェントを利用した方が、自分の経験やスキルにマッチした転職先の紹介を受けたりと、転職してよかったと思えるような支援を受けることができるのでおすすめです。

③言語聴覚士にプラスした資格取得を目指す

言語聴覚士としてある程度の経験を積み、自分で担当できる領域を増やしこれ以上のスキルアップはないというところまで高めることができたら、言語聴覚士にプラスした資格取得を目指してみるというのもおすすめです。

例えば「認定言語聴覚士」という資格を取得することで、摂食障害や嚥下障害に対する専門性を持つことができるようになります。このような資格取得を目指すことで、昇給や転職する場合の年収アップにも繋がっていくので挑戦してみるのもいいかもしれません。

言語聴覚士が優良求人を探すためのおすすめ転職活動方法

言語聴覚士として転職を成功させるためにできることは、年収アップさせるためにできることと少し似ています。言語聴覚士として少しでもお給料が高く、恵まれた環境の中で働きたいという場合は、転職してみるのもひとつの方法です。

自分の理想に限りなく近づく転職を成功させるコツをいくつか伝授したいと思います。

①言語聴覚士の求人市場が活性化する時期を狙う!

言語聴覚士としての求人が最も多く出回る時期というものがあります。それは国家試験が終了したタイミングの3月~5月です。この時期に最も多くの求人が出回り、正社員としての求人だけではなく、パートやアルバイトといった非常勤職員の採用も積極的に行われるので、言語聴覚士の求人市場が最も活性化する時期に転職活動をスタートさせてみるといいと思います。

②転職エージェントをフルに活用する

転職活動には、転職エージェントを利用するというのは、もうごく自然の流れのようになっていますが、言語聴覚士などの資格を持っている人こそ転職エージェントを活用してより条件の良い求人の紹介を受けることをおすすめします。

転職エージェントでは、ただ求人の紹介を行うだけではなく、履歴書や職務経歴書の添削や面接指導なども受けることができ、さらには転職先となる医療機関の情報もまるでそこで働いたことがあるかのような詳細な情報も手に入れることが可能となります。

③これまでのキャリアと転職したい理由を明確にする

これまで言語聴覚士としてどのような患者さんの症状に対応し、どのような経験を積んできたのかという部分を一度しっかり明確にしてみましょう。その上でこれから先、言語聴覚士として患者さんとどう関わっていきたいのか、どのような環境で仕事をしていきたいのかということを考えてみましょう。

転職したい理由と、これまでの自分のキャリアを明確にすることができると、言語聴覚士としての自分の将来をイメージすることができるようになり、それにマッチした転職先を見つけることができるようになります。

言語聴覚士の転職に欠かせない転職エージェント3選

言語聴覚士として転職したいと思ったら、自分ひとりで転職活動を行うのではなく転職エージェントをフルに活用して効率よくそして確実に転職を成功に導いてみましょう。

数ある転職エージェントの中でも特におすすめしたい転職エージェントをいくつか紹介していきますが、どれかひとつに絞るのではなく複数の転職エージェントを利用するようにしましょう。

マイナビコメディカル

マイナビコメディカルでは、ただ求人情報を提供するだけではなく、求人票に記載されていないリアルな情報も保有している転職エージェントです。実際に働いてみなければわからないような情報もしっかり伝えてくれるので転職して失敗したということがまずないと信頼度抜群です。

また、担当となるエージェントによる職務経歴書の添削や面接対策なども充実しているので、採用率がとても高いです。不安な部分を解消しながら確実に転職することができると定評のある転職エージェントです。

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PTOT人材バンク

言語聴覚士や理学療法士などの医療系の職種に特化した転職サービスを行っているPTOT人材バンクは、株式会社エス・エム・エスキャリアが運営しています。

病院やクリニックを中心に介護施設や訪問看護ステーションやリハビリテーション、身体障害者福祉施設など言語聴覚士として活躍することのできる場は多岐にわたります。

多くの求人を保有しているだけではなく、応募の際に必要となる履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサポートも充実しているため何かと不安になりがちな転職活動も安心して取り組むことができると人気があります。

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リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、職種を限定せずに多くの求人・非公開求人を保有している大手の転職エージェントです。言語聴覚士としての転職はもちろん、これまでは言語聴覚士として働いてきたけれど、違う職種にも興味があるという場合は、利用しておくといいかもしれません。

担当となるエージェントが、転職に関する情報をしっかりと提供しつつ、言語聴覚士としてどう働いていくことができるのかという相談にも応じてくれますし、採用に近づくための書類の添削や面接指導などもしっかり行っているので安心です。

言語聴覚士の転職難易度と年収

言語聴覚士としての仕事は、現在はもちろん今後ますます必要不可欠なものとして医療業界では重要な仕事として取り扱われる職種です。

そのため、今の環境よりもより良い環境や待遇で言語聴覚士として働いていきたいという希望があるなら、自分にとってベストと思える環境を求めた転職活動を積極的に行った方が良いでしょう。

ひと昔前と比べると生活習慣などの変化により脳梗塞などの脳に何らかの病気を発症し、言語機能に支障をきたす患者さんが増加傾向にあります。

また高齢化社会がますます深刻化していく中で、病院やクリニックのみならず、介護施設などで活躍できる場が増えてきているのが現状です。

30代からの転職は言語聴覚士でも難しい?

一般的な職種の転職となると30代からの転職は不利になってしまうのでは?と心配に思うかもしれませんが、言語聴覚士の場合は、30代からの転職でも特に問題はありません。

数ある転職コンサルタントの約8割が、30代以上のミドル世代の人材を対象としている求人が増加傾向にあり、言語聴覚士としての経験や知識があれば30代だから転職活動が不利に働くことはないとしています。

今後ますます言語聴覚士のニーズが高まることを考えると30代だからと言って転職を諦める必要はなさそうです。

転職希望者と成功者の年齢は?

言語聴覚士として活躍してきた人が転職を希望する一番の年齢は、20代後半から30代前半という場合が多く、望通りの転職先に転職することができたという年齢で一番多いのは、20代後半となっています。

言語聴覚士として国家資格を取得し、経験をある程度積んで知識・実力ともに伴ってくる年齢を考えると、一般企業で求められる年齢よりは高い年齢となっていることは専門職だからと言えそうです。

言語聴覚士の年収は?

言語聴覚士の平均年収は、約456万円です。月収にすると約28.5万円。言語聴覚士の資格取得後間もない20代前半の年収では、259.9万円、20代後半で323.8万円となっています。

30代約350万円~400万円
40代約410万円~510万円
50代約550万円
60代約370万円

という金額となっています。年齢を重ねていくごとに年収は上がっていき、50代でピークを迎えた後に60代では、30代の頃のような金額まで落ち込んでいくという流れになっています。

言語聴覚士の勤務場所は?

言語聴覚士としての勤務地で多いのは、病院やクリニックなどの医療現場です。2018年3月の統計では、言語聴覚士の資格を持つ人の約7割が医療現場で勤務しています。

この他には、

  • 介護施設や福祉施設
  • 研究所や教育機関

などで勤務する人も一定数以上います。

言語聴覚士の勤務形態と休日は?夜勤はある?

言語聴覚士の勤務形態は、とても規則的です。病院やクリニック・福祉施設等で決められた時間帯でのリハビリが業務となるため、夜勤や休日出勤があるということもまずないと思ってよいでしょう。

勤務先によっては、若干の残業が発生する場合があるかもしれませんが、基本的には日曜日が休日で、定時の出勤・退勤となるので激務に追われる心配はありません。

言語聴覚士として活躍している人の数はどのくらい?

言語聴覚士として活躍している人の数は、約14,000人。理学療法士や作業療法士と比べるととても数が少なく常に人手不足の状態です。そのため、言語聴覚士は希少性の高い資格となっており、経験値を重ねていくことで高収入となることも夢ではありません。

また、都道府県別で言語聴覚士として活躍している人が多いのは、

東京都約1,381名
福岡県約934名
北海道約930名
大阪府約890名

の順となっていますが、一番少ない地域は秋田県の約109名となっています。

言語聴覚士で活躍しているのは30代!そして約7割が女性

言語聴覚士として活躍している年代で多い順で見てみると、

30代約7,400名
20代約4,500名
40代約3,500名
50代約1,000名
60代約480名

と圧倒的に30代の人が多く、20代、40代と続いています。男女比で見てみると男性よりも女性の方が圧倒的に多く、言語聴覚士の約7割が女性となっています。

言語聴覚士としてバリバリと仕事をこなすことができる一方で、夜勤や急患などがなく、休日や勤務時間にも変化がほぼないため女性にとっては働きやすく、産休や育休・時短勤務などにも対応しているところが多いことから、女性に人気の職業となっています。

言語聴覚士の転職でキャリアアップするには

言語聴覚士は、まだまだ人手不足が著しい職種ということもあり、働く場を求めれば簡単に転職先を見つけることができます。

しかし、言語聴覚士としてどう働いていきたいのか、患者さんとどう関わっていきたいのか、年収や福利厚生は?と考えたときに、自分の理想にマッチする転職先を見つけるのは難しいかもしれません。

だからこそ、多くの求人を保持し、言語聴覚士という職種を熟知している転職エージェントの活用は、転職活動にとても心強いものとなると思いますので、どんどん利用して自分にとってベストな転職を成功させましょう。