ネットワークエンジニアは転職需要大!年収UPのコツ4つを経験者が公開

友人のネットワークエンジニアが「転職したら年収が上がった」って言うんですけど、本当に転職すると上がるんですか?
ある程度経験を積んだネットワークエンジニアが転職した場合、ほとんどのケースで年収アップを果たされていますね。

キャリアコンサルタント

本当に年収が上がるなら僕も転職したいです。それに今の会社では先が見えていて、自分が望むキャリアパスを歩めそうにないんです。
ではまずこの記事を読んでみてください。年収アップに繋がる転職活動の秘訣をご紹介しています。

キャリアコンサルタント

最近のITエンジニアの求人動向はかなりの売り手市場です。そこそこ以上の経歴を持っているだけでも、日本中の企業から引く手数多となっています。

当然ネットワークエンジニアに関しても同様の状況です。正直なところ「ネットワークエンジニアは今転職しないと損をする」と言えるでしょう。

この記事では、企業のインフラを支える重要なポジションである、ネットワークエンジニアの転職事情と転職活動のコツについてご紹介します。

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ネットワークエンジニアなら転職を迷う必要なし!その理由3つ

現在日本の転職市場は非常に活況を迎えています。特にITエンジニアへの需要は高く、ネットワークエンジニアが転職するには最適なタイミングです。

その理由は以下の3つに集約されています。

  • 様々な企業がネットワークエンジニアを求めている
  • 今転職すればほぼ確実に年収が上がる
  • 転職することで新たなスキルを身につけられる

それぞれを詳しくご説明します。

様々な企業がネットワークエンジニアを求めている

以前はSIerやクライアント企業に技術者を派遣している企業の求人が中心でした。しかし現在はその状況に変化が生まれています。

これまで専門知識を持った外部の企業にインフラ周りを委託していたクライアント企業が、ネットワークエンジニアの直接雇用に乗り出しているからです。社内のコアな部分を内製化することで、インシデントへの対応力を向上したいという意図が見えます。

そのため、今までの転職市場ではあまり見かけなかった高待遇の求人が急増しているのです。

年齢を問わず需要大!

最近のネットワークエンジニアの求人には、高待遇であること以外にも大きな特徴があります。それは年齢不問の求人が非常に多いという点です。

一般的な職種の求人のほとんどは、募集要項に年齢の制限が設けられています。企業の担当者としては、なるべく若い人材を雇用したいという思惑があるからです。

年齢が若ければ新しい環境に適応するのが早いですし、なにより長期間働いてもらえます。しかしネットワークエンジニアは身につけた技術力と経験が物を言う職種です。

ですので、自分の年齢を理由に転職を諦める必要はありません。ネットワークエンジニアに対する需要は年齢を問わないからです。

今転職すればほぼ確実に年収が上がる

今転職するだけで年収は確実に上がります。先ほどもお話しした通り、ネットワークエンジニアを雇いたいという企業がどんどん増えているからです。

しかし企業の意図とは裏腹に、転職市場に出てくる人材の数は限られています。その結果、ネットワークエンジニアの市場価値が高止まりしている状態です。

ネットワークエンジニアへの膨大な需要に対して供給が全く足りていない状態ということですね。その結果、自社に必要な人材を確実に雇用したい多くの企業が、こぞって高収入の求人を出しています。

エンジニアは自分の腕一本で勝負する職業です。自分の価値を最大限に認めてくれる会社との出会いを見逃してはいけません。

転職することで新たなスキルを身につけられる

ネットワーク関連に限らず、技術は日進月歩の速さで進化しています。毎日たくさんの技術や規格が、世の中に送り出されては消えていっているのです。

感度を高く保ち、積極的に新しい技術に触れていかないと、スキルはどんどん陳腐化してしまいます。時代の速度に取り残されないために必要なことは、最新の技術に触れられる環境に身を置き続けることです。

転職市場は今まさに盛り上がっています。自分が興味を持つことができるような新しい技術に詳しい職場や、エンジニアとしてどんどん挑戦できる職場に出会える可能性は非常に高いです。

よりどりみどりの今の内に、自分が理想とする技術を身につけれらる職場に転職してしまいましょう。

ネットワークエンジニアの転職で目指すべきキャリアパス

ネットワークエンジニアははじめに保守や運用で経験を積み、その後設計や構築を任されるようになります。この時点で3〜5年程度の経験を積んでいることが一般的です。

しかしここから先は、エンジニア個人の能力や志向に合わせてキャリアパスを選択していくことになります。ネットワークエンジニアの主なキャリアパスは以下の4つです。

  • 特化した技術を持ったスペシャリストを目指す
  • プロジェクトマネージャーや管理職といったゼネラリストを目指す
  • 他の技術を身につけてキャリアチェンジを目指す
  • 外資系企業への転職を目指す

それぞれを詳しくご説明します。

特化した技術を持ったスペシャリストを目指す

今現在持っているネットワーク関連の技術をさらに突き詰め、ネットワークのスペシャリストを目指す道です。設計や構築を担当できるレベルに到達すればかなりの高収入を狙えます。

スペシャリストを目指すなら、できる限り大規模な案件に関われる企業への転職を行うべきです。グローバルで大規模なネットワークを構築している企業やクラウドサービスを提供している企業は、優秀なネットワークエンジニアを求めていますので、挑戦してみてもいいかもしれません。

プロジェクトマネージャーや管理職といったゼネラリストを目指す

これまでに蓄えてきた技術力を生かし、一技術者としてではなくプロジェクト全体のハンドリングをするPM(プロジェクトマネージャー)や管理職を目指す道です。この道に進むためには、身につけた技術力以外にマネジメントスキルが必要になります。

一定以上の経験を積んだネットワークエンジニアなら、規模を問わなければPM待遇で迎えてくれる企業はかなり多いです。大規模案件にPMとして関わりたければ、SIerに転職しサブリーダーから始めてみてもいいかもしれません。

SIerへの転職を希望するなら、以下の記事が参考になります。こちらもあわせてお読みください。

SIerへの転職希望者が知っておくべき全知識|現役ITコンサルが解説

他の技術を身につけてキャリアチェンジを目指す

ネットワーク関連技術以外の技術を身につけ、キャリアチェンジを図る道もいいでしょう。サーバやセキュリティ関連の技術を身につければ、選択できる幅が非常に広がります。

代表的な進路は社内SEやセキュリティ技術者です。身につける技術の種類が増えるほど、様々な企業から引く手数多になるでしょう。

ネットワークエンジニアの転職で役立つ資格は?

ネットワークエンジニアの転職は、自分が保有するスキルをうまくアピールすることが重要です。しかし、「自分は○○に長けています」と言葉でアピールするだけでは決め手に欠けてしまいます。

そこで大きな助けとなってくれるのが資格です。資格取得しておけば、自分のスキルを客観的な視点からアピールすることができます。

以下はネットワークエンジニアに取得をおすすめする代表的な資格です。

  • ネットワークスペシャリスト試験
  • CCIE
  • 情報処理安全確保支援師
  • LPIC

それぞれを詳しくご説明します。

ネットワークスペシャリスト試験

最初にご紹介するのはネットワークスペシャリスト試験です。これは国家資格となっており、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験の上位試験となっています。

ネットワークの設計担当者や管理責任者を対象とした試験で、非常に難易度が高いです。国内で受験可能なネットワーク関連資格の中では最難関の1つとなっています。

CCIE

ネットワーク構築に欠かせないネットワーク関連機器を販売する、Cisco Systems社のベンダー資格です。ネットワークエンジニアの入門資格として有名なCCNAの上位資格となります。

R&S、Security、SP、Wireless、Data Center、Collaborationの6種類が存在し、ネットワークエンジニアにとって最高峰の資格です。試験は全て英語で行われることもあり、試験に合格したネットワークエンジニアの市場価値は非常に高いものとなります。

情報処理安全確保支援師

2016年に廃止された情報セキュリティスペシャリスト試験の後継資格が、この情報処理安全確保支援師です。情報処理技術者試験制度からは独立した資格ではありますが、難易度はレベル4相当の資格として位置づけられています。

ネットワークエンジニアとして転職活動を行うにしても、セキュリティに関する十分な知見を有していれば非常に高い評価を得やすいです。セキュリティエンジニアへの転身を考えているのなら、ぜひ取得しておきたい資格の1つと言えます。

LPIC

ネットワークエンジニアとして仕事をする上で、Linux関連の技術を避けて通ることはできません。そしてLinux関連で最も有用な資格と言えば、LPIC以外にはないでしょう。

LPICは特定のベンダーやメーカーに依らない中立の資格として有名です。世界中で実施されている認定資格ですので、有資格者は国際標準の技術を保有しているとして非常に高い評価を受けることができます。

1〜3のレベルに分かれており、レベル1取得でLinuxの基礎知識、レベル2取得でシステムデザインやネットワーク構築が可能となっており、最高峰のレベル3ではLinuxに関する最高クラスの技術を有していることの証明となります。レベル2以上を取得していれば、十分な評価を得ることができるでしょう。

外資系企業への転職を目指す

外資系企業への転職は、収入アップを目指すネットワークエンジニアにとって有力な進路の1つと言えます。外資系企業はエンジニアの実力をそのまま金額で評価してくれることが非常に多いからです。

しかし外資系企業への転職を成功させるには、業務に必要なレベルの英語力の習得が必要になります。チームのメンバーは多国籍であることが多いので、コミュニケーションの手段は英語です。

派遣で転職するのってどう?

ネットワークエンジニアの転職先には派遣という道もありますが、正直なところ全くおすすめできない進路です。「派遣として様々な現場で経験を積みたい」と考える人は多いですが、現実的にはあまりスキルアップにはつながりません。

なぜなら派遣社員という立場では、クライアント企業と交わした契約内の業務しか行うことができないからです。結果的にネットワークの保守がメインの業務となってしまいます。

特に致命的なのが、自分の技術を磨くことができる上流工程に関われる機会が少ない点です。さらにクライアント企業と派遣会社の契約状況によって、自分の技術力とは無関係な部分でいきなり職を失う可能性もあります。

ネットワークエンジニアとして大成したければ、派遣による就業は避けましょう。

ネットワークエンジニアが転職で年収を上げるコツ4つ

ネットワークエンジニアが転職をすれば、必ず収入はアップします。さらに以下4つのコツを踏まえて転職活動をすルことで、さらに大きく年収を上げることの可能です。

  • インフラ関連の技術には一通り触れておく
  • 仕事で得た知識や興味のある技術をブログやSNSで発信する
  • 転職したい会社がエンジニアに何を求めているのかを調べておく
  • 転職エージェントを利用する

それぞれを詳しくご説明します。

インフラ関連の技術には一通り触れておく

エンジニアとして1つの技術に特化することは非常に重要です。しかし自分が専門とする分野以外の技術を身につけていれば、さらに大幅な年収アップが見込めるようになります。

ネットワークエンジニアの場合、他のインフラ関連技術にも一通り触れておくことをおすすめします。目指すキャリアパスによって必要な技術は変わりますが、サーバ関連や仮想化技術、セキュリティー関連技術やWebプログラミングといったスキルを身につけておましょう。

これらの技術習得することで、すでに保有しているネットワーク関連のスキルの価値が2倍、3倍に膨らみます。「エンジニアの市場価値=身に付けたスキルの量や幅」であることを覚えておきましょう。

仕事で得た知識や興味のある技術をブログやSNSで発信する

テック業界は広いようで狭い世界です。そして身につけた技術や仕事に役立つ考え方を、技術者同士でシェアするという習慣が根付いています。

普段の業務で発生した問題の解決方法や自分で作った便利なツール類を、ブログやSNSで発信しているエンジニアはかなり多いです。そうしたことを続けていると、たまたま訪れた勉強会で自分が発信している情報を追いかけてくれているエンジニアに出会うことがあります。

また面接の際に、自分が行なっている発信活動についてアピールしたところ、担当者がそのブログを読んでいたということもよくあります。そうした自分の発信がきっかけで生まれた出会いが良縁となり、より良い職場に転職したエンジニアはかなり多いです。

転職したい会社がITエンジニアに何を求めているのかを調べておく

転職活動を行うにあたって重要なことは、企業がどんな人材を求めているのかをできる限り正確に把握するです。企業の意向を事前に知ることができれば、自分の何をアピールすればいいのかがわかります。

しかし普通に情報収集をしていても、転職活動のキーになるようなコア情報は手に入りません。そこで活用したいのがキャリコネのような企業の口コミサイトです。

キャリコネには、現在進行形でその企業に勤務しているエンジニアや以前勤務していたエンジニアが書き込んだ、社内の貴重な情報が掲載されています。それらの情報を事前に確認しておけば、その企業が今何に力を入れているのかを知ることができるのです。

キャリコネは誰でも無料で利用できます。転職活動を成功に導くキー情報をしっかりと仕入れておくことをおすすめします。

転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用して転職活動を展開するのも効果的です。転職エージェントは持ち前のコネクションや提案力で転職支援を行い、数々の転職活動を成功に導いてきた転職のプロと言えます。

彼らの力を借りることで、以下のようなメリットを享受することができるのです。

  • 一般的には出回っていない求人案件を紹介してもらえる
  • 経験やスキルを効果的にアピールする方法を教えてもらえる
  • 年収交渉を行ってもらえる

それぞれを詳しくご説明します。

一般的には出回っていない求人案件を紹介してもらえる

転職を成功させるためには、まず自分にとって理想的な環境を用意してくれる企業に出会う必要があります。しかし一般的な転職サイトには、お宝と呼べるレベルの求人案件はあまり出回りません。

エンジニアの求人は特にそうした傾向が強いです。エンジニアを集めていることを競合に知られると、自社の動向を他者に先読みされてしまうかもしれないからです。

そうした企業が取る選択肢は1つ。高待遇を用意して転職エージェントに人材紹介を依頼するのです。

そうした本物のお宝求人に出会いたければ、転職エージェントを利用する必要があります。

経験やスキルを効果的にアピールする方法を教えてもらえる

転職エージェントは人材を求めている企業の採用担当者から、「どんな人材を欲しているのか」を直接ヒアリングしています。この情報は、個人がどれだけ調査しても手に入れることができない類のものです。

その情報を元に、転職を希望するネットワークエンジニアの経験やスキルを棚卸し、どのようなアプローチが最も効果的かを教えてくれます。また実際に応募する前から勝ち目がある求人のみを紹介してもらえる点も大きなメリットです。

転職活動は頑張って応募書類を用意しても、空振りに終わることが非常に多く、多大な労力を使っても必ず結果に結びつくとは限りません。しかし転職エージェントを利用すれば、労力を省きつつ最短で転職成功という結果を手にすることができるのです。

年収交渉を行ってもらえる

理想的な職場に出会えても、年収や待遇に不満を持ったまま転職をすることはおすすめできません。そのような職場に転職しても長続きしないからです。

しかし内定が出そうになっているタイミングで、年収の交渉を行うことは気が引けてしまうのではないでしょうか。しかし転職エージェントを利用していれば、そんな不満を飲み込む必要はありません。

彼らは紹介した人材に支払われる予定年収の30%〜35%を報酬として受け取ります。つまり彼らは自分たちの報酬を最大化するために、あなたの年収を少しでも上げたいのです。

当然交渉に関してもプロですので、コンサルタントに希望年収を伝えておけば、必ずや年収アップに繋げてくれることでしょう。

ネットワークエンジニアの転職で登録必須のエージェント3選

ネットワークエンジニアの転職には、転職エージェントの利用が効果的です。しかし転職エージェント選びに失敗してしまうと、結果に満足いかないまま転職することになってしまうかもしれません。

そうした失敗を避けるために、ITエンジニアの転職に強い転職エージェントを3つご紹介します。

それぞれを詳しくご説明します。

レバテックキャリア

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レバテックキャリアは、IT業界、WEB業界に特化した転職エージェントなので、専任となるエージェントもIT業界やWEB業界に詳しく、この業界ならではの専門用語や最新技術に関する知識も会得しているため、安心して相談できる環境が整っています。

公開・非公開求人は4,000件以上と多く、求人先の社風やWEB開発に関する社内の方針という内部事情的なものも熟知しているため、双方のミスマッチを防ぐことができるので、転職後の離職率も少なく安心して働くことのできる環境への転職ができると人気です。

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WEB系の仕事をしている20代が転職したいという場合に、絶対利用しておきたい転職エージェントです。

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ネットワークエンジニアの転職はスピードと決断力が命

いかがでしたでしょうか。転職はネットワークエンジニアが収入をアップさせる一番の近道です。

現在ITエンジニアが枯渇している上、どの企業も人材を求めているため、転職市場はまさに超売り手市場になっています。最も高く評価してくれる企業に自分を売り込むなら、今以上のタイミングはないと言えるでしょう。

最後にもう一度、おすすめの転職エージェントを記載しておきます。ピンとくるエージェントがあれば是非登録してみてください。