事務職は未経験でも転職可能?成功のコツとおすすめ転職エージェントを紹介

事務職への転職を希望しています。どうしたら転職できますか?
事務職は、コミュニケーション・PC・事務処理の3つスキルがあれば未経験でも転職できます。

キャリアコンサルタント

分かりました!ちなみに、事務職の倍率は高いと聞きましたが本当ですか?
そうですね。ライバルが多いのは本当ですが、転職エージェントを利用すれば効率よく転職活動ができます。事務職の転職に強い転職エージェントを紹介するので、参考にしてみてください。

キャリアコンサルタント

女性を中心に人気の高い事務職。女性だけでなく、男性の中にも「働きやすそうだし、事務職に転職しようかな」と考えている人がいるのではないでしょうか。

「仕事が楽そう」、「家庭との両立ができそう」などのイメージを持っている人も多い事務職ですが、実はホワイトなイメージと異なる部分もあり、イメージで転職すると後悔してしまうこともあります。

この記事では、事務職になるにあたっての注意点や、事務職への転職をする際の志望動機の例文を紹介するとともに、事務職ならではの転職を成功させるポイントを紹介します。

転職の成功確率を劇的に上げる3つのSTEP
STEP1
ランキングの上位3社に登録する

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1位: パソナキャリア、2位: リクルートエージェント、3位: マイナビエージェント

STEP2
転職意欲をアピールする

各エージェントに「良い転職先があれば、すぐに転職したい」と伝え、優先的にサポートしてもらう。

STEP3
最も相性の良かった1社に絞る
担当者との相性を確認しながら本命のエージェントを1社に絞り、本格的な転職活動を開始する
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事務職への転職が難しい理由3つ

「事務職は楽」そう思っている人は要注意です。事務職の転職が、実は難しい理由を解説します。

理由① 事務職の求人は減少傾向にあり、倍率が高騰している

「AIによって人間の仕事が奪われる」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。実は、事務職は科学技術の進歩によって仕事を奪われつつある職業の一つです。

これまで人間が手作業でやっていた仕事を機械で処理できるようになったため、事務職の正社員求人は減少傾向にあります。しかし、人気が高く志願者が多いため、事務職の倍率は高騰しているのです。

そのため、事務職への転職は年々難易度が高くなっており、「事務職になりたい」と思っても全員がなれるわけではないのが現状です。

さらに、事務職に求められる仕事内容も、クリエイティブな発想など、人間にしかできないことに変化する傾向にあります。「黙々と作業をこなせばいい」という事務職のイメージは、もはや過去のものです。

理由② 会社によって仕事内容が異なる

一言に「事務職」と言っても、その内容はさまざまです。会社の規模や事業内容などによっても、仕事の内容が大きく異なります。

大企業であれば、業務ごとに部署が分かれているため、その部署のスペシャリストとして働くことが求められます。対して、小規模な企業の場合、全ての部署を管理するゼネラリストとしての役割が求められます。

また、業務の内容によっては、業務時間内に処理できず、恒常的に残業が発生することもあります。「事務職は残業が少なそうだから」と考えて転職するのは避け、きちんと調べることをおすすめします。

それ以外にも、会社によっては「こんなことまで事務職がやるの?」と思うような業務を任されることもあります。事前に業務の内容を知っておかないと、転職後に後悔する可能性が高くなってしまいます。

理由③ ずっと事務職を続けられるとは限らない

事務職を希望する女性の中には、「事務職なら残業も少ないだろうし、子育てとの両立もできそう」と考えている人もいるでしょう。しかし、将来も事務職として働き続けられる確証がないのが現状です。

育児休暇から復帰した際に、別の部署への異動を命じられることは、事務職に限らず見られることです。「事務職なら育休明けも復帰がしやすい」というわけではないのです。

同じ部署で事務職として働き続けるには、きちんと実績を積み、他の社員に「この人に働いてほしい」と思ってもらえるほどの信頼を得ることが欠かせません

事務職への転職を成功に導く「3つのスキル」と志望動機

「楽な仕事」とは言えない事務職ですが、一体どのようなスキルが求められるのでしょうか。「資格を取っておいた方がいいのかな…」と思っている人も少なくないでしょう。

しかし、事務職への転職には、資格がなくても問題ありません。それよりも大切なのは、事務職に求められるスキルを持っていて、それをアピールできるかどうかなのです。

ここでは、一般的な事務職に求められるスキルを紹介します。

スキル① コミュニケーション能力

一言に「事務職」と言ってもさまざまな仕事がありますが、どの仕事でも欠かせないのがコミュニケーション能力です。採用担当者も、他のスキルよりミュニケーション能力を重視する傾向が強いです。

「事務職は黙々と作業をしていればいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、事務職の仕事は他の社員との調整が欠かせません。仕事を円滑に進めるためには、社員とのコミュニケーションが必須です。

また、事務職は他の部署との関わりも多く、さまざまなタイプの人と接する必要があります。顧客からの電話対応も行うことも多く、コミュニケーション能力は欠かせないスキルと言えます。

スキル② PCスキル

事務職の仕事では、多くの場合文書作成ソフトや表計算ソフトなどを使用します。高度な技術が求められるわけではありませんが、これらのソフトを最低限使うことのできるPCスキルは欠かせません。

もちろん、これらのスキルは入社後にも磨くことができますが、即戦力を求める転職市場において、PCスキルがないことが大きなウィークポイントになってしまう可能性は高いです。

これまでの業務でPCスキルを磨いている人は問題ありませんが、自信がない人は、最低限の使い方だけでも勉強しておくことをおすすめします。

スキル③ 正確な事務処理能力

事務職には、与えられた仕事を正確にこなすことが求められます。時には膨大な量の仕事をこなさなければならないこともあるので、柔軟にミスなく処理できる能力が欠かせません。

事務職の場合、さまざまな案件を同時に処理しなければならないことが多くあります。優先順位をつけ、効率的に仕事を処理できる能力が求められていると言えるでしょう。

事務職への転職で好まれる志望動機は?すぐに使える例文も!

応募先企業で求められているスキル(ワードやエクセルなど)は、実際に資格取得しているものであれば、書くことでよりアピールに繋がります。

どの職種も実績が大切ですが、特に事務職の転職には重要視されます。事務職といっても、電話対応や備品の受発注だけではなく、営業のサポートに入ってパワーポイントなどを使用し、営業資料の作成をお願いされる会社もあります。

応募先企業の仕事内容を確認した上で、それ以上に「こんなことができる」というアピール点があれば尚良しです。

事務職の志望動機例文(営業事務への転職)

私は、以前の会社で「正確に仕事をこなす」ことと「周りの人たちのサポート役に徹底する」ということを念頭に仕事をしておりました。

より、高度なPCスキルを身につけて、今以上のサポートができるようになりたいと思い、入社後半年でWord、Excel、PowerPointのエキスパートの資格を取得致しました。

大手クライアントとの取引がある営業チームからは、「○○さんの企画書のおかげで仕事を受注できた」という評価をもらった経験もございます。

周りの人たちとコミュニケーションを積極的にとることによって、今何が求められていて、そしてこの先何が必要になるか、常に考えながら「受け身の事務ではなく、自発的な事務」として御社で活躍したいです。

事務職への転職で資格は有利?

パソコンの資格は持っているのにこしたことはありません。特にワードやエクセルなどは必須で、事務職であればスペシャリスト以上を持っていると優遇されるでしょう。

会社によっては、パワーポイントやアクセスなどの資格も持っていれば優遇されるケースもあります。

特に、未経験で事務職への転職をする場合は、経験がないことで非常に市場価値は低くなります。今の自分のレベルが判断されやすいワードやエクセルなどの資格を持っていると、転職に有利でしょう。

事務職への転職のコツは年代や性別によって違う!タイプ別攻略法

事務職への転職を成功させるには、前述のスキルをアピールすることが重要です。それに加えて、いくつかのポイントを踏まえることで、より成功率を高めることができます。

ここでは、性別や経験の有無、年齢など、転職を希望する人のタイプ別に、事務職への転職を成功させるためのおすすめポイントを紹介します。

女性の場合

女性でも働きやすい事務職ですが、前述のとおり、「楽そう」というイメージに合わないことも多くあります。女性が事務職へ転職するうえで何より欠かせないのは、転職先の情報収集です。

HPや転職サイトの採用情報で、企業分析を行うこともできますが、一人でやるには限界があります。効率的に行うためにも、転職エージェントを利用することがおすすめです。

転職エージェントに在籍するキャリアコンサルタントがその会社に出向いて聞いてきた会社の実態や、裏情報などよりリアルな話を知ることができます。

事務職の転職に強いエージェントを次の章で紹介しますので、参考にしてください。

また、女性の転職支援に強いエージェントを併用するのもおすすめです。パソナキャリアリブズキャリアは、女性の転職実績も多く非常に有名な会社です。

男性の場合

女性が多いイメージの事務職ですが、男性が採用されることも少なくありません。特に男性の割合が高いと言われているのが、経理事務です。

簿記などの経理に関する知識を身につけておくと、より転職に有利になるでしょう。

また、事務職に求められるスキルが多様化していることを受け、事務職以外でも生かせる能力を身につけておくと、企業へのアピールにつながると考えられます。

これまでの仕事で身につけたスキルを生かし、「事務能力+α」をアピールすることをおすすめします。

またその能力によっては、今以上の高待遇で採用されることも少なくありません。ただし、そのような良い求人は、転職エージェントの非公開求人に多く、一般的には出回っていないのが現状です。

ですので、男性で今よりも良い条件の転職先を望む場合、転職エージェントの利用が欠かせません。

未経験の場合

一言に「未経験」と言っても、これまでの職歴によってその程度はさまざまです。自分のスキルを客観的に判断し、どの求人であれば応募できるかを見極める必要があります。

客観的に判断するのが難しい場合は、転職エージェントのキャリアコンサルタントに聞くのがお勧めです。個別面談の際に、スキルの棚卸をしてもらえるほか、自分のレベルに合った求人を紹介してもらえます。

正社員で働いた経験がないなど、自分のスキルに自信がない場合には、ハタラクティブなど、経験の浅い若年層の転職支援に強いエージェントを利用するのもいいでしょう。

40代以上の場合

40代以上の場合、30代以下の転職希望者と比べて市場価値が低いと思われがちですが、事務職の経験があり、相応のスキルを身に着けていれば、30代以下の人材よりも高評価を得られることもあります。

年齢がある程度高い人材を募集している企業は、管理職として働ける人材を求めていることも多いので、マネジメント能力があるとプラスの評価を得られる可能性が高まります。

しかしながら、競争率の高い事務職で内定を勝ち取るには、履歴書や面接などの対策が欠かせません。効率的に転職活動を進めるためにも、転職エージェントの利用がおすすめです。

後ほど紹介する総合型転職エージェントを利用するのもいいですが、管理職やハイクラスの求人を見たい人は、ビズリーチJACリクルートメントなどのエージェントを利用することをおすすめします。

事務職への転職におすすめの転職エージェント4選

前述のとおり、事務職への転職を正社員で成功させるには、転職エージェントを利用するのがおすすめです。ここでは、幅広くさまざまな人におすすめできる転職エージェントを、利用者の口コミとともに紹介します。

なお、転職エージェントは複数を併用することでその真価を発揮します。前述のタイプ別おすすめエージェントなどと併用し、自分に合ったエージェントと転職活動を進めてください。

サポート体制が手厚いパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です。

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

45歳男性

履歴書から職務経歴書の添削を大変丁寧に教えて頂きました。事務所以外に自宅パソコンでやり取りができるのも良かったです。面接対策も私に合った的確なアドバイスがあったと思います。

25歳女性

履歴書や経歴書の添削を始めとした面接対策を、面接の前に都度することが出来たのは良かったです。給与についても、最初に企業から提示した金額から少し金額を交渉して上げてもらえたことも良かったです。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

大手転職エージェントのマイナビエージェント

マイナビエージェント

利用者との対話を重視しているマイナビエージェントでは、面談によるサポートが充実しています。

面談には回数制限がありませんし、利用者の都合に合わせて夜間や土曜日の面談も可能です。

もちろん、拠点が遠くて面談に参加できない場合には、これらのサポートを電話で受けることができますので、地方在住者や忙しい主婦にも便利です。

マイナビエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

24歳女性

面談が充実しており、希望の求人条件をしっかり共有した上で転職活動を行えました。面接対策が充実してました。

21歳女性

転職エージェントの方からも私の強みを伝えて下さり、面接もスムーズでした。就職後も職場に対して不安な事など相談にのっていただけました。

など、特に面談によるサポートやアフターフォローを評価する声が多数ありました。

マイナビエージェントでは、再就職までのサポートはもちろんのこと、就職後の不安なことを相談できるといったアフターフォローも充実しています。

主婦の再就職の場合、内定を貰うまではもちろんのこと、就職後も何かと不安が多いものです。

そんな不安を解消できるアフターフォローは、まさに主婦の味方と言えます。

働きながらの転職活動にはdoda(デューダ)

doda

大手人材会社、パーソルキャリアが運営する転職エージェントがdoda(デューダ)です。求人数は全国トップクラスで、非公開求人数も8~9割と非常に高い数値となっています。

さらにdodaでは、普段仕事などで忙しいという方向けに企業から直接オファーが届くサービスを実施しています。

キャリアに自信のある方であれば大手企業からのオファーが得られる場合もありますので、「まだ今の仕事を辞めていないため忙しい!」という方でも安心です。

dodaはサポート面での評価も高く、dodaを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

39歳男性・システムエンジニア

大手ということもあり、求人の量及び質についても十分っであった。この点は大きなメリットであった。また面接対策についても真摯にむきあっており、好感がもてた。

35歳女性・金融

大手の転職エージェントであるため他の会社と比較して多くの求人が存在するところ。また、量だけでなく求人の質も優れているものがあった。

など、特にサポートの良さに対して評価する声が多数ありました。レスポンスも早く、調整をしっかりと行ってくれるところも高評価となっていました。

求人数、サポート力ともに非常にバランスの取れたエージェントですので、迷っている方は登録しておくとよいでしょう。

未経験でも事務職へ転職するには志望動機とスキルが鍵!

人気の高い事務職への後悔しない転職を実現するには、自分を売り込むためのスキルの棚卸と、イメージとのギャップを埋めるための情報収集が欠かせません。

自分一人でスキルの確認や情報収集を行うことも良いですが、より効率的に行うには、転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談するのがベストです。

あなたが知りたい応募先企業のリアルな情報や、長年の経験から応募先企業へのあなたの売り込み方など「内定を勝ち取るための全て」が転職エージェントにはあります。

この記事を参考に、上記で挙げた転職エージェント2~3社程度登録をし、事務職への転職を成功させてください。