薬剤師が埼玉転職を成功させるには?おすすめ転職エージェントも紹介

埼玉県に薬剤師として転職したいのですが、どうすれば良いですか?
埼玉県などの地方転職では、その県の求人に強い転職エージェントを活用することが必須です。埼玉県の薬剤師求人が多いところを活用しましょう。

キャリアコンサルタント

そうなんですね!具体的には、どの転職エージェントがおすすめですか?
はい。この記事では、埼玉県の薬剤師転職状況や平均年収、利用すべき転職エージェントについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

キャリアコンサルタント

住環境に優れた都市、埼玉県。埼玉県は東京のベットタウンとして発展した都市ですが、埼玉県自体の人口も非常に多く、正社員、派遣、パートなど様々な雇用形態の求人が多数あります。

一方、平均年収で見ると薬剤師の給与水準が低いというデメリットもあり、埼玉での転職を考えるうえで「年収の低さ」をどう解決していくかが転職成功への大切なポイントとなります。

この記事では「埼玉県で薬剤師転職するメリット・デメリット」、「埼玉で働く薬剤師の年収」「市町村別にみる年収の傾向」など薬剤師さんが気になるコンテンツを多数ご紹介。

おすすめの薬剤師向け転職エージェントやその利用法についても解説していますので「転職が初めて」という方もぜひチェックしてみてくださいね。

薬剤師の転職成功率を上げる3つのSTEP
STEP1
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STEP2
転職意欲をアピールする

各エージェントに「良い転職先があれば、すぐに転職したい」と伝え、優先的にサポートしてもらう。

STEP3
最も相性の良かった1社に絞る
担当者との相性を確認しながら本命のエージェントを1社に絞り、本格的な転職活動を開始する
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埼玉で転職するメリット・デメリット

東京、神奈川、大阪、愛知などの大都市に続き、人口5位を誇る埼玉県。東京のベットタウンとして発展した埼玉県ですが、物価や家賃も低く、都心へのお出かけも便利なので暮らしやすい環境が整っているエリアと言えるでしょう。

人口は県庁所在地であるさいたま市に集中していますが、埼玉県県内には多数の市町村があり、それぞれ独自の魅力を持っています。

しかし、交通網の発達した埼玉から東京など発展した他の都道府県に行くことは比較的簡単です。そのため、埼玉に住んでいるという方でも、転職先として埼玉県を選ぶかどうか迷っている方も多いでしょう。

ここからは埼玉で転職するかどうか迷っている…という方向けに、埼玉で転職するメリットとデメリットを解説。まずはこのメリットとデメリットを確認し、今後の転職の方針を固めていきましょう。

埼玉で転職するメリット

まずは、埼玉で転職するメリットについて説明します。埼玉県は人口が多い分、薬剤師として働くうえで多数のメリットがあります。まずは以下のメリットを確認し、自分の転職先について考えてみましょう。

薬剤師の求人数が多い

埼玉県は東京にも近く、人口も多いため薬剤師のお仕事はたくさんあります。求人数が多いということは、それだけ希望に合ったお仕事を見つけやすいということ。

今まで自分の出した条件に合った職場が見つからなかったという方も、埼玉であれば条件に合った求人が見つかるかもしれません。

また、もし転職に失敗したとしても仕事の数が多ければすぐに次の転職先を見つけることができます。「どうしてもこのエリアで働きたい!」などのこだわりが無ければ、転職は比較的スムーズに進むでしょう。

地元で働ける

現在、埼玉で薬剤師のお仕事を探しているのは、埼玉出身、または埼玉在住の方でしょう。そういった方が埼玉で働くメリットとして、「地元で働ける」という点は非常に大きいものです。

すでに埼玉に住んでいるという方も引っ越しなく働き始めることが出来ますし、埼玉出身の方であれば街の勝手がわかっているので転職先にも馴染みやすくなります。

また、薬局などで働く他の薬剤師さんも「埼玉に縁がある」という方がほとんど。同じ地域出身の方どうしであれば共通の話題も多いので、初対面の人と話すのが苦手という方も職場に溶け込みやすくなるでしょう。

勤めるエリアが選べる

埼玉県の中には多数の市町村があり、都会にも地方にも、たくさんの薬剤師が勤務しています。埼玉県全体として、人口10万人あたりの薬剤師数は全国平均より少なく、特に地方では転職を歓迎してくれるところも多いでしょう。

さいたま市など埼玉県都市部にも求人はたくさんありますので、自分の働きたい環境にあったエリアを選ぶことができます。

プライベートも楽しめる

埼玉県は東京都心にも比較的近く、さいたま市など埼玉県内にも発展した都市を多数有しています。そのため、薬剤師として働いている時間以外の充実度も高く、便利な生活を送ることができるでしょう。

また、豊かな自然が楽しめるのも埼玉県の特徴。行楽スポットも多数ありますので、家族のいる方も充実した休暇を過ごすことができます。

埼玉で転職するデメリット

埼玉県は便利でありながら豊かな自然を持つ、バランスの取れたエリアです。しかし埼玉県で薬剤師として転職するうえで、いくつかデメリットもあります。

埼玉で転職を考えている方は、事前にこちらのデメリットをチェックしてみましょう。

東京に比べて年収が低め

厚生労働省が発表した「賃金構造基本統計調査」をもとに薬剤師を含むすべての職業の平均年収を都道府県別にみると、埼玉県は14位。

平均年収は472万円で、年収だけで見れば最も近いのは奈良県の470万円。人口の多さや、都市部の発展度合い、交通の利便性から見ると、低めの数値だといえるでしょう。

後の「埼玉で働く薬剤師の年収とは?」でも詳しく説明しますが、埼玉県で働く薬剤師についても「人口が多いわりに年収が低い」という状況は変わりません。

もし年収だけを目的とするのであれば、多少距離があっても平均年収一位(615万円)の東京で転職することを考えてもよいでしょう。

薬剤師人気が都市部に集中

埼玉県全体でみると、人口10万人に対する薬剤師数は196人。全国平均の226人と比べると薬剤師がまだまだ不足している状況にあります。

しかし、特に埼玉県都市部での勤務を希望する薬剤師の数は多く、いい条件のところは取り合いとなることも多数。埼玉県内には薬学部を擁する大学が二校あり、毎年多くの薬剤師が埼玉県内で就職していきます。

そのため都市部では求人数に対して薬剤師が多い状況が続いており、特に人気のある「高年収」「福利厚生充実」などの条件を付けると、希望に合った転職先を見つけるのが難しくなってしまいます。

もちろんあなたが特別なスキルや資格を持っているなら年収・環境ともによい求人に出会える可能性は高まりますが、都市部での勤務を希望するのであれば東京などでの転職の方がよいかもしれません。

市町村別!街の環境と年収の傾向

東京のベットタウンとして発展した都市部と、それぞれ独自の特徴を持つ地方。埼玉は特に都市部と地方の環境差が大きく、転職をどちらでするかによって状況は大きく変わります。

ここから埼玉県内の代表的な市町村について、街の環境、薬剤師求人で提示されている年収、という二つの視点から詳しく解説。都市部で働きたい方も、地方で働きたい方もぜひチェックしてみてくださいね。

今回触れられなかった市町村も多数ありますので、各都市の詳しい状況については転職エージェントなどに相談するようにしてください。

(年収に関しては薬剤師専門の転職ポータルサイト、薬剤師.comの公開求人を参考にしています。非公開求人などを含めると状況が変わることがありますので、ご了承ください。)

埼玉県都市部

まずは埼玉県都市部です。埼玉の都市部と言うと、政令指定都市であるさいたま市のみを指す場合もあるのですが、今回は国勢調査の数値をもとに、人口上位3都市を「都市部」として説明しています。

さいたま市

県庁所在地であるさいたま市。求人数は多くの転職エージェントで埼玉県内一位、転職先としても人気が高いエリアとなっています。しかし薬剤師の人数が多いぶん、年収が低くなりやすいという特徴があります。

もちろん、高年収をめざし転職する人に向けて年収600万円以上の求人も多数あるのですが、多くの調剤薬局、ドラックストアなどでの年収のボリュームゾーンは450~600万円くらい。

都市部での就職にしては年収が低くなっています。

川口市

人口第二の都市、川口市。治安面の心配は少しありますが、駅周辺には便利な施設がそろっており、家賃も低め。東京のすぐ隣にある市なので、プライベートも充実しているエリアです。

500~600万円くらいの求人が多くなっていますが600万円超の求人も多数あり、希望する年収額に応じて転職先が選べる状況です。

ですがさいたま市と比べて求人数が大きく減るので、「希望の条件が多数ある」という方は東京やさいたま市で転職先探しをした方がよいかもしれません。

川越市

古き良き街並みが残る観光地としても有名な川越市。さいたま方面にも東京方面にも出やすく、駅周辺は再開発が進む便利な街です。

さいたま市、川口市と比べ人口は少ないものの、年収のボリュームゾーンは500万円~と、ほかの都市部と変わらない年収状況になっています。600万円超、高年収の求人も多数あり、穴場のエリアと言えそうです。

その他の市町村

埼玉県は市町村が多く、そこで働く薬剤師すべてについての動向を探るのは非常に難しい状況です。そのためここからは都市部以外に人口の多い市町村について、3つをピックアップして解説していきます。

所沢市

東京都に接する所沢市。駅周辺はお店も多く、必要なものが一通りそろった便利な街です。

所沢市で出ている薬剤師求人の年収は500万円~が多くなっています。川越市、川口市と比べ、年収、求人数もほとんど変わらないので西武線ユーザーの方であれば所沢市での転職も視野に入れるべきでしょう。

熊谷市

東京都から比較的離れている熊谷市。しかし新幹線が通っているため遠方へのお出かけは便利で、東京方面へも電車一本で行けるので休暇や休日の充実度は高いでしょう。

駅周辺もお店がそろっているので特に不便はなく、熊谷市周辺在住の方にはおすすめのエリアです。

薬剤師求人は少なめですが、年収550万円以上の求人も多数あり、年収だけで考えればさいたま市などの大都市と大きく変わりません。

秩父市

行楽地として有名な秩父。人口は多くありませんが、行楽シーズンには多数の観光客でにぎわいます。秩父市は「都会に近い田舎」としても有名で、東京方面からの移住者が多い街でもあります。

治安も良く、自然も豊かなので「田舎で働きたい」という方にはおすすめのエリアです。

しかし薬剤師求人に関しては今まで挙げた都市よりも圧倒的に少なく、「薬剤師求人.com」での公開求人数はわずか41件。高年収求人も見つけにくい状況となっています。

秩父市自体に魅力を感じている方や、秩父市周辺に在住の方以外の転職は少し厳しくなってしまうかもしれません。

埼玉で働く薬剤師の年収が低い理由

先ほど「市町村別!街の環境と年収の傾向」でお伝えしたように、人口がある程度多い都市であれば、薬剤師の年収傾向に大きな差はありません。

しかし、全国的に見ると埼玉県で働く薬剤師の平均年収は497万円。全国平均の514万円よりも低く、全国で29位となっています。

薬剤師含む埼玉県の平均年収は全国14位であることを考えると、「埼玉で働く薬剤師の平均年収は特に低い」といえるでしょう。

なぜ、人口も多く経済も発展している埼玉の平均年収は低くなってしまうのでしょうか。ここからはその理由について見ていきます。

東京での転職を考える人が多いから

東京都で働く薬剤師の平均年収は高く、電車で行ける範囲の人であればまず「東京での就職・転職」を考える方も多いでしょう。

全ての求人に当てはまるわけではありませんが、「東京の方が高年収」というイメージが先行し、埼玉県内の求人を見ることなく東京で転職先を選んでしまう人もいます。

そのためハイキャリアの方や高年収をめざす方が東京へ抜け、「年収は低めでもいいから、働きやすい職場に行きたい」という方が埼玉県内に残るのでしょう。

もちろん、埼玉で高年収をめざしたい!という方もいますが、全体の傾向として高年収を求める人が減り、年収水準が低くなっていると考えられます。

都市部の年収が上がらないから

国家資格などを持たずに一般企業などで働く場合、田舎より都市部の方が高年収を得やすい環境にあります。しかし薬剤師や医師など、専門の学部を卒業し国家資格を得た方の就職においてはその傾向が当てはまりません。

「市町村別!街の環境と年収の傾向」でも説明したように、薬剤師として働く埼玉都市部の年収が周辺と比べ非常に高いということはありません。

その理由は「都市部で働きたい薬剤師がたくさんいるから」。埼玉県は薬学部を二つ有しており、毎年多数の薬剤師が就職をします。

薬剤師は国家資格ですので全国どこでも就職可能。同じ条件であれば田舎より都会で働きたいと考える薬剤師は多数いるでしょう。

埼玉県全体でみれば薬剤師の数は少なくなっています。しかし「毎年多数の薬剤師が生まれていること」「田舎よりも都会の方が人気が高い」ことから、埼玉都市部での薬剤師年収は上がりにくい傾向にあります。

都市部での年収が低くなっているため埼玉県全体の年収も上がりきらず、結果として全国平均より薬剤師の年収が低いという事態になっていると考えられるでしょう。

埼玉で薬剤師が高年収を得るコツ

埼玉県で働く薬剤師の年収が低いことはすでにお伝えしましたが、高年収求人が全くないということはありません。

さいたま市など都市部にも高年収求人は多数ありますし、場所や職場環境にこだわりが無ければほとんどの都市で年収の高い転職先に出会えるでしょう。

ここからは一般的に年収が低いと言われる埼玉で薬剤師が高年収を得る方法について、解説していきます。

非公開求人をチェックする

転職エージェントなどで会員登録なしに出されている求人は「公開求人」と呼ばれ、だれでも簡単にチェックできるようになっています。

しかし、転職エージェントに登録することで「非公開求人」を出してもらえる可能性は非常に高いです。

非公開求人は限られた条件の薬剤師に提示される好待遇求人のこと。採用情報を他の企業や薬局に漏らさないようにするため、求人を非公開にしているところはたくさんあります。

非公開求人の中に、あなたの求める高年収な職場があるかもしれません。今よりも高い年収で働きたいと思っている薬剤師さんは、ぜひ転職エージェントに登録してみましょう。

年収の交渉をする

多くの求人では年収500~650万円、など幅のある書き方をしているところがほとんど。働く側としては、なるべく上限に近い年収を手に入れたいですよね。そこで大切なのは年収の交渉。

応募した転職先と直接年収の交渉をすることで、通常よりも年収がアップする可能性があります。

転職慣れしているという方や、採用の経験があるという方は自分で年収交渉をしても大丈夫ですが、転職エージェントに交渉をお任せすることもできます。

転職エージェントは薬剤師転職の専門家。交渉経験も豊富にありますので、遠慮せずエージェントに希望の年収を伝えてみましょう。

地方の求人を狙う

同じ条件であれば、地方の薬局やドラックストアの方がが高年収を得やすくなります。なぜなら、都市部で働きたがる薬剤師が多く、地方では薬剤師不測の状態が続いているからです。

また、全体の傾向として、同じ年収、待遇であれば地方の方が競争率が低く、より良い待遇で転職しやすくなっています。

「ここで働いてくれるなら多少報酬を上げてもいい」というところもありますので、「地方で働いてもいい」という方であれば待遇の良い地方求人を狙うのもおすすめです。

技能、スキルを磨く

埼玉での転職に限りませんが、技能、スキルの優れた薬剤師は高年収を得やすくなります。年収アップにつながる薬剤師のスキルは「コミュニケーション能力」「マネジメント能力」などがあります。

また、管理薬剤師として働いた経験などは、勤務先の人事からも高く評価されるでしょう。

自分のめざすキャリアによって必要な能力は変わってきますので、「どうすればキャリアアップできるか分からない!」という方はその点についてもエージェントに相談するとよいでしょう。

埼玉で転職したい薬剤師におすすめの転職エージェント5選

ここからは、埼玉で転職したい薬剤師さんにおすすめのエージェントを5つ、紹介しています。ぜひエージェント選びの参考にしてみてくださいね。

薬キャリエージェント

薬キャリ

薬キャリエージェントは、医療業界のサポートを行う「エムスリーキャリア」が運営する薬剤師向け転職エージェントです。

「エムスリーキャリア」となってからまだ10年ほどしか経っていませんが、病院勤務での求人数は業界最大級。特に病院での勤務を希望している方にはおすすめのエージェントです。

サポートに関しても好評で、専任コンサルタントが日程調整や条件交渉などをあなたに代わって行ってくれます。また、求人票に載っていない職場の内情についても調査してくれるので、転職が初めてという方でも安心です。

薬キャリエージェントでは、正社員の募集はもちろん、派遣やパート、アルバイトの案件も豊富に取り揃えてあります。家庭や他の仕事との両立のため、パートとして働きたい!と考えている方は登録しておくのがおすすめです。

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ」では、年収700万円以上や時給4,000円以上といったいわゆる高時給の求人を数多く紹介してもらえます

また、日本調剤グループによる独自の研修制度や教育体制が整っており、特に調剤薬局の求人が豊富です。

土日が休みの職場がいい、駅や保育園に近い職場がいいなど、好条件といわれる求人も多く取り扱っているという点も魅力的です。

リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

続いてご紹介するのは「リクナビ薬剤師」という転職サイトです。

リクナビ薬剤師は、リクルートのグループ会社が運営しているので、非常に安心して利用することができます。

またリクナビ薬剤師では、調剤薬局・ドラッグストア・病院など、あらゆる業種の求人を幅広く・豊富に扱っているので、初めて転職する方にも非常におすすめです。

さらに「最短3日で転職」というのを掲げており、スピード転職に強みを持っています

マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

大手人材会社、マイナビが運営する薬剤師向け転職エージェントです。大手ならではの安心感と手厚いサポートが魅力のエージェントで、アドバイザーとの直接面談も可能。

また、相談すれば面接に同行してくれますので、その場で年収などの交渉を頼むこともできます。

楽天リサーチが実施した調査では「薬剤師転職支援サービス利用者満足度NO.1」に5年連続で選ばれたエージェントですので、「どのエージェントを選ぶか迷っている」という方はとりあえず登録しておくとよいでしょう。

転職を成功に導くエージェントの利用法

おすすめの転職エージェントを5つ、紹介しましたが転職を成功させるために一番大切なのは「転職エージェントの使い方」。せっかくいいエージェントを選んでも、使い方次第では自分に合う求人を見つけられないこともあります。

ここからは転職エージェントを利用する上で大切なことを4つご紹介。転職活動をスタートさせる前に、ぜひチェックしてみてくださいね。

転職エージェントは複数登録!

転職する多くの薬剤師が、転職エージェントに複数登録しています。

転職エージェントに複数登録するとより多くの求人をチェックできますし、もし担当のアドバイザーが自分に合わなくても、すぐに別のエージェントに相談できます。

薬剤師向け転職エージェントの利用料はほとんどのところで無料となっていますので、いくつ登録しても損はありません。

しかしあまりに多く登録しすぎると後の連絡が大変になってしまいますので、大体3社前後のエージェントを利用するとよいでしょう。

なるべく自分を高く売り込む

転職エージェントに対しては、なるべく自分の能力をアピールすることが大切です。

転職エージェントは求人情報を載せている薬局や病院などから紹介料を貰うことで成り立っています。そのため、エージェントは「なるべくいい人材を紹介する」必要があるのです。

スキルの低い人を相手先の薬局などに紹介してしまうと、アドバイザーの信用問題にもなりかねません。ですので「能力の高い人には好条件の求人を、能力の低い人にはそれなりの求人を紹介する」というエージェントがほとんどです。

もし自分の能力がアピールできなければ「この人はスキルが低い」と思われ、好待遇の求人を紹介してもらいにくくなってしまいます。

過大広告はNGですが、自分の実績やスキルについて、なるべく積極的にアピールすることしていきましょう。

連絡はできるだけ早く

今後転職活動を続けるうえで、アドバイザーからの連絡に早く答えることは非常に大切です。なぜなら、特に人気の条件での転職は競争率が高く、早く連絡しなければ求人枠が埋まってしまう可能性があるから。

また、希望する転職先の条件が変わった場合、なるべく早く新しい条件を伝えなければアドバイザーが無駄働きをすることになってしまいます。

忙しい日々を送る薬剤師さんも多いかと思いますが、アドバイザーへの連絡は出来るだけ早く行ってくださいね。

面接後に志望度を伝える

求人票を出している薬局や病院は、「なるべく早く薬剤師が欲しい」と考えています。そのため、例え面接での評価があまり高くなくても、「○○薬局が第一志望です」と言っている人の方を採用する傾向があります。

希望の職場へ面接に行った後、もしあなたがエージェントに何の感想も伝えなければ「志望度が低いのかな?」と思われ、もっと志望度の高い、別の人が先に採用されるかもしれません。

もし面接を受けた職場で働きたいと考えているのであれば、アドバイザーに「ここが第一希望です」など、自分の志望度を伝えるようにしましょう。

※さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事を参照してください。

転職エージェントとは?転職を成功に導く完全マニュアル【2019年版】

埼玉で転職する薬剤師のまとめ

いかがでしたでしょうか。全国5位の人口を擁する埼玉県。都会と田舎、両方で薬剤師求人は豊富にありますので、自分の働きたい環境に合わせて職場を選べることが大きなメリットです。

一方、年収の低さが気になるポイントですので、高年収を求めている薬剤師さんは転職エージェントにその旨を相談してみましょう。この記事で紹介した転職エージェントやその利用法を参考に、埼玉での転職を成功させてくださいね。