薬剤師が派遣会社選びで失敗しないポイント5つ&知っておきたい裏話

薬剤師です。派遣の仕事をしたいと思うのですが、派遣会社がありすぎて選べません。
派遣会社は一見同じように見えますが、実は異なる部分が多くあります。自分に合ったものを選ぶのが重要です。

キャリアコンサルタント

そうなんですか。何を基準に選べばいいですか?
重要なポイントは5つあります。この記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

キャリアコンサルタント

薬剤師の皆さんの中には、「派遣の仕事に興味があるけれど、派遣会社がありすぎて、どれを選べばいいのか分からない」という人もいるのではないでしょうか。

派遣会社は一見同じように見えるかもしれませんが、保有している求人や福利厚生などの差があるのが事実です。

そのため、「なんとなく」で派遣会社を選んでしまっては、仕事を始めてから「こんなはずではなかった」と後悔することにもなりかねません

この記事では、薬剤師の皆さんが派遣会社を選ぶにあたって確認したいポイントやおすすめの派遣会社、派遣薬剤師の裏話を紹介します。

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薬剤師が派遣会社を選ぶ時にみるべきポイント5つ

どれも同じように見える薬剤師向けの派遣会社の中から、自分に合った派遣会社を選ぶためには、ポイントをしっかりとおさえて比較することが重要です。

ここでは、派遣会社を選ぶうえで検討したい5つのポイントを紹介します。

ポイント① 時給が高い求人の数

求人数は、派遣会社を選ぶうえで重要な項目の一つです。求人数が多ければ多いほど、自分の理想とする求人に出会えるようになるからです。

ただし、求人数はただ「多ければ良い」というものではありません。まず確認しておきたいのは、時給が高い求人の数です。

派遣薬剤師の求人の中には、時給が3,000円を超えるような高時給のものもありますが、そのような高時給の求人は数が多いわけではなく、貴重です。

効率よく稼ぐためにも、全体の求人数よりも、高時給の求人数を参考に選ぶことをおすすめします。

ポイント② 自分の地域の求人数

首都圏以外の地方に住んでいる薬剤師の場合、「自分の住んでいる地域の求人数がどれくらいあるか」も派遣会社を選ぶうえでの重要なポイントです。

「派遣会社の対応エリアに含まれているから大丈夫だろう」と思う人もいるかもしれませんが、対応エリアだけを見て求人の詳細を見ずに派遣会社を選ぶのは危険です。

なぜなら、派遣会社によっては、「全国の求人を取り扱っている」と言いながらも、特定の地方の求人が極端に少ない場合もあるからです。

地方在住の薬剤師は特に、派遣会社に登録する前に一度、自分が通える範囲内の求人がどれくらいあるのかを確認することをおすすめします。

ポイント③ 単発派遣の求人数

少しでも単発派遣の仕事をする可能性がある薬剤師は、単発派遣の求人数も確認しておくことをおすすめします。

なぜなら、発派遣は派遣会社の利益が少なく採算がとりづらいため、扱っている派遣会社が少ないからです。

また、単発派遣は求人そのものもあまり多くないため、単発派遣の求人を扱っている派遣会社でも、求人がほとんどないこともあります。

単発派遣の仕事を考えている薬剤師にとっては、単発派遣の求人がどれだけあるかも派遣会社を選ぶうえでのポイントです。

ポイント④ サポート・研修の充実度

派遣薬剤師の場合、常勤の薬剤師とは異なり、派遣先で十分な研修を受けさせてもらえないこともあります。短期の派遣であればなおさらです。

そのため、派遣が未経験の薬剤師やブランク明けの薬剤師は、サポートや研修が充実しているかどうかで派遣会社を選ぶのがポイントです。

派遣会社によっては、派遣先に担当者が一緒にあいさつに行ってくれたり、定期的な面談を行ってくれるなど、さまざまなサポートをしてくれることもあります。

また、派遣前に研修を受けられたり、スキルアップのための勉強会に参加できるなど、各種研修に力を入れている派遣会社もあります。

派遣薬剤師として働くのが不安な人は、サポートや研修が充実している派遣会社を選ぶことをおすすめします。

ポイント⑤ 福利厚生の充実度

最後のポイントは、福利厚生です。実は、この福利厚生は、大手の派遣会社を選んでいればさほど気にするべきポイントではありません。

なぜなら、大手の派遣会社の場合、ほとんどの会社で有給休暇や産休、各種保険などの福利厚生が完備されているからです。

もちろん、法律上保証されているものに加えて、独自の福利厚生を提供している派遣会社もありますので、比較する意味は十分にあります。

なお、これはあくまでも大手の話で、中小の派遣会社では福利厚生が完備されていない場合もありますので、利用の際には十分に注意してください。

薬剤師におすすめの派遣会社ベスト3【高時給案件多数】

薬剤師が派遣会社を選ぶうえでのポイントは、ご理解いただけたでしょうか。

とはいえ、一口に「薬剤師向けの派遣会社」と言っても、さまざまな種類があり、どれを選べばいいか迷ってしまう人もいるかと思います。

そこで、派遣薬剤師として働きたい人に特におすすめしたい派遣会社を紹介します。それぞれの特徴は以下の通りです。

それぞれの派遣会社について、利用者の口コミも含めて詳しく紹介しますので、参考にしてください。

薬キャリエージェント

薬キャリ

薬キャリエージェントは、薬剤師向けの転職支援サービスの中でも特に派遣に強いサービスです。派遣薬剤師になるならまずは薬キャリエージェントから、と言っても過言ではありません。

大きな魅力の一つは、高時給の求人が多いことです。ホームページで派遣の求人を探してみても、時給3,000円を超える求人が多く見つかります。

全国の求人を網羅しているので、自分の住んでいる地域の求人が見つかる可能性も高いと言えるでしょう。単発派遣の求人も充実しています。

また、薬キャリエージェントはママ薬剤師向けのサポートが充実しているのも魅力です。

「薬キャリmama」というサイトが開設されていて、ママ薬剤師向けの派遣求人を調べたり、専任の担当者からアドバイスを受けることができます。

さらに、通常の派遣会社では6カ月就業しないと取得できない育児休暇が、薬キャリエージェントでは3カ月で取得可能です。

子育てをしながら自分のペースで働きたいというママ薬剤師には、特におすすめの派遣会社と言えます。

利用者の口コミでも、求人が豊富だったため希望に合うものが見つかったという声が多く聞かれました。

44歳女性・薬剤師

希望条件に合致した求人をスピーディーに案内していただけました。初めての転職活動の不安な気持ちに寄り添う担当者の存在がありがたかったです。

33歳女性・薬剤師

担当者に交渉してもらった結果、給与の額面・家賃のサポート・働く期間などがほぼすべて希望通りになりました

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

ファルマスタッフは、調剤薬局が母体となっている薬剤師の転職支援サービスで、特に派遣に強いことで知られています。

ファルマスタッフの魅力は、母体である調剤薬局業界大手の日本調剤のノウハウを生かした研修制度です。

通常の派遣では、仕事の内容が決められているうえに正社員と比べて単純な仕事しか任せてもらえないため、スキルアップが難しいのが難点です。

しかし、ファルマスタッフでは、薬剤師向けの研修を派遣薬剤師も受けられるため、派遣として働きながらスキルアップも目指せます。

さらに、就業前の研修も受けられるため、ブランク明けなど調剤能力に不安のある人にもおすすめです。

また、ファルマスタッフも高時給の求人が豊富です。2019年3月現在、時給3,000円以上の派遣求人が5,490件あることが確認できました。

利用者の口コミでも、求人の豊富さを評価する声が多く聞かれました。

37歳女性・管理薬剤師

給料や勤務地、勤務時間など、自分の希望にあった職場を紹介してくれるので、とても簡単に見つけられました

37歳女性・管理薬剤師

自分で探すより効率的で、情報がしっかりと入手できました。求人の数も多く、選択肢が豊富だったのが良かったです。

リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

最後にご紹介するのは「リクナビ薬剤師」という転職サイトです。

リクナビ薬剤師は、リクルートのグループ会社が運営しているので、非常に安心して利用することができます。

またリクナビ薬剤師では、調剤薬局・ドラッグストア・病院など、あらゆる業種の求人を幅広く・豊富に扱っているので、初めて転職する方にも非常におすすめです。

さらに「最短3日で転職」というのを掲げており、スピード転職に強みを持っています

利用者の口コミでも、求人の多さを評価する声が多くありました。

30歳 女性

持っている求人情報は多いと思います。薬局と病院の両方の求人を持っているため、どちらか悩んでいる方にはいいかと思います。

33歳 女性

妊娠中の転職という難しい条件にもかかわらず、転職先を見つけてくれたことに感謝しています。親身になって話を聞いてくださいました。

薬剤師が派遣会社で働く際の注意点3つ&知っておきたい裏話

高時給で自分に合った働き方ができるなどのメリットがある派遣薬剤師ですが、気持ちよく働くためには派遣会社との付き合い方が重要です。

派遣会社との付き合い方を間違えると、派遣先を紹介してもらえないばかりか、正社員への転職も難しくなることがあります。

ここでは、派遣薬剤師が気を付けたい派遣会社との付き合い方と、派遣薬剤師の裏話について紹介します。

複数の派遣会社に登録する

派遣薬剤師として働こうと考えている人の中には、「複数の派遣会社に登録しても大丈夫なの?」と不安に思う人もいるかもしれません。

しかし、自分に合った派遣会社に出会い、より良い待遇で働くためには、複数の派遣会社に登録することがおすすめです。

実は、同じ派遣先の同じ仕事でも、派遣会社によって給料や待遇が異なることがあります。なぜなら、派遣会社によって取り分が異なるからです。

派遣会社の取り分は利益に直結するもので、会社によってその割合が異なるため、複数に登録して見比べる必要があるのです。

また、複数の派遣会社に登録することで、自分の希望する条件に近い派遣会社を取捨選択できるというメリットもあります。

もちろん、複数の派遣会社に登録する際にも注意点があります。それは、やみくもに派遣会社に登録しすぎないことです。

あまりにも多くの会社に登録すると、メールなどのやり取りが煩雑になるだけでなく、ダブルブッキングも起こりやすくなります。

登録する会社は、多くても3社程度に絞ることをおすすめします。

派遣会社の担当者と信頼関係を築く

派遣薬剤師は、法律上長い期間同じところに勤めることができないため、派遣会社の担当者から派遣先を紹介してもらい職場を移動します。

そのため、より良い派遣先を紹介してもらうためには、派遣会社の担当者と信頼関係を築くことが重要です

派遣薬剤師の中には、「お客様」という感覚で担当者と接し、返事を全く返さなかったり、自分勝手な要望ばかりしたりする人がいるのも事実です。

しかし、そのような態度をとっていると担当者と良好な関係を築けず、担当者からの評価も下がってしまいます。

派遣会社の担当者も人間ですので、評価の低い薬剤師に重要な仕事は紹介したくないと考えるため、結果として紹介してもらえる求人が減ってしまうのです。

より良い条件の派遣先を紹介してもらうためにも、担当者としっかりと連絡を取り合い、お互いを尊重して良好な関係を築きましょう。

「派遣薬剤師は使えない!」と言われないために…

社会人として当然のことではありますが、派遣先ではしっかりとした勤務態度で業務にあたりましょう。特に無断欠勤などは言語道断です。

派遣薬剤師が無断欠勤や突然の退職などで派遣先に迷惑をかけると、派遣先は当然派遣会社へ苦情を申し立てます。

したがって、勤務態度に問題のある派遣薬剤師は、派遣会社に嫌われるため、結果として派遣先を紹介してもらえなくなってしまうのです。

さらに、その派遣会社が転職エージェントのサービスも行っている場合、転職エージェントでも求人を紹介してもらえないことにもなりかねません。

「派遣だから」と言っていい加減に仕事をしていると、派遣先どころか転職先すら失ってしまいます。

正社員と同じように、正義感と責任感を持って業務にあたるように心がけましょう。

薬剤師は派遣会社選びが超重要!

派遣薬剤師として働く第一歩は、派遣会社を選ぶことです。自分に合った派遣会社が選べれば、自分のペースで、自分らしく働くことができます。

この記事を参考に、自分に合った派遣会社を選んで、派遣薬剤師としていきいきと働いてください。薬剤師が派遣会社を選ぶ際には、以下の記事も是非ご一読ください。

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