仕事を辞めたい人に知ってほしい、最良の決断のために必要な知識

仕事を辞めたいけど、なかなか決心がつきません。本当に仕事を辞めても大丈夫でしょうか?
「仕事を辞めたい」という気持ちは多くの人が持っていますし、辞めること自体は悪いことではありませんよ。

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しかし、安易に仕事を辞めてしまうと後悔するおそれがあるので、注意が必要です。

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そうなんですね。どんな点に気を付けたらいいですか?
この記事で詳しく紹介しますので、参考にしてください。

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この記事を読んでいる皆さんの中には、「仕事を辞めたいけど、どうしたらいいのかわからない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

「仕事を辞めたい」という感情は、必ずしもネガティブなものではありませんし、仕事を辞めること自体が悪いことというわけでもありません。

しかし、一時の感情やその場の勢いで仕事を辞めてしまうと後悔するおそれがあるので、安易に仕事を辞めるのはおすすめできません

この記事では、「仕事を辞めたい」と感じたときに気を付けてほしいことや考えてほしいことを紹介します。

仕事を辞めたいと感じている皆さんが最良の決断に至るうえでの手助けになれば幸いです。

目次

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STEP1
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STEP2
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STEP3
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「仕事を辞めたい」のは甘え?働く人たちの本音

「仕事を辞めたい」と思っている人の中には、「仕事を辞めたいと思うのは甘えではないか」と悩んでいる人もいるかもしれません。

しかし、実際は働く人の多くが「仕事を辞めたい」と感じたことがあり、仕事を辞めたいと思うこと自体は甘えではありません

まずは、働く人たちの「仕事を辞めたい」という本音に迫ります。

働く人の多くが「仕事を辞めたい」と思っている

転職サイトのマイナビ転職が20歳から35歳の働く人を対象に行ったアンケートでは、71%もの人が「仕事を辞めたいと思ったことがある」と回答したそうです。

つまり、働く人のおよそ4人に3人が「仕事を辞めたい」と思ったことがあるのです。仕事を辞めたいのは、あなただけではありません。

「仕事を辞めたい」と思った理由ランキング

では、どのような理由で「仕事を辞めたい」と思う人が多いのでしょうか。

前述のマイナビ転職のアンケートの結果は以下の通りです。

1位:給与や福利厚生が良くない
2位:職場の人間関係が良くない
3位:休日や残業時間などの待遇が良くない
4位:仕事内容にやりがいを感じない
5位:会社に安定性、将来性がない
6位:仕事を正当に評価してもらえない
7位:経営理念や社風が合わない
7位:職場環境が悪い
9位:希望の勤務地でない

上位に入っているのは、給料や人間関係、残業時間など、誰しもが頷く内容です。

皆さんもこれらの点に不満を抱いたことはあるのではないでしょうか。

働く人の多くが同じような不満を抱いて「仕事を辞めたい」と思っているのです。

仕事を辞めたい時にまずやってほしい3つのこと

多くの人が「仕事を辞めたい」という気持ちを抱いていますが、この気持ちのままに転職してしまうことはおすすめできません。

安易に転職してしまうと、転職に失敗し、職場を転々とすることになりかねないからです。

まずは、「仕事を辞めたい」と感じたときに、実際に辞める前にしてほしい3つのことを紹介します。

休養をとり、好きなことを楽しむ

「仕事を辞めたい」と感じるときは、心身が疲弊している場合がほとんどです。

この状態では、適切な判断は難しいと言えます。

そのため、「仕事を辞めたい」と思ったら、まずは休養をとりましょう

体を休ませ、体力が回復したら好きなことを楽しみ、心身を回復させることが、仕事を辞めるかどうかの判断の第一歩です。

「仕事を辞めたい」理由を考える

心身が回復し、物事を考えられるようになったら、「どうして仕事を辞めたいのか」を考えましょう。

もしかしたら、あなたが「仕事を辞めたい」と考えている理由は、仕事を辞めなくても解決するかもしれません

人によっては、冷静に状況を整理してみたら、「仕事を辞めたい」理由は取るに足らないものだと気付くこともあります。

それらにあてはまらず、仕事を辞めたとしても、「同じ悩みで退職しない職場を選ぼう」と、将来に役立てることができます

仕事を辞めるにせよ、辞めないにせよ、「仕事を辞めたい」理由を考えることは、判断をするうえで欠かせないものだと言えます。

仕事を辞めた後のことを具体的に想像する

「仕事を辞めたい」と思っているときには、現在のことを考えるだけで精一杯です。

未来のことを考えている余裕はほとんどありません。

ですが、実際に仕事を辞めたとしたらどうなるか考えてみてください

正社員として他の会社に転職する、派遣やパートで働く、家事や家族の介護に専念するなど、いくつもの選択肢があります。

それぞれの選択肢に、自分のキャリアや金銭面など、さまざまなメリットやデメリットがあることがわかるのではないでしょうか。

それらのメリット・デメリットを整理することが、冷静な決断をするうえで欠かせないのです。

人間関係に悩んだら?新卒でも大丈夫?パターン別「仕事を辞めるべきか」の考え方

「仕事を辞めたいけど、本当に辞めるべきか」という問いに対する答えは十人十色です。

状況によって答えが異なります。

仕事を辞めなくても済むのであればそれに越したことはありませんが、状況によっては仕事を辞めた方がいいこともあります。

そのため、この記事では前述のマイナビ転職のアンケートで上位にランクインしていた内容を中心に、10個のパターンに分類しました

それぞれのパターンについて、「仕事を辞めるべきかどうか」の考え方を紹介します。

給料に不満がある場合

「給料が上がらないので生活が苦しい」、「同世代と比較しても給料が低い」など、給料は仕事を辞めたいと考えるに値する大きな問題です。

給料に不満がある人には、まずは定年までの年収の目標値を設定してみることをおすすめします。

今の年収と年齢を参考に、現実的な範囲内で、30歳の年収、40歳の年収、というように年収の目標値を設定します。

目標値を設定すると、長期的な視点で自分のキャリアを考えることができるうえに、仕事を辞めるべきかどうかの判断基準として活用できます。

目標値の設定ができたら、目標値を今の会社で達成することが難しいかどうかを検討しましょう。

給料が自分の業績で上げられる営業の部署に異動するのも手段の一つですし、昇進すれば目標が達成される可能性もあります。

「転職さえすれば給料が上がる」と思っている人もいるかもしれませんが、転職による給料アップにはそれなりのスキルと経歴が求められます

仕事を辞めるべきか転職すべきか悩んでいるときには、次章で紹介する「miidas」の市場価値診断を参考にしてもいいでしょう。

目標値を設定し、検討したうえで「今の会社では目標値が達成できない」と判断した場合には、転職活動を進めることをおすすめします。

人間関係で悩んでいる場合

「上司が理不尽なことばかり言う」、「同僚に仲間はずれにされている」など、人間関係の悩みから仕事を辞めたいと思うことは少なくありません。

人間関係で悩んでいる場合には、まずは自分の行動に何か非がなかったかを客観的に見直すことをおすすめします。

あいさつを返さなかったり、お礼を言わなかったりなど、些細なことでも人間関係は悪化してしまいます。

自分の行動に原因がある場合、自分が変わらなければ転職しても同じ悩みを抱えることになりかねないため、客観的な見直しは欠かせません

また、仕事を辞めなくても部署異動をすれば問題が解決する場合、異動の希望を出すのも手段の一つです。

もちろん、異動の希望が絶対に通るとは限りませんが、前向きな理由を語ることで希望を叶えられる確率を上げることができます。

以上の2点を試しても現状の改善が見られない場合には、転職活動を進めることをおすすめします。

労働環境や待遇に不満がある場合

残業が多かったり、ノルマが厳しかったりといった心身ともにストレスの大きい職場は、仕事を辞めたいと感じる人が多いです。

そんな人には、仕事を辞めるかどうかを判断する前に、まずは自分の働きたい条件を整理することをおすすめします。

自分でノートなどに条件を書き出してもいいですが、次章で紹介するリクナビNEXTの「3分間!適職診断」などの診断を使ってもいいでしょう。

条件を整理することで、自分が現在の職場に抱いている不満と、希望の職場への要望を明らかにでき、自分の状況を客観的に判断できます。

また、部署を異動すれば環境や待遇が改善される場合、異動の希望を出すのもおすすめです。

希望を出す際には、現在の労働環境への不満ではなく、将来を見据えた前向きな理由を伝えるようにしましょう。

異動ができない場合や、異動しても改善が見られない場合には、転職活動を進めることをおすすめします。

仕事内容に不満がある場合

「飛び込み営業がつらい」、「仕事にやりがいがない」など、仕事内容に不満を抱えて仕事を辞めたいと感じている人もいるのではないでしょうか。

そんな人には、仕事を辞めるかどうかを判断する前に、まずは自分のやりたい仕事の条件を整理することをおすすめします。

自分で書きだしてもいいですし、次章で紹介するリクナビNEXTの「3分間!適職診断」などの診断を活用するのも手段の一つです。

条件を整理することで、自分が現在の仕事に抱いている不満と、希望の仕事の条件を明らかにできます。

また、部署を異動すれば自分の希望する仕事に就ける場合、異動の希望を出すのもおすすめです。

希望を出す際には、現在の仕事への不満ではなく、前向きな理由を伝えることで、希望が通る可能性を上げることができます。

異動ができない場合や、異動しても改善が見られない場合には、転職活動を進めることをおすすめします。

将来性に不安がある場合

「キャリアアップが見込めない」「スキルが身についている気がしない」など、将来性への不安も仕事を辞めたい理由として挙げられます。

そんな場合には、仕事を辞めるかどうかを判断する前に、自分の求めている職場の環境を整理することをおすすめします。

理想の職場の環境を整理する際には、以下の4つのポイントを考えてみてください。

  • 現在の仕事・職場への不満点
  • 理想の人物像
  • 理想の人物像に近づくために必要な環境
  • 現在の職場で理想の人物像に近づけるかどうか

条件を整理することで、自分が現在の仕事に抱いている不満を客観視できるだけでなく、自分の目指すべき人物像が明確になります。

また、部署を異動すれば求める環境で働ける場合、異動の希望を出すのもおすすめです。

希望を出す際には、現在の仕事への不満を伝えるではなく、異動先が自分の成長に繋がる環境であることを強調しましょう。

異動ができない場合や、異動しても改善が見られない場合には、転職活動を進めることをおすすめします。

ちなみに、キャリアアップを希望しての転職は、転職市場でも評価されやすい傾向にあるため、転職で有利に働くことが多いです。

経営理念や社風に不満がある場合

「現場を無視した経営が行われている」、「上司に意見を言いにくい」など、経営理念や社風への不満も仕事を辞めたい原因の一つです。

そんな場合には、経営理念や社風のどのような点に不満があるのかを整理することをおすすめします。

条件を整理することで、自分が現在の職場に抱いている不満と、希望の職場への要望を明らかにできます。

不満点の整理を行わないと、転職してもまた同じ不満を抱えてしまうおそれがあるので、自分の不満点を客観視することを怠らないようにしましょう。

また、部署を異動すれば環境や待遇が改善される場合、異動の希望を出すのもおすすめです。

希望を出す際には、現在の労働環境への不満ではなく、将来を見据えた前向きな理由を伝えるようにしましょう。

異動ができない場合や、異動しても改善が見られない場合には、転職活動を進めることをおすすめします。

新卒の場合

仕事を辞めたいと感じている人の中には、「新卒で入社1年目だけど仕事を辞めたい」という人もいるのではないでしょうか。

たしかに、新卒で仕事を辞めてしまうと、十分なスキルが身についていないうえに、企業から「また辞めてしまうのでは」と懸念されるため、転職市場では不利です。

しかし、仕事を辞めたい理由をしっかりと見極め、適切な判断を下せば、今の会社に残るにせよ転職するにせよプラスに働く可能性は高いです。

「自分一人では客観的な判断ができない」という場合には、第二新卒に強い転職エージェントに登録し、転職のプロに相談するのも手段の一つです。

以下の記事で20代におすすめの転職エージェントを紹介していますので、参考にしてください。

転職エージェントは20代こそ活用すべき!おすすめ12社の特徴徹底比較

試用期間中の場合

仕事を辞めたい人の中には、「試用期間中だけど、この仕事は自分には合っていないから辞めたい」という人もいるのではないでしょうか。

試用期間は、解雇がしやすいことから企業側に有利な制度であり、この期間中に退職してしまうのはあまりおすすめできません。

短期間で退職してしまうと、転職活動中に「採用してもすぐに辞めてしまうかもしれない」と面接官に判断されることが多くなり、転職活動で不利になるからです。

入社して間もないうちはストレスに感じることでも、慣れれば気にならなくなることもありますので、まずは様子を見てみることをおすすめします。

とはいえ、パワハラや業務過多などで心身に不調をきたしている場合には、症状が悪化する前に転職することをおすすめします。

そのような場合には、同じ失敗を繰り返さないよう、自己分析と企業研究をしっかり行いましょう。

自分一人では分析に不安がある人には、転職エージェントの利用をおすすめします。

知識が豊富な転職のプロに相談できるので、しっかりとした自己分析を行えます。

以下の記事で、転職エージェントを相談先として活用するメリットを紹介していますので、参考にしてください。

転職のおすすめ相談先は?ベストな転職を実現しよう

「うつ病かもしれない」と感じている場合

仕事を辞めたい人の中には、「仕事に行くのがとてもつらい」「毎日気分が沈んでいる」など、うつ状態に陥っている人もいるかもしれません。

そのような場合には、すぐに仕事を辞めてしまうのではなく、精神科や心療内科で医師の診察を受けて休職することをおすすめします。

うつ状態のまま仕事を辞めてしまうと、不安や焦りから症状が悪化し、最悪の事態を招きかねないからです。

精神的な疲労を感じている人の中には、「休職したいけど、自分ばかり休むのは気が引ける」と思う人もいるかもしれませんが、ためらう必要はありません。

医師から診断書が出れば、医学的な根拠に基づいて客観的に「休養が必要」と判断されたということですから、引け目を感じることなくじっくりと休養しましょう。

休養をとり、回復したうえで、本当に自分が仕事を辞めるべきかどうかを検討することをおすすめします。

以下の記事では、実際に躁うつ病と診断された筆者が、実体験を踏まえてうつ病からの転職を成功させるためのポイントを紹介しています。

うつ病から転職に成功する3ステップ|経験者が具体的な方法を紹介!

とにかく働きたくない場合

仕事を辞めたい人の中には、「働くこと自体が嫌」「しばらく働きたくない」のように、とにかく働く気力が起きない人もいるのではないでしょうか。

「働きたくない」と思っても、すぐに仕事を辞めることは危険なので、なるべく働きながら転職先を探すことをおすすめします。

ブランクがあると再就職に不利になりますし、収入がなくなるという金銭面のリスクが大きいからです。

それでもやはり働きたくないという場合には、仕事を辞めて失業手当をもらって生活するのも手段の一つです。

以下の記事では、失業保険の仕組みなどを中心に、仕事を辞める際に損をしないための方法について詳しく解説しています。

仕事を辞める時に損しない方法を徹底解説!貰える額も計算してみよう

「仕事辞めたい病」で悩んでいる人におすすめの無料診断

仕事を辞めたいと感じている人の中には、「仕事辞めたい病」と称されるように、長期間仕事を辞めたいと悩み続けてしまうこともあります。

「仕事辞めたい病」に陥ってしまうと、退職をなかなか決断できなかったり、適切な判断を下せなかったりすることも少なくありません

そんな場合におすすめなのが、無料で利用できる診断を利用し、客観的な診断結果を判断に生かすことです。

ここでは、「仕事辞めたい病」や本当に退職すべきかどうかで悩んでいる人のために、気軽に利用できる無料診断を紹介します。

今の仕事が自分に合っているかわからない人向け「3分間!適職診断」

「仕事辞めたい病」に陥っている人の中には、「今の仕事が本当に自分に合っているのかわからない」という人もいるのではないでしょうか。

そのような人におすすめなのが、リクナビNEXTが提供している「3分間!適職診断」です。

名前のとおり、3分ほどで終わる計22問の選択式テストで、気軽に自分の仕事選びの価値観と性格を判断できます

リクナビNEXTに登録すればすぐに利用できるので、今の仕事が自分に合わないかもしれないと感じている人は試してみることをおすすめします。

なお、「3分間!適職診断」の分析は簡易的なものですので、本格的な結果を知りたい人は、次項の「グッドポイント診断」も併せて受けましょう

登録する(無料)

自分の適性を詳しく知りたい人向け「グッドポイント診断」

「今の仕事が自分に合っているかわからない」という人で、自分の適性を詳しく知りたい人には、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」がおすすめです。

「グッドポイント診断」は、300問近くの設問であなたの性格を判断し、18種類の中から5つの強みを提示してくれます

「よく当たる」と評判の本格的な診断ですが、リクナビNEXTに登録すれば無料で利用できます。

診断後には、診断に基づくおすすめの業種を提示してくれるので、「自分に合う仕事がわからない」という人にもおすすめです。

以下の記事で「グッドポイント診断」について詳しく紹介していますので、参考にしてください。

グッドポイント診断をやってみた!転職に120%活用する方法まとめ 登録する(無料)

転職するのが不安な人向け「転職力診断テスト」

「仕事辞めたい病」の人の中には、「辞めたいけど転職するのが不安」という人もいるのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが、転職サイトのtypeが提供する「転職力診断テスト」です。

転職力の総合得点、転職後の予想年収などを数字で示してくれるほか、転職に必要なスキルをグラフでわかりやすく示してくれます。

転職に一歩踏み出せないという人だけでなく、「何が向いているのかわからない」という人にもおすすめの診断です。

typeに登録すれば無料で受けることができ、10分ほどで結果を見ることができるので、気軽に受けられます。

転職した場合の自分の市場価値を知りたい人向け「miidas」の市場価値診断

転職が不安な人におすすめしたいサービスが、「miidas」の市場価値診断です。

「miidas」の大きな特徴は、過去の転職者のスキルや経歴を参考に、転職した場合の市場価値を算出してくれることです。

実際の転職事例も見ることができるので、転職に不安を抱えている人にはおすすめしたいサービスです。

ユーザー登録すれば無料で市場価値を診断してもらえるので、すぐに転職するつもりがない人でも登録してみることをおすすめします。

以下の記事で「miidas」について詳しく紹介していますので、参考にしてください。

miidasの推定年収って参考になる?評判からメリットデメリットをまとめ

miidasに登録して市場価値診断を受ける(無料)

ストレスを感じている人向け「5分でできる職場のストレスチェック」

「仕事辞めたい病」の人の中には、「とにかく職場がストレス」と感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが、厚生労働省がホームページ上で公開している「5分でできる職場のストレスチェック」です。

5分程度、57問の選択式の質問に答えることで、職場で感じているストレスをグラフで表してくれます

自分が何にストレスを感じているかが分かるので、「辞めないと解消されないストレスかどうか」がわかりやすくなります。

疲れを感じている人向け「働く人の疲労蓄積度チェック」

ストレスチェックと合わせておすすめしたいのが、同じく厚生労働省が公開している「働く人の疲労蓄積度チェック」です。

20問の選択式の質問に答えることで、直近1カ月に仕事でどれだけ疲労を感じているかを診断できます

興味深いのは、自覚症状での疲労と勤務状況による疲労を分けて診断できる点です。より客観的に自分の疲労蓄積度を判断できます。

ストレスチェックとあわせて利用することで、「本当に仕事を辞めるべきかどうか」の指標になります。

仕事を辞めて転職するときに気を付けたいポイント

熟慮のうえ、「やっぱり仕事を辞めよう」という結論を出したとしても、円満に退職するには気をつけなければならないことがあります。

ここでは、仕事を辞めるときに気を付けたいポイントを紹介します。

退職前に転職活動を行う

「仕事を辞めたい」と考えている人の中には、「働きながら転職活動をするのは大変だし、辞めてからでいいや」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、仕事を辞めてから転職活動を始めると、ブランクができてしまうだけでなく、収入も不安定になるのでおすすめできません

とはいえ、働きながら転職活動を行うのは難しいものです。そこでおすすめなのが、転職エージェントを利用することです。

転職エージェントを利用すれば、求人探しや面接の日程調整などを代わりにやってもらえるので、働きながらでも転職活動ができます。

以下の記事で転職エージェントについて詳しく紹介していますので、参考にしてください。

転職エージェントの基本的な活用法から裏事情まで総まとめ

上司に退職の相談をしない

「仕事を辞めたい」と思っている段階で、労働環境の改善を求めるために上司に相談することは悪いことではありません。

しかし、上司に退職しようか悩んでいるという旨の相談をすることはおすすめできません

自分の管理責任を問われる前に上司の上司に報告したり、いざ退職するという段階になって言い出しにくくなったりする可能性があるからです。

退職の相談は、家族や信頼のおける同僚、社外の友人にすることをおすすめします。

退職の流れを確認する

退職は、退職届を出せば終わりというわけではありません。やらなければいけないことが数多くあり、想像以上に手間と労力がかかります。

そのため、仕事を辞めようと思ったら、あらかじめ退職に必要な手続きなどの流れを確認しておくことをおすすめします。

退職の流れを確認し、知識を身に着けておくことで、退職時のトラブルを防ぐこともできます。

「仕事を辞めたいけど言えない」人必見!円満退社に向けた状況別対処法

いざ「仕事を辞めよう」という段階になっても、なかなか言い出せないと悩む人は多いものです。

ここでは、そのような「仕事を辞めたいけど言えない」人向けに、状況別の対処法を紹介します。

人手不足で「辞めたい」と言えない場合

「辞めたいけど言えない」という人の理由として多いのが、「職場が人手不足で、自分が辞めると迷惑がかかる」というものです。

しかし、「せめて人手不足が解消されてから」と先送りしていては、いつまで経っても退職を言い出すことができません

そもそも、人手不足は会社の責任です。引き継ぎをしっかりと行えば、同僚に迷惑をかけることもありません。辞めることはあなたの責任ではないのです。

それでもなかなか言い出せないという場合には、先に転職先を決めてしまい、言わなければならないという状況を作るのもおすすめです。

人間関係が不安で「辞めたい」と言えない場合

「辞めることが伝わったら、同僚から冷たくされるではないか」など、人間関係が不安で仕事を辞めたいと言い出せない人もいます。

退職日まで職場で良好な人間関係を保つには、自分の仕事と引き継ぎをきちんとこなし、同僚に迷惑をかけないことが欠かせません

特に、引き継ぎは丁寧すぎるほどしっかりと行うことをおすすめします。

また、退職後のことを自慢げに話すなど、同僚に不快感を与える言動は避けましょう

上司が引き止めるので「辞めたい」と言えない場合

仕事を辞めることを言い出せない人のパターンとして、「上司が引き止めるから」というものも多くあります。

しかしながら、退職は労働者の権利です。上司に引き止められても、毅然とした態度で断ることが重要です。

あわせて、「どうしても仕事を辞めるしかない」といった、納得できる理由を伝えることをおすすめします。

以下の記事で円満退職のための退職理由を紹介していますので、参考にしてください。

これで円満退職!退職交渉を難航させない退職理由の実例5つ

「仕事を辞めたい」理由としっかり向き合って後悔のない選択を

「仕事を辞める」という決断は、人生の中でも大きな分岐点です。その分岐点をより良い方向に向けるのは、あなた自身です。

「仕事を辞めたい」と思ったら、まずはその理由としっかり向き合い、後悔のない選択をしてください。