【テンプレートつき】高評価を得る!職務経歴書の書き方見本ガイド

面接官が職務経歴書を見て、「読み進めたい」「読むのをやめよう」と判断をするのにかかる時間はたった5秒というデータがあります。

その短い時間で「もっと読んでみたい」と思わせる職務経歴書を作成するには、ポイントがあります。そのポイントを紹介するとともに、あなたにぴったりの職務経歴書の書き方を転職のプロが解説します。

「これから転職活動を始める人」「転職活動中でなかなか面接に行けない人」は読んで損はないでしょう。

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あなたの職務経歴書は大丈夫?書類審査で落ちるNGパターン3つ

まずは、基本的なことですが意外にできていないことが多いというNGパターンを紹介します。

NG①誤字脱字がある

誤字脱字があるということは、「見直していない」「資料作成の技術が下手」という印象を残してしまいます。何回も見直して完璧な状態で出すことが大切です。

NG②職務経歴書だけで、4枚以上ある

人事担当者は、一日に何人もの職務経歴書を見ることもあります。その中で、「出来るだけアピールをしたい」と欲張って何枚もだらだらと今までの経歴や自己PRなどを書く人もいますが、これも落ちる確率は高いでしょう。

読む相手のことを考えて1~2枚が妥当でしょう。30代後半や40代の方で転職回数が多い、アピールする経験が多い人でも3枚に留めておくのが望ましいです。

NG③ビジネス文書を意識していないもの

職務経歴書は、ビジネスシーンで使用する書類なので、目立たせようとしてカラフルな色を使ったり、イラストを用いるのはいけません。

フォントは、明朝体がベストです。履歴書もパソコンで作成する場合は、合わせておきましょう。

フォントサイズは、基本的には10.5~11ポイントが良いでしょう。

見出しを大きくしたり、目立たせたい部分を太字にするのは見やすいという点で評価されるのでお勧めです。

高評価を得る職務経歴書のポイント3つをプロが解説

人事担当者は、忙しい本業がある中、何人もの職務経歴書を見ています。経験豊富な人事担当者であれば、今まで何人もの職務経歴書を見てきたので、短い時間で「どのような人物か」「求める人物像に合致しているか」ということを判断できます。

そこで、人事担当者から高評価を得る「会ってみたいと思わせる職務経歴書のポイント」を紹介します。

①文書全体が見やすい

いくら良いことを書いていても、いくらアピールできる経験があったとしても、読みにくいものだと、それだけで読むのをためらう人事担当者もいます。

自分をアピールするプレゼン資料だと思い、丁寧に書きましょう。

  • 適度な改行をしているか
  • 文字と余白のバランスはちょうど良いか
  • 一文が長くないか
  • 太字にしたり、見出しは大きくしたりレイアウトを意識しているか

②キーワードを盛り込む

これは、応募企業の求める人物像(採用情報)やHPなどをよく見た上で、頻繁に使わている言葉があるとするならば、それを職務経歴書に入れるということです。

採用情報は人事担当者が考え書いている会社も多いので、その言葉が目に付いて印象に残りやすくなります。

自然な流れの中で、自分の職務経歴書の中で置き換えられたり、付け加えられたりするキーワードがある場合、盛り込みましょう。

③具体的な数字を入れる

中途採用では、即戦力が欲しいというニーズも多いので、具体的な数字を入れてよりイメージがわきやすいようにすることが大切です。

特に営業職のような結果を重要視する職種の場合、どれくらいの期間でどれくらいの結果を残せたかという具体的な数字は必要不可欠です。

職務経歴書を書き始める前に。役割を知って自分を見つめ直す

人事担当者があなたの職務経歴書にかける時間は非常に短いですが、あなたがこの職務経歴書にかける時間は、非常に長くなると言えるでしょう。

まずは、基本的な事項を知った上で、書き始める前にやるべきことを紹介します。

職務経歴書の役割

履歴書は、あなたの個人情報を知らせるためのものです。一方、職務経歴書はあなたが過去どんなことを成し遂げて、これからどのように役に立つのかアピールするプレゼン資料になります。

職務経歴書の用紙

A4用紙の白無地に印刷するのがベストです。履歴書もA4用紙に記入するようにして、サイズを合わせましょう。

職務経歴書の作成方法

基本的には、ワードでの作成が望ましいです。しかし、パソコンを持っていない人やワードを搭載していないmacを持っている人は、それぞれに合ったやり方があります。

パソコンを持っていない人

ネットカフェなどで作成するか、今はスマホのアプリでも作成できます。印刷は、コンビニのネットプリントなどを利用すれば、パソコンがなくてもスマホだけて職務経歴書が作成できます。

macを持っている人

pagesという機能を使って作成できます。

実際に書き始める前にやるべきこと

過去から未来に向けて自分の人生を今一度見つめ直すこと

  1. 過去、どのような仕事をしてきて、どのような力が身に付いたか
  2. 今現在、どのような仕事をしていて、どれだけ成長したか
  3. 未来、どのような仕事にチャレンジしてみたいか、そしてどのような自分になっていたいか

仕事が人生のすべてではありませんが、大半の時間を費やすのは仕事での時間です。

いろいろな思いがあってその仕事を選んでいるはずです。その選択の基準を改めて確認することで、転職する理由も再確認できることでしょう。

退職理由と転職理由の確認

この職務経歴書には書く必要はありませんが、退職理由と転職理由をしっかり考えておかないと、志望動機を考える際につじつまが合わなくなります。

本音と建前を意識し、まずは自分の本音から紙に書き出してみましょう。次に、それがネガティブなものだとすると、いかにポジティブな理由に置き換えるかが大切になってきます。

ネガティブな退職理由や転職理由だと、印象がよくありません。

例文をあげるので、参考にしてみてください。

本音:職場の雰囲気が悪い、人間関係がギクシャクしている

建前:信頼できる仲間とより高めあい、切磋琢磨する環境で働きたい

このような感じで書くと印象も良く、志望動機にも上手く繋げられるのでやり方としてお勧めです。

面接を想定してアピールポイント・志望動機を考えよう

職務経歴書に書いてあることと面接で言っていることが違う場合、良い印象は持たれませんので注意が必要です。

これから紹介する職務経歴書のテンプレートには、志望動機欄を入れていません。履歴書との内容重複になるという理由です。

しかしあまりにも余白が目立つ場合は、志望動機欄を入れて余白を少なくする工夫をしましょう。また、経験の浅い20代や第二新卒は、自己PRや志望動機欄を多くとることによって、熱意をアピールできるのでそのやり方もお勧めです。

その際、履歴書と全く同じ内容にならないようにしましょう。

【テンプレートつき】職務経歴書の書き方見本ガイド

職務経歴書の書き方には、3種類あります。それぞれに特徴があり、経歴や経験の書き方次第であなたをより良くみせてくれるものになります。

あなたに合った職務経歴書の書き方を紹介します。

①日付と名前

右寄せに設定して、記入した日付と名前を書きましょう。

②職務要約

職務要約は、職務経歴書の一番初めに必ず書く項目です。簡潔に、そして読み進めたくなるキーワードを盛り込み、150~300字程度でまとめるのがベストです。

必ず入れるものは、下記の4つです。

  • 会社名もしくはわかりやすい業種名
  • あなたが従事した職種
  • 実績
  • 意欲を表す言葉

③職務経歴

自分の経歴を一番より良く見せる形式で書きましょう。「編年体式」「逆編年体式」「キャリア方式」の3パターンあります。

編年体式(時系列)

初めて入った会社から順番に書いていきます。過去から現在の順番です。

こんな人におススメ・・・転職がはじめての人・転職回数が少ない人

→テンプレートはこちらから

逆編年体式

直近まで勤めていた会社や現職中の人なら、今の会社から順番で書いていきます。現在から過去への順番です。

こんな人におススメ・・・直近の仕事をアピールしたい人・外資系企業に応募する時

→テンプレートはこちらから

キャリア方式

プロジェクト単位や職種別にまとめて書いていきます。

こんな人におススメ・・・転職回数が多い人・ブランクが長い人・技術職や専門職の人

→テンプレートはこちらから

④資格・免許・スキル

正式名称で記入しましょう。また、応募先企業の職種に関係のない、資格や免許などは書く必要はありません。

特に技術職やクリエイティブ職、事務職の場合、ここの項目は重要視されます。

技術職やクリエイティブ職の場合、使えるツールやソフト、開発言語や開発環境などは、事細かく書きましょう。事務職の場合も同様で、パソコンスキルや簿記などの資格を持っていれば、細かく記入しましょう。

⑤アピールポイント

だらだらと言葉を並べるのではなく、端的にわかりやすくまとめて書きましょう。大切なことは数字を用いた具体的な表現と実際のエピソードを用いたリアリティのある表現です。

実際にあった体験を入れることで、あなたの書いていることに説得力が増すからです。

完璧な職務経歴書を書きあげるベストな方法とは

一人で書いてみて、本当にこれで良いかわからない人やなかなか書類審査を通過しない・・・と悩む人は添削をして貰うことをお勧めします。

応募先企業が何社もある場合、その企業に合わせた職務経歴書を作成しなければいけないので、自分が思っているより大変な作業であることは間違いありません。

そんな時は、無料で利用できるハローワークの担当者や転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談に行くのがベストです。

ここでは、職務経歴書や履歴書などの応募書類のサポートに強い転職エージェント3社を紹介します。

サポート力が高評価のパソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

30歳 女性

転職に必要になる履歴書の添削をしてもらい記入例も教えてくれるので分かりやすかったです。

転職しようか悩んでいる人は、一度登録して面談をしたほうが、自分の不満やこれなら大丈夫という部分が分かってくるのでおすすめです。

30歳 男性

企業と直接交渉しなくて良い点はメリットだと思います。希望年収なども直接でないので素直に伝えることができます。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

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様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳 男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

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転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

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転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、ハイクラスの転職を強みとしている転職エージェントです。

日本国内だけでも60近くの拠点を有しており、地方の求人にも強いのが特徴です

従業員数は、世界も含めると3万人を超えており、非常に信頼できる会社が運営していると言えるでしょう。

一般の転職エージェントに比べ、外資系やグローバル企業の求人が充実しており、“世界最大級の人材紹介会社”とも言われています

一方で、国内の求人数は国内最大の転職エージェントより劣るので、パソナキャリアリクルートエージェントと併用するのが良いでしょう。

スキルアップをしたい人、英語を使った仕事を探している人は、ぜひ登録してみてください。

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完璧な職務経歴書で、ライバルに打ち勝とう!

職務経歴書を書きあげるのに、相当な時間を要することは容易に想像できるのではないでしょうか。A4用紙1~2枚で、あなたという人物をいかに上手にアピールすることは、簡単ではありません。

何が応募先企業にとってベストな表現方法なのか、どう書けば伝わるか、考えることは山ほどあります。今回紹介したテンプレートを使用して一度作成してみてください。

特に現職中など忙しい人は、転職のプロに相談して一緒に作りあげてもらう方が、転職成功をより早く実現させてくれるでしょう。