印象を良くする職務経歴書の自己PRの書き方【例文あり】

履歴書を書いているのですが、自己PRがうまく書けず、悩んでいます…。どうしたら良いですか?
自己PR例文を参考にしましょう。この記事でご紹介しています。

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この記事では、自己PR例文の他、好感度を上げることができるポイントなどもご紹介しています。合わせて確認してみてください。

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希望する転職先からの合格を勝ち取るためには、履歴書の書き方、職務経歴書の書き方、面接での対応など配慮しなくてはいけない点がいくつもあります。

その中でも、いかに自己PRをうまく行うことができるかが、採用の合否を分けるとも言われています。今回は、自己PRを合格に近づくことのできる例文にしてみました。

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職務経歴書の自己PR例文を活用して合格に近づこう

自己PRを行う場合、応募先の企業が求めている人材を把握することが何よりも大切で、求めている人材にいかに自分を近づけ、アピールすることができるのかが重要となります。

自己PRをゼロから考えて書くという作業は想像以上に大変ですよね。そこで自己PR例文をいくつか用意してみました。

自己PRを考える場合、2つのポイントを盛り込むことでアピールすることができます。そのポイントとは、

  • これまでどのような経験をしてきたのか
  • 入社することで何ができるのか

をより具体的にイメージしやすくアピールしていくことが大切です。2つのポイントを意識した自己PR例文を紹介していきます。

これまでの実績をアピールした自己PR例文

私は、これまで経理部に配属されその中で入出金管理の業務に携わってきました。そのため、業務を行う上で必要となる簿記検定に挑戦、資格取得など経理業務に必要なスキルアップを目指してきました。

一企業の経理部という組織の中での業務は、やりがいもありましたが、貴社の職務はさらに規模の大きなグループ会社の経理業務ということで、さらに自分自身のスキルアップを目指すことができる環境ではないかと大きな魅力を感じました。

これまで私が携わった経理の入出金管理という業務で得られたスキルを活かしながら、さらに上のレベルを目指して業務に携わっていきたいと思っております。

キャリアアップを目指したいという自己PR例文

これまでWEBクリエイターとしての経験を積んできました。WEBクリエイターという業務は、的確に段取りを組むことで効率アップやミスのない仕事をすることが可能となります。

WEBクリエイターとして最初の頃は段取りも悪く非効率な仕事の仕方しかできませんでしたが、今では誰よりも的確な段取りができると仕事仲間からの信頼も多く得られるようになりました。

この評価を受け、WEBクリエイターからWEBディレクターとしての更なるキャリアアップを目指し、御社に貢献できるように頑張っていきたいと思っています。

これまでの実績をアピールした自己PR例文

これまでは販売の仕事に携わってきました。販売の仕事は常に人と接する仕事柄、難しい面もありますが大きなやりがいと喜びも知ることができ、奥の深い仕事です。

私は、販売という仕事を行う中で常にお客様という人とのつながりを大切にしてきました。この人とのつながりは、すぐに結果の出るものではありませんが、確実に自分の成果として感じるタイミングがあることを経験しました。

具体的には、信頼関係を築くことのできたお客様とは、そのお客様だけではなく新しいお客様を紹介していただく結果となり、お客様から得られた信頼は、私の大きなやりがいと自信になっています。

販売の現場では、貴社の商品も扱うことが多く、御社のサポートの丁寧さに触れる機会も多くありました。これまで経験してきた販売という仕事の経験を活かしながら、貴社の仕事のノウハウを自分のものにしていきたいという思いでおります。

自分の強みをアピールした自己PR例文

私はこれまで営業という仕事に長く携わってきました。営業という仕事は、自分自身の目標設定とそれを達成する行動力、そしてお客様のニーズにマッチした提案力が重要ではないかという思いの中日々の業務にあたっておりました。

特に新規顧客の開拓を行う場合、新たなお客様と出会うために行う訪問や電話営業などの数を設定し、目標達成させることにより、その成果を得られるようになりましたが、それだけではダメだという挫折も味わいました。

営業活動は、行動力にプラスして、お客様との信頼関係を築くために、お客様の求めるニーズに応えたり、提案する能力も必要だということを知り、相手の立場い立ったフォローを行うことでさらに営業成績を上げることができるようになりました。

このように経験してきたことを貴社では存分に発揮し、即戦力として頑張っていきたいと思っております。

自己PRの書き出し部分の例文

自己PRを書く場合、書き出しがとても重要となります。書き出しには、仕事に直結するような内容、企業にとって魅力的だと感じるスキルを簡潔にまとめるとわかりやすく、読み進めたいと感じてもらうことができます。

具体的な自己PRの書き出し部分の例文は、

  • 私は○○学校で〇〇の資格を取得しており、貴社の〇〇に関する即戦力となります。
  • 私は前職で○○という業務に携わっておりました。貴社でも前職での経験を活かしたいと思っております。
  • 私は、前職での事務業務でパソコン業務に精通しており、貴社でも最大限にこのスキルを発揮したいです。
  • 私は、どんなに困難な業務においても途中で投げ出すことなくやり遂げることができます。

などとし、書き出しを読めば、どのような職業についていて、どのような経験や実績があるのかがわかるような形のものにしていくと、もっと読んでみようと興味を抱いてもらえるものに仕上がります。

新卒用 自己PR例文

新卒の学生さんが自己PR文を書く場合、仕事に関する経験がありませんので、学校生活などでアピールできるポイントを見つけることが重要となります。

新卒の学生さんが自己PR例文として利用しやすいものといえば部活動があります。部活動を通じて得た経験を活かし自己PR例文例文をひとつ紹介していきます。

補欠からのレギュラーは毎日の努力から勝ち得たものという自己PR例文

私は、どんなことにも粘り強く最後まであきらめずに取り組むことができます。学生時代は、部活動に熱中しましたが、入学した当初はレギュラーにはなれず補欠からのスタートとなり悔しい思いをしました。

しかし、レギュラーになりたいという思いから、朝晩の自主練を自分自身に課し毎日休むことなく行ってきました。その結果、私は周囲に認められ入学から1年経過する前にレギュラーになることができました。

この経験は、これから貴社で初めて仕事に取り組むときにも役に立つという思いでおり、会社に貢献できるように努力していきたいと思っています。

職務経歴書の自己PRの印象を良くする伝え方のポイントと例文

自己PRは、採用担当者によりわかりやすく好感度を持って伝えることができるのかが重要となります。そのためにできることは、自己PRポイントをいくつもあげるのではなく、限りなく絞った内容にする方が効果的です。

印象を良くする伝え方のポイント

ポイント① 応募先で活かせそうな長所を選ぶ

自分にとって長所だと思える部分でも企業が求めるものや、長所を活かすことのできる職種でなければ意味がありません。

長所を自己PRに盛り込む時には、長所を活かすことができるであろうものと、採用担当者に好意を感じてもらえるようなものでアピールするようにしましょう。

ポイント② 長所は1つに絞ると際立つ

長所は多くあればいいというものではありません。1つに絞ることで採用担当者にインパクトを与えることができるようになります。

ポイント③ 長所に関するエピソードを添える

長所を自己PRに盛り込む場合、どうしても抽象的になりがちです。長所が仕事にどのように活かされるのかは、これまでのエピソードを添えることで、より具体的にイメージできるようになります。

エピソードを添えると採用担当者がイメージしやすくなり、入社後にどのような活躍が期待できるのか。社風に合うかどうかの判断がしやすくなります。

以上のポイントをおさえながら、自分自身の長所、責任感、協調性、真面目さなどポイント別に好感度アップできる伝え方を紹介していきます。

長所の伝え方

自分の長所をより具体的に採用担当者に伝えることのできる自己PRの方法としては、長所と具体例を挙げてみるとイメージしやすいですね。

例文

  • これまで目標達成のために必要と感じれば資格取得などにも積極的に取り組んできました。貴社の業務は私にとって未経験な分野も多くあるからこそ向上心を持って取り組むことができると楽しみな気持ちでいっぱいです。少しでも早く貴社に貢献できる日が来ることを考えると楽しみで仕方がありません。未知数なことに楽しみながら取り組む姿勢は、自分の一番の長所だと思っています。
  • 私の長所は行動力です。目標達成のためなら、1件でも多くお客様の元に足を運ぶことも惜しみません。この行動力は前職でも活かすことができ、120%の目標を2年連続で達成することができました。この行動力を活かして貴社でも頑張っていきたいと思っています。

責任感の伝え方

責任感をどのように伝えていくのかは少し難しい部分もありますが、前職でのエピソードという具体例を交えながら説明するとわかりやすく伝えることが可能です。

例文

与えられた業務に対しては最後まで責任感を持って仕事にあたることは当然のことととらえ、求められること以上の業務を心掛けることでより責任のあるリーダー的役割を任されるようになりました。

上司からの指示で、お客様に商品を納品する業務を任された際には、すぐにその商品が使えるような説明や多くの人が抱く疑問点や不安点に対しても質問される前に説明し、文章を作成するなどして対応してきました。

貴社に入社した場合も、相手の立場に立った業務を責任感と向上心を持って取り組んでいきたいと思っています。

協調性の伝え方

チームやプロジェクト単位でひとつの仕事を成功させるような職種の場合、協調性のある性格ということを採用担当者へアピールしたいものです。

そこで協調性があるということを自己PR例文にしてみました。

例文

これまでの仕事は、貴社と同じくチーム単位で行われていくものに携わっていたため、チームの一員として自分がどうあるべきなのか、どのようにチームに貢献して業務を遂行していくのかを常に考えて行動してきました。

自分も含め、チームの人たちがスムーズに業務を行うことができるような自分で行うことのできる下準備を心掛けていたため、一番年下で新人でしたが多くの信頼を得ることができるようになれました。

貴社に入社した場合も、先輩との協調性を重視しながらも、自分のできる精一杯で業務に携わりひとつでも大きな成果を上げるように貢献していきたいと思っています。

真面目さの伝え方

真面目さは、仕事をする上ではとても重要となる部分ということもあり、仕事に対する向き合い方にも直結していくため、立ち振る舞いを含めた真面目さを見ている採用担当者も多くいます。

そのため、真面目な部分をよりわかりやすく具体的に自己PRに盛り込むことができると好感度も高くなることは間違いありません。真面目さを伝えられる自己PR例文を紹介します。

例文

前職では、販売の仕事に携わってきました。お客様との対応こそ真面目さがどんな話術にもかなわないということを仕事を通じて痛感できる体験を何度もしてきました。

私はもともと、いい加減な言動やその場のノリのような会話が苦手で、前職の販売の仕事に就いたときには、先輩や上司からもう少し軽いノリで対応した方がいいというアドバイスを受けましたが、どうしても上手に立ち振る舞うことができず悩んだ時期もありました。

しかしある時、商品の購入を迷っていたお客様からの指名を受け、相談に応じてほしいということがありました。お客様からは、私の真面目な態度に信頼を寄せてくれたことを知り、自分の真面目さがこのような形で評価されたことに喜びと自信を感じました。

どんな仕事に対しても真面目さを大切にし、お客様からの信頼を得られるような仕事を心掛けて行っていきたいと思っております。

実際の面接での伝え方

これまで自己PR例文として、いくつかの例文を紹介してきました。文章に記す自己PR以外にも、面接の席で自己PRを行わなくてはいけない場合も多くあります。

そのような席でも、これまで紹介してきた自己PR例文の例文と同じように口頭で表現するようにしましょう。

ただし、面接の席では採用担当者と直接受け答えをするため、こちらの自己PRに対して質問を投げかけてくることがあります。質問を受けた場合には、素直な気持ちで答えれば大丈夫です。

もし短所を聞かれたら?

長所ではなくもしも「短所」を聞かれた場合は、その短所が仕事に悪影響を与えるようなものではないものをあげるようにしましょう。

仕事に悪影響を与えてしまうと思われる短所は、

  • 時間にルーズなところがある
  • 集中力があまりない

など、社会人としてマイナスイメージを抱かせるものは、たとえ短所だなと思っていても口にしないことです。逆に、短所だけど長所にも変換できるようなものを上げると採用担当者も安心します。

例えば「心配性なところが短所で、小さなことでも念入りに確認してしまう癖があります。」とすると、心配性という短所は、ケアレスミスが起こりにくい長所という風に捉えることも可能です。

このように長所となりうる短所をあらかじめ用意しておくと返答に迷うことなくスムーズに答えることができるようになります。

自己PR例文を活用して転職活動を優位に進めよう!

自己PRに活用できる例文の例文をいくつか紹介してきました。転職などで利用する履歴書や職務経歴書そして自己PR文は、採用担当者がこの人と仕事をしてみたいと思わせる内容のものに仕上げるようにしましょう。

自己PRは、書面でも面接の席で口頭で伝えるのも基本的には同じなので、自己PR例文を上手に活用しながら事前対策をしっかり行うことが大切です。

また、転職活動に利用する書類の添削等を行ってもらいたい場合には、転職エージェントがおすすめです。ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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