第二新卒エージェントneoは、20代の就業支援に特化した転職エージェントです。第二新卒をはじめ、中卒、高卒、既卒、ニートなど20代のあらゆる層の就職・転職に対応しています。
日本は少子高齢化の進展で人手不足が深刻化し、現在は転職しやすい環境にあると言われています。
一方、2020年に入って新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、都市が封鎖され、物流がストップするなど国際的に経済活動が停滞しています。
景気後退は企業が人材採用を絞る要因になる上、新型コロナウイルスが収束した後も、不確実性が増す中では企業は採用活動に慎重になると予想されます。
いくら人手不足で若い人材が転職しやすい「売り手市場」と言っても、こうした状況下では転職のプロを頼らなければ満足のいく仕事に就くことは困難です。
この記事では、第二新卒エージェントneoを手掛ける株式会社ネオキャリアさんに取材し、激動する経済環境でも第二新卒や既卒などの人材が評価される理由を明らかにしています。
もちろん、第二新卒エージェントneoのサービス内容も詳しく聞き出し、口コミと合わせて第二新卒エージェントneoの特徴や強みも紹介します。
目次
第二新卒エージェントneoとは?基本情報とサービス内容
第二新卒や既卒、ニート、フリーターなど様々な20代の転職・就職支援に特化した第二新卒エージェントneoについて、まずは運営会社の概要とサービス内容を解説します。
記事の終盤で同業のdym就職やハタラクティブなども簡単に紹介するので、比較のためにも第二新卒エージェントneoの概要を理解しましょう。
第二新卒エージェントneoは、特に未経験業種への就職支援に注力していることが分かります。
第二新卒エージェントneoの運営会社
運営会社の概要を表にまとめました。
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
設立年 | 2000年11月15日 |
資本金 | 13億6301万1074円 |
代表取締役社長 | 西澤亮一氏 |
行動指針 | Oneself:「1more」に挑戦しよう Team:仲間との「達成」を楽しもう Company:「正しい」ことをしよう Customer:お客様の「No.1」になろう Society:社会を「熱く」しよう |
主な拠点 | 本社(東京都新宿区)、札幌、仙台、横浜、金沢、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡など全国各地 |
社員数 | 3,708人 |
他に手掛ける事業 | グループ全31社。新卒向け、専門職向けの就職・転職支援も展開。 |
ネオキャリアは西澤氏ら当時の新卒の人たち9人が集まって設立しました。
「お客様の成長に繫がるサービスを提供し続ける」との思いで中途人材向けの紹介事業を始め、現在は新卒やパート・アルバイト向けサービスも手掛けています。
人材領域にとどまらず、販促支援やITツール開発なども展開しています。人材・保育/介護・海外・HRtech領域と幅広く事業を展開しています。
就職支援では、就職エージェントneoと理系就職エージェントneoを提供し、転職支援では第二新卒エージェントneoに加えて、転職エージェントneo、保育ひろば、保育ファイン、介護求人パークなどがあります。
他にも業界別の就職支援サイトを複数運営し、これまでに延べ1万社ほどの企業と取り引きし、就職・転職で悩む人たちの心強い味方になっています。
第二新卒エージェントneo設立の背景は?
ネオキャリアで第二新卒エージェントneoの責任者を務める堀さんらによると、
第二新卒エージェントneoは2014年10月にスタートしました。
求職者の就職を支援するエージェントサービスはもともと、新卒向けに展開していましたが、既卒やフリーターの方も登録するようになり、別のサービスとして分離することにしたそうです。
第二新卒エージェントneoは「学歴・経歴不問社会の実現」を掲げています。
第二新卒層をはじめ、20代は「学歴や経歴に自信がないから」と転職や将来像の実現を諦めてしまいがちです。
これに対し、堀さんは「求職者の方と二人三脚でキャリアの選択肢を広げていくため、可能性を諦めず、日々まい進しています」と力強く語っています。
社長の西澤亮一氏とは?
社長の西澤氏は1978年生まれで、北海道出身です。2000年に日本大学を卒業後、投資会社を経てネオキャリアを設立しました。
当初は赤字続きしたが、2002年の社長就任後に黒字転換させ、事業を急拡大させた実力者です。
AERA の「アジアで勝つ日本人100人」や、日経ビジネス「若手経営者が選ぶベスト社長」などにも選ばれています。
ブログも更新し続け、最近の投稿では新型コロナウイルスの流行による経済停滞に対して「『ファイティングポーズ』をとりつづけ、経済危機を吹き飛ばし、私たちの力で日本を、そして世界を元気にしていきましょう!」とつづる情熱に溢れる人です。
第二新卒エージェントneoの求人内容・サービス概要
第二新卒エージェントneoは、公式サイトで求人を検索できます。
会員登録しなくても閲覧できる公開求人は2020年3月27日時点で170件ですが、第二新卒エージェントneoが扱うのは非公開求人が中心です。
当サイトの取材に回答してくれたところでは、非公開求人も合わせると3万件近くに上ります。
求人検索は都道府県別、「物流」「金融」「マスコミ広告出版印刷」など全37業種別、「営業」「人事」「経理広報」「編集」など全27職種別、フリーワードで絞り込めます。
全ての業界をまんべんなくカバーしている一方、特に営業・事務・エンジニア・サービス・販売などの職種に強みがあるそうです。
具体的には「休暇充実で働きやすいプログラマー職」「未経験大歓迎!安心して働ける事務職」など、題名から仕事内容と生活が想像できるキャッチコピーの求人が掲載されています。
サービス概要は、求人の紹介、履歴書や職務経歴書の添削と助言、面接対策、給与条件など企業との条件交渉、内定後の研修などです。
第二新卒エージェントneoが解説!第二新卒人材の強みと課題
第二新卒など若い人の就職支援に特化した第二新卒エージェントneoは、これまでに23000人近くの18~28歳を就職・転職成功に導いています。
取材によると、第二新卒エージェントneoが支援した求職者のうち、90.1%もの人が内定を獲得しています(2018年実績)。
その豊富な実績から、第二新卒の強みと課題について聞きました。
第二新卒の強み:若い上に定着率が高い
第二新卒エージェントneoはフリーターや既卒、ニートでも利用可能です。華々しい経歴でなくても就職・転職成功に導けるのは「若さ」による柔軟性の高さがあります。
企業は会社の将来を任せられる人材を求めています。第二新卒などの若い人材は新卒と同様、持ち前の柔軟さで企業に素早く溶け込めます。
その上、社会人としての基礎は習得済みのケースが多く、新卒よりも早くから活躍が期待できるため、企業からの引き合いが強いのです。
一方、転職者側の事情からすると、若くして転職したり、既卒やフリーター、ニートから就職先をつかんだ人は「次の職場では長く勤めたい」と考える傾向があるそうです。
早くから活躍が見込め、定着率も良い。これが第二新卒の強みです。
第二新卒の課題:就職・転職活動に不慣れ
第二新卒をはじめとする若い人は、履歴書や職務経歴書の書き方のコツがわからなかったり、面接の受け答えに不慣れだったりします。
書類選考を通っても、採用面接の日程調整や内定後の給与などの条件交渉などは、若いが故に企業側のペースで進んでしまいがちです。
また、将来の目標が見えなかったり、端から諦めてしまったりして「やりたいことが分からない」という人もいます。
第二新卒の課題の解決方法
転職活動に慣れない、条件交渉ができない、やりたいことが明確でない、などの第二新卒が抱える課題を解決するには、自分一人では困難です。
転職エージェントの役割は求人紹介だけではありません。求職者が独力で乗り越えるのは困難な壁にぶつかったとき、乗り越えるのを手助けしてくれるのです。
第二新卒エージェントneoでは、応募書類の添削や面接対策をしてくれるほか、企業との条件交渉もやってくれます。
「やりたいことが分からない」人には、担当のカウンセラーが求職者の経歴や現在の状況などを丁寧に聞き取り、一緒に将来像を考えてくれます。
第二新卒エージェントneoのメリットは?取材して分かった強み3つ
実は、応募書類の添削や面接対策、企業との条件交渉などの就職・転職支援は、第二新卒エージェントneoに限らず、他の転職エージェントでも実施しています。
では、第二新卒エージェントneoの強み・独自性はどこにあるのでしょうか?
ここでは、取材で明らかになった第二新卒エージェントneoの強みを3つ紹介します。登録する際の参考にしてください。
第二新卒エージェントneoの強み①時間・質ともに手厚い支援
第二新卒エージェントneoは、20代の若い人の就職・転職支援に特化している性質上、「キャリアプランの相談が丁寧」との定評があります。
若い人の満ちあふれる可能性は、まだ自分の将来像を具体的に想像できないことの裏返しでもあります。
第二新卒エージェントneoでは専任の「就活アドバイザー」が相談に応じ、1人あたりに注ぐサポート時間は平均8時間以上に及びます。
このうち、ヒアリングに割く時間は2時間以上で、ヒアリングを元に求職者の「推薦文」を作成し、求人先の企業に提出します。
推薦文は「第三者(就活アドバイザー)がお墨付きを与えた証」とも言え、企業は安心して採用できるわけです。
第二新卒エージェントneoの強み②転職に役立つ充実のコラム
第二新卒エージェントneoの公式サイトでは、「既卒」「フリーター」「第二新卒」「高卒」「中卒」と求職者の属性に応じた特集記事を多数掲載しています。
それぞれ「コラム」「面接対策」「仕事の選び方」「履歴書の書き方」の項目があり、例えば第二新卒のコラムでは、「やる気が出ないときの原因と対処法」「仕事でストレスを感じる人の特徴とは」など、多くの人が関心を抱くテーマを特集しています。
属性別、項目別で記事は被らないように執筆されているため、仮に自分が既卒やフリーターでなくても、一読の価値があります。
転職活動前や転職活動中に限らず、新たな職場に馴染めずに悩んでいるときも、参考になる記事が掲載されており、就職・転職後も大いに役立つことでしょう。
第二新卒エージェントneoの強み③職務経歴のない人への支援実績
第二新卒エージェントneoは、第二新卒だけでなく、既卒やニートの方など就業経験がない方の就職支援にも力を入れています。
公式サイトでは未経験OKの求人を5000件保有し、就業経験がない人への就職・転職支援実績は1万人を突破しています。
求人は就活アドバイザーらが実際に訪問した職場のものだけを厳選して紹介するため、ブラック企業の求人を勧められることもなく、転職後の定着率も良好です。
これら3つの強みは当サイトだけでなく外部の評価機関にも認められ、日本マーケティング機構の2018年調査では「就職・転職相談のしやすさ」「面接対策の満足度」「就職・転職の満足度」でそれぞれ1位に輝いています。
第二新卒エージェントneoの評判・口コミは?
ここまで、取材などで明らかになった第二新卒エージェントneoの特徴や強みを紹介しました。情熱と丁寧な支援により、利用者満足度の高い転職エージェントだと分かります。
ここからは、実際に利用した方の口コミから、第二新卒エージェントneoの「真の評判」を明らかにします。
登録するか迷っている人は、ここで紹介する口コミ・評判も参考にしてください。
第二新卒エージェントneoの評判・口コミ①サポートが充実している
面談や書類添削などのサポートは、多くの転職エージェントが手掛けています。
この方は数ある転職エージェントの中でも、第二新卒エージェントneoの「時間をかけて支援してくれるところ」を評価しています。
20代の若い転職希望者は、転職活動に不慣れだったり、自分のキャリアプランが曖昧だったりと、一人の力で転職を成功させるのは困難です。
サポートに時間をかけてくれる第二新卒エージェントneoの支援を受ければ、求職者は自分の強みや弱みに客観的視点で向き合い、自分の本当の適職を見極めることができます。
若いうちにキャリアについて時間をかけて考えることは、転職成功後も自分の財産になるでしょう。
他にも「ネオキャリアってとこと個別面談したけど、場数だったり早期選考とか斡旋してくれて、今の自分に足りないところを教えてくれたからだいぶいい時間だったな」との口コミもありました。
第二新卒エージェントneo評判・口コミ②求人数が多い
この方は愛知県で転職活動に挑んだようで、他の競合サービスと比較して求人数が多かった点を評価しています。
第二新卒エージェントneoは3万件近くの求人を保有し、そのほとんどを非公開求人が占めています。
非公開求人は、一般に公開すると応募が殺到するなどの理由で、限られた転職エージェントを通じてでないと応募できない求人です。
応募が殺到する求人はつまり、好条件の仕事です。第二新卒エージェントneoは条件の良い求人を多数保有しているわけです。
転職成功者から堀さんに届いた感謝の手紙
第二新卒エージェントneo責任者の堀さんに元に、求職者から届いた感謝の手紙をここでご紹介します。(一部抜粋・編集)
口コミを見ても、なお登録するか迷っている人はぜひ参考にしてください。
この度は私の為に、色々と本当にありがとうございました。
最終面接で私がうまく答えることが出来ず、第一志望を落ちたと聞いた時は、家で一人で泣いていました。
その連絡をもらった3時間後くらいだったと思います。
担当していただいていた○○さんから、もう一度最終面接チャレンジしてみましょう。
営業担当の堀さんが、企業様に直談判して、もう一度面接の機会をくれたと聞きました。
そして、最終面接の対策を3回、当日の面接直前にも電話をいただき、「頑張って、これだけやってもしダメだったとしても、それは私がダメなのではなく、ただ合わなかっただけ。○○さんの魅力は、我々が一番理解していると勝手に思っている」といったお言葉いただいた時、また面接前に泣いてしまいました。
そして行きたかった企業様から内定をいただき、来月より働くことが出来ます。
堀様たちが行っているお仕事は、私のように働きたいけど、やり方が分からない、相談する相手もいない、そういった方の味方になる、本当に人と企業の架け橋になるお仕事だと思います。
私も、いつか人の心に火を灯せる、そういった人になっていきたいと思います。
ありがとうございます。
また是非お会いできる事楽しみにしています。
第二新卒エージェントneoがおすすめな人
ここまで、第二新卒エージェントneoの口コミや評判、実際に利用者から届いた手紙を元に、利用者目線で第二新卒エージェントneoの評価を検証しました。
面接の直前にも求職者に電話して勇気づける言葉をかけるなど、情熱を持った就活アドバイザーが揃っていることが分かります。
支援内容と口コミ・評判を加味すると、第二新卒エージェントneoは以下の求職者に強くお奨めできるサービスです。
- 第二新卒で経歴や学歴に自信がない人
- 既卒、ニートなど就業経験はないが正社員を目指す人
- 手厚いサポートを受けて二人三脚で転職先を見つけたい人
- まだキャリアプランが不明確な人
- 多数の特集記事を読み、転職先や転職市場をよく調べたい人
- 東京、大阪、名古屋、福岡の大都市周辺に住む人
第二新卒エージェントneoは、就活アドバイザーの情熱に裏打ちされた手厚い支援が強みです。
学歴・経歴に自信がない、キャリアプランが描けないといった人は、親身なサポートを受けることで満足のいく転職先を見つけることができるでしょう。
また、就活アドバイザーとの面談は東京、大阪、名古屋、福岡の各拠点で実施しており、この4都市周辺に住む人にもおすすめです。
第二新卒エージェントneoの利用の流れ
ここまで、第二新卒エージェントneoへの取材に基づき、特徴と強みを余すことなくお伝えしました。
ここからは第二新卒エージェントneoの利用方法を解説します。登録は簡単にでき、利用も無料なので登録しておいて損はありません。
登録は公式サイト右上の「会員登録」ボタンからできます。学歴・就業状況・生年月日、性別、現住所、希望の就業地、氏名、連絡先などを記入するだけです。
公式サイトで「30秒で登録できる」とうたうだけあり、余計な手間はかかりません。
会員登録すると専任の就活アドバイザーがつき、面談の日程調整に入ります。
面談や後段の面接対策などの支援は、現住所や就業希望地ごとに、以下の4つの拠点で受けられます。
- 東京本社(東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階)
- 大阪支社(大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル2F)
- 名古屋支社(愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル7階)
- 福岡支社(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル7階)
専任の就活アドバイザーが求職者の話を聞き、自分一人では描くのが難しいキャリアプランを明確にしていく作業を手伝います。
面談時間は2時間に及ぶこともあり、質問すれば業界や職種の概要も教えてくれます。
自分を客観的に見て、業界や職種に対する知識を深める作業を通じて、今まで気付かなかった適職を見つけられることもあるようです。
聞き取った経歴やキャリアプランを元に、応募書類の作成や面接対策を支援します。求職者一人一人に合った自己PR文・志望動機を作成し、書類選考の通過率を高めます。
第二新卒エージェントneoは求人先の企業をたびたび訪問しているので、各企業が採用人材に求める「勘所」を熟知しています。
模擬面接では求人先企業の目線で模擬面接をし、実戦感覚を徹底的に身につけるので、面接に慣れた状態で本番に臨めます。
第二新卒エージェントneoが紹介する求人は、全て社員が実際に訪問して「おすすめできる」と判断した企業の求人のみです。
このため、「面接に行ったらブラック企業で圧迫面接だった」などという心配はありません。面接後はフィードバックを受けられ、次回の選考に役立てられます。
入社日や給料などの条件交渉は第二新卒エージェントneoにお任せできます。
内定後は社会人マナーなどの研修を受けられるので、既卒やニートの方など就業経験がない方でも安心です。
第二新卒エージェントneoは既卒やニートでも利用できる?よくある質問まとめ
ここでは、第二新卒エージェントneoに関するよくある質問と回答をまとめました。
登録の前に疑問点をここで解決しておきましょう。
第二新卒エージェントneoは既卒やニートでも利用できる?
第二新卒エージェントneoは、第二新卒だけでなくフリーターやニート、既卒も対象としています。
「学歴・経歴不問社会の実現」を掲げている通り、就業経験の有無や学歴にかかわらず、就職・転職活動を支援します。
もちろん、学歴も大学・大学院卒に加えて中卒・高卒でも大丈夫です。
第二新卒エージェントneoの利用に料金はかかる?
最近は求職者からも登録・利用料金を受け取る転職支援サービスもありますが、第二新卒エージェントneoの利用料金は無料です。
転職エージェントなどの転職支援サービスは、求人先の企業から受け取る成功報酬で運営されているので、多くの場合、料金がかからないのです。
第二新卒エージェントneoを退会・メール配信を停止するには?
第二新卒エージェントneoで就職・転職を成功させて、退会・メール配信を停止したい場合、公式サイトの「お問い合わせURL」(https://www.daini-agent.jp/contact-us)から申し込めます。
問い合わせ内容に「退会希望」「メール配信停止希望」などと打ち込んで送信してください。
電話を希望するなら、フリーダイヤル(0120-934-016)でも受け付けています。
第二新卒エージェントneoの相談可能な支店は?
第二新卒エージェントneoは、基本的に対面でのサポートが中心です。面談や相談は、東京の本社のほか、上述した大阪、名古屋、福岡の各支社で対応しています。
第二新卒エージェントneoと併用したい第二新卒向け人材紹介会社
第二新卒エージェントneoは、第二新卒だけでなく、既卒やフリーター、ニートの人も対象とし、手厚い支援や豊富な実績から、若い人の就職・転職に欠かせないサービスです。
一方、求職者がより多くの求人情報に接し、転職活動を有利に進めるために、当サイトでは複数の転職エージェントの併用をおすすめしています。
ここで、第二新卒エージェントneoの利用を基本としながら、併せて登録したい人材紹介会社(転職エージェント)を5つ紹介します。
DYM就職
DYM就職は、既卒・第二新卒・フリーターの就職・転職活動に特化した転職エージェント(人材紹介会社)で、入社後に職場に慣れるための支援にも力を入れています。
専任のアドバイザーによる徹底した支援に定評があり、転職成功率は96%(公式サイトによる)を誇ります。
パソナキャリア
パソナキャリアは、第二新卒や既卒、フリーターに特化した転職エージェント(人材紹介会社)ではありませんが、キャリアコンサルタントの支援が手厚いためおすすめです。
未経験可の求人は公開しているものだけで3,128件あり、幅広い業種・職種から希望する求人を選べます。
ハタラクティブ
ハタラクティブも既卒・第二新卒・フリーターから正社員を目指す人向けの転職エージェント(人材紹介会社)で、ITエンジニアや接客・販売、営業などの職種に強みがあると評判です。
特に大企業の未経験OKの求人を多く揃えており、安定した給料と生活を求める人に適しています。
リクらく
リクらくは2015年に設立された比較的新しいサービスで、質の良い求人を揃えていると自負する転職エージェント(人材紹介会社)です。
紹介する求人は、エージェントが実際に訪問した会社の案件のみで、職場の雰囲気なども聞いた上で求人に応募できます。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは人材紹介大手のリクルートキャリアが運営する転職エージェント(人材紹介会社)です。
第二新卒やフリーター、ニートの方などに対象を限定しているわけではありませんが、圧倒的な数の求人情報を保有しています。
もちろん、第二新卒向けや未経験者向けの求人もあるので、登録しておいて損はありません。
第二新卒エージェントneoを活用して、第二新卒の転職を成功させよう
この記事では、第二新卒エージェントneoへの取材と独自調査に基づき、その魅力と活用方法などを解説してきました。
第二新卒エージェントneoの内定獲得率は90.1%を誇り、相談者のほとんどが転職に成功しています。
最後に第二新卒エージェントneoの堀さんは、第二新卒の方に転職活動で注意してほしい点3つを教えてくれました。
- 業種・仕事内容・会社規模など表面的な材料で判断しない
- 転職が悪いことだと思わない
- 転職理由と会社の志望動機に一貫性を持たせる
堀さんは「迷ったらGO!で正解にするのみ」との信条を掲げる熱い人です。「人生の大部分を占める働く時間を大切にしてください。本気で描きたいキャリアを考えていけば、必ずご自身の描いたキャリアを実現できます」と語っていました。
第二新卒の転職活動には、転職のプロによる支援が不可欠です。
第二新卒エージェントneoの利用を基本としつつ、ここで紹介したDYM就職、ハタラクティブ、リクらくなどの併用も検討し、理想のキャリアを手にしてください。