リーガルジョブボードの評判は?法律系転職サイトの口コミを徹底比較!

リーガルジョブボードは、弁護士や弁理士、司法書士、その他法律関連の専門職など法曹界の求人に特化した求人サイトです。法律業界の仕事を探している人なら利用を検討している方も多いのではないでしょうか。

この記事では、リーガルジョブボード、およびその他の法律系転職サイトの評判口コミを徹底調査し、法律業界の仕事探しに適した方法を紹介します。

  1. 弁護士ドットコム ロゴ
  2. MS-Japan ロゴ
  3. パソナキャリア ロゴ
弁護士の転職成功率を上げる3つのSTEP
STEP1
ランキングの上位3社に登録する

転職エージェントランキングの上位3社に無料登録する

STEP2
転職意欲をアピールする

各エージェントに「良い転職先があれば、すぐに転職したい」と伝え、優先的にサポートしてもらう。

STEP3
最も相性の良かった1社に絞る
担当者との相性を確認しながら本命のエージェントを1社に絞り、本格的な転職活動を開始する
「高給取り」は昔の話?弁護士の転職事例から転職成功方法を総まとめ

リーガルジョブボードの特徴・サービス内容

法曹界の求人は少ないため、自分ひとりで求人情報を入手するのは困難です。法律関係の求人を専門とするリーガルジョブボードでは、どのようなサポートが期待できるのでしょうか。

まずは、その特徴やサービス内容を詳しく紹介します。

リーガルジョブボードとは

リーガルジョブボードとは、法律業界の求人に特化した求人サイトです。日本全国を対応地域とし、業界の中でも求人数が圧倒的に多いのが特徴です。

法律業界の仕事探しは、求人情報が手に入りにくく、転職先の詳細が不透明なことも多いため、ひとりで就職先を探すことが困難です。このため求職者にとって不利な面があります。

このほか、面接に合格したら絶対に入社しなければならない風潮など、古くから受け継がれている慣習のようなものもあります。

リーガルジョブボードは厳選した優良求人を多数取り揃え、エージェントによる丁寧なサポートで求職者の情報格差や不平等をなくし、安心して仕事探しができる環境を整えています。

リーガルジョブボードの運営会社

リーガルジョブボードの運営会社は、株式会社WILLCOです。2012年に創立され、本社は東京都港区にあります。

株式会社WILLCOはリーガルジョブボードのほかに、病院転職ラボ(医療関係の転職口コミサイト)、iDoctor(医師、医療従事者に特化した転職サイト)などの人材サービス事業を展開しています。

代表取締役の土屋佳大氏自身が就職活動に馴染めず失敗した経験を原点に、「自分と同じように社会で苦しむ人々の手助けをしたい」との思いで株式会社WILLCOを創設しました。

リーガルジョブボードで扱っている職種は?弁理士・司法書士・土地家屋調査士も!

リーガルジョブボードの求人は、弁護士、司法書士をはじめ、弁理士、土地家屋調査士、測量士、特許技術者、特許翻訳者、特許調査、行政書士、企業法務、各士業の補助者、法律事務など、法律業界のあらゆる職種を幅広くカバーしています。

公開求人では、司法書士、弁理士、法律事務全般の求人が最も多く、次いで弁護士、土地家屋調査士、測量士、企業法務の求人が多いです。(2020年3月現在)

  • 司法書士・補助者 209件
  • 弁理士・知財事務 263件
  • 法律事務全般 421件
  • 弁護士・司法修習生 72件
  • 土地家屋調査士・補助者 65件
  • 測量士・測量士補 57件
  • 企業法務 63件

リーガルジョブボードは、以下で紹介する独自のシステムを採用しているため、業界のなかでも求人数は多めに用意されています。

リーガルジョブボードの「OnTheWebマッチングシステム」とは?

リーガルジョブボードは、独自の「OnTheWebマッチングシステム」を構築し、求職者、企業双方にとって利益の高い仕組みを実現しています。

「OnTheWebマッチングシステム」では、求職者と企業が直接メッセージをやりとりします。間にエージェントを介さないため、求人掲載から採用までの流れに余計なコストが発生しません。

このため、通常は人材紹介を使わない企業や事務所の求人掲載を可能とし、結果として業界屈指の求人数を保有することにつながっているのです。

エージェントを介さずに直接やりとりをするため採用までの流れがスムーズな点、求人の企業名や写真などが掲載されるので求職者も安心して利用できる点も利点としてあげられます。

リーガルジョブボードのエージェントサービスとは?

リーガルジョブボードは、転職エージェントではなく求人サイトです。求人サイトで公開されている求人は、企業側とのやりとりは直接自分で行います。

リーガルジョブボードは、転職活動に行き詰まって誰かに相談したい人のために、エージェントサービスを用意しています。

エージェントサービスで紹介する求人は、非公開求人です。非公開求人は質の高い優良求人も多く、希望や条件に合った求人を見つけられるのが魅力です。

さらに、リーガルジョブボードのエージェントは、親身にアドバイスをしてくれると評価が高く、企業側との日程調整や年収交渉なども任せられるため、忙しい人におすすめです。

守秘義務を多く課せられている法律業界はその性質上、企業内部の情報も外に出にくい特徴があります。エージェントなら企業側の詳細や内情を知っているため、安心して仕事探しができるのです。

リーガルジョブボードでお祝い金がもらえる?

リーガルジョブボードには、採用が決まるとお祝い金がもらえるサービスがあります。採用お祝い金の最高金額は10万円で、他は3万円、5万円など転職先によって異なります。

転職が成功した上にお祝い金がもらえると、利用者は得をしたと感じます。一方、この採用お祝い金の制度は、厚生労働省で「望ましくない」とされています。

職業安定法に基づく厚労省の指針に「求職者等を勧誘するに当たっては、お祝い金等の金銭を支給することは望ましくありません」と明記されています。

これは、お祝い金を目当てに転職を繰り返す求職者が増えて、求職者が適職を探すという本来の転職活動の趣旨にそぐわない可能性が高まるためです。

転職サイトや転職支援サービスを利用する際、お祝い金の金額に惑わされないようにしましょう。

自分の転職に本当に必要な情報やサービスを提供してくれるか、条件に合った転職先を紹介してくれるかに着目すべきです。

リーガルジョブボードの評判・口コミは?電話がしつこい?

ここまで、リーガルジョブボードの特徴やサービス内容を紹介してきました。メリットが目につきますが、実際に利用した人はどう感じているのか気になりませんか?

ここでは、リーガルジョブボードを実際に利用した人の評判口コミを紹介します。リーガルジョブボードの利用を検討している人はぜひ参考にしてください。

リーガルジョブボードの良い評判:求人数が豊富

リーガルジョブボードは、求人数が豊富という良い評判が目立ちます。

リーガルジョブボードは求人数は1,153件で、業界NO.1を掲げています。(2020年3月現在)

実際に「多くの求人の中から自分の希望に合う企業を見つけることができました」などの声が上がっています。

法律業界の求人数は少なく、とりあえず求人サイトに登録しておいて自分の希望とマッチする求人を気長に待つといったケースも珍しくありません。

リーガルジョブボードでは前述の通り、「OnTheWebマッチングシステム」により、企業は低コストで求人掲載できるので、業界トップクラスの求人数が集まっています。

求職者の希望とマッチした求人が見つけやすく、急募の求人も多数用意されています。

リーガルジョブボードの悪い評判①電話がしつこい

リーガルジョブボードには「しつこい宣伝で迷惑しています」など、電話がしつこいという趣旨の悪い口コミが見受けられました。

この口コミから、リーガルジョブボードに登録すると、「しつこい」と表現されてしまうほど頻繁に電話がかかってくると予想されます

転職活動中の人には、仕事を続けながら転職先を探している人も多いでしょう。仕事中に電話がかかってきても、当然対応ができないこともあります。

リーガルジョブボードは求人数が多いため、求人をチェックするためだけに登録する人も多いでしょう。そういう人は、電話による転職先の斡旋は必要としていないのです。

そんな状況で電話がしつこくかかってくるのは、とても迷惑な行為です。

リーガルジョブボードの悪い評判②誠意に欠ける

リーガルジョブボードでは、宣伝の電話がしつこくかかってくる一方で、レスポンスに不安を感じるツイートが確認できました。ツイート内容は、以下の通りです。

「リーガルジョブボードで非常勤の案件があったので応募したんだけれど、1ヶ月音沙汰なしじゃないってことだね。そいえば登録後にあった電話に忙しくて出られなかったので、一週間後に落ち着いてからメールしたけどその返信もない。」

肝心なときに連絡が取れないと嘆くツイートを見ると、リーガルジョブボードの利用を考えている人は、かなり不安になります。

宣伝の電話はしつこくかかってくるのに、必要なレスポンスがないのは、利用者が誠実さに欠けると感じても仕方がありません。

リーガルジョブボードで仕事探しをするときは、任せきりにせず、自分でも探してみたほうが良さそうです。

さらに、下記のようなツイートも見つかりました。

「このサイトはサクラばかりで、営業に誠意がないから、要注意!」

実際にサクラが多いかどうかは確認できませんでしたが、「営業に誠意がない」と指摘されている点は少し気になります。

リーガルジョブボードの悪い評判③ブラック求人がある

「人材会社は、求人掲載の依頼があると拒否することができません。そのため、求人の掲載はせざるを得ません。」

上記の文言は、リーガルジョブボードで弁理士・特許技術者の担当している三島氏が発言したものです。

リーガルジョブボードの求人サイトは、ブラック求人を取り扱っている可能性があると自ら認めているのです

リーガルジョブボードに限らず、多くの求人サイトにはブラック求人の掲載があります。法律業界の求人は内情が不透明なことが多く、特に注意が必要です。

このため法律業界の転職では、求人先の内情に詳しい転職エージェントの利用が重要です。せっかく迅速に転職先が決まっても、転職先がブラック企業だったら大変です。

「ブラック求人でもいいからとにかく法律業界の仕事に就きたい」と希望する人は、これらの求人サイトを利用してみるのも良いでしょう。

【結論】リーガルジョブボードはおすすめ?

リーガルジョブボードは圧倒的な求人数を謳う一方で、「宣伝電話がしつこい」「誠意に欠ける」など、不満の声が上がっているのは事実です。ブラック求人の取り扱いがあるのも気になります。

これらのデメリットは、法律業界の転職をスムーズに成功させる上で大きな障壁となります。従って、あまりおすすめできるとは言えません。

大量の求人の中から、自力で転職先を探してブラック求人に当たらない自信のある人なら、リーガルジョブボードの利用価値があります。

しかし、転職を確実に成功させたいなら、能力の高いコンサルタントが良質の求人を厳選してくれる転職エージェントを利用する方が良いでしょう。

ここからは、「法律業界の転職を絶対に失敗させたくない!」と意気込んでいる人へ、リーガルジョブボードよりもおすすめな転職支援サービスを紹介します。

リーガルジョブボードよりおすすめの転職支援サービス

リーガルジョブボードよりもおすすめの転職支援サービスは、「弁護士ドットコムキャリア」「キャリアカーバー」「ビズリーチ」の3社です。

リーガルジョブボードと比べておすすめな点、それぞれの特徴をくわしく紹介します。

①弁護士ドットコムキャリア

弁護士ドットコムキャリアは、日本最大級の法律相談サイトである「弁護士ドットコム」を運営する弁護士ドットコム株式会社が手掛ける転職エージェントです。

弁護士ドットコムキャリアは、リーガルジョブボードとは異なり、登録弁護士12,000人超の弁護士ドットコムを通じ、多くの法律事務所や弁護士とネットワークを持っているのが強みです。

このネットワークを生かして、独自の求人情報を多数保有し、企業側の内情も熟知しています。このため、各求人先の社風や人柄など、詳細情報を求職者に提供することが可能です。

弁護士ドットコムキャリアは、求人数の多さよりも、求人の質の高さや情報の多さを求めている人におすすめです。

②キャリアカーバー

キャリアカーバー

キャリアカーバーは、高い知名度を誇る人材総合サービス大手「リクルートキャリア」が運営するヘッドハンティング型の転職支援サービスです。

ハイクラスの求人案件を扱うキャリアカーバーは、法律業界の求人も揃えています。いずれもハイクラス求人で、企業側が求めているスキルも高めです。

ヘッドハンティング型の転職サービスは、本来であれば求職者は登録をしてスカウトを待つだけです。

一方、キャリアカーバーでは登録者が無料でヘッドハンターを指名し、相談できることが最大の特徴です。利用者は自分の望むヘッドハンターを指名できる利点があります。

質の高いヘッドハンターに交渉をしてもらうことで、待遇も良くなり、希望の条件が通りやすくなります。こうした高度な交渉はリーガルジョブボードにはありません。

転職で待遇を良くしたいと考えている人は、リーガルジョブボードよりもキャリアカーバーを利用するのがおすすめです。

③ビズリーチ

ビズリーチ

東京都渋谷区に本社を置くビズリーチは、斬新なCMで話題のヘッドハンティング型の転職サイトです。

ビズリーチでは、独自の審査に通過した約3,000人の質の高いヘッドハンターが参加し、ハイキャリア転職を目指す人をサポートします。

会員登録自体は無料で、有料会員になると質の高い転職支援サービスを利用できる点がビズリーチの特徴です。

有料会員はすべてのスカウトを閲覧でき、ヘッドハンターを検索して相談もできます。一方、無料会員は一部のスカウトしか閲覧できません。

有料会員サービスには、月額2,980円のタレント会員と、月額4,980円のハイクラス会員があり、登録時の年収などの審査で自動的に振り分けられます。

リーガルジョブボードは無料で利用できますが、お金をかけてでも質の高いヘッドハンターによる手厚いサービスやサポートを求めている人には、ビズリーチがおすすめです。

登録する(無料)

リーガルジョブボードに関するよくある質問

法律業界の仕事探しでは、リーガルジョブボードよりも上に紹介した3社を利用するのがおすすめです。

ここでは、「そうは言ってもリーガルジョブボードが気になる」という人のために、よくある質問をまとめました。参考にしてください。

リーガルジョブボードの祝賀会って?

リーガルジョブボードは、司法試験、司法書士試験、弁理士試験などの合格者を対象に祝賀会を開催しています。

これらの難関試験の合格者は、あまりの情報の少なさに、合格後にどう行動をすれば良いのかわからない人が多く、少しでも多くの人と交流の輪を広げていくことがとても重要です。

合格祝賀会は、リーガルジョブボードのほかに、LECリーガルマインドや資格の学校TACなどでも行われ、同期との交流の場、情報交換をする場として活用されています。

特にリーガルジョブボードの合格祝賀会は、景品の豪華さが評判です。食事や飲み物も用意されています。参加費はかからず、試験に合格した人は積極的に参加することをおすすめします

リーガルジョブボードは未経験者でも使える?

リーガルジョブボードは未経験歓迎の求人も取り扱っており、未経験者も利用できます。

例えば法律事務全般の求人423件のうち、未経験歓迎の求人は142件です(2020年3月現在)。この数字を多いと感じるか少ないと感じるかは個人の判断によるところでしょう。

ただ、高度なスキルや即戦力が求められやすい法律業界において、未経験者OKの求人をこれだけ取り扱っている点では、経験の浅い人にとっては利点ではないでしょうか。

ただし、未経験者はまだ業界の内情をよく知らないため、優良求人の判断基準が分かりません。失敗しないためには、無料のエージェントサービスを活用したほうが安全です

エージェントサービスを利用することで、内定、採用におけるトラブルを未然に防ぎ、円満な転職活動をサポートしてもらえるでしょう。

リーガルジョブボードの退会方法は?

転職活動を終えた、サービスが合わなかったなど、リーガルジョブボードのサービスを受ける必要がなくなったら、退会手続きを済ませる必要があります。

退会方法は、会員向け利用規約に載っている通り、リーガルジョブボード所定の手続きに従って届け出を提出します。

退会手続きを済ませず放置すると、大切な個人情報がずっと残ってしまう上、いつまでもしつこく連絡が来る可能性もあり、利用者に不都合が生じます。

特に転職サイトには、年収や勤務先などの機微に触れる情報を登録しているため、放置しておくととても危険です。最悪の場合、顧客情報流出のトラブルに巻き込まれるリスクもあります。

リーガルジョブボードに関わらず、転職エージェントサービスを退会したいときは適当に済ませず、決められた方法で退会手続きを踏むことがとても重要です。

リーガルジョブボードのメリット・デメリットまとめ

リーガルジョブボードは独自の「OnTheWebマッチングシステム」を採用し、企業側の求人掲載コストを抑え、法律業界の求人サイトでは圧倒的な求人数を誇っています。

未経験者向けの仕事や急募の案件など、あらゆる条件に対応した求人を取り扱っており、仕事がスムーズに見つかりやすい点がメリットでしょう。

一方、営業の対応や求人の質などが問題点としてあげられ、転職に失敗してしまうリスクがあるのも現状です。転職を成功させたい人にとっては、大きな不安材料となりそうです

法律業界で待遇の良い転職先を希望している人は、今回紹介した「弁護士ドットコムキャリア」「キャリアカーバー」「ビズリーチ」に登録する方が、圧倒的に有利に転職活動を進められます。

専門性・秘匿性の高い法律業界の転職にはコツが要ります。自力で優良求人を探すのは困難です。転職のプロである転職エージェントを利用して、満足のいく転職先を見つけましょう。