アクセンチュアへ転職は可能?中途採用・難易度・年収は?

コンサルへの転職を考えていて、「アクセンチュア」が気になるのですが、転職難易度は高いですか?
アクセンチュアは、日本でも有名ですが、元々は世界最大のコンサルティング会社です。転職志望者も多く、転職難易度はかなり高いと言えます。

キャリアコンサルタント

そうなんですか…。転職は厳しいですか?
簡単ではありませんが、この記事でご紹介しているポイントを押さえれば、不可能ではないですよ

キャリアコンサルタント

他にも、基本的な企業情報職場環境などもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャリアコンサルタント

アクセンチュアという会社は、世界最大のコンサルティング会社で、一度はアクセンチュアで働いてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな「アクセンチュアへの転職」をテーマに、「アクセンチュアへの転職は可能なのか」「具体的にどのようにして行っていくのか」「アクセンチュアの実際の職場環境はどうなのか」などについてご紹介していきます。

以下の記事を、実際に転職をするときに役立ててみてください。

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アクセンチュアへの転職は可能?データから難易度を検証

まずは「アクセンチュアへの転職の可能性と難易度」について見ていきましょう。

アクセンチュアには公開求人はあるのか

まずはそもそもアクセンチュアには公開求人があるのでしょうか?

公開求人というのは、企業のホームページなどに載っている、”誰もが応募することができる求人”のことで、この公開求人の有無だけでも、その会社への転職難易度を測ることができます。

アクセンチュアのホームページに行ってみると、「経験者採用」というページで、公開求人が載っています。

アクセンチュアには「アクセンチュア ストラテジー」や「アクセンチュア コンサルティング」「アクセンチュア テクノロジー」など、あらゆる分野があり、それぞれにおいて公開求人が存在します。

アクセンチュアのホームページから応募することができるので、”転職を始めるまでのハードル”はかなり低いと言えるでしょう。

採用大学の実績はどうか

では、アクセンチュアの採用大学の実績はどうなのでしょうか。

アクセンチュアで採用された方の出身大学を見てみると、「京都大学」や「九州大学」などの”旧帝大”、「早稲田大学」「慶應義塾大学」「上智大学」などの”早慶上智”、さらには「青山学院大学」「中央大学」「学習院大学」などの”GT MARCH”まで幅広く採用していることが分かりました。

関西の方に目を向けてみても、関東の”GT MARCH”に相当する”関関同立”を始めとして、こちらもかなり幅広く取っていることが分かりました。

日本の大学以外にも、海外の大学、国内外の”大学院”までにも広がり、かなり幅広い大学を採用していることが分かりました。

中途入社人数は何人だったか

では、アクセンチュアの中途入社人数は何人だったのでしょうか。

残念ながら、具体的な人数までは明かされていなかったのですが、2019年度卒の新卒採用は「300名〜」となっており、公開求人の存在や、転職エージェントが持つ非公開求人も合わせると、中途採用と言えど、かなり採用人数は多いのではないでしょうか?

しかしこれは、「採用人数枠」が多い可能性が高いということであり、必ずしも「採用されやすい」というわけではありません。

アクセンチュアは国内外でも、とにかくたくさんの事業を行っており、かなりの人手が必要なのは明白ですが、それでいて世界最大のコンサルティングファームです。

かなり採用の段階においては、厳しいと判断することができます。

転職するなら確認したい!アクセンチュアの事業内容や職場環境は?

では、アクセンチュアの事業内容や職場環境はどうなのでしょうか?

アクセンチュアは一昔前までは「ブラックな企業」というイメージを持たれていたようですが、果たして現在は変わったのでしょうか。

基本的な情報

まずはアクセンチュアの基本的な情報について見ていきましょう。

企業概要

Accenture PLC(以下、アクセンチュア)は、アイルランドに本拠を置く総合コンサルティング会社です。アクセンチュアは、世界最大の経営コンサルティングファームで、あらゆる分野のコンサルティングを行っています。

従業員数は世界で約43万人もおり、拠点数は世界56カ国・200都市以上にも及びます。名実ともに世界最大と言えます。

本社はアイルランドにありますが、日本にも支社があり、1995年・東京港区に設立されました。こちらでも、あらゆる分野においてコンサルティングを行っており、かなりの大企業です。

事業内容

アクセンチュアの事業内容は、「コンサルティング」であり、その中でも「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」に分けることができます。

「ストラテジー」では「ビジネスとテクノロジーの融合」を、「コンサルティング」では「特定の産業・業界を対象にしたコンサルティング」を、「デジタル」では「大量のデータを元にしたビジネス」を、「オペレーションズ」では「ITインフラを起点とした各企業のパフォーマンス向上」をメインに活動しています。

採用情報

アクセンチュアでは「自分にしかできない仕事を」ということで、かなり細かい仕事に分けて、各人のベストマッチングにこだわった採用を行っています。

採用には大きく「新卒採用」と「経験者採用」の2つがあり、新卒採用は文字通り、大学・大学院を該当卒業年度に卒業する人が対象となっています。

経験者採用は、「第二新卒採用」とも呼ばれ、こちらは新卒採用とは少々形が異なります。

もちろん、経験者採用にも、細かく分けられた採用口がありますが、大きく「ビジネスアナリスト」か「コンサルタント」からスタートすることになります。

「ビジネスアナリスト」というのは、データ収集、分析、リサーチ等の実務作業を通じて、経営コンサルタントに必要なスキルを身につけることを目標とした仕事です。

「コンサルタント」では、チームリーダーとして、自身のチームが担当している成果物のクオリティを担います。

経験者採用では、上記のどちらかからスタートすることになり、以下のように昇進していきます。

「マネジャー」では、プロジェクトリーダーとして、自身が関わっているプロジェクト全体の成果物のクオリティを担い、「シニア・マネジャー」では、”プロジェクト全体の管理”を通じて、顧客との良好な信頼関係を構築します。

そして、最後に「マネジング・ディレクター」では、プロジェクトの最高責任者として、自身が関わっているプロジェクトの全体の責任を担います。

平均年収

アクセンチュアの平均年収ですが、「キャリコネ」の口コミを参考にすると、「830万円」であることが分かりました。

年代別に、最高年収を見てみると、「20代:1284万」「30代:2130万」「40代:3180万」となっています。

最高年収とは言えど、他の一般企業と比べて、かなり高いのではないでしょうか?

全国平均や、同業種平均と比較するとどうなのか

では、全国平均や同業種平均と比較するとどうなのでしょうか。

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」を参考にしてみると、日本全体の平均年収は「416万円」であることが分かりました。

それに対して、アクセンチュアは「800万円台」であることから、かなり高賃金であることが分かります。

また、同業種平均ということで、コンサルティング会社の年収を、ランキング順にし、上位30位までの金額の平均を取ると「638万円」であることが分かりました。

もちろん、上位の会社になると1000万円を超えてくるところもかなり多いですが、世界のコンサルティング会社の平均を取ると、アクセンチュアはかなり平均以上であることが分かります。

給料の良さ、という観点からも、アクセンチュアへの転職を考えてみてはいかがでしょうか?

職場環境

続いて、アクセンチュアの職場環境についてご紹介していきます。一昔前までは「ブラックな企業」と言われていて、かなり避けられていました。そんなアクセンチュアは、今はどうなのでしょうか?

こちらはキャリコネという口コミサイトを参考に、まとめていきます。

社風

実際にアクセンチュアで働いている方の口コミを参考にすると、「とてもアクティブな社員が多く、お互いに切磋琢磨できるような環境・社風」となっているようです。

特に、20代の方は、かなりアクセンチュアで活躍することができると言えるでしょう。また、一部ではありますが、「体育会系」に重きが置かれている傾向もあるようです。

年功序列ではなく、完全な出来高・成果物のクオリティによって賃金も決まるようで、その当たりの風通しはかなり良いようです。

キャリコネ」の30件の口コミを分析しました。

評価制度

アクセンチュアの評価制度ですが、「過去1年の実績から、個人・所属チームの強み、さらに個人の成長にフォーカスした評価制度」になっているようです。

型にはめるかのような「年功序列」のような制度ではなく、一人ひとりの実績やベストマッチングに注目した評価制度となっているようで、かなり個人にフォーカスされたものになっています。

これは、アクセンチュアという企業ならではの強みと言えるでしょう。

また、昇進するためには、かなり「上司の方と仲良くやっておく」必要があるところもあるようで、完全な実力主義のところと、上司の方に気に入られる必要のあるところとで、かなり違いがあるようです。

こちらも「キャリコネ」の30件の口コミを分析しました。

上司との関係

アクセンチュアというのは、かなり「自由を追求することができる職場」だそうで、自分で「この人とは合わない」と感じたら、積極的に移動できるようです。

やはり、全くバックグラウンドの違う人が集まっているので、合う・合わないは必ず存在します。そういった人に無理に合わせようとするのではなく、柔軟に変更していけるというのは、海外企業文化ならではと言えるのではないでしょうか。

また、昇進のためには「上司と仲良くする必要がある部署もある」ようで、その関係を築いていくためには、かなり骨が折れることがあるかもしれません。

しかし、部署や仕事内容によっては、完全な実力主義で昇進を考えるところもあるようです。

こちらも「キャリコネ」の30件の口コミを分析しました。

激務・残業

では、「アクセンチュアは激務なのか?」「残業は多いのか?」ということについて見ていきましょう。アクセンチュアへの転職を考えている方は、一度はこのことについて心配したことでしょう。

アクセンチュア、とりわけ外資系コンサルティング会社というのは「ブラックな企業」と言われることが多いです。

もらえる年収はかなり高いのですが、それはそのまま「求められるレベルが高い」ということを表しています。

アクセンチュアもその例外ではなく、一昔前までは、かなりブラック企業だったようです。しかし、最近では「電通」を始めとして、「労働改革」が行われており、かなりホワイトになったと感じている方が多いようです。

しかし、部署によっては、当時の激務を引っ張ってしまっているところもあるようで、そこに就くと、多少ブラックに感じる場合もあるようです。

繁忙期などは、全部署を通して、かなり忙しいのは確かですが、全体的には随分ホワイトなったと言えるでしょう。

やはり「多額の給料を貰える」ということは、それだけ「求められるレベルがかなり高い」ということを、肝に銘じるべきです。

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やりがい

では、アクセンチュアで働いている方は、どんなところにやりがいを感じているのでしょうか。

多くの方はやはり「外資系コンサルティング会社」ということもあり、日々の仕事はかなりきついと感じているようです。

しかし、全体を通して「経験したことのない仕事に挑戦できるところ」や「海外のプロジェクトに携わることができるところ」などを重要視しており、「常に勉強しなくてはならない環境」にやりがいを感じている方が多かったです。

外資系であるからこそ、海外のプロジェクトに携わる機会が多い、というのはかなり価値が高いですよね。

口コミ

では、総じてアクセンチュアに対する口コミはどうなのでしょうか。

「女性のキャリアプランや働き方などについても、会社として積極的に取り組み、社員全体にその意識を高めていく機会が持たれていた。」

「様々な仕事の種類があり、挑戦できる。挑戦させて頂きながら、キャリアプランをたて、目標に向かい、仕事に従事することができる。」

「とてもアクティブな社員が多く、お互いに切磋琢磨できる環境であった。同期の多くの仲間とのきずなも強く、出会えたことが良かった。」

など、かなり「会社全体を通しての質の高さ」を評価している方が多かったです。

また、会社の激務度に関しても、

「働き方改革を率先して取り入れており、残業も昔のイメージを覆すほどに少なくなった。」

「色々な人がいてみなさん好きなように働いています。なので調整は人それぞれと行った感じです。」

「若手のうちは、残業はそれほどないです。プロジェクトにより、残業が多くて休日出勤まで強いられる場合もありますが、基本本人次第。」

と、昔に比べて名実ともにかなり”ホワイト”になっているようです。

アクセンチュアへの転職を成功させる方法

では、アクセンチュアへの転職を成功させるには、どうしたら良いのでしょうか。

アクセンチュアは、上記でもご紹介したように、世界最大のコンサルティング会社というのもあり、かなり人気な企業です。

過去のように、ブラックな企業ではないからこそ、かなり入職するのは難しいと言えるでしょう。入職したい人数がかなり多いというのもありますが、それよりも「求められるレベルがかなり高い」というところが大きいです。

アクセンチュアはその人気の高さ故に、直背応募はハードルが高く、下手をすると書類だけで落とされてしまうかもしれません。

そんなアクセンチュアへの転職には、非公開求人の紹介も受けられ、書類や面接のサポートをしてくれる「転職エージェントに登録する」のがおすすめです。

アクセンチュアへの転職で必ず登録すべきエージェント・サイト4選

では、アクセンチュアへの転職で必ず登録すべき転職エージェント・サイトをご紹介します。

サポート力が高評価のパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

30歳 女性

転職に必要になる履歴書の添削をしてもらい記入例も教えてくれるので分かりやすかったです。

転職しようか悩んでいる人は、一度登録して面談をしたほうが、自分の不満やこれなら大丈夫という部分が分かってくるのでおすすめです。

30歳 男性

企業と直接交渉しなくて良い点はメリットだと思います。希望年収なども直接でないので素直に伝えることができます。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳 男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳 女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、ハイクラスの転職を強みとしている転職エージェントです。

日本国内だけでも60近くの拠点を有しており、地方の求人にも強いのが特徴です

従業員数は、世界も含めると3万人を超えており、非常に信頼できる会社が運営していると言えるでしょう。

一般の転職エージェントに比べ、外資系やグローバル企業の求人が充実しており、“世界最大級の人材紹介会社”とも言われています

一方で、国内の求人数は国内最大の転職エージェントより劣るので、パソナキャリアリクルートエージェントと併用するのが良いでしょう。

スキルアップをしたい人、英語を使った仕事を探している人は、ぜひ登録してみてください。

登録する(無料)

ハイキャリア求人が多いJACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントはハイキャリア、専門職向けの転職エージェントです。特に外資系の求人に強く、全体として年収の高い会社の求人情報を紹介してくれます。

「とにかく年収アップをめざしたい」という方はもちろん、「実力はあるが、まだ若いので日系企業では評価されづらい」という方にもおすすめです。

また、専門知識のある求職者を対象としているエージェントとなっているため、各業界ごとに専門知識を持ったコンサルタントが多数在籍しています。

JACリクルートメントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

39歳 男性

キャリアがそこまで長くなくても、親身に職務経歴書を添削してくれたり、業種もできるかぎり希望のものをたくさん提示してくれたり、面接対策もポイントを教えてくれたりと印象は良かったです。

35歳 女性

外資系企業に強いというのがこちらの売りになっているので、英語を使う仕事だったりする求人を求めるのであればメリットがあると思います。

など、求人の質、サポート面の両方で高評価となっていました。キャリアに自信のある方であれば登録しておくとよいでしょう。

アクセンチュアへの転職はエージェントがカギ!複数利用して、確実に転職しよう

いかがだったでしょうか?今回は「アクセンチュアへの転職」というテーマで、「アクセンチュアとはどういう会社なのか」「アクセンチュアへの転職は行うことができるのか」「なんの転職エージェントがおすすめなのか」について、詳しくご紹介してきました。

アクセンチュアは、世界最大のコンサルティング会社というのもあり、かなり転職難易度は高いと言えます。

しかし、ホームページには公開求人もありますし、非公開求人を扱っている転職エージェント・サイトもたくさんあります。

つまり「転職できるチャンスは豊富にある」ということです。上記でご紹介した転職エージェントを上手に使い、有利に転職を進めていってください。