三井不動産へ転職は可能?中途採用・難易度・年収は?

三井不動産に転職したいです。でも、こんな人気企業に、中途で入社するなんてことできるんでしょうか?
もちろん簡単ではありません。三井不動産は、日本最大の不動産会社ということもあって、転職難易度はかなり高いと言えるでしょう。

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そうなんですね…。転職は厳しいのでしょうか?
転職自体は可能です。しっかりと対策をすれば、転職できますよ

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そうなんですね!ちょっぴり安心しました。
この記事では、そんな三井不動産への転職方法について詳しくまとめています。職場環境必要なスキルなどについてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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三井不動産は日本最大の不動産会社です。不動産業界への転職を希望するなら一番初めに見ておくべき企業でしょう。

転職を目指す方は、まず三井不動産がどういう企業であるのか、きちんと企業研究をした上で、入社を目指す必要があります。

そこで、三井不動産への転職を目指すなら必ず知っておくべき三井不動産に関する予備知識を集めてみました。

転職したい方だけでなく、これから就職活動を始める学生さんも、不動産業界のトップがどのような企業であるのか知るのは、非常に有意義です。

ぜひ、転職や就職の際の参考にしてください。

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転職するならまずは知りたい「三井不動産」について

不動産業界最大手である三井不動産は、住宅、マンション分譲、商業施設やオフィスビル等の賃貸、ホテル運営などさまざまな取り組みを行っている日本有数のトップ企業です。

元々は三井財閥の不動産部門でしたが昭和初期に分裂し今の三井不動産になりました。圧倒的な資金力を有しさまざまな開発物件に着手して、業績も右肩上がりの優良企業となっています。

また、近年、「働き方改革」も推し進められていて、かなり職場環境が整理されつつあり、女性でも働きやすくなってきているのです。

従来の男性中心のイメージではなくなってきていますが、やはり狭き門というのは変わらず、転職をするなら、かなり高い能力が要求されるでしょう。

それでも入社してしまえば、安泰な企業ですから、しっかり企業研究を重ね転職成功を目指しましょう。

三井不動産への転職は可能?データから難易度を検証

不動産業界のトップである三井不動産は、当然ながら、転職の難易度はかなり高くなります。2018年9月時点での求人倍率は2.35倍ですから、非常に狭き門といえるでしょう。

2018年度の採用人数の内訳は、新卒採用が42名、キャリア採用が33名です。転職組の採用率がやや低くはなりますが、そこまで大きな差はみられません。

また、新卒やキャリア採用以外に海外採用やグループ会社採用もあります。それらの採用数も合わせると相当な数になります。

三井不動産の2017年度の従業員数は1,526人です。この内、正社員の数が997人、契約社員の数が529人となっており、約1/3が契約社員で構成されています。

男性従業員の数が929人、女性が597人と、以前に比べ女性の割合もだいぶ増えてきました。

2017年度の正社員の割合をみてみると、

総合職男性91.4%(1081人)女性8.6%(102人)
技術職男性92.6%(25人)女性7.4%(2人)
業務職(一般職)男性0%(0人)女性100%(189人)

となっており、総合職や技術職においては、女性の数はそれほど多くないことがわかります。ただ、業務職では、ほぼ女性となりますので、三井不動産への転職を考えている女性は、業務職を目指すといいかもしれません。

三井不動産に転職するなら確認したい!事業内容や職場環境は?

三井不動産の事業内容や職場環境など、基本的な知識をまとめました。これらの情報を参考にして、三井不動産がどのような会社であるか、確認してください。

企業概要

企業名三井不動産株式会社
本社東京都中央区日本橋室町2-1-1
設立年1941年
従業員数1,526名
平均年収1,112万円
平均年齢40.9歳
平均勤続年数11.7年
代表取締役社長菰田正信
事業内容 オフィスビル事業、商業施設事業、住宅分譲・賃貸事業、ホテル・リゾート事業、資産活用、街づくり事業

 

歴史

現在の三井グループの起源は、1673年に創業した呉服屋「越後屋」までさかのぼります。その後、三井不動産の前身となる「不動産課」が設立したのは、1914年、会社として設立されたのが、1941年です。

三井住友銀行、三井物産とともに三井グループ御三家に数えられる三井不動産は、日本の歴史にもさまざまな影響を与えています。

日本の高度経済成長を支えた工業地帯の一角である「京葉臨海地区」の埋め立て事業では、大規模コンビナート・企業団地の形成に関りました。

さらに、日本一のテーマパークである「東京ディズニーランド」のオープンを支援したり、超高層ビル時代の幕開けとなった象徴的な「霞が関ビルディング」の建設など常に土地開発やビルディング開発事業の先頭を担ってきたのです。

日本初のアメリカ型ショッピングセンター「ららぽーと」、ウォータフロント開発の先進モデル「大川端リバーシティ」、都市再生の始まり「日本橋再生計画」、三井街づくりの集大成「東京ミッドタウン」などさまざまな取り組みをおこなっています。

日本の土地開発を一手に担ってきた三井不動産は、現在は海外まで事業を拡大し、世界の三井不動産になろうとしています。

 

事業内容

三井不動産は、実にさまざまな事業を行っています。転職を考えている方は、自分がどの分野の事業を行いたいかを明確なビジョンにしておかなければなりません。具体的にどんな事業があるのか、解説していきます。

オフィスビル事業

日本のオフィスビル先駆者として、さまざまな象徴的なオフィスビル事業を推進してきた三井不動産ですが、近年では、「持続性と安心」、「快適性と効率性」、「広がりと革新」という新しいテーマを設けています。

働く場所としてだけでなく、そのまま生活も行える安心なオフィス空間を目指し、常設危機管理センターによる危機管理体制を構築しました。

また、働く人の知的生産性を高めるためより快適なオフィス環境を提供し、効率性の強化にも努めています。

さらに、次世代のオフィスは多種多様なコミュニケーションの場となり新たな革新を生み出す原動力であると位置づけ、より人の輪が広がるようなオフィスを目指し続けているのです。

商業施設事業

三井不動産では、ららぽーと、アウトレット、ECモール、都市型施設などさまざまな商業施設を全国で展開しています。

基本コンセプトは、「Growing Together」です。

三井不動産の商業施設は、たんにショッピングをする場所ではなく、豊かな実りのある時間を過ごせるよう常に顧客のニーズに応えるべく、何が求められているかを鋭敏に察知し続けています。

また、全国の地域コミュニティそれぞれに合った商業施設を提供し続け、地域全体の活性化に大きく貢献しているのです。

住宅分譲・賃貸事業

三井不動産が有するノウハウやグループの総合力を生かした顧客の幅広いニーズに応える住宅分譲・賃貸事業です。

住宅選びの新しいサービスである「三井のすまいモール」では、戸建、土地、マンション、賃貸住宅、リフォームなど不動産に関連する疑問や悩みをしっかりとサポートしていきます。

また、コミュニケーションプラットフォーム「三井のすまいLoop」では、首都圏に住まう居住者を対象として暮らしの質を高めるためのさまざまなサービスを取り行っているのです。

ホテル・リゾート事業

「記憶に残る」をコンセプトにした「三井ガーデンホテル」を始めとして、地域を象徴する歴史や文化を尊重したその土地でしか味わえない滞在体験を提供する「ザ セレスティンホテルズ」などのホテル事業があります。

また、豊富なアクティビティを有した滞在型リゾートなどリゾート事業にも力を注いでおり、「第2の我が家」のような落ち着いた安心できる空間づくりを目指しているのです。

資産活用

顧客の資産課題を明確にし最適なソリューションへと導くために、三井不動産では、グループが持つノウハウを最大限に活かした資産活用を提供しています。

提供している資産活用サービスは、法人向けの戦略アドバイザリーサービス、個人向けの資産経営アドバイザリーサービス「レッツ」の2つです。

法人や個人がそれぞれに抱える資産活用の悩みを長期的なビジョンでとらえ、いっしょに考えるパートナーとして、有効的な活用法を共に考えていきます。

街づくり

三井不動産では、街づくり事業にも力を入れています。未来を見据えた「経年優化」をコンセプトとした街づくりで、人同士がつながり合い新しいものを生み出すための「場」を作り上げているのです。

代表的な街づくりとして、歴史的建造物や伝統の老舗など街の文化を残しつつも、賑わいを蘇らせる「日本橋再生計画」、オフィス・ホテル・住宅・商業店舗・美術館など都市に求められる機能を備えた大型複合施設「東京ミッドナイト」があります。

社風

三井不動産の社風は基本的に「社員を大事にする」社風です。大企業によくみられるトップダウンで評価も年功序列ですが、それほどマイナスのイメージはなく「良い意味で体育会系な社風」といえるでしょう。

社員数自体は他のグループの銀行や総合商社に比べてかなり少ないですが、ひとりひとりの裁量が大きく、のびのびと仕事ができる環境にあるようです。

また、社員研修が頻繁に行われており、勉強する機会も多くなっています。愛社精神を持つ社員が多く、部署を超えて飲み会や食事も頻繁だそうです。

基本的にチャレンジ精神旺盛な社風ですので、目標に向かって邁進するタイプの方は向いているかもしれません。

業績推移・見通し

三井不動産の業績は、毎年増収増益で非常に良好です。もっとも大きな収入源は賃貸事業、次いで個人向けの住宅分譲事業となっています。

賃貸事業は、商業施設やアウトレットパークの利益も計上されており、これらの収益増が、そのまま良好な業績に反映されているのです。

住宅分譲事業には、「三井のリパーク」などの駐車場事業も含まれており、それらが収益増に大きく貢献しています。

ただ、三井ホーム事業は、新築案件が減少傾向にあるため、数あるセグメントの中で唯一業績を落としており、三井ホーム事業をいかに上昇に転じさせるかが今後の課題といえるでしょう。

なお、三井不動産では、対策のひとつとしてすでにエネルギーのスマート化を主軸とした新しい街づくり「スマートシティ」の開発を進めています。

仕事内容(職種)

三井不動産に転職する場合、基本的に考えられる職種は総合職か技術職の2つです。それぞれどのような仕事内容なのか見ていきましょう。

総合職

三井不動産の総合職は、「企画」、「事業」、「営業」、「運営」の4つの部門に分けられています。各部門の担当者は外部スタッフと連携しチームとして三井不動産のさまざまなプロジェクトを推進していくのです。

基本的な仕事内容としては、企画チームが用地取得を行い、事業部門が商品企画を練り上げ、営業部門がテナントへの営業をし、運営部門が各施設の管理・運営を行う流れとなります。

三井不動産の総合職社員はデベロッパー(土地開発業者)としての意識をひとりひとりが持ち、土地に新しい価値を生み出すのを使命としているのです。

技術職

三井不動産の技術職は、社内SE等のIT関連の技術を担っています。不動産事業ではIT化がそれほど進んでいないようなイメージを持つ方もおられるでしょうが、三井不動産でのデジタル化への意識はかなり高くなっているのです。

異業種からの転職者も多く、三井不動産にとって重要な役割を果たす部門であると認識されていますから、非常にやりがいがあるでしょう。

SEの転職先としては非常に安定した良い職場です。

年収

転職する際、もっとも気になるものが「年収」です。三井不動産の平均年収とボーナスを調査し記載しました。「年齢」、「職種」、「役職」でそれぞれ分けていますので、どうぞ、参考にしてください。

三井不動産 年齢別平均年収・ボーナス

平均年収ボーナス
20~24歳306.0万円~336.0万円84.0万円
25~29歳816.0万円~866.0万円216.5万円
30~34歳893.0万円~993.0万円248.2万円
35~39歳923.6万円~1,027.6万円256.9万円
40~44歳1,033.6万円~1,154.6万円288.7万円
45~50歳1,171.2万円~1,293.2万円323.3万円
51~54歳1,275.6万円~1,385.6万円346.4万円
55~59歳1,264.0万円~1,374.0万円343.5万円
60~65歳835.3万円~1,374.0万円233.8万円

やはり経験の蓄積が物を言う業界ですから、しっかりと経験を積んだ50代の平均年収がもっとも高くなっています。50代の平均年収はだいたい500~600万円ぐらいとされていますから、かなりの高額年収でしょう。

 

三井不動産 職種別平均年収・ボーナス

平均年収ボーナス
総合職1,516.5万円~1,616.5万円428.7万円
技術職1,031.5万円~1,131.5万円300.1万円
一般職1,054.6万円~1,154.6万円306.2万円

 

総合職が技術職を大きく上回っていますが、技術職でも年収1,000万円以上はありますから、かなり高額年収であることが判ります。

 

三井不動産 役職別平均年収・ボーナス

平均年収ボーナス
主任1,125.0万円298.4万円
係長1,270.1万円336.9万円
課長1,678.3万円445.1万円
部長1,855.3万円492.1万円

係長クラスまではそこまで年収の開きはありませんが、課長以上になると大幅な給与アップが見込めるようです。

待遇・福利厚生

不動産業界トップだけあって、三井不動産の待遇や福利厚生は、他の同業種の中でも非常に手厚いです。

2018年度の総合職のキャリア募集要項を記載していますので、どうぞ参考にしてください。

  • 勤務時間:フレックスタイム制 9:00~17:30 ※コアタイム 10:00~16:00
  • 休日:完全週休2日制(土、日) 祝日、会社の定める休日(年末・年始)
  • 休暇制度:夏季休暇、連続特別休暇、有給休暇、フレッシュアップ休暇、産前産後休暇、 男性育児参加休暇など
  • 休業制度:育児休業制度、介護休業制度など
  • 交通費:全額支給
  • 社会保険:完備
  • 待遇・福利厚生:研修制度(各種研修、海外研修など)、自己啓発制度(資格取得奨励、通信教育、各種社外講座に派遣)、住宅融資制度、退職金制度、カフェテリアプラン(例:旅行での宿泊費や交通費に対する補助や、ベビーシッター費用に対する補助など)、短時間勤務制度、事業所内保育所

とりわけ育児支援と介護支援の充実度はすばらしく、女性や介護者を抱える方が仕事を両立できるようにさまざまな工夫がなされています。以下に記載されている支援内容をまとめましたので、気になる方はご覧ください。

【育児支援内容】

  • 事業所内保育所の設置
  • 配偶者出産休暇
  • 男性育児参加休暇
  • ベビーシッター・学童保育費用補助制度
  • 在宅勤務制度
  • フレックス型の育児時短勤務制度
  • 育児休業
  • 出産・育児に関する面談制度

【介護支援内容】

  • 介護費用補助制度
  • 介護コンサルティング制度
  • 在宅勤務制度
  • フレックス型の介護時短勤務制度
  • 介護休業
  • 介護セミナーの開催

採用方針

三井不動産では、転職者のキャリア採用も毎年実施していますが、より多様化する顧客のニーズに応えるべくさまざまな価値観や才能を持った人材を求めています。

技術職はIT関連の職務経験や実績が必須となりますが、総合職では、不動産業界での職務経験はとくに問われません。

総合職において必要とされるのは、

  • 新規事業の企画立案や推進業務経験
  • 商品開発など幅広いプロジェクトマネジメント経験
  • 海外での事業経験

などです。

また近年、三井不動産は、女性活躍推進のリーディングカンパニーを目指して、女性がより働きやすい環境作り整備を行っています。

育児・出産を見据えて働くなら非常に好待遇な企業といえるでしょう。

育成方針

トップ企業である三井不動産は、「ビジネスと暮らしのソリューション・パートナー」を目指しており、高度な専門性と同時に幅広い視野も有する社員の育成を心がけています。

社員の能力向上をはかるための研修プログラムを組み、さらに本人との面談、複数領域の業務を経験させ経験・知識をより深くする「ジョブローテーション」、現場での業務遂行能力を向上させる「OJT」(現任訓練)と組合わせることで、より優秀な人材を育成しているのです。

また、国内だけでなく海外にも通用するグローバルな人材を育成するために、若手や中堅社員の海外語学研修派遣や6ヶ月以上の海外研修を受けるとレニー制度を導入しています。

幅広い知識と専門性を有する社員を育成するための制度は、きちんとしていますから、より自分を磨きたい人には非常にマッチするでしょう。

三井不動産へ転職するために必要な経験・スキルとは?

上記で、三井不動産へ転職するために必要な予備知識を紹介してきました。ですが、もちろん予備知識があるからといって転職できるとは限りません。

企業理解は大事ですが、たとえ理解していたとしても自分が企業側にとって有益な人間であると示さなければ転職は難しいのです。

先にも述べたように三井不動産では、不動産業界経験はとくに問われていません。

もちろん書類選考の段階で一定以上の能力を示す必要はありますが、逆にいえば、そこさえクリアして面接に臨んだなら、後は、どう自分をアピールするかにかかっているのです。

よって不動産以外の異業種であっても業務経験をしっかり積んでおけば、強みにはできるでしょう。ただ、必須ではないですが、やはり不動産ですので、取っておいた方が有利な資格やスキルは存在します。

三井不動産に限らず、不動産業界に転職する際に有利な資格を記載しておきますので、参考にしてください。

不動産業界の転職に有利な資格

  • 宅地建物取扱士:不動産関連の資格の中でもっとも有名な資格です。不動産そのものを取引できるようになる難易度の極めて高い国家資格となっています。
  • 不動産鑑定士:不動産、すなわち地価を判定できる資格です。この資格を有していれば、個人・法人に対して土地利用のコンサルティングが可能となります。
  • 認定ファシリティマネージャー:環境管理を認定する資格です。三井不動産でも多数の割合を占める大型施設等の管理をする上で有利な資格となっています。

三井不動産転職の選考プロセス

三井不動産が転職者を採用するまでのプロセスをまとめてみました。どのような流れで面接へと至るのか、確認してください。

1.応募者エントリー

まずは、応募者エントリーを行います。採用倍率は2倍以上の狭き門ですが、エントリー自体は応募資格を有していれば、誰でも可能です。

2.応募書類の提出

三井不動産の募集に必要な書類は、基本的に「履歴書」、「職務経歴書」、「志望動機・自己PR」の3つとなっています。

履歴書と職務経歴書以外にわざわざ志望動機を必要書類としているのは、それだけ志望動機を重視しているからでしょう。

3.適正・能力試験

言語・非言語・構造把握・英語・性格のWebテストがまず実施されます。

その後、2次面接の際にも国語・グラフの読み取り試験がありますが、最初に行われるSPIに比べて難しいということもないため、最初のSPIに通ったなら、それほど問題にはならないでしょう。

4.面接(複数回)

書類選考に通れば、面接が行われます。年度によって異なる可能性はありますが、例年、1次面接、2次面接、3次面接(最終面接)の3回の面接が課されるでしょう。

面接では、「コンピテンシー面接」が採用されます。これは、「仕事や役割において優秀な成績を残す人間に共通する行動事実」という意があり、受験者自身の人生観や人間性まで踏み込んだ質問がなされるのです。

よって、企業理解だけでなく自分自身への理解もきちんと深めておく必要があります。

5.内定通知、入社

最終面接に受かれば、晴れて内定です。内定通知を受け取り入社手続きを行います。

三井不動産への転職を成功させる3つの方法

三井不動産への転職を成功させるために行わなければならない、大事なポイントを3つお伝えします。ぜひ、活用してください。

志望動機・自己PRで「自身」を売り込む

書類選考段階で、志望動機・自己PRをきちんと行うことは極めて大切です。三井不動産では、経験はもちろん、幅広い視野と柔軟な思考能力を持った人材を常に求めています。

書類に記載すべき大事なポイントとして、

三井不動産の求める人物像を正確に読み、そちら側に自身を寄せる

履歴書・職務経歴書にわかいやすくこれまでの実績を記載する

面接で突っ込んで欲しい部分を意図的に入れ込む

の3つが上げられます。

面接対策をきっちり行う

先に述べたように三井不動産の面接は、職種にもよりますが3~4回行われることが多く、面接対策は最重要事項といえます。

三井不動産の企業情報をしっかりと頭の中に叩き込んだ上で、自身がどういう人間であるか客観的に知る必要があるのです。

企業研究と自身への理解を深め、さらになされる質問を予測して答えを用意しておかなければなりません。

ただ、個人で行うにはやはり限界がありますので、専門家である転職エージェントを利用するとよいでしょう。

転職エージェントを利用する

前述してきたデータを見てもわかるように三井不動産への応募はかなりハードルが高いです。

個人での準備は限界があります。ですが「転職エージェント」を利用して三井不動産に特化した対策を行うことで、採用率はグンと跳ね上がるでしょう。

転職エージェントを利用すべき主な理由として、

  • 個別に非公開求人をもらえる可能性がある
  • 応募企業に特化した対策ができる
  • 給与・待遇など面倒な交渉を代わりに行ってくれる

などがあげられます。採用率を少しでもあげたいなら、転職エージェントがおすすめです。

三井不動産への転職で必ず登録すべきエージェント・サイト3選

三井不動産のような高難易度の転職を成功させるには、やはり転職エージェントの存在は不可欠です。登録すべきおすすめエージェント・サイトの紹介と、当社が独自に収集した各サイトの評判をお伝えします。

ぜひ、参考にしてください。

サポート体制が手厚いパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です。

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

45歳男性

履歴書から職務経歴書の添削を大変丁寧に教えて頂きました。事務所以外に自宅パソコンでやり取りができるのも良かったです。面接対策も私に合った的確なアドバイスがあったと思います。

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など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

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様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

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しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

大手転職エージェントのマイナビエージェント

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ぜひ、不動産業界トップである三井不動産に挑戦してみてください。