新人看護師が辛いと感じる5つの理由・今すぐ状況を改善できる方法は?

厳しい実習と国家試験を乗り越え、晴れて看護師になったものの、新人看護師の多くは「仕事が辛い」と感じるものです。

心身ともに辛い状況が続いても、退職するにはまだ早すぎるのではないか、と悩んでいる人も多いでしょう。

この記事では、新人看護師が辛いと感じる理由をSNSなどで調査し、今すぐ状況を改善できる方法を提案します。

新人看護師におすすめの転職エージェントも紹介しています。今後のキャリアプランを検討する上でぜひ活用してください。

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新人看護師が辛いのはいつまで続く?理由と対処法を徹底解説

新人看護師が辛いと感じる主な理由を5つご紹介します。

  1. 使えないと言われる
  2. 夜勤に慣れない
  3. 職場の人間関係が悪い
  4. 勉強する時間がない
  5. 体力がついていかない

以下で実際の事例をSNSなどから引用し、具体的な理由と対処法を解説します。仕事が辛い状況がいつまで続くのか、いつ頃から仕事に慣れたと感じるのかも調査しました。

新人看護師が辛い理由①使えないと言われる

https://twitter.com/unkonurse/status/1264915564838809602

医療現場は命と向き合う多忙で重圧のかかる職場のため、新人教育の時間と余裕がない、一度指導されたことを再確認できない、などの状況を繰り返すことが想像できます。

先輩看護師に「使えない」と言わせないためには、まずは多忙な職場に順応する期間と柔軟性が必要です。

対処法として、以下のような意見もありました。

先輩に辛く当たられた際、ある程度は「聞き流す」しなやかな姿勢も必要です。

新人看護師が辛い理由②夜勤に慣れない

十分に睡眠がとれないと集中力がなくなり、業務に支障が出ます。夜勤に慣れるには、自分に合った生活リズムを作り、なるべく身体の負担を減らすように心がける必要があります。

転職サービス「看護ルー」の入職1年目の看護師を対象にした取材記事では、「夜勤前に十分に睡眠をとる」「夜勤明けに温泉や岩盤浴にいき、身体をリフレッシュさせている」などの対処法を紹介しています。

新人看護師が辛い理由③職場の人間関係が悪い

https://twitter.com/newR_sk/status/1261999912486494211

人間関係が悪い職場では、チーム医療が実践できず仕事に支障が出ます。

患者の治療に悪影響名だけでなく、新人教育の面でも人やタイミングによって対応が変わって一貫性がなく、働きにくい環境になってしまいます。

環境を変えたくないベテランや、人間関係を牛耳っている人がいなくならない限り、職場の人間関係は改善されません。無理に我慢せず転職を検討しましょう。

新人看護師が辛い理由④勉強する時間がない

https://twitter.com/Ns81063209/status/1265599142719442945

厳しい先輩の叱責や夜勤など、心身ともに疲労が重なる中で勉強を続けるのは辛いものです。ただ、柔軟な新人のうちに蓄えた知識は、その後のキャリアに大いに役立ちます。

上手くリフレッシュする時間を取りながら、1週間のうちに勉強に充てる時間を決めるなど、自分に合った勉強法を見つけることが重要です。

新人看護師が辛い理由⑤体力がついていかない

高齢化で医療需要は高まる一方で、病院の職場環境は過酷さを増しています。耐えかねて辞める医療従事者も多く、人材不足が加速し、職場はさらに疲弊していきます。

それでも、労働者である医療従事者が働く環境を整えるのは雇用主の義務です。有給休暇を取れない、サービス残業を強いられるなど、労働基準法に違反している場合は、労働基準監督署に相談するべきです。

ただし、具体的に行動を起こすと職場に居づらくなるリスクもあります。体力的にきつい職場に居続けるよりも、ホワイトな職場に転職する方が賢明です。

こんなケースも!30代で「新人看護師」デビューして辛い

社会人を経験したのち、30代で看護師の資格を取得して働き始めたが、職場環境が悪く仕事が辛い。サービス残業も当たり前で、子育てもままならず家族に迷惑をかけている。
(Yahoo!知恵袋より)

30代前半で看護師に転職したが心身ともに疲れてしまい、休日も行動する気力がなく出会いの場がなくなってしまった。

結婚や出産も視野に入れているので、今後のライフプランを考えるとこのまま働き続けるのは難しいと考えている。

医療機関は特殊な職場なので、社会人経験を積んでから新人看護士として転職すると、環境の違いに驚き、辛いと感じるようです。慣れるのにも時間がかかり、サービス残業が増えます。

30代は子育てや結婚など、新しいライフステージに足を踏み入れる人が多い時期です。ただ、30代は20代に比べて体力が落ちているので、口コミにあるように仕事で気力が奪われ、私生活が成り立たない人もいます。

仕事と私生活の両立が難しい場合は、融通が利く部署への異動を相談してみましょう。

ほかにも、30代で新人看護師になった人の中には、20代の頃と比べて仕事の覚えが遅くなったと感じている人が多い傾向にあります。

加齢とともに記憶力と柔軟性が落ちるのは仕方のないことです。業務内容のメモを取る、家でもう一度メモを振り返るなどをして、少しずつでも覚えられるように工夫しましょう。

辛いと感じるのはいつまで?「楽になった」時期を調査

新人の頃に味わう仕事の辛さはいつまで続くのでしょうか。「看護ルー」に掲載されている2年目の看護師歴への取材記事から「仕事が楽になった」と感じ始める時期を調査しました。

記事によると、「先輩の指導が怖くて辛かったが、1年目を終えるころには仕事に慣れてきたおかげか先輩の対応が柔らかくなり、仕事を続けようと思えた」と答えています。

「時間内に仕事を終えることができずに辛かった。2年目に入るころには日によってメインの看護を考え、効率よく仕事できるようになってきた」との意見もありました。

上記から看護師の仕事が「楽になった」と感じるのに、少なくとも1年はかかることが予想できます。

一方、2017年に民間が行ったアンケートによると、一般企業では新卒社会人の半数以上がが3カ月~半年以内で職場に慣れたと回答しています。

一般企業と比較すると、看護師は長期間辛いと感じる状況が続くようです。身体に支障をきたしてまで辛い状況に耐え続ける必要はありません。

以下でその理由を解説していきます。

新人看護師で辛いなら耐えなくても大丈夫!今すぐ心が楽になる方法

日本看護協会の調査によると、2017年新卒看護師の1年以内の離職率は7.5%、2018年は7.8%でした。年間20人に1~2人の割合で新人看護師が退職していることが分かります。

看護師は国家資格が必要な専門職で、多くの職場で必要とされています。転職もしやすいので、自分に合わない環境で辛さに耐え続けるよりも、転職する方が賢い選択なのです。

「新人看護師で辞めるのはあり得ない」と思っていませんか?

新人看護師が退職を躊躇する主な理由は、以下の3点です。

  • 新人なのに、次の就職先が簡単に見つかると思えない
  • 応援してくれた家族に申し訳ない
  • 奨学金の返済があるので辞められない

以下「新人看護師におすすめの転職エージェント」で紹介する通り、新人看護師でも転職に成功し、良好な環境で安定して働いている事例が多数あります。

家族には辛い気持ちを我慢せず、自分の状況を説明して理解してもらう努力をするべきです。

奨学金の返済に関しては、転職活動中にお金を貯めれば滞納せずに済みます。さらに、一定期間勤務すれば返済を肩代わりしてくれる病院もあるので、転職先の有力な選択肢になります。

奨学金を肩代わりしてくれる病院の求人は、転職エージェントに相談すればスムーズに探せます。

新人看護師でも充分転職できる

厚生労働省は、2025年までに看護職員が最大27万人不足すると予測しています。現状でも医療現場は深刻な看護師不足に直面しており、新人看護師を募集する求人は数多くあります。

新人看護師は柔軟性に富み、教育効果が高いとして、むしろ積極的に募集する病院もあるほどです。

現職が忙しくて時間が取れない新人看護師の方は、ぜひ転職エージェントを利用しましょう。キャリアアドバイザーが要望に合った求人を探してくれるので、スムーズに転職活動を進められます。

以下の転職エージェントに複数登録し、数ある求人の中から自分に合った職場を選びましょう。

新人看護師におすすめ①看護ルー(看護roo!)

看護ルー

看護ルーは業界トップクラスの求人数を取り扱う看護師専用の転職エージェントです。

圧倒的な多さの求人から希望に沿った案件を案内してもらえるので、新人看護師でも希望の転職先を見つけられます。

まだ転職するか迷っている段階でも、数多くの求人に目を通せるので情報収集に役立ちます。

23歳女性・准看護師

自分でハローワークで探すよりも、ほかの看護師の方の意見などが聞けて良かった。

20代前半女性・看護師

新人をフォローしてくれたり、研修が充実している病院など条件のいい案件を紹介してもらうことができた。やり取りも迅速に対応してもらえた。
登録する(無料)

新人看護師におすすめ②看護のお仕事

看護のお仕事

看護のお仕事は、全国12万件以上の医療機関情報をもつ転職エージェントです。2019年の友達に勧めたいサービスランキングNo.1にも輝き、利用者満足度は高いです。

登録すれば求人情報の画面で病院のレビュー(職場の雰囲気や業務の忙しさなど)を確認できるため、時間に余裕のない新人看護師も効率よくホワイトな求人をチェックできます。

23歳女性・正看護師

求人情報がたくさん掲載されていて、自分のやりたい看護師の仕事を見つけることができた。アドバイザーの方の対応がとても丁寧だった。

新卒女性・正看護師

職場が合わず入職後1カ月で退職を検討していた。看護のお仕事サイト内のお悩み相談室に連絡して退職のサポートをしてもらい、教育環境の整った職場に転職することができた。
登録する(無料)

新人看護師におすすめ③マイナビ看護師

マイナビ看護師

マイナビ看護師は、業界最大手の転職情報サービス「マイナビ」が運営する看護師専門の転職エージェントです。

大手ならではの情報網で多様なニーズに沿った求人を保有しており、新人看護師を対象とした求人も豊富にあります。

公式サイトに掲載してある通り、転職後の「定着率」を最重要視しており、職員の離職率が高いブラック職場を紹介される心配はありません。

25歳女性・正看護師

病院の実情を知っているので、自分にあった病院を探すことができる。妊娠中で今は休職中だが、サポートを継続してもらえるので安心できる。

20代女性・看護師

新人という立場から不安ばかりだったが、面接だけに集中できるような流れを作ってもらえた。頼れる言葉をくれたアドバイザーに感謝したい。
登録する(無料)

辛くても同僚や先輩には相談しないのがベター

職場で辛いと感じたとき、誰かに相談に乗ってほしいと思うものですが、同僚や先輩に話すことは避けた方が良いでしょう。

同僚や先輩に話せば、あなたが職場に良い印象を抱いていないことが、職場内に広がる恐れがあります。辛い状況を改善するどころか、余計に居づらくなるリスクが高まります。

辛い状況を相談したいなら、転職エージェントの相談窓口を活用しましょう。医療現場に精通したアドバイザーが多数在籍しているため、辛さを理解し具体的なアドバイスをもらえます。

転職エージェントは、登録したら必ず転職しなければならない訳ではありません。気軽に利用してみてください。

新人看護師で辛いのはあなただけじゃない!悩んだら気軽にプロに相談を

ここでは、新人看護師が「辛い」と感じるパターンと対処法について、口コミなどを元に紹介してきました。

以下で内容をおさらいしましょう。

新人看護師が辛いと感じる主な理由と対処法

  1. 使えないと言われる→対処法:まずは職場に慣れる・言われても気にしない
  2. 夜勤に慣れない→対処法:自分に合った生活リズムを作る
  3. 職場の人間関係が悪い→対処法:我慢せずに転職を検討する
  4. 勉強する時間がない→対処法:自分に合った勉強法を取り入れる
  5. 体力がついていかない→対処法:違法な労働を強いられる場合は外部に相談する

30代の新人看護師が辛いと感じる主な理由と対処法

  1. 家事・育児との両立が辛い→対処法:融通が利く部署への異動を検討してもらう
  2. 覚えが遅いと感じる→対処法:自宅でもメモを見返すなど、少しずつ覚える工夫をする

辛いと感じても、職場に慣れるまでは少なくとも1年はかかることも紹介しました。1年我慢している間に、心身の健康を害す危険性はどんどん高まります。

厚生労働省は医療従事者の勤務環境の改善を推進しており、それに倣って多忙な環境でも安定して働けるように配慮している医療現場は数多くあります。

辛いときは無理に我慢せず、転職エージェントに相談してプロのアドバイスを受けながら、今後のキャリアプランを検討していきましょう。