デンソーへ転職は可能?中途採用・難易度・年収は?

デンソーは、トヨタグループの大手自動車用パーツメーカーで、トヨタ自動車を支えている大企業です

自動車部品世界シェア第1位で、転職者からの人気も非常に高いです。

デンソーは、企業HPにて中途採用を行っていますが、求められるレベルが高く、人気もあるので、転職難易度は高いです

この記事では、デンソーの基本情報から、転職方法まで詳しく解説しています。

記事の最後では、デンソーへの転職におすすめな転職エージェントも紹介しているので、合わせてチェックしてみてください。

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『デンソー』に転職したい!職種と労働環境はどう?

デンソーという会社は、いわゆる「BtoBの企業」で、我々消費者にはあまり知られていませんが、それでも知っている人が多いほどの大企業です。

デンソーは「自動車部品を研究開発している会社」で、トヨタグループに所属しています。

デンソーでは、トヨタだけではなく、世界のいろいろな自動車会社からの自動車部品の発注も受けており、平成26年の3月では売上高が4兆円を超えています。もちろん一部上場企業で、憧れを抱く人も多いでしょう。

そんなデンソーの仕事内容とは一体どういうものなのでしょうか?

デンソーの仕事内容

デンソーの仕事内容について見ていきましょう。デンソーには大きく、以下の4つの仕事があります。

技術系総合職

技術系総合職というのは、いわゆる「部品の開発・生産」という、会社の最大の事業を行うところです。理系の大学・大学院卒の方がほとんどを占め、日々研究や開発を行っています。

デンソーという会社の要な部分がこの「技術系総合職」なので、理系の大学出身の方は、こちらへの転職を考えてみてください。

事務系総合職

続いて「事務系総合職」というものです。技術系総合職が理系だったのに対し、事務系総合職は「文系」になります。

内容としては「事業・経営などの企画」、「営業」、「経理・財務」などです。デンソーでの仕事の大元は、自動車部品の研究・開発なので、事務系総合職の枠は非常に少ないです。

実務職

続いては「実務職」というものです。ここでは「一般事務」と呼ばれる、電話応対・資料作成などの他に、開発や設計のアシスタント、CADオペレーターなどの技術的な仕事もあります。

それ以外にも受付や役員秘書などもあり、種類は非常に豊富です。しかし、こちらも採用の枠も非常に少なく、大半は技術系総合職になっています。

技能職

最後に「技能職」というものです。この仕事は毎年採用する年によって違うようで、今回は「製造人材」という「生産スタッフとして改善を担当する」という仕事です。

デンソーは非常に「部品の研究・開発」に重きを置いている会社です。技術系総合職の割合が非常に多く、それ以外は必要最低限と言えるでしょう。

デンソーの仕事は大変なのか

そんなデンソーですが、仕事は激務なのでしょうか?Vorkersの口コミ等を参考にしてみると、「部署にもよるが、基本的に激務である」ということが分かりました。

業務が激務なのもそうですが、「残業も多い」とのことです。月に45〜80時間が常態化してしまっているというのが現実なようです。

大企業にもなると、ある程度は仕方のないことでもありますが、最近は「過労」というのも目立ってきているので、注意したいところでもあります。

『デンソー』への転職はおすすめ?評判や年収をチェック!

そんなデンソーですが、転職先としてはどうなのでしょうか?

デンソーで働いている方の口コミ

Vorkersの口コミ等を参考にしてみると、次のような口コミが多かったです。

良い点

デンソーの良い点として「給与水準が高い」「基本的には年功序列」という「給与に関する口コミ」が多かったです。やはりBtoB企業と言えど、売上が一時期4兆円を超えるほどの企業ですから、給与水準は非常に高いと言えます。

また、「自動車部品において、新しい価値を作り上げるような革新的なものを研究・開発している」という口コミもありました。

トヨタ自動車というのは、日本の代表的な企業ですが、その車を支えているのは紛れもなくデンソーなどが作っている「部品」です。

トヨタ以外の自動車メーカーからも発注依頼が来るというのは、非常に信頼されている証と言えます。

他にも、デンソーは”非常に激務である”ということで有名ですが、しっかりと「IDで入社・退勤時間を管理しているため、過労になる心配はない」という口コミもありました。

どんなに忙しい企業であっても、やはり過労になってしまってはダメですよね。特に昨今では「過労死」というワードが注目されていて、多くの企業で労働時間に関しては特に規制を敷いているようです。

デンソーもその一つであるというのが分かりました。

悪い点

続いてデンソーの悪い点ですが、やはり「労働時間」に関するものが多かったです。デンソーは「長時間労働が基本」だそうで、他の企業と比較しても労働時間は非常に長いようです。

もちろん、上記でご紹介したように、きちんと労働時間はIDで管理されているので、過労ということにはなりませんが、前提として長時間労働であることは覚悟しておかなければなりません。

また、「会社全体として”古い”」「価値観が時代遅れ」というような、「古い企業である」という口コミもありました。

今はインターネットが普及し、スマホが当たり前になり、「働き方改革」ということも言われている時代です。

そういった時代に対して「非常に遅れをとっている」というのがデンソーだそうです。従業員の平均年齢も40代ですし、価値観などは古いものであると言えるでしょう。

その他にも「女性のキャリアアップが難しい」という口コミもありました。

今でこそ「女性の社会進出」と言われるようになりましたが、いかんせん古い企業なのか、まだまだデンソーの中でも女性のキャリアアップは難しいようです。

しかし、デンソーの従業員数の内訳を見る限りでも、女性従業員の方は多いです。デンソーも時代に合わせて変わりつつある、ということなのでしょう。

デンソーの年収

ではデンソーの年収はどのくらいなのでしょうか?

平成28年度3月期の有価証券報告書を見てみると、平均年収は「812.2万円」であることが分かりました。

リクナビNEXTが行った調査によると、40代の平均年収は「495.2万円」なので、デンソーの給与水準は非常に高いと言えるでしょう。

勤続年数に関しても「22.6年」と長く、非常に安定した企業であると言えます。基本的には年功序列ですし、昔ながらの「終身雇用」が体現されている企業であると言えるでしょう。

デンソーでの働きやすさ

では働きやすさはどうなのでしょうか?

Vorkersが行った調査の口コミを参考にしてみると、働きやすさという点では「働きにくい」というのが現状だそうです。

理由としては、やはり会社全体として「古い」ので、完全な縦割り会社になっているからだそうです。

そのため部署間の交流はほとんどないそうで、上司に付く部下はイエスマンになってしまう場合も多いようです。

しかし、そんなデンソーも社会の動きに、ゆっくりではあっても確実に追いつこうとしています。従業員の女性の割合も多いですし、育児休暇や有給に関してもかなり融通が効くようになっているようです。

デンソーにはどんな人が働いているのか

ではデンソーにはどんな人が働いているのでしょうか?

デンソーというのは、自動車部品の研究・開発がメインの会社で、基本的には「理系の会社」と言えます。

ですので、デンソーで働いている方のほとんどは「理系の大学・院卒」がほとんどで、優秀な方は東大や早慶上智から、最低でもMARCHまでの出身の方が多いようです。

もちろんデンソーも始め、完全な「学歴至上主義」を取っている会社は少なくなっていますから、転職の際には「どのような経歴を持っているのか」というのに注目し、アピールすべきだと言えます。

『デンソー』への転職は可能?中途採用状況から検証

ではそんなデンソーへの転職は可能なのでしょうか?

中途採用は実施している

デンソーは「キャリア採用」という、中途採用を行っています。デンソーのホームページに行くと「キャリア採用」のページがあり、事務系総合職や技術系総合職など、あらゆる仕事の募集があります。

是非一度確認して、自分が行いたい仕事があるか、見つけてみましょう。

しかし、基本的にデンソーへの転職は非常に難しいと言えます。

デンソーの新卒採用の人数枠を見てみると、2018年は「技術系総合職:490人」「事務系総合職:50人」「実務職:35人」「技能職:640人」となっていました。

もちろん、事務系総合職や実務職などの文系よりは、技術系総合職・技能職などの理系のほうが圧倒的に採用枠はあるとは言え、非常に狭き門であることは明白です。

特に、事務系総合職・実務職の枠は非常に少ないので、中途採用においてもその例外ではないと言えるでしょう。

デンソーへの転職は非常に難しいですが、「転職エージェント」というものを利用すると、転職の可能性も見えてくるので、利用してみましょう。

『デンソー』に転職したいなら、転職エージェントに登録しよう!

デンソーへの転職は非常に難しいですが、「転職エージェント」というのを利用すると、転職の可能性が広がります。

転職エージェントというのは、「転職したい方の転職を、最大限サポートする機関」です。転職希望者の自己分析から、転職先探し、履歴書添削、面接対策まで、すべて行ってくれます。

特に、デンソーというのは一流企業で、応募数も非常に多いですから、転職エージェントを利用して、効果的に転職を進めていく必要があります。

しかし、転職エージェントというのは、世の中にたくさんあります。その中でも、デンソーの転職に強い転職エージェントをご紹介したいと思います。

サポート力が高評価のパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアでは、デンソーなどの自動車部品メーカー関係の求人を1,311件扱っています

デンソーは、自動車部品世界シェア第1位の会社ということもあり、転職倍率が高いです。

履歴書・職務経歴書添削、面接対策、推薦状など、徹底的にサポートしてくれるパソナキャリアを最大限活用することをおすすめします。

パソナキャリアを実際に利用した人は、

25歳 女性 ITエンジニア

履歴書・経歴書の添削をしてもらえたのが、良かったです。また、年収交渉をしてもらった結果、少し金額を上げてもらえたことも嬉しかったです。

24歳 女性 私立高校教師

企業との交渉力が高かったのが良かったです。面接まで、非常にスムーズに行くことができました。

など、履歴書添削などのサポート、企業との交渉力の高さについて評価していました。

デンソーに関する求人例

デンソー パソナ

パソナキャリアでは、デンソーに関する求人を170件扱っています

まずはパソナキャリアに相談して、どのように転職活動を進めていくべきか、話し合いましょう。

パソナキャリアの公式サイトパソナキャリアの評判と口コミについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 パソナキャリアの評判は?629人の口コミ調査の結果

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントでは、デンソーなどの自動車部品メーカーの求人を3,686件扱っています

求人数も豊富ですが、デンソーの企業情報や、自動車部品メーカーの転職市場、効果的な履歴書の作り方など、転職をする上で必要な、いろいろな情報を扱っています

実際に利用した人は、

31歳 男性 不動産業界・営業

求人数が非常に多いので、いろいろな企業や仕事を選べました。担当の方も迅速に対応してくれて、スムーズに転職活動を行うことができました。

32歳 女性 医療系マーケティング

大量の求人を扱っていて、履歴書などのサポートも充実しているところが良かったです。求人を確認し、それぞれ書類添削をしてもらえるので、スピーディに転職活動を進めることができました。

など、情報量の多さ、転職サポートの充実さについて評価していました。

デンソーに関する求人例

デンソー リクルートエージェント

リクルートエージェントでは、デンソーに関する求人を432件扱っています

ぜひ、パソナキャリアと合わせて利用してみてください。

リクルートエージェントの公式サイトリクルートエージェントの評判と口コミについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 リクルートエージェントは評判が悪い?500人の口コミ調査の結果

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、世界の人材紹介会社の中で、2番目に売上高の高い転職エージェントです。

世界基準の転職サポートを行っているため、外資系企業など、ハイレベルな転職を得意としています

デンソーなどの自動車部品関係の求人を784件扱っていますが、難易度の高いデンソーへ転職するなら、利用しておいて間違いのない転職エージェントです。

ランスタッドを実際に利用した人は、

29歳 女性 出版業界

企業の大きさが非常に大きいため、信頼はできました。アドバイザーの質も高く、利用して良かったと思います。

51歳 女性 無職

ランスタッドは、派遣会社としてのレベルも高く、登録していれば、結構な頻度で仕事を紹介してもらえます。

など、信頼できる企業が運営している点や、派遣会社としてもレベルが高い点などを評価していました。

デンソーに関する求人例

デンソー ランスタッド

ランスタッドでは、デンソーに関する求人を75件扱っています

ランスタッドも、パソナキャリア・リクルートエージェントと併用してみてください。

ランスタッドの公式サイトランスタッドの評判と口コミについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 ランスタッド ランスタッドの評判は?500人の口コミ調査の結果

『デンソー』への転職を成功させる!転職エージェントを120%活用するためのポイント

では次に「転職エージェントを120%活用するためのポイント」をご紹介します。転職成功者は、例外なくこのポイントを押さえているので、皆さんも押さえた上で利用するようにしましょう。

複数の転職エージェントを利用する

そのポイントというのは「複数の転職エージェントを利用する」というものです。上記で挙げた転職エージェントを、最低でも2つは利用する必要ります。

理由としては大きく、2つ挙げられます。

転職先について、より客観的に考えることができるため

まず1つ目の理由は「転職先について、より客観的に考えることができるため」です。

例えば「転職エージェントを1つだけ利用した場合」について考えてみましょう。転職エージェントは1つだけなので、担当者も、もちろん1人です。

その担当者が、どんなに優秀で、熱心に向き合ってくれたとしても、どうしても”偏り”が出てしまいますよね。

転職エージェントごとに扱っている求人も違うわけですし、偏りが出てしまうのはある意味、仕方なのないことでもあるわけです。

ですので、その場合は利用者側で「複数の転職エージェント」を利用することで、その偏りを極限まで小さくする必要があるのです。

複数の転職エージェントを利用すれば、否が応でも「客観的に」転職先を判断することになります。

最低でも2つの転職エージェントは利用するようにしてみましょう。

悪質な転職エージェントを避けることができるため

2つ目の理由は「悪質な転職エージェントを避けることができるため」です。世の中には本当にたくさんの転職エージェントが存在しますが、中には非常に悪質な転職エージェントも存在します。

そんな転職エージェントが出てきてしまう原因は「転職エージェントの利益の出し方」にあります。

転職エージェントというのは、求人を出す企業からの”紹介料”だけで成り立っています。企業が「このくらい出すので、紹介してください」と転職エージェントにお願いするわけです。

しかし、その仕組みだと、転職エージェント側としては「より高い紹介料の企業を紹介しよう」となってしまいますし、企業側としても「紹介料を増やせば、優先的に紹介してくれる」と考えてしまいます。

ですので、「倒産寸前の会社を紹介する」、「相談者に全く合っていない求人を紹介する」ような、悪質な転職エージェントが出てきてしまうのです。

そんな悪質な転職エージェントを避けるための有効な方法が「複数の転職エージェントを利用する」というものです。

複数の転職エージェントを利用すれば、悪質なところはすぐに分かりますし、すぐに他の転職エージェントに切り替えることができます。

この”すぐに切り替えることができる”というのが、複数の転職エージェントの最大のメリットです。

上記でご紹介した転職エージェントは、すべて利用する価値があるところなので、複数利用してみてください。

『デンソー』への転職の流れ

では次に「デンソーへの転職の流れ」について見ていきましょう。デンソーと言えど、そこまで他の会社と変わりませんから、ここで確認して、イメージを膨らませてみてください。

1.利用する転職エージェントに登録する

まずは「利用する転職エージェントに登録する」ところから始まります。転職エージェントは、無料で利用することができるので、複数の転職エージェントに登録してみてください。

また、ここで注意しないといけないのは「似た名前のサービスに登録しない」ということです。

リクルートなどは、非常に名前の似たサービスを、複数行っています。あとあとになって「転職エージェントではないサービスに登録していた!」とならないようにしましょう。

2.面談をする

無事に登録が済んだら、担当者の方と面談をすることになります。ここでのヒアリングがそのまま転職先選びにつながってきますから、素直に答えるようにしましょう。

今回は「デンソー」と決まっていますが、他の企業や条件についても見てみるようにしましょう。

3.エントリーする

デンソーの中で申し込める求人が見つかったら、エントリーを行います。ここでは「履歴書」を送り、いわゆる”書類選考”となります。

履歴書に関しては、担当者の方が添削を行ってくれるので、そのフィードバックに従って、より良いものを作っていくようにしましょう。

4.SPIなどの筆記試験を受ける

無事、書類選考に通過したら、続いては「筆記試験」になります。デンソーでは基本的なSPIを試験としていて、しっかりと対策を行う必要があると言えます。

書店を覗くと、SPIに関する本はたくさん売られているので、自分でしっかりと対策しましょう。

5.マッチング面談を行う

筆記試験も通過したら、続いては「マッチング面談」になります。これはいわゆる「面接」のことで、複数回行われるようです。

そして、ここで聞かれることは「履歴書に書いてあることの深掘り」が基本です。

例えば「前の会社に関すること」であれば、「どんなことを具体的に行っていたのか」「なぜ辞めて、デンソーに入ろうと思ったのか」と言ったことについて深く聞かれます。

ここでの面接対策は、利用している転職エージェントの担当者の方が行ってくれますが、自分でも履歴書に書いたことについて「なぜ?」と詰めていくようにしましょう。

6.最終面接

マッチング面談も終了し、通過することができたら、最後は「最終面接」になります。最終面接だからと言って、気を抜くことはできません。

「本当にこの人で良いのか?」ということを、最終段階で確認するということなので、ここでもしっかりと答えられるように対策しましょう。

7.内定

最終面接も終了し、無事に通過すると「内定」ということで、連絡をもらいます。内定をもらうことができたら、その場で入社の意思を答えるか、そうでない場合は数日以内に伝えるようにしましょう。

ここまでがデンソーへ転職するまでの基本的な流れです。デンソーは一流企業で、枠も少なく、その上応募数は非常に多いです。

履歴書の段階で落とされてしまうことはザラにありますから、しっかりと担当者の方と推敲に推敲を重ねましょう。

『デンソー』への転職は、エージェントの活用がカギ!

いかがだったでしょうか?今回は「デンソーへの転職」というテーマで、「デンソーとはどういう会社なのか」「どういう仕事をしているのか」「転職するにはどうした良いのか」などについて、詳しくご紹介してきました。

デンソーはBtoBの企業であっても、売上高が大企業のそれと変わらないほどの一流企業です。募集枠が少ないのに対して、応募数は非常に多いため、かなり難しい転職先であると言えます。

しかし、上記でご紹介した転職エージェントを上手に使うことによって、デンソーへの転職も成功させることができます。

是非複数の転職エージェントを利用して、有利に転職を進めていってください。