電通へ転職は可能?中途採用・難易度・年収は?

電通は、日本が誇る世界的な広告代理店です。

業界No.1企業であり、誰もが知っている有名企業なので、転職者からの人気も高く、難易度も高いです。

この記事では、電通の企業情報や、転職方法について詳しく解説しています。

記事の最後では、電通への転職におすすめな転職エージェントを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

  1. パソナキャリア ロゴ
  2. リクルートエージェント ロゴ
  3. ランスタッド ロゴ
転職の成功確率を劇的に上げる3つのSTEP
STEP1
ランキングの上位3社に登録する

転職エージェントランキングの上位3社に無料登録する

STEP2
転職意欲をアピールする

各エージェントに「良い転職先があれば、すぐに転職したい」と伝え、優先的にサポートしてもらう。

STEP3
最も相性の良かった1社に絞る
担当者との相性を確認しながら本命のエージェントを1社に絞り、本格的な転職活動を開始する
転職サイト・エージェント比較一覧【全33職種/328社】

電通への転職は可能?データから難易度を検証

まずは電通への転職の難易度はどの程度かを見ていきましょう。

公開求人はある?

公開求人とは、企業が自社の公式ホームページで募集している求人のことです。公開求人は誰にでも自力で応募できるのが特徴です。

電通の公式ホームページを見てみると採用情報の記載があり正社員・契約社員での募集がそれぞれにされています。

公開求人での応募は書類審査が最大の難関です。人気企業になるほど応募数も多くなるため、面接へ進む人材の選考が厳しくなってしまうのです。

そのため、公開求人から応募を行う場合には履歴書や職務経歴書の作成に注力するようにしましょう。

現在の採用はどんなのがあるの?応募資格は厳しい?

電通では正社員と契約社員での募集が随時行われています。また、グループ会社での採用情報も記載されているのでグループ会社にも興味のある方はチェックするようにしましょう。

応募資格は実務経験3年以上というものから、より専門的なスキルを求めるものまでさまざまです。

ただし、公開求人の情報のみではあまり多くのことが分からないため自力で転職を成功させるのはなかなか難しいかもしれません。

ご自身のキャリアの棚卸しをしっかりと行い、どういう形で貢献ができるのかを具体的に伝えられるように準備する必要があります。

正社員採用情報(通年採用)業務内容応募資格応募方法
デジタル事業領域デジタル広告領域におけるメディアプランニング業務など3年以上の業務経験ウェブ登録より応募
その他事業領域労働条件含む詳細は面談時3年以上の業務経験ウェブ登録より応募
契約社員採用情報業務内容応募資格応募方法
2019/2020スポーツビジネス要員大型国際スポーツイベントに関わる業務全般広告関連業務経験者
英語堪能な方
ウェブ登録より応募
営業職労働条件含む詳細は面談時学歴不問
広告関連業務の経験(即戦力となれる方)
応募必要書類の郵送

電通に転職するなら確認したい!事業内容や職場環境は?

次に電通の事業内容や職場の環境はどのようなものかを見ていきましょう。気になる同業他社と比較した平均年収もご紹介します。

電通の基本情報

国内最大手の広告代理店である電通は国内2位の博報堂の売上高の4倍を誇る圧倒的なガリバー企業です。近年では海外事業への拡大にも注力しており、2013年に英国のイージス・グループを買収しました。

グルーバル体制を強化することで2017年の収益では世界第5位になっています。

企業概要

会社名株式会社 電通
設立1901年(明治34年)7月1日
資本金746億981万円
本社東京都港区東新橋1-8-1
TEL03-6216-5111(代表)
代表取締役山本 敏博
髙田 佳夫
遠谷 信幸
主な事業広告代理業(統合的ソリューションの提供、経営・事業コンサルティングなど)
従業員数単体従業員数 6,921人
連結従業員数 62,608人

事業内容

電通は広告主となる企業の商品やサービスをユーザーに宣伝するまでに関わるあらゆる業務を行っています。

広告主の希望をヒアリングし制作の指揮をとる営業部門や、市場の調査や分析をして企業のPRしたいサービスをどのようにユーザーに伝えると効果が高いのか戦略をたてるマーケティング部門もあります。

制作部門では内外問わずクリエイター達とテレビCMなどの制作を行います。他にもイベント・キャンペーンの企画運営をする部門もありますし、現在では海外での事業も活発に行っているため海外での活躍を前提としたグローバルなポジションもあるようです。

どの部門においても一人ではできない仕事をプロジェクトに関わるスタッフ全員で進めていくので、規模も大きくやりがいも感じられるでしょう。

平均年収

キャリコネで調べた結果、電通の平均年収は約716万円だということがわかりました。

同業界の博報堂では約822万円、アサツーディ・ケイ(ADK)は約595万円でしたので、電通の平均年収は同業界の中で高めだといえるでしょう。

電通や競合他社で働く20代、30代、40代の世代別の最高年収と平均年収を調査して表にまとめました。

20代最高年収30代最高年収40代最高年収平均年収
電通約1,480万円約1,586万円約1,868万円約716万円
博報堂約1,127万円約1,316万円約1,530万円約822万円
ADK約715万円約900万円約1,470万円約595万円

残業時間に関しては平均で55.6時間と他の2社(博報堂70.1時間、ADK66.2時間)よりも少なく、有給取得率は平均55%(博報堂50%、ADK46%)となっていました。

業界全体的に残業が多く有給取得率も低い傾向にあります。特に扱うサービスも規模が大きく、多くの人と関わりあいながら業務を進めていく必要があるため多忙であることは間違いないでしょう。

高収入を目指せる業界であることも事実ですが企業間の差も大きく、また同じ企業内でも収入の差が大きいといえるでしょう。

福利厚生

キャリコネの口コミでは、出産や育児はしやすいという声が見受けられました。また、福利厚生のサービスとしてベネフィットステーションが利用できます。

業界柄かイベントや映画の試写会に参加できたり、雑誌をもらえたりするそうです。ファミリーデイにはディズニーリゾートを無料で利用できるなど電通ならではのメリットがあるようです。

一般的な手当や福利厚生は備わっていると考えてよいでしょうが、先ほどの出産・育児や時短勤務などの対応は部署によって変わる部分も大きいようで同じ企業内でも働きやすさに違いはあるようです。

電通の職場環境は?

キャリコネの社員のリアルな口コミをもとに社風・やりがいなどを調べてみました。キャリコネで約80件の口コミを分析しましたので、参考にしていただければ幸いです。

社風・評価

  • 男性社会で体育会系
  • 会社自体がブランドであり、誇り
  • 人との関係を大切にする会社

などの口コミが見られました。従業員によって電通の印象がさまざまで、中には不満も見られましたが結果として電通で勤めているということへの誇りを持っている方が多いように見受けられました。

やりがい

  • クライアントの満足を得られた時
  • あらゆる企業のキャンペーンを実現できる規模感
  • 多数の芸能人と関われる

などの口コミがありました。

やりがいに関してはクリエイティブな部分や規模の大きさ、芸能人との出会いやイベント・ライブへの参加ができることなどもあげられていました。

電通への転職を成功させる方法

公式ホームページを見る限りでは電通の中途採用人数は多いとはいえません。そのため電通への転職は決して簡単ではないでしょう。そこで電通への転職を実現するために転職エージェントを活用することをおすすめいたします。

転職エージェントとは、転職のプロであるキャリアコンサルタントがアドバイスをしてくれるサービスです。

無料で利用できるサービスがたくさんありますので、ぜひ登録してみましょう。ここでは転職エージェントを使う理由とポイントをご紹介します。

履歴書や職務経歴書の添削を受けることができる

まずはじめに紹介したいのが履歴書や職務経歴書の添削サービスです。電通への転職を成功させるには書類選考に通ることが最初の関門です。そこで、プロのキャリアアドバイザーのアドバイスをもらって履歴書と職務経歴書を作成しましょう。

プロの視点を通じて要点がまとめられるだけでなく、企業にアピールすることのできる内容を重点的に作ることができるのも良いところです。

転職エージェントに無料登録するだけで利用できるところが多いので、自力で応募することをメインで考えている人であれば書類添削サービスを利用するようにしましょう。

非公開求人を紹介してもらえる

転職エージェントに登録を行うことにより、各エージェントのみが保有する非公開の求人情報を紹介してもらうことができます。

これは転職エージェントを利用する最大のメリットともいえます。特に今回の電通のように採用情報も採用人数も少ない状況ですと、転職エージェントに登録するのが最善といえます。

エージェントに電通の非公開求人が届いた場合に教えてくれる可能性もありますし、公式ホームページより詳細な情報を教えてくれるからです。

非公開の情報ですので公開求人よりも応募者数は限られますし、雇用条件も良いことが多いです。エージェントが企業との間に入って交渉を行ってくれるため必ず利用したいところです。

複数の転職エージェントに登録

さらに転職エージェントを上手に利用する方法として、複数の転職エージェントに登録することも有効です。

非公開求人は転職エージェントにより扱っているものが異なることもあります。そこで、いくつかの転職エージェントに登録すると良いでしょう。

転職エージェントは何社登録しても全く問題ありません。それぞれの転職エージェントによって特徴がありますので、自分にあったエージェントを探すという意味でも複数の登録をオススメします。

電通への転職で必ず登録すべきエージェント・サイト

電通へ転職するために登録しておきたい転職エージェントのご紹介をしていきます。当社が独自に収集した各エージェントの口コミ・評判も合わせてご紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

サポート力が高評価のパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

30歳 女性

転職に必要になる履歴書の添削をしてもらい記入例も教えてくれるので分かりやすかったです。

転職しようか悩んでいる人は、一度登録して面談をしたほうが、自分の不満やこれなら大丈夫という部分が分かってくるのでおすすめです。

30歳 男性

企業と直接交渉しなくて良い点はメリットだと思います。希望年収なども直接でないので素直に伝えることができます。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳 男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳 女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、ハイクラスの転職を強みとしている転職エージェントです。

日本国内だけでも60近くの拠点を有しており、地方の求人にも強いのが特徴です

従業員数は、世界も含めると3万人を超えており、非常に信頼できる会社が運営していると言えるでしょう。

一般の転職エージェントに比べ、外資系やグローバル企業の求人が充実しており、“世界最大級の人材紹介会社”とも言われています

一方で、国内の求人数は国内最大の転職エージェントより劣るので、パソナキャリアリクルートエージェントと併用するのが良いでしょう。

スキルアップをしたい人、英語を使った仕事を探している人は、ぜひ登録してみてください。

登録する(無料)

ハイキャリア求人が多いJACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントはハイキャリア、専門職向けの転職エージェントです。特に外資系の求人に強く、全体として年収の高い会社の求人情報を紹介してくれます。

「とにかく年収アップをめざしたい」という方はもちろん、「実力はあるが、まだ若いので日系企業では評価されづらい」という方にもおすすめです。

また、専門知識のある求職者を対象としているエージェントとなっているため、各業界ごとに専門知識を持ったコンサルタントが多数在籍しています。

JACリクルートメントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

39歳 男性

キャリアがそこまで長くなくても、親身に職務経歴書を添削してくれたり、業種もできるかぎり希望のものをたくさん提示してくれたり、面接対策もポイントを教えてくれたりと印象は良かったです。

35歳 女性

外資系企業に強いというのがこちらの売りになっているので、英語を使う仕事だったりする求人を求めるのであればメリットがあると思います。

など、求人の質、サポート面の両方で高評価となっていました。キャリアに自信のある方であれば登録しておくとよいでしょう。

電通への転職に欠かせない転職エージェントの利用方法

転職エージェントの利用には公式サイトでの無料登録が必要です。

氏名や連絡先、在籍中であれば現在の職業、転職で希望する条件など、簡単な情報を入力するだけで転職エージェントを利用できます。

転職エージェントへの登録から入社までの流れをご紹介します。

  1. 登録したエージェントから連絡
  2. キャリアアドバイザーと面談
  3. 求人紹介
  4. 書類の添削
  5. 企業への応募
  6. 面接対策
  7. 内定獲得・入社

このような流れで転職活動を行います。

キャリアアドバイザーとの面談は基本的に転職エージェントの拠点へ行って直接しますが、地方在住や、どうしても行くことができなければ電話でも面談も可能です。

しかし、転職エージェントやキャリアアドバイザーの雰囲気を知るためにも、なるべく直接面談を行うことをおすすめします。

相性もありますので、複数の転職エージェントへ登録すると良いでしょう。自分がどの転職エージェントがあっているのか確認でき、同時に何社か登録することで、時間がかからず転職活動がスムーズに進みます。

わからないことや、不安に思うことがあれば、いつでもキャリアアドバイザーに相談ができますので、一人での転職活動よりも安心できるのではないでしょうか。

電通への転職には、転職エージェントを最大限活用しよう

今回は電通への転職についてご紹介してきました。

電通への転職を成功させるにはこれまでの経験・スキルを見直し、電通でどのような貢献ができるかしっかり棚卸しをすることが重要です。しかし自力で行うには限度があるのでプロの力を借りて客観的な意見を取り入れるようにしましょう。

さらに公開求人以外にも非公開求人や企業の求める人物像など有用な情報を集めることが重要です。

そこで利用したいのが「転職エージェント」です。たくさんの転職エージェント達からご自身のキャリアを踏まえたうえでのサポートや情報を受けるのが最適な方法だといえます。

また、複数の転職エージェントを登録することで自分に合うエージェントや電通の他にも今まで知らなかった優良企業に出会える機会もあるかもしれません。

面接対策や、書類の添削などのサポートも活用し電通への転職を成功させましょう。