キーエンスへ転職は可能?中途採用・難易度・年収は?

キーエンスへ転職したいです。転職は可能なんでしょうか?
難易度は高いですが、きちんと対策をすれば、キーエンスへの転職は可能ですよ。

キャリアコンサルタント

具体的にはどのような対策をすれば良いんですか?
まずはキーエンスについてきちんと理解することが大切です。この記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャリアコンサルタント

今注目されているIoT技術の最先端を行き、第4次産業革命を担っている株式会社キーエンス。技術や営業成績などの高さから、就職・転職したいと思っている人も多いのではないでしょうか。

今回は株式会社キーエンスに転職したいと考えている方に、年収や福利厚生などの基本情報はもちろん、転職に役立つ情報を職種別に転職時のポイントを踏まえながらお伝えしていきます。

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キーエンスへの転職は可能?データから難易度を検証

常に最先端を行く、「キーエンスにしかない・キーエンスでしかできない製品を取り扱う企業」がキーエンスという会社です。

このキーエンスに転職したいと考えているのであれば、データから転職難易度を検証しておくことが大切です。

公開されている情報を元にキーエンスへの転職難易度を検証してみます。

職種一覧

キーエンスの職種は多岐に渡り以下の通り17種類あります。エンジニアのみが注目されることがありますが、バックオフィスの求人も存在しています。

エンジニアがキーエンスの中でも花形のポジションであるため認知度は高いです。しかし、それ以外にも転職のチャンスはあります。

  • 自社製品のソフトウェア開発
  • 社内SE(AS400)
  • 社内SE(情報システム・ITインフラ運用領域)
  • 社内SE(基幹システム領域)
  • 構造/筐体/機構/光学設計
  • 回路設計/システム設計
  • プロダクトデザイン
  • 知的財産(特許エンジニア)
  • 特許調査専門職(サーチャー)
  • 資材購買(調達バイヤー)
  • 国際物流管理(ロジスティクス)
  • 経理
  • 販売促進(カタログ等販促ツール制作)
  • データサイエンティスト(マーケティング)
  • 【未経験歓迎】ITヘルプデスク(海外向け)
  • 【未経験歓迎】浦和・東京・松本営業所 営業事務
  • 【未経験歓迎】刈谷・名古屋・京都・大阪北・岡山・広島・福岡営業所 営業事務

エンジニアがキーエンスの中でも花形のポジションであるため認知度は高いです。しかし、それ以外にも転職のチャンスはあります。

なお、キーエンスでは転職者の書類選考通過後の面接は基本的に本社の大阪で行われますが、交通費は実費精算してもらうことができます。

以下では具体的に、キーエンスの募集職種についてご紹介します。

自社製品のソフトウェア開発

その名の通りキーエンス製品のソフトウェアの開発をします。

しかし開発だけには止まらず、キーエンス製品の販売サポートなども行うため商品の付加価値を高いレベルにまで持っていくことのできる仕事です。

必須スキル

  • C言語、C++/C#
  • 開発ツールを使い分けられること

必須経験

  • 5年以上の設計実務経験
  • 3名以上のチームで2年以上のマネジメント業務
  • 要求分析や仕様検討、品質管理などの基本的な開発プロセス経験

勤務地

下記の3つのエリアが勤務地となりますが、エントリーシートで希望を出すことが可能です。

  • 東京研究所
  • 大阪研究所
  • 高槻事業所(大阪府)

転職のポイント

スキルが求められる仕事に転職することになりますが、それ以上にキーエンスではチームで動くことやマネジメント能力が必要とされます。

そのため、転職前の経験でその能力を発揮したこと伝えられると良いです。

また、キーエンスのエントリーシートには習得したスキルを書く項目があります。必須項目ではありませんが、必ず書くようにしてください。

社内SE(AS400)

キーエンスのシステムを企画、立案しスケジュールや調整、開発など一通りのフローを任される仕事です。稼働後の管理なども含まれています。

必須スキル

  • 要件定義から実装まで全てができるスキル

歓迎スキルとして、基幹系システムに精通している人を求めています。

必須経験

  • 5年以上のシステム開発実務経験
  • IBM PowerSystems(旧AS/400)のRPGを使用して設計と開発経験があること

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

キーエンスの場合は、要件定義から稼働まで、一通りのフローができることを求められています。
設計と開発だけではなく、スケジュール調整などのディレクション面も必要です。

可能であれば、転職前の職務内容や志望動機にそういった経験があることを盛り込むと良いでしょう。

また、基幹系システムに精通していることを歓迎スキルにあげているため、基幹系システムが得意な人は転職者の書類選考をパスしやすくなる可能性が上がるかもしれません。

社内SE(情報システム・ITインフラ運用領域)

キーエンスの世界的なITインフラの運用業務です。しかし、課題抽出から企画・構築など幅広く対応していくことになります。

領域としては、ハードウェア・OS・仮想基盤はもちろんのこと、グローバルネットワークのWANや拠点LAN、IaaS、TV会議やWEB会議などのコミュニケーション基盤など様々なものを扱っていきます。

なお、転職前の経験次第ではキーエンスの海外現地法人で働く可能性もある職種です。

必須スキル

  • 内製と外注のバランスを取ることができること
  • インフラ設計とベンダー管理ができること
  • 中級レベルの英語スキル

転職前の職種で、海外でITインフラの設計や構築・運用サポートなどの駐在がある方やプロジェクトマネージャー、リーダーの経験がある方を歓迎しているようです。

必須経験

  • ネットワーク機器のパラメーター設計と構築の実務経験
  • サーバー機器のパラメーター設計と構築の実務経験

勤務地

  • 大阪研究所
  • 経験次第で海外の現地法人駐在の可能性

転職のポイント

新しい領域にチャレンジする人や自ら行動しつつもマネジメントができる人材を強く希望している部署です。

そのため、キーエンスのエントリーシートや面接では、転職前の仕事での積極性やマネジメント業務のことについて触れていくことをおすすめします。

英語スキルは中級以上が必須となっているため、キーエンスのエントリーシートのTOEICやTOEFLなどの点数は必ず入力してください。

もし今転職を考えていて、英語スキルが届かない場合にはまず先に英語の問題を解決しましょう。

社内SE(基幹システム領域)

国内ではなく、海外の現地法人向けにキーエンスの基幹システムの開発と保守を行います。

さらに、海外の現地法人とやりとりが発生する関係でビジネスレベルの英語スキルが求められている職種でもあります。

現状、キーエンスのこの職種に転職を検討している人は、英語スキルが条件に達しているかを確認してください。

必須スキル

  • 自ら動けること
  • 要件定義と基本設計ができること
  • ビジネスレベルの英語スキル

必須経験

  • Microsoft.NET(C#/VB)を使った設計と開発経験
  • DB上のプログラム開発と運用経験
  • マネジメントまたはプロジェクトリーディング経験

歓迎する経験

  • 生産管理や販売管理システムをスクラッチしてのアプリ開発経験
  • 製造業向けの業務アプリ開発経験
  • MS SQL Serverを使った開発経験

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

マネジメントスキルと基本的な開発経験は必須になる職種です。それに加えてビジネス英語のスキルが求められるため難易度が上がります。

しかし、逆を言えば転職前の職種で希望の要件を満たし、かつ積極性があれば他の人よりも優位に立てる可能性があります。

構造/筐体/機構/光学設計

キーエンスの様々な機器の構造、筐体、機構や光学設計をしていきます。検証から量産まで、すべてのフローを担当することになる職種です。

また、技術者の育成や業務効率を上げるためのリーダーの業務も兼任していきます。そのため、コミュニケーション能力が高く、ディレクション業務が得意な人が求められています。

必須スキル

  • SolidWorksなど3DCADのスキル

必須経験

  • 電気・電子・機械・産業機器・精密機器などのメーカーで量産品の構造設計実務経験5年以上
  • 様々な製品の構造設計実務経験

勤務地

下記の3つのエリアが勤務地となりますが、エントリーシートで希望を出すことが可能です。

  • 東京研究所
  • 大阪研究所
  • 高槻事業所(大阪府)

転職のポイント

キーエンスの根幹の部署と言っても過言ではない職種のため、ただ開発ができれば良いということはありません。

マネジメント・ディレクションスキルが必須になります。

そのため、コミュニケーションやマネジメントなどで転職前の関連業務に関するアプローチをかけていくと良いでしょう。

回路設計/システム設計

キーエンスの回路設計・システム設計を担当する職種です。商品の構想から販売までを一貫として任されていきます。

最初は求められませんが、後々は高度なスキルやチームリーダーとしての素質・影響力を求められます。

必須思考

下記のような考えを持っている方が回路設計/システム設計では必須になります。

  • 高度な技術力を発揮したい人
  • チームリーダーとして影響力を持ちたい人

必須経験

  • 電気・電子機器・制御機器メーカーで回路設計・システム設計の実務経験5年以上

勤務地

下記の3つのエリアが勤務地となりますが、エントリーシートで希望を出すことが可能です。

  • 東京研究所
  • 大阪研究所
  • 高槻事業所(大阪府)

転職のポイント

最初は求めないとは言っていますが、高いスキルやリーダーとしてマネジメント力はいずれ求められることになります。

そのためキーエンスの採用時にもその点を重視することが考えられます。

転職前のプロジェクトで身につけたスキルやマネジメント力について、エントリーシートや面接でアプローチしていくと良いでしょう。

プロダクトデザイン

キーエンスの商品デザインを行う職種です。各部署から依頼後に、企画・仕様を決定し作り上げていきます。

今回募集しているキーエンスのデザイングループはデザイン性よりも使い勝手や機能性を重視している部門です。

歓迎スキル

  • プロダクト・GUIデザイン経験
  • PL・PM経験

必須経験

  • 電気・電子・機会・産業機器・精密機器などのプロダクトデザイン経験

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

キーエンスのプロダクトデザインの職種は、求める経験やスキルこそ少ないものの、将来的にはチームのリーダーとしてマネジメントをして欲しいという希望があります。

そのため、転職前のプロダクトデザインなどのデザイン業務におけるリーダー経験やマネジメント経験があると有利になるでしょう。

もし転職前の職種で経験がなくても、そのような経験をこれまでの業務の中から見つけ出してエントリーシートや面接でアピールできると良いです。

知的財産(特許エンジニア)

国内外のキーエンスの特許技術に関する、調査や解析、係争対応などを行っていく職種です。

キーエンスの商品開発と連携し、開発前に特許調査を行うことで開発の方向性を定める重要な部門のため、キーエンスの理念である「付加価値」に非常に密接な関係を持つことができるでしょう。

歓迎スキル

  • ビジネスレベルの英語スキル

必須経験

  • 電気・電子・機械分野の特許実務経験5年以上
  • 海外駐在経験(歓迎の経験)

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

この職種は「情熱」を持ち、「努力を惜しまない」そのような人材を求めている傾向にあります。

そのため、転職前の仕事でこれまでできなかったことを可能にしてきたこと、努力を惜しまずに仕事をした結果成果を得たことなどをこれまでの業務経験の中から見つけていくと良いでしょう。

また、キーエンスの歓迎スキルとしてビジネス英会話レベルや海外駐在経験などをあげているため、エントリーシート記載しておくとアピールになります。

特許調査専門職(リサーチャー)

キーエンスの特許の先行技術の調査や解析を行う仕事です。国内に止まらず、海外の特許調査も行っています。

歓迎スキル

  • ビジネスレベルの英語スキル

必須経験

  • 電気・電子・機械分野で特許調査業務経験5年以上

勤務地

下記のエリアが勤務地となりますが、エントリーシートで希望を出すことが可能です。

  • 大阪研究所

転職のポイント

主体的にチャレンジしていく人を望んでいる職種です。
転職前までの経験でチャレンジしたことをキーエンスにアピールしていきましょう。

また、ビジネスレベルの英語スキルを持っている人を歓迎しているため、そのスキルがある人はエントリーシートに記入を忘れずにしてください。

もし持っていなくても、TOEIC(800点以上)やTOEFL(70点以上)、IELTS(7以上)などは、一般的な企業のグローバル部門レベルになるためアピールしていきましょう。

資材購買(調達バイヤー)

国内外からキーエンスで使う資材調達を行っていく仕事です。資材調達はもちろんのこと、納期交渉や取引先管理などの業務を行います。

必須スキル

  • 英語や中国語のビジネス会話スキル
  • コミュニケーション能力
  • ロジカルシンキング能力(論理的思考)
  • マルチタスク能力

歓迎するスキルとして、決算書など業務・営業に関する数字が分かる人を希望しています。

必須経験

  • 電気・電子機器・制御機器メーカーで購買・調達経験
歓迎する経験
  • 取引先のマネジメント
  • モノ作り経験と知識

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

資材調達はキーエンスの営業数値に直結する部門です。そのため高いレベルの仕事内容が求められます。

転職前の経験に基づきながら、積極性や質の高い仕事をしたことをキーエンスにアピールしていくと良いでしょう。

国際物流管理(ロジスティクス)

キーエンスの海外現地法人向けの商品出荷や、国内の出荷拠点から現地法人拠点の間の輸出入業務などを行います。

その他にも、海外現地法人のサポートや物流の効率化、改善などをしていく仕事です。

必須スキル

  • 輸出入・貿易関係の豊富な知識
  • ビジネス英会話レベルで現地法人とコミュニケーションを取ることができる

歓迎スキルとして、海外の輸出入規制や税制に詳しい人を希望しています。

必須経験

  • 輸出入・貿易関係の業務経験
  • 生産管理の実務経験(歓迎経験)

勤務地

将来的に海外出張や海外に駐在の可能性があります。

  • 大阪研究所

転職のポイント

キーエンスは海外の営業成長率はここ数年で年25%以上と、急速な成長を見せています。

今まで以上に重要な部署になることは間違いないため、キーエンスが求めている意欲や熱意、主体性を見せていくことが非常に重要になるでしょう。

また、ビジネス英会話のスキルを求められています。転職前に実務経験で使っていた人はそのことについてもしっかりとアピールすることが大切です

経理

キーエンスの経理の仕事全般を対応します。例えば、単体決算や経営資料の作成、税務申告や有価証券報告書などの対応です。

経理ではありますが与えられた仕事をそのまま遂行するのではなく、転職前などのキャリアを活かしながらより良いものを作り上げていくことが求められます。

必須スキル

  • 国内外の税務・会計知識
  • ビジネス英会話レベルで現地法人とコミュニケーションを取ることができる

必須経験

下記いずれかの5年以上の実務経験が必須になります。

  • 上場企業メーカーで税務申告をはじめとした経理実務経験
  • 大手税理士法人や大手監査法人で上場企業の税務・監査経験

勤務地

  • 大阪研究所

海外現地法人勤務の可能性もあるようです。

転職のポイント

この部門の希望する人物として、経理から経営情報発信ができる人や問題意識が高く、それを改善・改革できるような人、得意分野があってそれを中心に周囲のリーダーになれる人を求めています。

そのため、必須スキルや転職前の経験の中で上記に関連する出来事などをキーエンスにアピールすると良いでしょう。

販売促進(カタログ等販促ツール制作)

キーエンスの新商品のカタログ・広告制作を各事業部や部門から依頼を受けて企画やプロモーション、コンテンツの作成をしていきます。

制作会社に作成を依頼し、管理などもしていくディレクション業務が発生する仕事です。

必須スキル

  • メーカー商品プロモーションのビジュアルやコピー、写真やCG、動画制作などのスキル

必須経験

メーカーの販促や広告宣伝、ないしは広告代理店や制作会社で下記の経験があること

  • 商品カタログやプロモーションツール、広告などの企画・制作

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

制作するだけではなく、品質管理やスケジュール調整などのディレクション業務が発生するため、そのような経験が転職前にあるとキーエンスの転職を優位に進めることができるでしょう。

また、業務内容として海外展開のための多言語化や商品展示会のレイアウトの企画なども行うことがあります。

そのような転職前の経験がある場合も、エントリーシートや面接時にキーエンスにアピールできると良いですね。

データサイエンティスト

キーエンスのビッグデータの分析と、事業戦略を立案・施作していくプロジェクトの中の重要なポジションとなります。

また、IoTやAI、クラウド、分散処理などの最新技術開発に取り組む仕事でもあります。

この職種はキーエンスで新規に立ち上げられた部門のため、上場企業の待遇などを受けながら、ベンチャー企業の風土やスピード感を体感できます。

必須スキル

  • 分析モデルを作成することができる
  • Python/Rなどのスクリプト言語が自在であること
  • ビッグデータを分析に必要なフォーマットに設計しデータのクレンジングができること

必須経験

  • 機械学習・統計解析のデータ分析経験

歓迎経験

  • 研究論文を読み、成果物を実装した経験
  • ビッグデータ分析基盤の開発と運用経験

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

新規に立ち上げられる職種のため、知識や経験はもちろんですが主体性や積極性、リーダー性などを求められていくことになります。

トータルしてバランスが良く、質の高いエントリーシートと面接対応が求めらていくと考えられます。

そのためこれまでの転職前の経験や仕事への取り組みなどを客観的に見直していき、ブラッシュアップをしながらキーエンスのエントリーシートや面接の基礎を作り上げていくと良いでしょう。

【未経験歓迎】ITヘルプデスク(海外向け)

キーエンスの海外現地法人からのIT機器関連の問い合わせやマニュアル作成、アカウント発行などをしていきます。

また、IT機器のトラブル解決やMSオフィス関連の問い合わせもする職種です。

基本的にメール問い合わせが多いですが、電話対応をすることもあるためビジネス会話レベルの英語スキルが必須となります。

必須スキル

  • ビジネスレベルの英語スキル
  • ITの基本知識

歓迎経験

  • ITヘルプデスク業務経験

勤務地

  • 大阪研究所

転職のポイント

ビジネスレベルの英語スキルとITの基本知識さえクリアしてしまえば、未経験を歓迎している職種です。

業界未経験かつ転職という状況でありながら、大手上場企業のキーエンスに勤められるチャンスはなかなかありません。

もちろん転職前にITヘルプデスクの業務経験がある方が優位ではありますが、キーエンスが求める人材に適っていればその差を埋めることもできるでしょう。

キーエンスのITヘルプデスクが求める人材は、コミュニケーション能力が高い人や主体的に行動できる人、様々な仕事に挑戦したい人の3点です

これまでの仕事でそういった経験がある人や別の場面でそのような力を発揮したことがある人はそこを重点的にアピールしていくことをおすすめします。

【未経験歓迎】営業事務

キーエンスの営業サポートや関連する事務作業をする仕事です。社外対応や来客対応の他、資料作成や見積書の作成などを行っていきます。

必須経験

  • 大学卒業

必須経験ではありませんが、リクナビNEXTでは28歳以下が必須条件となっています。
28歳以上は特に年齢が明記されていない公式ホームページから応募した方が懸命と言えます。

勤務地

下記が勤務地となりますが、エントリーシートで希望を出すことが可能です。

  • 浦和営業所
  • 東京営業所
  • 松本営業所
  • 刈谷営業所
  • 名古屋営業所
  • 京都営業所
  • 大阪北営業所
  • 岡山営業所
  • 広島営業所
  • 岡山営業所

転職のポイント

特に経験やスキルが求められていない職種のため、未経験でも大手上場企業に転職することが可能です。

また、他職種よりも広告やエージェントに力を入れている部署でもあります。
そのため、いかにキーエンスが求めている人材であるかをアピールできる必要があります。

キーエンスが求めているのは、下記の6点です。

  • 向上心がある
  • 元気で明るい
  • 人の役に立つことが好き、喜びを感じる
  • チームと頑張ることが好き
  • 積極的に新しい環境に向かっていける
  • 人に興味と関心がある

上記のいずれかの中に転職前の仕事で活かすことのできた内容があるとアピールしやすいです。

また、自分がどのタイプであるかを客観的に考え直し、キーエンスのエントリーシートや面接に盛り込むことで次のステップに進みやすくなるでしょう。

キーエンスの事業内容や職場環境は?

キーエンスとはどのような会社なのでしょうか。事業内容や職場環境を知らずに転職することなどできません。

転職するにあたり必要な情報であり、また転職したあとに失敗したと感じることを無くすためにも基本情報を確認していきましょう。

株式会社キーエンスとは

株式会社キーエンスは大阪に本部を置く、計測・制御機器で高いシェア率を誇る大手企業です。本社は大阪にありますが、研究所は東京にもあり、日本全国に35営業所が存在しています。

様々な業界の新しい製品を日本や世界に輩出し続けています。そのためキーエンスは「革新的企業」「第四次産業革命企業」と世の中で言われることが多いです。

革新的企業と言われていることを裏付けるように、8年連続で「世界で最も革新的な企業TOP100」に選ばれています。

経営理念

キーエンスの企業理念は「最小の資本と人で最大の付加価値をあげる」です。キーエンスらしい理念が採用されています。

実際、キーエンスには「世界初」「業界初」など「初」の商品が多数あります。新製品の7割以上は「世界初・業界最高」です。

そのような商品を作り出して販売していくと、しかもこれを続けていくということは到底通常の企業ではできません。

しかし、キーエンスであればこれを成し遂げられる裏側には経営理念があるからこそだと言えます。

社員に求めている2つのこと

キーエンスは社員に2つのことを徹底して求めています。

1つは「目的意識を持って主体的に行動する」ことです。

その行動はどのような価値を生み出すか、何に繋がっていくのかを考えながら行動することで、成果を最大限にしていくことを目指しています。

2つ目は「市場原理・経済原理で物事を考える」ことです。

判断基準を設けることで社員ひとりひとりにブレがなくなり、物事を論理的に考えることができるようになります。

この2つのことをキーエンスは求めているため、転職時にも意識して自己PRを作ったり積極性を見せたりしていくことが大切です。

開発コンセプト

キーエンスには経営理念の他に開発コンセプトがあります。それは「製品を通じて世の中の、そして世界のありようを変えていく」です。

このコンセプトも転職時には意識しておいたほうが良いキーエンスの基本情報です。。

エンジニアに求めていること

上記でキーエンスでは「目的意識を持つことと市場原理・経済原理で物事を考えるということ」を社員に求めているとご紹介しました。

その他にキーエンスはエンジニアにもうひとつ求めていることがあります。それは「モノづくりが好きで好奇心と探究心に富んでいること」です。

キーエンスは世界初の商品を作り続けている会社です。製品を通じて世の中と世界のありようを変えていきたいという開発コンセプトに基づいて行動した結果と言えます。

転職の際には、モノづくりがいかに好きか・探究心があるかをキーエンスにアピールしていくことができると良いでしょう。

株式会社キーエンスの業績

キーエンスの業績は年々伸び続けており、過去最高益を更新し続けています。

2013年3月は経常利益828億7700万に対して、2018年3月には2988億6000万と約3倍に伸びています。

過去25年の平均成長率は10%であり、海外事業だけに注目してみるとここ数年の成長率は25%を超えています。

なお、キーエンスの営業利益率は過去からほぼ変わらず50%前後をキープしています。2018年の直近のデータは55.6%と非常に高い値です。

さらに、将来性と技術の高さから、外国人の持ち株比率が約50%と非常に多く海外からも評価されている企業です。

従業員数と平均年齢

キーエンスの従業員数は2018年3月現在で6,602名です。平均年齢は36.1歳であり、若い平均年齢がキーエンスの特徴です。

これだけ若いと36歳以上の人は転職に対して不安に思ってしまうかもしれません。しかし理由があり20年ほど前から100〜200人の大規模な求人をかけていることから平均年齢が下がっています。

そのため、実際は20代〜40代の社員が多いようです。

平均勤続年数と退職率

キーエンスの平均勤続年数は12.4年です。一般的な企業の勤続年数と比較すると短い期間です。

会社は平均年齢が若くなると、勤続年数が短くなり、転職などをする傾向にあります。

実際、勤続年数が短く見えますが、離職率は2〜4%程度と平均離職率約10%よりも低くなっています。(平均は厚生労働省の平成28年度雇用動向調査による数値)

勤務地

キーエンスの勤務地は希望する職種によって異なります。基本的には東京か大阪、各営業所と考えておくと良いでしょう。

なお、複数の勤務地がある場合にはキーエンスの転職者向けエントリーシートで希望の勤務地を申請することが可能です。

海外勤務について

海外勤務を希望している人は、通常は20代〜30歳代で赴任しています。

海外の拠点を軌道に乗せていく仕事になるため、キーエンスの中でも仕事の難易度が特に高くなるということを覚えておきましょう。

転職前に海外赴任をしていた人は、転職後しばらくしてから海外勤務になることもあるようです。

平均年収

株式会社キーエンスは日本第2位の年収を誇ります。その年収は2089万円(2018年10月現在)です。

上場企業の平均年収は約620万円ですが、その約3倍の金額になります。

賞与は年に4回

賞与は通常の企業では2回が一般的ですが、キーエンスの場合は3月・6月・9月・12月の4回あり、業績に応じて支払われる仕組みを採用しています。

社員に高収入を実現し、モチベーションをあげてもらうことで更に企業の業績を上げていく狙いもあるようです。

福利厚生

キーエンスの福利厚生は基本的な社会保険はもちろん、自分が好きな場所に住めるような借上住宅制度や財形貯蓄、社員持株制度などがあります。

借上住宅制度は転職時にも好きなところに住め、引越し資金なども全額支給してくれます。

また、健康保険についてはキーエンスグループの健康保険組合です。退職金は確定出所年金方式の401kシステムを採用しています。

休暇について

キーエンスの年間休日は一般的な企業と同様に126日前後です。通常の休みは土日の週休2日制ですが、年に2回土曜日出勤があります。

その他にも、祝日や有給、慶弔休暇や特別休暇の取得が可能です。

また、ゴールデンウィークや夏季・冬季休暇がそれぞれ9日〜11日程度取得できるため、比較的長期の休みを取りやすいと言えます。

その他手当について

これまで説明してきた福利厚生の他に、残業手当や通勤手当など様々な手当が付きます。手厚い手当・福利厚生は大手企業だからこその恩恵ですね。

キャリアアップ・研修制度について

キーエンスに転職をするなら、さらなるキャリアアップを望む人も多いでしょう。会社自体も社員にキャリアアップを望んでいます。

そのためキーエンスでは、キャリアアップや研修制度が充実しています。転職でキャリアアップをしたいという人にはぴったりの会社です。

仕事の方針と制度

キーエンスは「積極的に仕事を任せる」というのが仕事の方針です。この仕事を任せるという意味での制度が3つあります。

転職して新人社員として入社しても同様のフローを踏んでいきます。

  1. テリトリー制度:営業担当がエリアを一任される制度です。
  2. MDP制度:次期リーダーを育てるための制度です。
  3. CDP制度:視野を広げ、新しい能力を開発させるための制度です。

OJT4つの柱

キーエンスではキャリアアップをしていくうえでOJTを大切にしている会社です。
その中でも4つの柱となる経験を大切にしています。

  1. GAIHO:お客様訪問後に先輩からアドバイスをもらいます。
  2. 営業ロールプレイング:模擬の営業ロールプレイングをします。
  3. パーソナルコーチ制度:マンツーマンで先輩が仕事のアドバイスなどをくれる制度です。
  4. アクション確認会:月に設定した目標や課題などを報告してアドバイスをもらいます。

このようなOJTの仕組みを生かして、高い営業スキルや技術を身につけていくことになということがわかります。

充実したオリジナル研修とキャリアアップフロー

キーエンスでは必要なタイミングでスキルアップができるように、細分化されたオリジナル研修制度は職種ごとに明確化されています。これは新卒に限らず転職者も同様です。

例えば、転職して入社してから経営リーダーまで上り詰めるのには9個の基礎研修を受け、さらに実務スキル研修を10個、外部セミナー受講と語学研修を受ける必要があります。

非常に大変に見える工程ではありますが、各職種に必要なスキルが明確化されていることは目標・目的を持ちやすく、モチベーションアップにも繋がっていくでしょう。

キーエンスへの転職を成功させる方法

キーエンスへの転職を成功させるためにはどうすればよいのでしょうか。意識しなければならないことを2つご紹介します。

自分が応募すべきポジションを判断する

キーエンスには様々なポジションがあります。これらのポジションから自分が応募すべきポジションを判断することが大切です。

それぞれのポジションで求められていることは異なります。ただ、どのポジションでも高いスキルを持っていることが求められていることは違いありません。

転職ですので、それぞれのポジションでキーエンスで通用するスキルを持っていることが大切です。今までの経験からそれを活かせるポジションを見極めなければなりません。

自分が持つスキルを正確に見極めて、自分の応募するべきポジションを見つけ出しましょう。

転職のポイントに沿った対策をする

それぞれのポジションで転職のポイントをご紹介しています。このポイントに沿った対策をするようにしてください。

特に志望動機などはキーエンスの転職で重要視される可能性があります。そのため、何を伝えるかしっかりと検討して置かなければなりません。

また、今までの経験から何を活かせるのかも考えておくことが大切です。キーエンスのように高いスキルが求められる企業で、具体的に何ができるのか吟味しておきましょう。

キーエンスへの転職で必ず登録すべき転職エージェント・サイト3選

キーエンスへ転職したいのであればエージェントを利用することをおすすめします。ここでは必ず登録しておきたいおすすめエージェントをご紹介します。

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パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

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30歳 女性

転職に必要になる履歴書の添削をしてもらい記入例も教えてくれるので分かりやすかったです。

転職しようか悩んでいる人は、一度登録して面談をしたほうが、自分の不満やこれなら大丈夫という部分が分かってくるのでおすすめです。

30歳 男性

企業と直接交渉しなくて良い点はメリットだと思います。希望年収なども直接でないので素直に伝えることができます。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳 男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳 女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、ハイクラスの転職を強みとしている転職エージェントです。

日本国内だけでも60近くの拠点を有しており、地方の求人にも強いのが特徴です

従業員数は、世界も含めると3万人を超えており、非常に信頼できる会社が運営していると言えるでしょう。

一般の転職エージェントに比べ、外資系やグローバル企業の求人が充実しており、“世界最大級の人材紹介会社”とも言われています

一方で、国内の求人数は国内最大の転職エージェントより劣るので、パソナキャリアリクルートエージェントと併用するのが良いでしょう。

スキルアップをしたい人、英語を使った仕事を探している人は、ぜひ登録してみてください。

登録する(無料)

対策をすればキーエンスへの転職も可能

キーエンスの転職に必要な基本情報や職種別の仕事内容・必須スキルや転職のポイントをお伝えしました。

転職を成功させるには、その企業のことを知ることも大切ですが自分がキーエンスにどんな価値を与えられるか、どれだけ重要な人物であるかを見せることが大切です。

それは自分でやるよりもプロである転職エージェントを通してアドバイスや評価をもらうことで、スムーズに進めることができます。

このサイトでは様々な転職エージェントについて紹介しているので、自分に合ったエージェントを探してみてください。

あなたがキーエンスに転職するサポートを必ずしてくれるはずです。