保育士が辛い、辞めたい…500人の体験談から理由と対処法をまとめ

保育士

保育士が辛くて辞めたいと思っている人は、他の保育士も自分と同じように「辛い」「辞めたい」と思っているのかとても気になりますね。

編集部では「保育士が辛い」「保育士を辞めたい」と思っている500人の保育士の体験談を集め、保育士が辛い理由や辞めたい理由をまとめました。

保育士が辛くて辞めたい時の対処法も紹介します。保育士が辛くて辞めたいと思っている人は是非最後までお読みください。

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保育士が辛いのはなぜ?500人の体験談からわかった8つの理由

編集部では保育士が辛い理由や辞めたい理由について、500人の体験談を集めて内容を精査したところ、保育士が辛い理由や辞めたい理由には8つあることがわかりました。

では早速、保育士が辛い・辞めたい8つの理由をご紹介します。

保育士が辛い理由①人間関係が辛い

保育士が辛い理由で最も多いのは「人間関係が辛い」というもので、職場の人間関係や保護者との人間関係などに悩んでいる保育士がとても多いです。

職場では上司や先輩から露骨な嫌がらせを受けたり、モンスターペアレントなど社会的常識が欠如した保護者の対応など、保育士が抱える人間関係の悩みはいろいろあります。

職場の人間関係が辛いのは他の仕事でも同じですが、人間関係で悩む保育士が非常に多いのは、保育所は女性が多い閉鎖的な空間であることも関係しているようです。

新人保育士やパート保育士、フリー保育士など立場が弱い人ほど人間関係で悩みやすく、保育士を辞めたいと思うことは結構あるみたいです。

保育士が辛い理由②書類が多すぎて辛い

保育士の仕事をよく知らない人はピンとこないかもしれませんが、保育士の仕事は子どもの世話だけではなく、書類作成などの事務や雑務もあります。

保育事務を専任で行う事務職がいる保育所では、保育士の事務仕事は軽減しますが、職員が充足している恵まれた環境で働いている保育士は多くありません。

人件費を賄う資金が不足している小規模な保育所は、保育事務を担当する専任の事務職員を雇う余裕がなく、本来は事務職員がやるべき仕事を保育士にやらせることが多いです。

特に、国や自治体から運営費が支給される認可保育所は行政に提出する書類の数が膨大で、自宅に書類を持ち帰って作業をすることもあり、書類が多すぎて辛いと思ってしまいます。

保育士が辛い理由③待遇が見合わなくて辛い

保育士が辛い理由として、仕事の内容と待遇が見合わないので辞めたいと思っている人は多く、待遇の良い職場に転職したり、保育士の仕事を辞めてしまうこともあります。

保育士の平均賃金(平均年齢36歳・勤続年数7.7年)は、厚生労働省の平成27年賃金構造基本統計調査によると、「きまって支給する現金給与額」は月額223,300円です。

全職種の平均賃金は333,700円なので、保育士の平均賃金は100,000円以上も低く、保育士は他の職業と比べると待遇が良いとは言えません。

ただし、これはあくまで平均賃金であり、優秀な人材を確保するために高待遇で保育士を雇っている保育所もあるので、転職をすると待遇が改善される可能性はあるでしょう。

保育士が辛い理由④加配保育士が辛い

障害児保育を行っている保育所で、加配保育士(障害児担当保育士)として働いている保育士は加配の子どもとの関わり方が難しく、辛いと思ってしまうことが多いようです。

保護者の多くは加配保育士に感謝の気持ちを抱いている一方、加配保育士は保護者対応に気を使います。何気ない会話も言葉の選び方などにも注意を払い、神経をすり減らして対応しなければなりません。

同じ職場に経験豊富なベテランの加配保育士がいれば、悩み事を相談し適切なアドバイスが受けられますが、加配保育士が自分だけの場合は相談相手もおらず、孤立してしまいます。

経験が浅くて責任感が強い加配保育士ほど辛いと思い、重圧に耐えきれず仕事を辞めてしまうこともあります。

保育士が辛い理由⑤フリー保育士として働くのが辛い

クラスの担任を持たないフリー保育士は、乳児から5歳児までの全年齢の園児を担当し、0歳児クラスの次は5歳児クラスを担当するなど、配属先が目まぐるしく変わります。

1日の間に複数のクラスを担当しなければならない保育所もあり、目が回るような忙しい毎日がずっと続き、忙しい時に担任から雑用を頼まれたりすると辛いと思ってしまいます。

フリー保育士と正規保育士の担任は対等な立場ですが、フリー保育士の方が立場が低いと誤った認識を持つ担任も存在し、雑用係のように扱われてしまうこともあります。

フリー保育士は正規担任のようにクラス全員の子供たちと濃密に接する時間が少なく、子どもと信頼関係を築けないことにも悩むことがあり、いろいろと辛いことがあるようです。

保育士が辛い理由⑥妊婦で働くのが辛い

妊婦は安定期に入るまでが心身ともに最も辛い時期ですが、保育士は安定期に入るまでは保護者や子どもには妊娠の報告をしないケースが多いです。

妊婦として最も辛い時期に、子どもや保護者とは普段どおりに接しなければならず、仕事が辛いと思ってしまうことがあるみたいです。

妊娠中はホルモンバランスの乱れでイライラすることが多く、仕事中に急に落ち込んでしまって、もう仕事を辞めたいと思ってしまうこともあるようです。

しかし、体調面の辛さよりも、マタニティーハラスメント(マタハラ)に耐えられない保育士の方が圧倒的に多く、マタハラの被害に遭った保育士は仕事を辞めてしまうことが結構あります。

保育士が辛い理由⑦子育てとの両立が辛い

保育士の離職理由で最も多いのは「妊娠・出産」で、多くの保育士は妊娠や出産を機に仕事を辞め、出産後しばらくは子育てに専念します。

妊娠・出産で多くの保育士が仕事を辞める理由は、保育士は仕事と子育てを両立させることが難しいからです。子育てしながら仕事を続ける保育士の多くは、辛い思いをして仕事と子育てを両立させています。

保育士は休みが取りづらいので、自分の子どもが病気になっても仕事を休めず、辛いと思うことが多いようです。

また、保育士は持ち帰りの仕事も結構あるので、持ち帰りの事務仕事が多いと子どもと接する時間が少なくなり、保育士を辞めたいと思ってしまいます。

保育士が辛い理由⑧パートの立場が辛い

パート保育士は常勤保育士から雑用を押し付けられることが多く、子どもが好きで保育士になったのに、雑用ばかり押し付けられて辛いと思うことが多いみたいです。

掃除や雑務だけで1日が終わると、何のために保育士になったのかわからず、パート保育士を辞めたいと思ってしまうこともあります。

正規保育士の指示で雑用ばかりやらされているパート保育士は、保護者からは頼りないと思われ、さらに追い詰められてパート保育士を辞めたいと思ってしまいます。

また、時給制のパート保育士は平均賃金が正規保育士よりも収入が少なく、待遇面でも不満を抱き、辞めたいと思うことも多いです。

保育士が辛い人がやるべきこと

保育士が辛い理由を8つ紹介しましたが、保育士が辛い場合はどのように対処すれば良いのでしょうか?

対処法がわかれば辛さが無くなり、明るい気持ちで保育士として働けるようになるでしょう。

では次に、保育士が辛い場合や保育士を辞めたい時の対処法を紹介します。

迷わず転職する

保育士が辛い8つの理由を分析すると、環境を変えると問題が解決する可能性が高いことがわかります。

人間関係が辛い場合は、我慢をするか人間関係を良くする方法を考えて実践するしかありませんが、うまくいかなかった場合は環境を変えるしかありません。

環境を変える手っ取り早い方法は「迷わず転職する」ことです。転職すると確実に自分を取り巻く環境を変えられます。

待遇が見合わなくて辛い場合も、待遇の良い職場に転職すれば良く、書類が多すぎて辛い場合は、専任の事務職員がいて事務仕事が少ない保育所に転職すれば良いわけです。

子育てとの両立が辛い場合は、子育てをしながら働ける環境の職場に転職することで、仕事と子育ての両立が可能になるでしょう。

自力で探さず転職エージェントに相談する

保育士が辛い場合の最も良い対処法は「迷わず転職する」ことですが、事務仕事が少ない保育所や子育てをしながら働ける保育所は、どうやって探せば良いのでしょうか?

ハローワークで「人間関係で悩まない保育所の求人を探している」と窓口の職員に言っても、ハローワークの職員は求人票に書かれた内容に基づいて事務的に紹介するだけなので、希望する保育所は簡単には見つからないでしょう。

希望する職場に転職するには、希望に合致する求人を紹介してくれる転職エージェントに相談するのが一番です。

転職エージェントは、求人先の保育所などに実際に足を運んで内部の実情を知り尽くしており、数ある求人の中から希望に合致する求人を紹介してもらえます。

保育士におすすめの転職エージェント

保育士専門エージェントに登録すると、保育業界に精通したキャリアコンサルタントの支援が無料で受けられます。

保育士の仕事は幅広く、保育所以外の勤務先も探せるので、保育士専門エージェントと一般のエージェントの両方に複数登録することをおすすめします。

①ほいく畑

ほいく畑は厚生労働大臣の認可を受けている保育士就職支援センターで、保育に関わるあらゆる仕事を無料で探せます。

ほいく畑は「ブランクあり・未経験OK」の保育士求人が多いことが特徴で、仕事と子育てを両立させたい保育士や、子育てが落ち着いたので本格的に保育士として活躍したい方に最適な保育士専門エージェントです。

専任のコーディネーターがカウンセリングで希望をしっかりとヒアリングし、希望に合致する求人を非公開求人を含めた膨大な求人の中から厳選して紹介してくれます。

子育てと仕事を両立させたい保育士は、コーディネーターが勤務時間などの条件交渉を代行してくれるので、希望する時間帯だけ働けるようになるでしょう。

②パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは業界トップクラスの16,000社以上の企業と契約している転職エージェントで、50,000件以上の求人の中には優良な保育士求人も数多くあります。

パソナキャリアは年収アップに強いエージェントですので、待遇が見合わなくて辛い保育士に最適です。

これまでの250,000人以上の方の転職を成功に導いてきた実績があり、転職者の年収アップ率は67.1%と高く、転職後に待遇が改善される可能性は十分あります。

「ほいぷら」や「ほいく畑」などの保育士専門エージェントに登録した人は、大手の転職エージェントのパソナキャリアにも登録しておくことで選択肢が広がり、より良い条件で働ける可能性がアップするでしょう。

パソナキャリアの公式サイト パソナキャリアの評判と口コミについて知りたい方は、次の記事をご覧ください。 パソナキャリアの評判は?500人の口コミ調査の結果

③リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントはパソナキャリアと並ぶ大手の転職エージェントで、2018年度には4万人以上の人が転職を成功させています。

リクルートエージェントに登録すると、業界最大級の非公開求人の中から、キャリアコンサルタントが専任で付いてくれ、希望に合致する求人を紹介してくれます。

ブランクがある保育士もキャリアコンサルタントが書類添削や面接対策をしてくれますので、ブランクがあっても自信を持って面接に臨めるようになるでしょう。

保育士の求人は公開求人が140件、非公開求人は115件あり、高待遇の企業内保育所や院内保育所の求人が多いです。

リクルートエージェントの公式サイト

④ほいぷら

ほいぷら

ほいぷらは20年以上の豊富な実績がある保育士求人に特化した専門サイトで、希望に合う求人を専任のコンサルタントが無料で紹介してくれます。

LINEで気軽に転職相談ができるので、保育士が辛いと思った時には、LINEで気軽に相談してみると良いでしょう。

LINEで相談してみて、専任のコンサルタントに相談したいと思った時は、カウンセリングを受けると、辛い悩みを解決できそうな職場をコンサルタントが探してくれます。

計8,209件(令和2年1月29日時点)の求人は全て、認可保育園や認証保育園・認定保育園などの保育士求人ばかりです。

企業内保育所や院内保育所の求人も多いので、豊富な保育士求人の中から自分に合う職場を探したい人は、ほいぷらに登録してください。

⑤はじめての学童指導員

はじめての学童指導員

はじめての学童指導員は学童指導員の転職に特化した転職エージェントで、学童指導員になりたい保育士に最適なエージェントです。

はじめての学童指導員に登録すると、学童保育に詳しいコーディネーターが転職を全面的に支援してくれ、施設長などの正社員求人にも応募できます。

アットホームで自由な職場で働きたい保育士には、保護者会が運営しているアットホームな学童保育を紹介してもらえますし、子育て中の保育士は働きやすい公設民営の学童保育を紹介してもらえます。

学童指導員以外の求人も探している方は、他の転職エージェントにも必ず登録しておきましょう。

⑥DYM就職

DYM就職

DYM就職は第二新卒や既卒、フリーター向けの転職エージェントで、転職を考えている若い保育士に最適なエージェントです。

DYM就職は保育士の資格やこれまでのキャリアを活かせる求人はもちろんありますが、保育士とは全く違う新しい仕事にキャリアチェンジをしたい方にもおすすめです。

キャリアチェンジをするなら職務経歴書の書き方や面接対策が重要です。DYM就職のエージェントが書類添削や面接対策をしてくれるので安心してキャリアチェンジができます。

キャリアチェンジも視野に入れて転職をしたい保育士は、上で紹介した転職エージェントも合わせて登録しておきましょう。

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保育士が辛いなら悩む必要なし!環境は今すぐ変えられる

保育士が辛い、辞めたいという悩みを解消するには、転職をして環境を変えるのが最善の方法です。

自分の力で職場の環境を変えることと比べると、転職をして環境を変える方が遥かに容易ですし、転職に成功すると辛い悩みもすぐに解消できるでしょう。

転職エージェントに登録してカウンセリングで辛い理由を話すと、キャリアコンサルタントは辛い気持ちを汲み取ってくれ、希望に合致する転職先を紹介してくれます。

複数の転職エージェントに登録すると、いろいろなタイプのキャリアコンサルタントに相談できますので、複数の転職エージェントに登録して、キャリアコンサルタントのサポートを受けて転職を成功させましょう!