KADOKAWAへの転職は可能?成功法・中途採用難易度・年収を徹底解説!

KADOKAWAへの転職を目指しています。やはり難易度は高いのでしょうか?
KADOKAWAは、多岐に渡るメディア事業を展開している大企業です。転職難易度は高いと言えるでしょう。

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でもどうしてもKADOKAWAに転職したいんです。何かコツはないのでしょうか?
ご安心ください。この記事ではKADOKAWAへの転職方法について詳しくご紹介しています。ぜひ参考にして、実際の転職活動に活かしてみてください。

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自分の好きを仕事にしたい」という気持ちは誰にでもあるものではないでしょうか。特に雑誌や漫画、映画やアニメなど、「普段自分が目にする機会の多いコンテンツを提供している会社で仕事をしてみたい」と考えたことのある人はかなり多いと思います。

そうした会社の中でも、KADOKAWAは特に人気の高い企業です。この記事では、そんな「好きを仕事にしたい」人のために、KADOKAWAの事業内容や職場環境、転職活動のコツなどをご紹介していきます。

KADOKAWAへの転職に強い転職エージェントもご紹介いたしますので、是非最後まで目を通してみてください。

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KADOKAWAへの転職は可能?データから難易度を検証

KADOKAWAの中途採用者の人数は公開されていないので、一概に難易度を断言することはできません。しかしKADOKAWAのWebページに掲載されている中途採用情報のほとんどが契約社員であることを見るに、KADOKAWAに正社員で転職することは狭き門であると思われます。

KADOKAWAの採用大学実績は?

実際に新卒採用された学生は、習院大学や東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学などの卒業生が多いようです。高い学歴を保有する優秀な学生が内定を得ていることからも、KADOKAWAへの転職を果たすためにはある程度以上のハードルを乗り越える必要があるということがわかります。

KADOKAWAが求めている人材

KADOKAWAはクリエイティビティに溢れる人材を求めています。KADOKAWAの生命線は、ユーザーを惹きつける「新しい物語を提供し続けること」です。

KADOKAWAの新卒採用ページにも記載があります。人の心を動かすモノ・コトを生み出せる人材を必要としているということですね。

魅力的なアイディアを出せる人やアイディアを形にできる実行力のある人、ユーザーの趣味嗜好をタイムリーにキャッチできるアンテナの高い人はKADOKAWAが欲している人材と言えます。またモノを形にするだけでなく、戦略的な思考を持てる人、好きをとことん突き詰められる人、忍耐力がある人、自然体な人も必要とされています。

中途採用の場合は、これらの要素に加えて経験や実績が必要です。

KADOKAWAが募集している職種

KADOKAWAが実際に募集している職種はその時々で変わります。以下は、KADOKAWAに存在する職種を大きく5つに分けたものです。

  • 編集者
  • プロデューサー
  • デジタル媒体の企画・立ち上げ・運営
  • 国内・海外戦略
  • 営業・マーケティング

それぞれを詳しくご説明します。

編集者

編集者はKADOKAWAが世に送り出す、多種多様な書籍の編集作業を行っています。一般小説やライトノベル、ノンフィクションの読み物やビジネス書や実用書、コミックなど、KADOKAWAの出版物に関わる仕事ですね。

企画や構想、作家との打ち合わせから本の装丁、販促や宣伝などありとあらゆる業務に携わります。またメディアミック展開の機会をクリエイトするのも編集者の仕事です。

常に新しい物語を輩出し続ける、KADOKAWAの中心を担う重要な仕事と言えるでしょう。

プロデューサー

プロデューサーはアニメ、ゲームやイベントの企画やプロデュースを行う職種です。企画立案からキャストの選定、製作委員会の立ち上げや運営、予算やスケジュールの管理に宣伝など、その業務内容は多岐に渡ります。

また外国産のコンテンツの担当になった場合は、世界中を飛び回り、配給権獲得交渉や名作の発掘なども担当業務です。戦略的な思考力と構想を実現する実行力があり、自由な発想ができるマルチな人にはうってつけの仕事です。

デジタル媒体の企画・立ち上げ・運営

KADOKAWAが保有する大量のIPとデジタルの可能性を融合し、新しいコンテンツの楽しみ方を提案する仕事です。PCやスマホといった既存のプラットフォームでの展開はもちろん、VRやARのような新しい体験を提供してくれるデバイスや技術への展開も担当することになります。

常に情報感度を高くしている人や、新技術とコンテンツの組み合わせからマネタイズする道筋を導き出せる人向きの仕事と言えるでしょう。

国内・海外戦略

国内・海外戦略職は、KADOKAWAが手がけるビジネスの成長を促進する仕組みや、基盤づくりを担当するポジションです。新しいビジネスモデルの模索や構築、外国企業とのM&A、インバウンド活性化に関わる事業の推進なども国内・海外戦略で行われています。

また、経営企画や人事、経理や財務、法務や知財、総務、広報、生産管理、情報システム部門もこの職種に含まれています。

マーケティング・営業

マーケティング職は、KADOKAWAが生み出した商品をファンに届けることを使命とした職種です。コンテンツのジャンルごとに部署が分かれており、作品をより魅力的に売り出すための販促企画やマーケティング、プローモーションといった業務を担当します。

営業職は、実際に商品が販売される現場に赴き、各種プロモーションの施策を実行する職種です。他の関係部署と連携しながら、企画立案も起こっています。

KADOKAWAの事業内容や職場環境は?

まずはKADOKAWAの基本的な情報についてご紹介します。事業内容や職場環境や年収など、気になる情報盛りだくさんでお届けします。

KADOKAWAの事業内容

KADOKAWAと言えば、出版分野を軸に映画やゲーム、インターネットサービスや各種IT事業など、多彩なビジネス展開をしている大企業です。また昔から、自社で保有する人気コンテンツを多方面で展開するメディアミックスが得意という側面もあります。

KADOKAWAの主要な事業内容は以下の4つ。

  • 出版分野の事業
  • 映画・ゲーム分野の事業
  • インターネットサービス分野の事業
  • その他の事業

それぞれを詳しくご紹介します。

出版分野の事業

最初にご紹介するのは、KADOKAWAの主軸事業の1つである出版分野です。古くから出版事業に携わっており、文庫本ブームを巻き起こした角川文庫をはじめとする人気IPを多数保有しています。

不況と言われる出版業界で絶大な影響力を振るっており、近年では特にライトノベル・コミック分野で大きな売上を上げています。角川書店、富士見書房、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、メディアファクトリーといった名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

これらは全てKADOKAWAのレーベルです。どのレーベルもコアなファン層をがっちり掴んでいる、有力なレーベルばかりと言っていいでしょう。

映画・ゲーム分野の事業

出版に次ぐKADOKAWAの主軸事業と言えば、映画・ゲーム分野の事業です。角川ゲームス・角川映画が担当している分野ですね。

映画・ゲーム分野におけるKADOKAWAの事業展開は、メディアミックスと呼ばれる手法を駆使しています。メディアミックスは他の分野で人気のIPを多方面に展開していく手法です。

KADOKAWAはこのメディアミックスが非常に巧みで、自社の出版事業が所有するヒット作品のゲーム化・映画化を行い、手堅く大ヒットを飛ばし続けています。またその逆に、人気のあるゲームや映画をコミック化したり、小説化することも多いです。

全国的に有名なタイトルとして「艦隊これくしょん」や「君の名は。」などがあります。

インターネットサービス分野の事業

KADOKAWAはインターネット事業にも熱心な企業です。売上の低迷が続く紙媒体の雑誌の主軸をWebメディア化することでうまくマネタイズしています。

また電子書籍の出版にも非常に積極的で、競合企業に比べて柔軟に対応している点が印象的です。またNTTドコモと協業して提供しているdアニメストアや小説投稿サイトのカクヨムなど、ユーザーのニーズを的確に捉えた事業展開を行なっています。

動画配信のニコニコ動画もKADOKAWAが提供するサービスの一つです。しかしこちらはYouTubeをはじめとする競合サービスに押され気味で、あまり実績を上げているとは言えない状況と言えます。

その他の事業

KADOKAWAが展開する事業の主軸は先にご紹介した3つですが、その他複数の事業も展開しています。イベントやセミナー、プロモーションにマーケティング、システム開発はじめとするソリューション事業にコミックやライトノベルの翻訳出版など、非常に幅広い分野で活動しているのです。

KADOKAWAの職場環境

次はKADOKAWAの職場環境についてご紹介します。KADOKAWAは非常に多くの事業を展開していますので、関連会社もかなり多いです。

そのため所属する会社によって、職場環境には大きな違いがあるようですね。KADOKAWAとして統合される前の会社の色が強く出ているというイメージです。

自分がやりたい仕事を担当する事業部の情報を事前に仕入れておかないと、入社してから想像していた環境とは違うと感じるかもしれません。

KADOKAWAで勤務する社員の口コミ

以下は実際にKADOKAWAで勤務している現役の社員やOB社員の口コミ情報です。キャリコネに掲載されている20件程度の情報から分析してみました。

  • 編集職とその他の職種でかなり異なるが、全体的に残業はそこそこあり、定時で即退社する人は稀。
  • 有給は使って問題ないですが、仕事量を考えるとなかなか使えない、というのが現状だと思います。
  • クリエイティブな人が多いからか、割とカジュアルで自由な社風だと思う。
  • 上司にうまく提案できれば、ある程度の裁量をまかされ、自分で仕事を進めていける部分はやりがいがあった。
  • トップダウンで決定することが多い古い文化と、合併した新しい会社としての試み、二つがあるので、まだこれから成長途中の会社というイメージでした。
  • 自由に企画をもってこれる。大企業なのでクライアントにも通りやすい。

以上の口コミから、KADOKAWAでの勤務はそれなり以上にエネルギーが必要ということがわかります。自ら企画し、業務の進捗をコントロールできる人にとっては、自分の好きなものに囲まれて楽しく働けるのではないでしょうか。

KADOKAWAの年収や福利厚生

次はKADOKAWAの年収事情と福利厚生についてご紹介しましょう。KADOKAWAの年収や福利厚生は、事業部や人によって大きな違いがあるということを覚えておいてください。

KADOKAWA社員の年収事情

KADOKAWA社員の年収は業界的に見て高めと言って差し支えありません。会社四季報によると社員の平均年収は794万円です。

20代前半の契約社員でも、年収は450万円程度ですので、業界的には非常に高待遇の企業と言えます。しかし前述しました通り、KADOKAWAには年収格差が存在しています。

これは多数の子会社同士が合併するなど、大きな再編が行われたことに起因していると言えるでしょう。プロパー社員と呼ばれる本社の従業員の給与は高く、その他の事業部の従業員の給与は再編前の会社の基準に準じています。

現在はその格差を是正するための調整が行われており、次第に解消していく問題です。

KADOKAWAの福利厚生

KADOKAWAの福利厚生は、企業規模に沿った標準的なものと言えます。以下はその主なものをまとめた表です。

項目詳細
休日休暇完全週休2日制
祝日
年次有給休暇
夏季休暇
慶弔休暇
産前・産後休暇
傷病休暇
ボランティア休暇
保険健康保険
雇用保険
労災保険
年金厚生年金
厚生年金基金
財産形成制度社員持株生
子育て支援育児休業
育児時短勤務
保養所・福利厚生施設自社保有保養所あり
その他退職金
見舞金
産業医によるカウンセリング
部活動
準エンジニア手当
福利厚生助成金
角川ライブラリー
新人導入フォロー研修
e-ラーニング研修

 

以上の福利厚生が用意されています。企業規模を考えると少々寂しい印象はありますが、標準的な内容の福利厚生と言えるでしょう。

KADOKAWAへの転職を成功させる方法

KADOKAWAが求めている人物像に寄せたアピールをすることや、これまでの実績を数字で明示するといった普通のテクニックは誰でも行っています。転職希望者が多いKADOKAWAへの転職を成功させるためには不十分です。

そこでおすすめしたいのが、転職エージェントを利用することです。彼らの力を借りれば、数多くメリットが享受できます。

以下は転職エージェントを利用する代表的なメリットです。

  • 一般的には出回っていないKADOKAWAのお宝求人を紹介してもらえる
  • 自分の経歴をより魅力的にアピールしてもらえる
  • 年収交渉を行ってもらえる

それぞれを詳しくご説明します。

一般的には出回っていないKADOKAWAのお宝求人を紹介してもらえる

KADOKAWAへの転職は非常に難しいです。その理由の1つに求人倍率の高さが影響しています。

KADOKAWAへの転職を希望する人が多い上に、一般的な転職サイトにはKADOKAWAの求人自体あまり掲載されていません。特に正社員待遇の求人は非常に少ないと思いませんか?

なぜかというと、KADOKAWAは転職エージェントに人材紹介を依頼しているからです。つまり、転職エージェントの力を借りれば、希少なKADOKAWAの求人と出会いやすくなるということですね。

自分をより魅力的にアピールしてもらえる

どれだけ素晴らしいスキルや実績を持っていても、人事担当者に伝わらなければ意味がありません。しかし自己アピールというものは非常に難しいものです。

しかし転職エージェントのコンサルタントは、人事担当者の心に刺さる効果的なアピール方法を教えてくれます。またコンサルタント自身が、面接以外の様々な場面でもあなたの魅力を人事担当者にアピールしてくれるのです。

年収交渉を行ってもらえる

年収交渉は非常に難しいです。どのタイミングで行うのが適切なのか、どう交渉すれば年収アップにつながるのかなど、転職希望者にはわからないことが多すぎます。

しかし転職エージェントは年収交渉においてもプロです。適切なタイミングで結果につながる交渉を頼まなくても行ってくれます。

なぜなら彼らがクライアント企業から受け取る報酬は、紹介した人材の想定年収が高ければ高いほどアップするからです。

KADOKAWAへの転職で必ず登録すべきエージェント・サイト3選

KADOKAWAへの転職を成功させるためには、転職エージェントの力が必要です。

そこで実際に利用すべきおすすめの転職エージェントを3つご紹介します。

サポート力が高評価のパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

30歳 女性

転職に必要になる履歴書の添削をしてもらい記入例も教えてくれるので分かりやすかったです。

転職しようか悩んでいる人は、一度登録して面談をしたほうが、自分の不満やこれなら大丈夫という部分が分かってくるのでおすすめです。

30歳 男性

企業と直接交渉しなくて良い点はメリットだと思います。希望年収なども直接でないので素直に伝えることができます。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳 男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳 女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、ハイクラスの転職を強みとしている転職エージェントです。

日本国内だけでも60近くの拠点を有しており、地方の求人にも強いのが特徴です

従業員数は、世界も含めると3万人を超えており、非常に信頼できる会社が運営していると言えるでしょう。

一般の転職エージェントに比べ、外資系やグローバル企業の求人が充実しており、“世界最大級の人材紹介会社”とも言われています

一方で、国内の求人数は国内最大の転職エージェントより劣るので、パソナキャリアリクルートエージェントと併用するのが良いでしょう。

スキルアップをしたい人、英語を使った仕事を探している人は、ぜひ登録してみてください。

登録する(無料)

最後に

いかがでしたでしょうか。KADOKAWAへの転職は簡単ではありませんが、決して手の届かない高嶺の花ではありません。

転職エージェントを利用すれば、その可能性はさらに拡がります。1人で頑張り続けるのも1つの選択かもしれませんが、彼らの力を借りることで転職活動を効率的に行うことが可能です。