専業主婦として暮らせる夫の年収はいくらから?子供の有無や居住地別に解説!

厚生労働省の調査によると1980年は、専業主婦世帯数は共働き世帯数の1.8倍でした。1990年に両者の比率は逆転し、2017年に共働き世帯数が専業主婦世帯数の1.8倍になっています。

専業主婦になると夫の年収で生活していくことになるため、ある程度の年収がないと暮らしていけません。必要な夫の年収は子供の有無や居住地によって、異なります。

本記事では、子供の有無や居住地などの視点から夫の年収がいくらあれば専業主婦として暮らしていけるのか解説していきます。

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専業主婦として暮らすために夫の年収はいくら必要?6つのケース別に解説

ここでは、専業主婦として暮らすために必要な夫の年収について、ケース別に解説します。

家賃などが高い東京と、地方では、同じ年収でも生活水準が随分違います。子供の有無でも必要年収は変わります。

ケース①東京・子供なしの場合の生活費

総務省統計局の調査などによると、子供なし・2人暮らしの生活費は全国平均で256,632円なのに対し、東京の夫婦2人世帯の生活費は324,620円です。

ひと月あたりの平均生活費を項目ごとに表にしました。(東京都生計分析調査報告(年報))

項目2人世帯平均(円)
住居費(社宅、実家住まい含む)35,135
食費(外食費含む)82,804
日用品費24,459
水道光熱費17,765
娯楽費41,321
交通通信費41,622
被服費14,592
保健医療費17,147
その他(家具、こづかい等)49,773
合計324,620

居住費は社宅、実家住まいを含む平均額で、一般的な賃貸や住宅ローンを払う世帯はもっといるでしょう。

東京都の1月当たりの家賃平均は81,001円で全国1位です。居住費の35,135円を81,001円に置き換えると、生活費の合計は370,486円です。

東京近郊の埼玉県や千葉県だと家賃平均は60,000円以下です。神奈川県は68,100円とやや高額ですが、東京に比べると低い水準です。

生活費を左右する居住費を抑えるためには、東京以外で暮らす方が良いでしょう。

東京・子供なし/専業主婦になるために必要な夫の年収はいくらから?

東京都内で夫婦2人暮らしの場合、専業主婦になれる夫の年収がいくらでしょうか。

ひと月の生活費から年間の生活費を算出すると3,895,440円です。夫の収入のみで生活し、専業主婦になるには、最低でも夫には390万円の手取りが必要です。

年収からは所得税や保険料などが控除されます。手取りの目安は額面年収の約75~80%で、年間390万円の生活費を賄うには、夫の年収は500万円以上必要です。

ケース②東京・子供ありの場合の生活費

令和元年度「東京都生計分析調査報告」によると、東京都内で夫婦2人と子供2人の4人世帯の場合、生活費は月386,481円です

項目別の生活費を表にしました。

項目4人世帯平均(円)
住居費(社宅、実家住まい含む)20,028
食費(外食費含む)95,158
日用品費25,398
水道光熱費22,981
娯楽費41,898
交通通信費48,713
被服費17,402
保健医療費15,625
教育費54,868
その他(家具、こづかい等)44,410
合計386,481

夫婦2人暮らしの324,620円に比べ、6万円ほど生活費が上がっています。ただ、子供の年齢などによって生活費は増減します

東京・子供あり/専業主婦になるために必要な夫の年収はいくらから?

東京都内で夫婦2人暮らしの場合に比べ、子供が2人いると夫の年収がいくらから専業主婦になれるのでしょうか。

夫婦2人の年間生活費が3,895,440円であったのに対し、夫婦2人と子供2人の4人世帯は年間生活費4,637,652円が必要です。

手取りで460万円以上の収入を得るには夫の年収は約610万円必要です。

子供の成長に合わせて必要な生活費は上昇するとみられ、年収610万円では足りないこともあるでしょう。

ここで示した生活費は平均なので、東京でも節約すれば年収610万円も必要ない可能性もあります。

ただ、最も費用がかさむ東京の家賃相場が全国1位であるため、専業主婦になるには夫の年収600万円前後は必要であると思った方が良いでしょう。

ケース③地方都市・子供なしの場合の生活費

東京都内に比べ、地方都市は生活費が安く済みます。

総務省統計局の家計調査によると、中規模都市(政令市を除く15万人以上の市)では、世帯人員2人分の1か月の生活費は195,440円です。

下記は、家計調査より、中規模都市の2人世帯に必要な金額をまとめた表です。

項目2人世帯平均(円)
住居費(社宅、実家住まい含む)11,322
食費(外食費含む)46,940
日用品費15,271
水道光熱費13,094
娯楽費19,562
交通通信費33,554
被服費7,649
保健医療費7,621
その他(家具、こづかい等)40,427
合計195,440

居住費について、家計調査では社宅や実家住まいを含んでおり、賃貸住まいなどではこれより高くなります。

参考に、政令指定都市がない沖縄県の1か月の家賃相場は45,560円です。上記の居住費をこの家賃相場に換算すると、2人世帯の平均生活費は229,678円です。

地方都市・子供なし/専業主婦になるために必要な夫の年収はいくらから?

夫婦2人暮らしの生活費は、東京都内より地方都市が10万円以上安くなることがわかりました。

上記の表を参考に、夫婦2人世帯の月生活費が195,440円とすると、年間生活費は2,345,280円です。夫の年収は300万円あれば専業主婦になれます。

地方と言っても都道府県や市区町村、社宅などの住居によって生活費は異なるため、居住を希望する地域の状況をよく調べる必要があるでしょう。

ケース④地方都市・子供ありの場合の生活費

中規模の地方都市で子供2人(4人世帯)の場合、1か月の生活費は253,930円です。

東京都の調査では、夫婦2人世帯と子供2人の4人世帯で必要な生活費の差は6万円、総務省の家計調査によると2人世帯と4人世帯の生活費の差は53,874円です。両者に大きな違いはありません。

以下は、中規模都市の4人世帯(子供2人)の生活費を独自算出した表です。

項目4人世帯平均(円)
住居費(社宅、実家住まい含む)11,322
食費(外食費含む)62,097
日用品費25,121
水道光熱費17,346
娯楽費26,103
交通通信費47,532
被服費11,392
保健医療費7,621
教育21,752
その他(家具、こづかい等)23,644
合計253,930

2人世帯に比べて生活費はやや高いものの、地方都市は東京都内より約10万円以上安いのが分かります

地方都市・子供あり/専業主婦になるために必要な夫の年収はいくらから?

(200文字

地方都市で夫婦と子供2人の平均生活費は253,930円で、年間換算すると3,047,160円です。

東京で4人世帯の年間生活費が4,637,652円であったのに対し、地方都市の年間生活費は100万円以上安いことがわかります。

地方都市で専業主婦になる「手取り310万円以上」を得るには、夫の年収は約400万円必要です。

国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、男性の平均年収は540万円です。

地方都市で子供2人の4人世帯であれば、平均年収よりやや夫の年収が低くても、専業主婦として生活できることがわかります。

ただ、東京近郊と同様、子供の成長に合わせて必要な生活費は上がります。年収400万円では足りなくなる時期もあるでしょう。

ケース⑤田舎・子供なしの場合の生活費

地方都市よりさらに田舎の生活費はひと月あたり183,131円です。総務省統計局の家計調査で「田舎」にあたる人口5万人未満の都市の生活費を調査しました。

下記は、家計調査より田舎の2人世帯に必要な生活費をまとめた表です。

項目2人世帯平均(円)
住居費(社宅、実家住まい含む)10,235
食費(外食費含む)41,881
日用品費14,488
水道光熱費13,607
娯楽費16,493
交通通信費36,760
被服費7,089
保健医療費6,644
その他(家具、こづかい等)36,434
合計183,131

地方都市と比較して1万円ほどしか安くないことがわかります。

この表はあくまで平均です。居住する町によって生活費は大きく変動するため、必要生活費も大きく変わるでしょう。

田舎・子供なし/専業主婦になるために必要な夫の年収はいくらから?

田舎で夫婦2人(子供なし)で暮らしていくのに必要な平均生活費は、183,131円です。年間換算すると2,197,572円です

東京近郊の夫婦2人の年間生活費3,895,440円に対し、地方都市は2,345,280円、さらに田舎は2,197,572円です。

東京都内で子供なしの場合、専業主婦になるには夫の年収が500万円以上必要でしたが、田舎暮らしであれば年収280万円あれば生活できます。

ケース⑥田舎・子供ありの場合の生活費

田舎で子供2人と4人世帯の場合の1か月の生活費は245,608円です。他のケース同様、子供2人だと子供なしのケースより生活費が約6万円増加すると考えると良いでしょう。

田舎で夫婦2人と子供2人の4人世帯の公式データはありません、ここでは、総務省統計局の家計調査より独自算出しています。

項目4人世帯平均(円)
住居費(社宅、実家住まい含む)10,235
食費(外食費含む)57,038
日用品費24,324
水道光熱費17,859
娯楽費23,034
交通通信費50,738
被服費10,832
保健医療費6,644
教育14,014
その他(家具、こづかい等)30,890
合計245,608

田舎の生活費は、地方都市の生活費とさほど変わらないようです。

居住地域により生活費は大きく変動します。田舎は家賃などが安くなる傾向がありますが、交通手段に車が必須で、維持費がかさむことが表からわかります。

田舎・子供あり/専業主婦になるために必要な夫の年収はいくらから?

田舎で夫婦と子供2人世帯に必要な生活費は月245,608円です。年間換算すると2,947,296円です。

手取りで300万円以上の収入を得るには、夫の年収は約380万円必要です。

東京近郊で4人世帯の年間生活費が4,637,652円であったのに対し、田舎の年間生活費は2,947,296円と170万円安くなり、必要年収の差は230万円にのぼります。

専業主婦になるには夫の年収が足りない…と思ったらすべきこと

専業主婦になりたくても、夫の年収が年間生活費未満の場合、断念せざるを得なくなります。

専業主婦をやめ、女性が働きやすい職場を探して働きに出たり、在宅ワークをするのも手です。

様々な事情で働きに出られない場合は、夫の年収を上げるために転職をおすすめします。下記でおすすめの転職エージェントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

主婦が働きやすい職場を探す

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しかし、専業主婦になって一度社会から離れた人や、子供がいて育児から離れられない人は、就職先が見つかりづらいのも現実です。

派遣社員など多様な働き方が浸透し、不安定な働き方と低い年収で辛い思いをしたことがある主婦も多々いるのが現実です。

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下記では、女性が働きやすい職場を探せるサイトを紹介します。

マイナビキャリレーション

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ちなみに専業主婦の仕事を年収換算するといくら?

専業主婦は食事や洗濯、掃除など様々な家事を毎日休みなく行っています。

子供がいる方は育児も加わり、しかも無給です。仕事として年収換算するといくらになるのでしょうか。

専業主婦の仕事を年収換算した結果を独自に調査しました。

2chで有名な専業主婦の年収換算は嘘?給料の金額がおかしい?

2chの掲示板では、専業主婦の年収は1,200万円であると一時期話題になりました。年収換算は嘘なのでしょうか。

話題に上がった背景には、2014年7月10日発売の女性セブンの記事があります。下記に記事の内容を要約します。

毎年専業主婦の年収を試算している米国の求人求職情報提供会社「salary.com」は2014年、専業主婦の仕事は年収1,200万円に換算できると発表した。

ファイナンシャルプランナーによると、日本の専業主婦の平均時給は2,500円~3,000円になる。

さらに、この時給にサラリーマン同様、残業割増や深夜割増、休日手当を加えて計算すると専業主婦の年収は1,200万円近くになる。

細かい年収換算方法は記載されていませんでしたが、モデルケースの日給は28,400円で試算されています。

年収1,200万円のケースは、24時間態勢で見守りが必要な子供(乳児)を抱え、夫の助けを借りない専業主婦や、介護が必要な両親を抱える専業主婦の年収のようです。

2chの有名な専業主婦の年収換算は、主婦の家事労働を正当に評価してもらうために世の中に訴えかけた記事に思えます。

専業主婦の在り方には様々なケースがありますが、一概に「2chの専業主婦の年収換算は嘘」と一蹴はできません。

下記では、子供あり・なしなど様々なケースの専業主婦について、当サイト独自に年収換算をしました。

当サイトが独自に算出した専業主婦の年収換算

専業主婦に休みはありません。年中無休です。一般的なサラリーマンの勤務時間(8時間)・週休2日と比べてると圧倒的です。以下は、主な主婦の仕事です。

  • 掃除:2時間
  • 炊事:3時間
  • 買い物:1時間
  • 洗濯:1時間
  • 育児:7時間(他作業と同時並行)

それぞれの家事を時給換算を計算した結果は下表の通りです。平均時給は厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査による職種別平均賃金(時給換算)」より引用しています。

家事作業時間平均時給(円)1日あたりの金額(円)
掃除2用務員:1,0092,018
炊事3調理師:1,0373,111
買い物・献立作成1栄養士:1,0471,047
洗濯1洗たく工:882882
育児7保育士:1,0937,651

日給換算では14,709円で、これを365日毎日実施すると年収5,368,785円です。土日に夫が家事や育児を半分手伝ってくれる場合、年収4,596,562円です。

ただしこれは「残業」がない場合の試算です。特に育児は24時間子供に付きっ切りの場合もあります。

例えば、割増賃金率を25%として20時間育児や家事をしている場合、時給1000円で換算すると日給は23000円です(時給1000円×8+時給1250円×12)。

育児・家事は365日休みなしですから、ワンオペの場合、年収換算すると839万円に上ります。深夜割増も加算すると1,000万円ほどになります。

逆に専業主婦で子供がいない場合、家事の年収換算は2,576,170円です。育児は24時間態勢なので、子供がいる場合、専業主婦の年収換算は跳ね上がるわけです。

専業主婦になるために夫婦が協力して年収を確保しよう

専業主婦になるために必要な夫の年収について、子供の有無や居住地によって様々なケースを調査してきました。

都市部や田舎などの居住地、子供の有無によって夫の必要年収は変動します。

現在の夫の年収では専業主婦になれない場合、4つの選択肢があります。

  • 専業主婦をやめて働きに出る
  • 家族で田舎に移住して生活費を下げる
  • 専業主婦の傍ら在宅ワークを行う
  • 夫の年収を上げるために転職してもらう

どうしても専業主婦でいたい場合は、田舎へ移住するか、自ら在宅ワークを行うか、夫の年収を上げるかの3択でしょう。

夫の年収を上げるためには今回紹介した3つの転職エージェントを利用して、好条件の求人を探すのがおすすめです。

各エージェントが抱える求人は異なるので、3つとも登録し、年収アップに向けて面談をしてみると良いでしょう。なにより、夫や家族でよく話し合い、協力することが大切です。