東京の平均年収を年齢・学歴別に徹底調査!企業ランキングも

東京などの首都圏で働く人は平均年収が高く、豊かな生活をしていると思われがちですが本当にそうなのでしょうか。この記事では東京の平均年収を様々な視点から解説しています

年齢・学歴・男女別に東京の平均年収の最新のデータを紹介し、東京での暮らしの実態を明らかにします。

東京で平均年収が高い企業や区のランキングも紹介します。その上で、東京で年収を上げるためにすべきことなどをお伝えします。

東京の平均年収について詳しく知りたい人や、東京で高年収を目指す人に有益な内容をお届けしていきます。

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東京の平均年収は?年齢・学歴・地域・男女別まとめ

そもそも東京都民の平均年収はいくらなのでしょうか。平均年収を見た上で、東京都民の年収分布や男女別などの平均年収を見ていきます。

さらに東京都民の平均年収と大阪や神奈川などの主要地域の平均年収を比較しています。

東京都民の平均年収

2019年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、東京都民の平均年収は620万円でした。これは、全国平均より180万円程度高い金額です。

2015年~2019年の東京都民の平均年収の推移は以下の通りです。

年度平均年収
2019年620万円
2018年622万円
2017年616万円
2016年606万円
2015年624万円

上記の5年間では2016年に平均年収が下がっていますが、それ以外はだいたい同じくらいの年収です。

日本人の平均年収は、国税庁の2019年の民間給与実態調査では436万円です。東京都民は日本人の平均年収と比べると、180万円以上の高いことが理解できます

東京都民の年収分布

東京都民の年収分布を紹介します。総務省の「就業構造基本調査」で、東京都に住む約74万人の20代・30代(男性の未婚者)の年収データを集計しました。

20代・30代以外の年代や、既婚の男性、未婚・既婚の女性はこのデータには入っていません。東京都民の年収の分布の1つとして参考にしてください。

20・30代の年収分布割合
〜99万円以下4.8%
100〜199万円7.5%
200〜299万円20%
300〜399万円22%
400〜499万円19%
500〜599万円11%
600〜799万円10%
800〜999万円3%
1000万円以上1%

1番多かった年収の層は、300〜399万円の22%でした。都内の20代・30代(男性・未婚)の年収中央値は400万円です。

都内で600万円以上の年収を稼ぐ人は14%もおり、東京都在住の20代〜30代の男性はかなり稼いでいることがわかります。

東京都民の平均年収・世帯年収

東京都民の世帯年収の平均の情報はありませんでしたが、東京都福祉保健基礎調査(2017年度)では、年収1000万円以上の共働き世帯が28.5%を占めることが確認できました。

年収1000万円を超える共働き世帯が約3割もいる理由は、保育園に子供を預けて、正社員で働く女性が増えているからです。

東京は男女問わず働ける職場(会社数)が多いのに加え、共働きでないと家庭を維持的なほど物価が高いことが背景にありそうです。

一方、東京の世帯年収の割合で最も多かったのは、共働き世帯を含む全世帯で600万~800万円未満の計44.8%です。

上記のデータから推測すると、東京都民の世帯年収の平均は約700万円前後になるのではないでしょうか

東京都民の平均年収・年齢別

東京都民の平均年収を年齢別に解説します。2019年の賃金構造基本統計調査を元に、東京都民の平均年収を年齢別にした表を見てみましょう。

年代平均年収
20代399万円
30代582万円
40代705万円
50代790万円

東京都民は、30代で日本人の平均年収436万円を150万円ほど上回っています。平均年収は40代の年収を表すことが多いので、東京都民はこれより10歳ほど若いです。

東京では40代で平均年収700万円を超えます。20代でも400万円近くの年収が一般的である東京都民は、平均年収が高いことが確認できます。

東京都民の平均年収は、20代〜30代、30代〜40代にかけて年収の上がり幅が非常に大きいです。20代〜40代のキャリアアップが大切なようです。

東京都民の平均年収・学歴別

東京都民の平均年収を学歴別に解説します。2019年の厚生労働省のデータを参考にして、東京都民の学歴別平均年収(20歳〜69歳の平均値)をチェックしていきましょう。

最終学歴平均年収
大卒734万円
高専・短大卒610万円
高卒536万円

院卒のデータはありませんでしたが、東京都民は最終学歴が高卒でも、平均年収は日本人の平均年収より100万円高いです。

東京都民も基本的に学歴が高いほど年収は高くなりますが、高卒と高専・短大の年収差よりも、高専・短大と大卒の年収差の方がより開きがありました

年齢別の平均年収でお伝えしたように20歳、30歳、40歳と年齢を重ねるごとに年収差は広がります。高卒や高専・短大卒の人は、キャリアアップをできるように計画を立てましょう。

東京都民の平均年収・男女別

東京都民の平均年収を男女別に解説します。2019年の「賃金構造基本統計調査」を参考にした表を用いて、東京都民の男女別の平均年収を見ていきます。

性別平均年収
男性692万円
女性484万円

東京都民の男女別の平均年収は、男性の方が女性よりも200万円以上高いです

帝国データバンクによると、女性管理職の割合は全体の7.7%(2019年)しかいません。男性の平均年収が高い理由は、管理職の多さが原因の一つです。

ほかに、女性は出産や育児でキャリアを一時中断することが多く、年功序列の社会では年収アップが遅れがちです。

とはいえ、女性都民の平均年収は、日本人の平均年収である436万円を上回っています。

東京は大企業や上場企業が集結し、男女問わず平均年収が高いです。特に男性の平均年収は700万円近くに上ります。

東京都民の平均年収を主要地域と比較

ここでは東京都と、政令指定都市がある北海道、神奈川県、愛知県、大阪府、福岡県の平均年収を比較します。

2019年の賃金構造基本統計調査を参考にして、下記の東京都と主要都市の平均年収の比較表を見てみましょう。

都道府県平均年収
東京都620万円
北海道447万円
神奈川県560万円
愛知県545万円
大阪府541万円
福岡県466万円

さすが日本の首都であり、東京が第1位の平均年収でした。第2位の神奈川県に60万円の差を付けての首位です。

神奈川県・愛知県・大阪府の平均年収は拮抗しています。人口密度が高く大企業が立ち並ぶ東京都民の平均年収は、主要地域と比べて頭一つ抜けています

日本で東京の平均年収が最も高いことが分かったところで、次は、東京で高年収を稼ぐにはどうしたらいいのかをお伝えします。

東京で高年収を稼ぐには?平均年収ランキング

東京で高年収で稼ぐ方法を解説します。東京は平均年収が高い企業が多く、優良企業を狙って就職、あるいは転職するのがおすすめです。

東京の中で平均年収が高い企業や区はどこなのかを、ランキング形式でお伝えします。

東京で平均年収が高い企業ランキング

東京で平均年収が高い企業ランキングを紹介します。2020年のダイヤモンド社「東京都で年収が高い会社ランキング」を参考にします。

ランキング企業名平均年収
第1位イー・ギャランティ2413万円
第2位ヒューリック1761万円
第3位三菱商事1632万円
第4位TBSHD1622万円
第5位伊藤忠商事1566万円

東京都に本社がある上場企業を対象にしており、総合商社と民放テレビ局などが上位にランクインしています。ランキング5位までの企業は、いずれも平均年収1500万円を超えています。

上記の会社は平均年収が圧倒的に高く、転職できれば必然的に高年収を狙えるでしょう。

とはいえ、他にも平均年収が高い企業はたくさんあります。転職活動の際は、十分な情報収集ができるかが鍵を握ります。

東京で平均年収が高い区ランキング

東京で平均年収が高い特別区をランキングを紹介します。総務省の資料などを参考にランキングにしました。

ランキング区名平均年収
第1位港区1217万円
第2位千代田区1082万円
第3位渋谷区873万円
第4位中央区690万円
第5位目黒区637万円

ランキングは東京23区で、港区が第1位でした。港区には高輪・麻布・白金台などの高級住宅地や、多くの高層マンションが立ち並び、納得の結果です。

平均年収1000万円を超える2位の千代田区は、官公庁や企業の本社が集積し、物価が高いため必然的に平均年収も高くなっています。

5位の目黒区が、冒頭で紹介した東京全体の平均年収と近いです。最下位の足立区と22位の葛飾区は平均年収350万円近傍なので、23区内でも格差が大きいことが分かります。

ただし、例えば港区に住めば高年収になれるわけではありません。高年収の人が港区に住んでいると考えられ、因果関係に注意しましょう。

東京で年収を上げるためにすべきこと

東京で年収を上げるためには、平均年収の高い区に住めばいいわけではありません。高年収を得られる企業に勤めることが必須です。

高年収の企業に転職したいと思ったら、まずは今のあなたの年収が適正なのかを確認しましょう。

自分の市場価値を知った上で転職活動を展開すれば、希望する企業や業種・職種を絞りやすくなり、効率的に転職活動ができます。

現在の年収は適正?

自分の現在の年収は適正でしょうか。ここでは、転職市場価値(=適正年収)を測るのに最適なアプリを紹介します。

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あなたの経歴、能力やスキルなどの情報をアプリに登録すると、現在の「転職市場価値」や適正年収が確認できます。

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東京で平均年収を上げたい人は、まず自分の現在の年収が適正なのかどうか、一度ミイダスを利用してみてください。

転職エージェントに相談する

東京で年収を上げるために、1番合理的な方法は「転職エージェントに相談すること」です。東京では年収が高い大企業や上場企業が多く、中途採用も積極的に行っています。

ただ、平均年収が高い企業は人気も高く、転職に成功できるのはほんの一握りです。自分一人では良い求人を探すのも、企業にうまくアピールするのもなかなか難しいです。

転職エージェントから正しいアドバイスを受けることによって、質の高い履歴書の作成や面接などスムーズに転職活動がこなせます。

まだ知らない自分の強みを発見して、企業の人事担当者に正確に伝えてくれます。一人で転職活動をするよりも、転職エージェントに相談することで転職成功率が上がります。

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東京の平均年収まとめ

この記事では東京の平均年収を様々な角度から解説しました。東京は大企業の本社や外資系企業が多く、平均年収が高いです。簡単におさらいしましょう。

  • 東京都民の平均年収は620万円で、日本人の平均年収より180万円以上高い
  • 東京は主要都市と比べて、平均年収が60万円以上高い
  • 大企業や上場企業が立ち並ぶ港区が、23区内で平均年収がトップ

この事実を踏まえた上で、実際に東京で年収を上げるためには、転職エージェントに相談することが1番の近道です。

おすすめの転職エージェントは下記の3つです。

  • パソナキャリア
  • リクルートエージェント
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