転職の給料で後悔しないための確認ポイント4つ&交渉成功のコツ

今の会社を辞めたいのですが、転職して給料が下がらないか不安です…。
もちろん、会社によっては給料が下がることもあるでしょう。しかし、転職は年収アップの大きなチャンスです

キャリアコンサルタント

この記事では、給与に関してチェックすべきポイントや年収アップの方法について解説しています。

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活用したい転職エージェントもなども紹介していますので、ぜひ確認してみてください。

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「転職したら今より年収が下がる」「高い月収を提示している企業はアヤシイ」そういった話を聞いたことのある人は少なくないでしょう。

しかし、転職は給与アップの大きなチャンスです。きちんと企業選びを行い、給与について下調べをすれば経験が少なくても年収アップの可能性があります。

この記事では転職と給与の実態、そして年収アップのため押さえておくべきポイントについて解説していきますので、ぜひチェックしてください。

転職の成功確率を劇的に上げる3つのSTEP
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STEP2
転職意欲をアピールする

各エージェントに「良い転職先があれば、すぐに転職したい」と伝え、優先的にサポートしてもらう。

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転職時の給料確認方法は?いつから出る?疑問を一挙解決!

転職の理由は人間関係、仕事のやりがい、働きかたなど様々ですが転職先に関して最も気になるのが給与ですよね。「働きやすい職場優先!」「残業の少ないところ優先!」と言ってもやはり給与面は重大なチェック項目です。

しかし転職で給与について考える中で、不安な点が出てくることも多いでしょう。

ここからは転職希望者が抱きがちな疑問について、それぞれ回答していますので具体的な転職活動に入る前に、ぜひチェックしてくださいね。

転職したら給料は上がった?下がった?データを紹介!

転職して給料が下がる場合もありますが、給与重視で転職活動を行えば給与が大きく減ることはありません。むしろ転職を機により良い待遇で働けた人、年収アップに成功した人も少なくありません

「大したスキルもないのに転職すれば給料は下がる」「今の会社にずっといた方が生涯賃金は高い」という話もありますが、給与体系は会社によるところが大きいため、給与の高い会社に転職すれば今より賃金がアップする可能性も高いです。

もちろん、大企業役員として勤めていた人が突然異業種にゼロから転職する、となれば給与は大きく下がります。しかしこういった極端なケースでもない限り、転職で給料が大きく減ることは少ないでしょう。

厚生労働省が実施した調査によると、転職した後賃金が「増加した」と答えた人は全体の約40%となっています。

特に正社員として転職した人の内、43%と半分近い人が年収アップに成功しているため、転職を機に給与を上げるのは無理な話ではないでしょう。

転職した後、給料はいつから出る?

前の会社を退職し、転職活動に専念されている方にとって、転職後の給与がいつもらえるのかは非常に重要な問題ですよね。

転職後、給料がもらえるタイミングは会社の規定にによって異なりますが、基本的に中途入社をした場合でも、基本的にその会社で働いている人と同じた時に支払いが行われると考えて大丈夫です。

良くある給与支払いのタイミングは、

末日締め翌月25日払い
末日締め翌々月25日払い
15日締め当月25日払い
25日締め翌月15日払い

といった形になります。

しかしもし不安な場合は、内定後の顔合わせなどで「給与はいつ頃支払われますか」と担当者に直接聞くのが良いでしょう。また給与支払いが遅く生活に不安がある場合、担当者にその旨を相談するのがおすすめです。

転職で給料を上げたいなら必見!業種・職種年収ランキング

業界や業種によって、平均年収は大きく異なります。まずは給料の高い業種上位5つから、見ていきましょう。転職エージェント「doda」の調査によると、平均年収が高いのは、

メディカル(医薬品メーカー、医療機器メーカーなど)564万円
メーカー(家電メーカー、電子部品メーカーなど)490万円
金融(銀行、投資信託など)468万円
IT/通信/インターネット(ハードウェアメーカー、ITコンサルなど)465万円
建築/不動産(ディベロッパー、ゼネコンなど)428万円

となっています。もちろん会社によって平均給与は大きく異なりますが、異業種への転職を検討している方はぜひ参考にしてください。

また、転職サイト「マイナビ」の調査による職種別の平均年収ランキングを見てみると、

システムアナリスト1,100万円
不動産営業988万円
金融営業・リテール・FP916万円
設計、設備設計880万円
コンサルタント851万円

となっています。今後資格などを取得し別の職種に就きたい方、未経験で入社し高収入の職種に就きたい方はぜひ転職活動に役立ててください。

転職時の給料で確認しておくべきポイント4つ

給与を下げず転職をするためにまずチェックしておきたいのが、転職先の基本給やボーナスの額ですよね。

しかし月収や年収にだけ注目していると、「残業代のわりに給与が低い」「福利厚生などの条件が悪い」会社に出会ってしまう可能性もあります。

ここからは給与重視で転職したい方が最低限チェックしておくべき項目について解説していきますので、「転職を成功させたい」という方はぜひチェックしてください。

基本的な給与規定

それぞれ企業には、従業員の給料を計算するためのもととなる「給与規定」があります。

この給与規定ですが、その額や基準は会社ごとに異なり年功序列的に給与が上がっていくこともあれば、やっている仕事基準で給与が決まるところもあります。

この「給与規定」が分かれば、転職時に聞かされる給与だけでなく、転職後、その会社で働き続けた時おおよそどれくらいの給与が貰えるか計算できるでしょう。

しかしこの「給与規定」を公開しているところは少なく、個人で生涯賃金をシミュレーションすることは困難です。

そのため転職前、できればその部署の先輩などに話を聞き、基本給としてどれくらい貰っているのか、ポジションによってどれくらい年収が変わってくるかなど、参考になりそうな話を聞いてみるとよいでしょう。

福利厚生の種類と待遇

給与額と同じくらい重要なのは、その会社の福利厚生。

一見給与が低いように見えても「食事、寮が付いている」「家賃補助として月5万円が支給される」などの条件があれば年収がアップしたとも考えられます。

また、有給休暇の取りやすさも会社を選ぶうえで重要です。休みなく働くより、同じ給与で有休をきちんと消化できる会社の方が、働いた時間に対して給料が高いと言えます。

求人票を見るときは月収とボーナスのみの注目するのではなく、きちんと福利厚生の種類や条件、具体的な金額についても確認してくださいね。

インセンティブの額

営業職や外資系企業の場合、給与に対してインセンティブの額が大きい場合もあります。

しかし求人票に「インセンティブあり」と書いてあるだけでは、具体的に何をしたらインセンティブが貰えるのか、またどれくらいの額が収入に反映されるのか、分かりません

また、「最高年収800万円」などと書いてある求人もありますが、例に出ているのはあくまで最高額。入社したばかりの人がいきなり最高年収を貰えることはほぼありませんので、注意が必要です。

インセンティブの額やインセンティブを除いた給与をきちんと把握しておくため、転職先の企業には事前に確認を取りましょう。

一方これまで年功序列型の企業で働いてきた人にとって、高額なインセンティブが出る会社への転職は大きなチャンスです。

実力のある人であれば、多くのインセンティブやボーナスをもらい大きく年収をアップさせることも可能ですので、自分のスキルや実力に合わせ、企業選びをしてくださいね。

残業代の出し方

近年、「働き方改革」が進んでいることもあり、残業がほとんどない、または残業ゼロの会社も増えてきました。

一方、一部業種や企業では残業が当たり前になっているところもあり、長時間の残業代を含めた年収を「従業員の平均年収」として求人票に載せている企業もあります。

また、「固定残業代」という形で残業代を固定し、「規定の時間以上働いても給与には反映させない」という規定している会社も少なくありません

さらに、「残業代はしっかり出します」と書いてあっても、実際サービス残業が長時間発生している会社も存在しています。

残業代の計算方法や残業手当などについては、口コミサイト「キャリコネ」などを参考にしつつ、事前にしっかり確認しておいた方が良いでしょう。

転職時の給料交渉を成功させるコツ3つ

せっかく転職をするなら、今より良い条件で働きたいと考えている人は多いはずです。しかし給与をアップさせるため、具体的に何をすればよいのでしょうか。

ここからは転職でさらに給料をアップさせるための方法について3つ、解説していきますので転職で後悔したくない方はぜひ参考にしてくださいね。

自分のスキルを最大限アピールする

年収アップに限らず、転職で良い企業に出会うためには「自分がどれだけ会社の役に立てるか」アピールすることが大切です。

特に中途採用では、即戦力になる人材を求める企業が多数あります。そのため前の会社でどんな活躍をし、どんなスキルを持っているのか、具体的に説明し転職先の人に有能な人だと思ってもらうことが必要です。

今まで自分が会社でやってきたことを当たり前と思わず、「自分のアピールポイントは何か」「自分が周りの人と違うところはどこか」という視点で自分の業務を改めて見直してみましょう。

スキルのアピール次第では、転職先企業の方から年収アップの提案をされることもあります

転職先と待遇交渉を行う

「転職した後は、求人票に書いてある通りの給与しかもらえない」と思っている人は少なくないはずです。しかし、内定前の面接などでは転職先の担当者と直接待遇交渉を行い、あなたの方から年収アップを提案することもできます

特にあなたが会社で今後役立ちそうなスキルを持っている場合、その会社に入ることを条件に待遇を良くしてもらうことも可能です。

交渉には、面接時に直接行うのメールで行う方法がありますが、直接話す方が細かいニュアンスなどが伝わるため、出来る限り直接話をするのがベストです。

「待遇の交渉なんて一人じゃできない…」「どれくらいの年収を提案すればよいのか分からない」という人は、以下の見出しでも説明する転職エージェントなどを利用し、さらなる給与アップを目指しましょう。

また、内定直前まで話が進んでしまった後に「やっぱり給与はもっと高い方が良い」などと言えば、転職先からの印象が悪くなってしまいます。

そのため待遇の交渉は、なるべく早めに行いましょう。

転職エージェントに相談する

情報収集から応募、面接・履歴書対策までを全て一人でこなすのは非常に大変です。特にいまの会社で働きながら転職活動を進めたいと考えている人は、なかなか情報収集に時間が取れず十分な企業選びができなくなってしまいます。

そこで活用したいのが、転職エージェントです。転職エージェントならあなたに代わってあなたの希望に合った企業を探してくれますし、応募や面接・履歴書の対策も行ってくれます。

また面接本番に同行してくれるエージェントもあり、その場で代わりに待遇交渉を行ってもらうことも可能です。

「自分一人で転職活動を進めるのが不安」「とにかく効率的に給料の高い企業を探したい」という方は、転職エージェントに相談し「今より高収入の企業に行きたい!」とはっきり希望を伝えましょう。

給料アップに向け活用したい転職エージェント・サイト3選

給与アップに向け、待遇の良い会社を探すのは大切です。しかしすべて一から自分で調べ、現在の仕事を続けつつ転職活動を行うのは非常に難しいと言えます。

そこで活用したいのが、転職エージェントや転職サイトです。非公開求人を多く持つ転職エージェントや、年収の実態について学べる転職サイトなら、あなたの転職活動にも役立つでしょう。

ここからはおすすめの転職エージェント・サイトを3つ紹介していきますので、ぜひ複数登録したくさんの求人をチェックしてくださいね。

サポート力が高評価のパソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアは特にサポート面での評価が高い転職エージェントです。

業界最大手のリクルートエージェントやdodaと比べると求人数は少なめですが十分な量がありますので、転職先に迷っているという方にもおすすめだと言えるでしょう。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーによる親身なサポートが人気です

パソナキャリアを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

30歳 女性

転職に必要になる履歴書の添削をしてもらい記入例も教えてくれるので分かりやすかったです。

転職しようか悩んでいる人は、一度登録して面談をしたほうが、自分の不満やこれなら大丈夫という部分が分かってくるのでおすすめです。

30歳 男性

企業と直接交渉しなくて良い点はメリットだと思います。希望年収なども直接でないので素直に伝えることができます。

など、特に転職エージェントの履歴書や面接に関する添削や対策に対して評価する声が多数ありました。

履歴書や職務経歴書と言った必要書類の作成や、面接が不安な方は登録しておくとよいでしょう。

サポートをしっかりしてもらったうえで転職活動を行いたいという方は登録をしておくとよいでしょう。

様々な転職者におすすめのリクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われる大手転職エージェントです。

求人数は全国トップクラスで幅広い年代、キャリアに対応しており、全国各地で転職の相談をすることができます。

また、求人の90%が非公開求人となっていますので、好待遇な求人をチェックしたいという方には特におすすめです。

リクルートエージェントを実際に使用した人に対して、当サイトが独自に調査を行ったところ

31歳 男性

人との会話の中で相談に乗ってくれます。相談した中で求人を探してくれるので、自分では気付かない求人を探してくれるのはすごく助かりました。

24歳 女性

転職時の仕事がなかなか不規則で直前まで予定がわからないような状態の時もあったので企業とうまく交渉をしていただかなければ悪印象になってしまったと思い1番メリットだったと思います。

など、特に転職エージェントのスキルや求人に対して評価する声が多数ありました。

転職活動を行う上で企業との交渉や転職エージェントとしっかり連携して転職活動を行いたい方は登録しておくとよいでしょう。

しかし、より幅広い求人をチェックするという意味でも他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

外資系やグローバル企業転職に強いランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、ハイクラスの転職を強みとしている転職エージェントです。

日本国内だけでも60近くの拠点を有しており、地方の求人にも強いのが特徴です

従業員数は、世界も含めると3万人を超えており、非常に信頼できる会社が運営していると言えるでしょう。

一般の転職エージェントに比べ、外資系やグローバル企業の求人が充実しており、“世界最大級の人材紹介会社”とも言われています

一方で、国内の求人数は国内最大の転職エージェントより劣るので、パソナキャリアリクルートエージェントと併用するのが良いでしょう。

スキルアップをしたい人、英語を使った仕事を探している人は、ぜひ登録してみてください。

登録する(無料)

給与面に不安のない転職をしよう

「転職したら給料が下がるかも…」という不安は誰にでもあるものです。しかしポイントさえきちんと押さえれば、転職しても給与が大きく下がるケースは少ないでしょう。

「今の給料に不満がある」「今より少しでも給料をアップさせたい」という方は、まず自分の適正年収がどれくらいか、「doda」の「年収査定」をやってみるのがおすすめです。

自分の適正年収を知れば、転職先企業を選ぶ参考にもなります。

転職の際は転職エージェントやサイトに複数登録し、いろんなアドバイザーから情報収集を行いつつ自分に合った求人を見つけてくださいね。